テーマは主に恋愛中心ですが、投稿時の気分によって、変わると思います。詩を(うた)、集を(あつめ)としたのは、そういう意味合いです。できれば長く続けていきたいので、連載としました。是非、読んでみて下さい。
詩集なので、最初から読み進めていた
だいても、また目次から気になる題をチョイスしてお読みいただくこともできます。
『澄乃の詩』の世界を楽しんで下さい♪
小説の方も書いているので、不定期更新になるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします。 ※尚、全てオリジナルですが、殆どフィクションです。
第169作品目は「夏の涼」企画参加作品です。
第184作品目は「紅の秋」企画参加作品です。
第206作品目は「夜語り」企画参加作品です。
第222作品目は「ほころび、解ける春」企画参加作品です。
第304作品目は「冬のあしあと」企画参加作品です。
2018年9月10日現在、ジャンル別 年間ランキング 6位いただいております!
2019年7月23日現在、ジャンル別 年間ランキング 5位いただいております!
著作者:藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:58:39
120940文字
会話率:6%
エッセイ初挑戦の私『藤乃 澄乃』の日常。
私が日頃思うこと、想うこと、考え方、気づいたこと、出来事、雑記、日記、
過去話、悩み事、小話、心の叫び(?)、などなどいろんなことを、
ノートに綴っていくように認めていきたいと思います。
なんでも
アリな型にはまらないエッセイをめざします!(つもり)
詩・小説執筆時のエピソードなんかも。
ゆっくりのんびりお付き合いいただければ嬉しいです!
著作者:藤乃 澄乃
無断転載は固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 15:05:37
41840文字
会話率:3%
高校2年生の主人公、萌には子供の頃からの大の仲良しがいる。いつもずっと一緒にいた。
そう、雨の日も風の日も晴れた日も曇りの日も。春も夏も秋も当然冬も。
そしてそれが当り前のことだと思っていた。
高校2年生になって1ヶ月。幼馴染みの俊介と友
人との関係に戸惑う。
この作品は以前短編で昨年の11月に投稿した、
212文字の詩『恋人になろうよ』をモチーフに小説として認めたものです。
ネタバレになるので、今は検索除外にしています。
最終話の最後に掲載いたします。
1話1000文字程度で、全11話です。
最終話までお付き合いいただけると嬉しいです。
※第1話・第8話に挿し絵あります。
『アンリ』さま主催
「告白フェスタ」企画参加作品です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 20:31:55
10950文字
会話率:35%
魔法使いの(一応)青年冒険者レイシスは師匠と死に別れ、しばし一人で旅をしていた。
ある時ある日立ち寄った村での出会いから、レイシスに様々な事が起こり始まる。
いつの間にか重大な責任をかせられ戸惑うレイシスの決断は…。
--------
以前他サイトで載せていたものを手直しして再度書き直していきます。
読んでくれていた方が来てくれたら嬉しいです。
あらすじではなくなりましたがよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 18:00:00
81624文字
会話率:53%
ある日突然、前世で読んだつまらない小説のドアマットヒロインに生まれ変わったことに気づいた私。
銀髪青い目の超美少女(しかも裕福な子爵家令嬢)に生まれ変わったのは嬉しいけど、このままだと、母の死後に家にやってくる義母と義妹にさんざん虐げられる
悲惨な未来が待っている。
最後に結ばれる予定の隣国の王子はちょっとだけ見てみたかったけど、そのために何年も辛い思いをするのは嫌なので、できるだけ速やかに虐げられる未来を回避することにします。
短編『作戦名は「先手必勝!」虐げられるとか本当に無理なので、早めに回避します! 』の連載版です。3話以降が新しく追加したお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 17:43:44
294210文字
会話率:33%
・詩人会議2025年4月号に掲載された作品です。
※2024年12月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお
願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 16:54:05
305文字
会話率:0%
・詩と思想2025年4月号で佳作に選ばれた作品です。
※2021年1月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしく
お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:15:29
243文字
会話率:0%
・現代詩手帖2025年2月号で佳作に選ばれた作品です。
※2024年11月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろ
しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 14:24:14
633文字
会話率:34%
素晴らしいサイト様、<AIのべりすと>さんと共同で書いた短編小説などを掲載していきます。 物語の導入部分をAIに書いてもらい、 自分はそこから話を広げて最後まで書いている感じです。 感想などいただけると嬉しいです。 宜しくお願いします。
最終更新:2025-05-15 14:37:38
24055文字
会話率:29%
『終末匿名掲示板 -ZOM:BB-』へようこそ!
