毎朝、彼女は入れてほしいらしい。毎晩、彼女は出してほしいらしい。
最終更新:2022-04-13 19:10:27
2982文字
会話率:51%
佐々木太郎24歳。幹部学校を卒業して地元の駐屯地に配属されて約1年。上官からの奴隷扱い。無限に出てくる計画立案、多方面との調整。終わらない清掃。さらには年上の部下からの不平不満。もちろん家に帰る時間なんてない。そんな日々を過ごしていたある日
、手榴弾投擲の訓練にて部下の失敗をかばって死亡。俺は生まれ変わっていた。今度こそは出来るだけ楽な人生を歩む!そんな佐々木であったが自衛官として培ってきたスキルは否が応にも目立ってしまって・・・・・・。
「たろーすごい!かっこいい!好き!」幼馴染美少女
「太郎君すごいわ。人ってこんな早く清掃できるのね」黒髪ロング美少女委員長
「太郎。ありがとう。こんなに上手く調整が進んだのも君のおかげだ」金髪美人生徒会長
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 21:36:48
9656文字
会話率:70%
何をしても平均的な評価しか得られない男子高校生、石動浩太(いするぎこうた)には、小中高ずっと一緒で腐れ縁の優秀で黒髪ロングな美少女がいる。だがそんな彼女にはある一つの欠点があった。
「……ったく、お前のその忘れ癖はいつになったら治るんだよ
? ほれ」
長い付き合いのおかげで互いを良く知った二人が駄弁りつつも、周りから見れば二人だけの空間を作り上げている。そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 12:13:07
4799文字
会話率:47%
誰もが目を向ける、誰もがひざまづく。そう……彼女は黒髪ロング美少女こと──星宮歌音だ。所謂高嶺の花と言ったところだ。
そんな彼女に淡い憧れを持つどこにでもいる普通の男子高校生──早川慎太郎。この2人の物語は、彼女を道端で拾うという変な
形の出会いから始まった。
「ねぇ、このまま私をどこかに連れて行ってくれない?」
大胆で行動的、且つちょっぴり世間知らずの彼女。
月とスッポンが交差するとき、果たしてスッポンや如何に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 22:53:09
20219文字
会話率:39%
眠い。
超眠い。
ああ、瞼越しに強い日の光が見える。夜は明けてしまったか。
いやでもさ、温かいし、風は気持ちいいし、このまま昼寝に入るってのも乙な気がするね。
この、なんて言うか、ベッドのふかふかさって言うか、枕の感触とか、ほんと
気持ちい.........。
あれ?
ベッド?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 18:03:19
159705文字
会話率:32%
ある夏、失恋した風見零。―これで何回目だっけ?―
ついに、「誰にも惚れない」と決める。
最初は順調だったのに、突如黒髪ロング美少女が転入してきて……。―あれ、2ヶ月で決まり守れてなくないか?―
学園+女の子+ファンタジー(仮)のラブコメ。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-16 12:00:00
365文字
会話率:56%