ひとりぼっちな私。
寂しい。怖い。嘘、寂しくなんてない。嘘、寂しい。
私のややこしい心情。
最終更新:2025-02-10 23:46:42
540文字
会話率:0%
冬の間、扇風機は使われないため、物置部屋に仕舞われる。窓をちょうど見れない場所に置かれているため、扇風機は雪を見たことがなかった。
いつか、雪のことを話してくれた誰がいた。そして思い出した。寒くて寂しい物置の中でいつも話をしてくれていた、年
季の入った掃除機のことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 14:51:52
2154文字
会話率:3%
ガキの頃に「物書きになりてぇなぁ」と思ってそれから。
書きたいものはなくなって。書けるものは一つもない。
けれどいまだに漠然と、物書きになりたいとは思う。
年の暮れにエッセイ漫画を読んだ。
一人交換日記(?)をやれば、自分のことくら
いは書けるようになるかもしれねぇ。
だから、やります。
しかし一人で交換日記はクソ寂しいから、
誰か私と交換してくれ。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-24 20:40:03
8076文字
会話率:2%
季節外れにすくすくと成長した松茸の物語
最終更新:2025-01-23 21:22:38
1326文字
会話率:27%
おひとり様のおじさんとぼっちな女子小学生の心温まらないストーリーッ!
ガチャのシークレットレアが欲しい音無景弘が、伝説のガチャポン荒らしと呼ばれる天羽きららに当ててもらう代わりに、家来となって友達作りに協力するコメディー。
おひとり様を
謳歌するおじさんに、ぼっちが寂しい女子小学生を助けることができるのか!? 友達がいなくても楽しく過ごせるって教えてやろう!
【この作品は《カクヨム》でも連載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 15:00:00
116765文字
会話率:46%
異世界で『魔女』と呼ばれ、『悪の象徴』として最期を迎えた女性——エラリー。
人類に捕らえられ、寂しい最期を迎えた彼女だったが。
目を覚ますと——『赤子』になっていた。
どうやら『日本』という国の子として生まれ変わったらしい。
しかも、その
日本では『魔法』という特殊能力が使える世界らしい。
だが、生まれ変わったエラリーは前世の『魔法』の使い方を忘れてしまっていた。
ただ、彼女はこう誓う。
今度の人生は『魔力』なんか頼らず、平穏に楽しい人生を過ごしてやる——と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 15:13:38
33547文字
会話率:44%
妹が風邪を引いた。
一人で居るのが寂しいからと、リビングのソファーでマスクをして布団を被り寝転んでいる。
どうやら昨日雨の中、外を1時間ほど歩いていたらしい……。
普段と違う妹の行動を不思議に思った兄と妹の話。
最終更新:2024-12-29 08:07:25
918文字
会話率:49%
「ここ一番!」って時に口が悪く、カレシからも振られて寂しいクリスマスを迎える事となったワタシは、クリスマス当日、サンタ服を着てチラシ配りのバイトをしている。
そのワタシの相棒はトナカイのコスチュームに身を包んだイケメンくんなのだが……
最終更新:2024-12-25 12:22:38
958文字
会話率:66%
うら寂しい飲み屋の亭主が、ひとりしかいない客に話した“とりとめもない話”とは?……
最終更新:2024-05-10 14:50:48
830文字
会話率:0%
中学校卒業したんですけどね~いちおう。
思ったより、未練になっちゃいましたね~。
最終更新:2024-12-22 06:41:37
434文字
会話率:0%
「感想が書かれました」の上にピッピッピと生えるマークが好きだったなぁって。
最終更新:2024-04-05 01:09:01
400文字
会話率:14%
ふと気づいたら、夏もそろそろ終わりなんだなと。
夏の終わりと秋は、なぜか毎年寂しさを覚えます。
最終更新:2023-09-08 20:19:59
222文字
会話率:0%
若村凛(わかむらりん)は当年取って、三十八歳。
四年前まで彼氏がいたけど。現在は寂しい独り身だ。
だからか、仲が良い恋人達を見ると「リア充め!!」と叫びたくなる。
凛は今日も一人で寒い中、歩き続けるのだった……。
※カクヨムさんにも掲載。
最終更新:2024-12-21 19:01:31
3364文字
会話率:57%
かつて魔王を撃ち倒し英雄と呼ばれた男
そんな彼の晩年は、非常に寂しいものだった
最終更新:2024-12-17 15:31:21
1936文字
会話率:4%
文武両道で容姿端麗。
そんな主人公、御影葵は神戸の大学に通う大学生である。
学内の学生からモテまくり、さぞ人気者であろうはずの彼女、しかしその実態はただの陰キャぼっちなのである。
冗談などではない、正真正銘ガチのぼっちなのである。