この掲示板は有志生存者によって運営されている全国地方コロニー合同掲示板です。
節電意識がゆるいコロニーに所属している同志生存者には積極的にここを教えてあげると嬉しいな☆
●スレ立て自由
!雑談歓迎!
●燃料・食糧の交換情報もここで!
●「ゾンビに襲われなかった話」大募集中(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 07:55:16
36613文字
会話率:10%
人質として、大国グランガルドへ送られたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。
グランガルドの王クラウスは、稀代の悪女と評されるミランダを名ばかりの側妃として召し上げ、あろうことか初夜に自白剤を飲ませるが……。
***
こちらは【連載版】
になります!
短編版への加筆が大幅にありますので、短編に目を通してくださった方は、新しいエピソード&加筆がある2話目からご覧くださると嬉しいです。
短編版は日間および総合1位をいただきました。
本当にうれしい……読んでくださった方、ありがとうございます!
また、短編版は、連載版でまだ辿り着いていない部分も一部公開しておりますので、連載版から読んでくださった方は、是非こちらもご覧ください。
URL : https://ncode.syosetu.com/n1023ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 06:52:55
268258文字
会話率:33%
嫌々参加した婚約者探しの夜会で、『適当』に出会いのハンカチを渡した騎士様が、翌日領地へ押しかけ、求婚を迫る。
想い人である伯爵令嬢の前では、忠犬さながらの溺愛ぶり……だが、真の姿は、お腹真っ黒の狂犬だった。
『逃がす気はない。――ど
んな手を、使ってでも』
片思いをこじらせ、千載一遇のチャンスを逃してなるかと押しまくる騎士様と、恋愛に不慣れな伯爵令嬢のおはなし。
※メッセージや感想から続きが見たいとのお声をたくさんいただき、短編を連載化したものです。すごく嬉しかったです!ありがとうございます!
※短編版は、皆さまのおかげで、総合日間&週間1位、総合月間3位に入りました。一部短編と重複していますが、加筆しておりますので、1話目からご覧いただけますと幸いです。また、ブクマや評価も、とても励みになっております。そして感想も!すごく嬉しいです!大事に拝読し、少しづつお返事しますので、お待たせして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-13 07:46:35
102674文字
会話率:35%
婚約前提の初顔合わせだというのに、涙をこらえ、物凄い形相で睨みつけてくる公爵令嬢イザベラ。
そこまで不本意なら、断ってくれた方がいいんだけど……思わず失言した伯爵家の三男ギルは、勢いよくビンタされてしまう。
しかも婚約者になるギルには笑顔の
ひとつも見せないくせに、他の男の前では頬を染め、恥ずかしそうに微笑むってどういうこと!?
そしてある日、平民の少女を空き部屋に連行するイザベラを目撃し、助けに飛び込むと――。
そこには、ほつれたギルのシャツに顔を埋め、ご満悦で深呼吸をする公爵令嬢……イザベラの姿があった。
「で? どういう事だか、頭の悪い俺にも分かるように説明してもらいましょうか」
片思いをこじらせた公爵令嬢イザベラが、勘違いを撒き散らし、暴走しながら婚約に向けてひた走るハッピーエンドです。
穏やかに読める、優しい世界を目指します。サクサク楽しく進みますのでお気軽にご覧ください。
***
こちらは【連載版】です!
短編は日間総合1位をいただきました。
読んでくださった方、ありがとうございます!
※短編完結予定だったのですが、イザベラを書くのがとても楽しかった為、連載化しました。第1話は短編と重複箇所が多いですが、所々加筆しておりますので、是非違いを楽しんで頂けますと幸いです。
※ブクマや評価、とても励みになっております!