これはそ
んな彼女の寂しい一日を綴った寂しい物語。
……いや、誰が読むねん。
恋愛に分類してるのは、この先彼女に良い御縁があることを願っているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 07:00:00
2483文字
会話率:3%
「……そんなに一人が寂しいなら、おじさんのところに来るかい?」
そう少女に問いかけたのは、12月のクリスマス。
寒い日に、ぼろぼろのパジャマ姿で少女は出迎えた。まだ、小学一年生の女の子。
マンションの一室。なのに、異常なまでに狭く
、臭い。玄関はゴミでまみれ、そこから見える景色もまた……ひどかった。
この日、八雲龍之介の人生が360°変わった。
―――十年後。
「……う、りゅう。おきて?」
体の上に、何か温かく柔らかい何かを感じながら目覚めると……。
「凜!?」
龍之介の上に乗っかった少女、凜。
あの日拾った少女「凜」は、すくすく育ち、また異常なまでの愛を龍之介に向けるのだった。
幸せハッピーライフを送る二人だったが、そんなある日。
「私、彼氏できた」
と言い出して!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 23:40:27
81069文字
会話率:48%
時代が進めば、不要な職業が必ずしもできる。
それは必要なことではあるのだが、寂しいものだと思う。
もう私の時代は終わりか。
感傷に浸る時がくるとは、思ってもいなかった。
最終更新:2024-12-09 04:33:25
1024文字
会話率:29%
27歳の社会人女性、冬音(ふゆね)はクリスマスを一人で過ごしていた。
彼氏の湊斗(みなと)とは遠距離恋愛で、平日には会えない。
ちょっと寂しいと思っていると、湊斗からサプライズのプレゼントが届いた。
嬉しいけれど違和感がある。
そう
思いながらもカレンダーの12月24日に×印をつける。
あと三つ×をつければ、週末に湊斗に会えるから――。
※『第6回 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の応募作品です。コンテスト規定通り1000文字以下、テーマは『カレンダー』を選びました。
シリーズから他の応募作品も辿れますので、そちらも読んで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:16:08
995文字
会話率:11%
オレオレ詐欺が騙した女は寂しい女でした。
キーワード:
最終更新:2024-12-07 20:50:35
1339文字
会話率:18%
神奈川県の私立K高等学校普通科に通う笠貫刃兵衛は、十六歳の二年生。
その見た目はまるで中学生かと思われる程に小さく、幼い。
中性的な顔立ちと大人しげな雰囲気を漂わせている彼だが、その正体は古式殺闘術『我天月心流』の使い手であり、開祖拳鬼以来
の天才といわれる才能豊かな少年だった。
しかし大阪での中学校時代、その圧倒的な戦闘能力で周囲から恐れられ、隣近所からも敬遠されまくった挙句、卒業までの三年間は寂しいぼっち生活を強いられてしまった。
父親の勧めで、刃兵衛の過去を知る者がひとりも居ない東京での高校生活をスタートさせたものの、色々あって一年での転校を余儀無くされ、現在はK高校で二度目の新生活を始めようとしていた。
そうして周りに知り合いがひとりも居ない中で完璧に浮いてしまっていたのだが、転校後初めて出来た友人の淡い恋心を何とか応援したいと思った刃兵衛は、自身を勝手に『ラブコメ主人公の親友枠』などと位置づけ、友人の為にあれこれ奔走し始める。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 09:41:17
42272文字
会話率:26%
東京の私立N高等学校普通科に通う笠貫刃兵衛は、十五歳の一年生。
その見た目はまるで中学生かと思われる程に小さく、幼い。
中性的な顔立ちと大人しげな雰囲気を漂わせている彼だが、その正体は古式殺闘術『我天月心流』の使い手であり、開祖拳鬼以来の天
才といわれる才能豊かな少年だった。
しかし大阪での中学校時代、その圧倒的な戦闘能力で周囲から恐れられ、隣近所からも敬遠されまくった挙句、卒業までの三年間は寂しいぼっち生活を強いられてしまった。
父親の勧めで、刃兵衛の過去を知る者がひとりも居ない東京での高校生活をスタートさせたものの、学内屈指の美少女として名高いクラスメイトをコンビニ強盗から救ってしまった為に、再び自身の、悪鬼の如き戦闘狂の噂が広まってしまうのではという恐怖の日々を迎えてしまう。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 09:41:55
114969文字
会話率:24%
とある異世界にある不思議なBAR「ダンディ ワールド」。ここにある日見目麗しくも美しい若い女が颯爽と現れて、ドアのベルを鳴らす。「問おう、ここがダンディワールドか?」
突然現れた謎の美女の目的、そして正体は?