そして感想も!すごく嬉しいです!大事に拝読し少しづつお返事しますので、お待たせして恐縮ですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 21:04:44
109226文字
会話率:36%
「成長物語(ビルドゥングスロマン)」の黄金パターンについての考察。
18通りの性格の主人公の物語と登場人物関係のまとめ。 創作活動の参考になれば嬉しいです。 アニメ考察ブログも書いています。 https://gunber.hatenabl
og.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 05:52:58
78703文字
会話率:31%
キャラクター性格の分類まとめ。 創作活動の参考になれば嬉しいです。 アニメ考察ブログも書いています。 https://gunber.hatenablog.com/
最終更新:2024-12-13 13:18:12
7996文字
会話率:0%
本編の別の人の視点のお話です。
楽しんで貰えたら嬉しいです。
最終更新:2025-05-15 02:53:33
28819文字
会話率:60%
(どうしてこうなった???!!!)
ある時から人生が全て自分の都合の良いものに変わっていたが突然全てが狂いだしそうになり、幸せを守る為にとたった一つ嘘をついたら予想外の方向に話が進んでいって…。
初めて投稿しようと書いていた作品で半分以
上の文字が消え去り題名にも付けました。
長くなってしまったので前後の作品になります。
読みづらい点や誤字脱字があるかと思いますが楽しんで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 17:03:14
121005文字
会話率:47%
妹に嫌われていると思い込んでいる主人公、葉山和樹(はやまかずき)は応募した小説が受賞し担当の文月奏(ふみつきかなで)から漫画原作者にならないかと言われて、快諾する。
そしてその漫画の作画に人気イラストレータで自分もファンである葉山ソラである
ことを知り、嬉しい気持ちで帰宅する。
帰宅し妹に会いに行くと物静かで、寝ているのかと部屋のドアを少し開けるとパソコンの明かりが見えた。
気になって近づくと、自分好みのイラストを描く妹葉山和音(はやまかずね)の姿を目撃する。
そしてそのイラストはまぎれもなく葉山ソラのイラストで自分の作画担当が妹だと知った和樹は、もっと妹と仲良くなるチャンスだと思いこれを機に会話を増やしていく。
一緒に販売された本を見に買い物に行ったり、バイト先の後輩の女の子綾瀬七緒(あやせなお)と和音の三人でプールに行ったり。そして少し変わり者の同じ漫画家で作家でもある学校の生徒会長天使詩乃(あまつかしの)とデートをしたり。
何気ない日々に漫画制作という非日常をいれつつ、物語は進みついに単行本が発売する。
和音と二人で本屋にその様子を見に行くもどこにも売っていない。不安に思いつつ、担当の文月に電話をすると売れすぎて増販だと知らされる。そこで改めて自分たちの人気を知った和樹と和音はグータッチをする。
和音の嬉しそうな様子にこれからももっと頑張って、誇れる兄になろうと成長の意欲を見せて物語は完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:03:36
88425文字
会話率:47%
お久しぶりなのです? ホラー企画に参加したく、しかも帰り道でのお話しときたらこの話を書きたくなりましたです笑
楽しんでもらえたら嬉しいのです~
最終更新:2023-07-03 00:26:00
588文字
会話率:12%
本格派ハイファンタジー✕恋愛。ここに爆誕!