人は一人では生きてはいけな
い。あまりにも悲しすぎるから。
魔族も一人では生きていけない。あまりにも分かり合えないから。
このBARには、孤独で寂しい飛べない鳥たちが、愛を、癒しを求めてやってくる。
勇者、貴族、魔法使い、剣士、僧侶、聖女、人間、魔族、獣人、、、、、どこからともなく次々とやってくる、どこか心に傷を抱えた、苦悩に満ちた異世界の住人たち。それぞれの事情で、それぞれの仕事特有の悩みで、一歩間違えれば割れてしまいそうなガラスのハート。
BARのマスターこと、ダンディ・クールハートと病み落ち寸前の客たちが繰り広げる、少し渋めの大人のトーク。そんな輩を受け入れ、癒し、再び旅立たせるための愛と感動の物語にも似た、ちょっぴりクールでハートフルなギャグストーリー。
個性的で憎めないBARのスタッフと、常連たちが物語にアクセントと花を添えていく。
古き良き昭和の香りに、クスッとハートを打つ、細かいギャグと洒落っ気満載の、疲れた現代人の祈りにも似た、癒しと希望の物語。
時を超え、場所が違えど、いつもハートは病んでいる!だから誰もが孤独を癒したい、そんな心の拠り所をユーは持っているか!?
【主要登場人物】
⚫️マスター
ダンディ・クールハート/
BARダンディワールドのマスター 世界一のダンディで凄腕の勇者。オールマイティな能力を持ちながらもダンディであることにこだわり続ける男
⚫️バイト
デッチ・ボーコー/
最強の魔族の刺客 兼調査員 無駄に美人な完璧超人だが、自分のことが分かっていないため、やることなす事全て裏目に出てしまう不遇な女。
真名はデビルスター・パパラッチ・ボージョレー・コーネリアス二世
⚫️チーフ
スギタル・ダメージ/
ダンディの一番弟子 マスターへの敬愛がすごい
⚫️オーナー
爺さん/
ダンディをスカウトした凄腕の元勇者 かつ現国王
⚫️影
半蔵/ 国王付きの凄腕の守護聖者。
⚫️ゲストたち
世界を支えている、ほんとはすごい人たち。職業病でメンタルストレスと慢性病を患っている病み落ち寸前のい人たち。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 06:40:00
55005文字
会話率:74%
【※ネタバレあらすじを最下部に記載してます】
「なんで、みんなみたいに悔しくないんだろう……」
高校時代、吹奏楽部の夏の大会で大きな挫折を味わった金海いちか。
もう楽器はやらないと決め、寂しい大学生活を送っていたある日、
ビッグバンドの甲
子園『ヤマノビックバンドジャズコンテスト』に誘われ、強く惹かれてしまう。
高校時代の後悔を晴らすため、意を決してビッグバンド部に飛び込んだいちかだったが、部は問題児多数&解散寸前で……
部の存続へ、そして、夢の大会出場へ。
独りぼっちだった少女は、新たな世界へ足を踏み入れる。
【ネタバレあらすじ】
高三の夏、金海いちかは吹奏楽部に退部届を出していた。
大会への熱についていけず、部長の美雪とも衝突していたからだ。
コンクールで惨敗するも悔しさを感じないいちかだったが、偶然目にした甲子園中継で、高校球児たちの全力で走る姿を見たことで、本気で走らなかったから悔しくないのだと悟り、後悔の涙を流す。
卒業後は音楽と縁を切ったいちかだったが、大学生ビッグバンドの祭典「ヤマノビッグバンドジャズコンテスト」で青春をジャズに捧げる学生たちに出会い衝撃を受ける。
勢い余って母校のジャズ部を訪れるが、そこは廃部寸前の不良の巣窟だった。
いちかは部員集めに奔走しつつ、ヤマノ出場を夢に見るようになる。
その過程で、部長の翠がイップスにより表舞台から去った元天才ピアニストだと知る。
いちかは翠の弟の碧音と共に彼女の治癒のために動き始める。トラウマ的存在の美雪の入部も勝ち取り、状況は上向く。
しかし、部員の士気の低さに焦ったいちかの行動で翠は再びイップスを発症。部は崩壊する。
全てを諦めた碧音が楽器を橋から捨てる瞬間を目撃し、自責の念に駆られたいちかは楽器を回収するため冬の川に飛び込む。仲間を蔑ろにしていた自分に気づきながら、意識を失う。
目を覚ますといちかは病院のベッドの上だった。見舞いに来た部員たちに川で気づいた思いを吐露する。
再始動した部はなんとか予選を通過。夢の本選で翠はイップスを克服し、部は会心の演奏をする。
演奏後、観客の女子高生がいちかに声をかける。彼女もまた全力を出さなかった過去を悔い、泣いていた。
いちかは彼女を励ましつつ、いつの間にか今の自分は過去の自分が憧れていた存在になれていたのだと悟る。いちかの目には涙が溢れていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 23:53:26
146135文字
会話率:33%
冬の香りがすると、寂しい感覚に包みこまれるような気がするのです。甘くて優しい香りは何処へ行ったのでしょうか?
キーワード:
最終更新:2024-11-28 22:47:44
222文字
会話率:0%