祖国から事情があり逃亡した錬金術師、ランツェリン・フォン・クレットガウは本拠としていた国が荒れて居た為、魔の森を抜けて別の国に本拠を移そうとしていた。
しかしそこでは明らかに貴人の乗る馬車が統率
の取れた襲撃者から襲われていて……。
ランツェリンは見逃せず、襲撃者たちから貴人を助け出す。そこで出てきたのは絶世の、傾国の美女としか見えない美しい令嬢、マルグリット・ドゥ・ブロワ公爵令嬢が現れた。
この物語はマルグリットを見捨てられなかったランツェリンとランツェリンに救われた事により惚れたマルグリットが策謀を駆使してランツェリンを絡め取る物語である。
※この作品はW主人公で話が進みます。ラントとマリーの視点を中心に様々な人物が絡んできます。お楽しみください。異世界転生はフレーバーです。世界観を説明するのに便利なのです。神様チートはありません。
※女性読者様へ
中世ヨーロッパの貴族社会を舞台としているので、純愛ではありますが主人公と女主人公以外のヒロインが出てきます。そして男主人公は女主人公以外とも情を交わします。簡単に言えば側室や妾、愛人などが出てきます。直接的な表現もあります。魔物に対抗する為に通常の平民よりも遥かに強い魔力持ちは常に求められる存在という社会構造がある為です。それを頭に置いて読んで頂けると嬉しいです。ハッピーエンド保証です((。・ω・)。_ _))ペコリ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 19:00:00
682287文字
会話率:47%
家族を失った絶望の中、“契約悪魔”と取引を交わした少女は、全ての記憶を代償に安らぎを得る。しかし、何か大切なものを失ったという感覚と、拭いきれない違和感だけが残った。
記憶のないまま、少女は答えの見えない体の異変や、突如襲い来る歪みの空間
を放つ魔獣に翻弄されながら、さまざまな出来事に巻き込まれていく。
やがて、彼女の前に“精霊”と呼ばれる脅威的な影が立ちはだかる。正体も目的も分からないその不確かな存在に、少女は契約悪魔の力を借り、立ち向かう決意をする。
これは、全てを失った少女が自分を見つけ出し、過去に囚われている訳アリの人々に手を差し伸べながら、世界に潜む神秘的な“脅威”と戦う物語。
✴︎ 処女作の物に手を加えたものを再度、出しています。
そして、序盤が最も暗い雰囲気となっています。また、アクションタグはついていますが、ド派手な展開ではありません。
物語の大まかな流れは第七部中盤まで構想済みですが、文章としてはまだ書き上げておらず、一切の書き溜めもありません。
リアルが忙しい時は更新が停滞する可能性がありますが、気長にお待ちいただけると嬉しいです。
別サイトカクヨムの方で出しているところまではまとめて掲載しますが、以降は、不定期で楽しくゆっくりと更新していこうと思っています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:02:40
334470文字
会話率:31%
異世界でハーレムつくって奴隷解放
~ヘタレな屑が織りなす異世界紀行~
あと数分で魔法使いといういわゆる年齢イコールなヘタレが、転生の定番である職場であっという間に過労死を迎えた。
ここまで定番ならば、この後女神さまからの嬉しいイ
ベントがある筈なのにもかかわらず、彼にはそれが無かった。
気が付けば森の中で一人ポツン。
女神や神からの祝福も、加護も無く、チートなスキルすら貰えずに異世界に放り込まれた。
だが、幸いなことに彼自身がアイテム収納であるアイテムボックスが使えることが分かりこの世界で商人として生きていくことを決心して、人里を目指す。
途中で、これまた定番である山賊に襲われている商人を発見したが、チートスキルを全く持っていないヘタレは商人には一般的日本人として同情こそすれ「君子危うきに近寄らず」とばかりに逃げ出そうとするが捕まり、偶然と幸運により商人を助け彼に庇護を受ける。
そこから彼は助けた商人の協力を得ながら商人として自立を目指し、同時に奴隷ハーレムを作ることを決めた。
この者がたちはそんなヘタレな屑が異世界で奴隷ハーレムを作っていく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 09:45:24
563449文字
会話率:23%
【小説&コミック、それぞれ4巻が発売中!】
小説3巻が重版しました!ありがとうございます!
4巻まで発売中ですよ~。買ってくれると嬉しいな♪
---
異世界転生した直後、最弱認定されて命がピンチな俺である。哀しい。が、開始数日でデッド
エンドにしてなるものか!
でも俺が使える魔法はひとつだけ。それでも俺は生きるため、研究に研究を重ねた結果――。
(´-`).。oO(あれ? また俺なんかやっちゃったの?)
なんだかこの魔法、万能すぎるぞ!
もしかして俺って最強でした?
なんてうぬぼれず、俺は弱いながらも謙虚・堅実に、何でもアリな万能魔法で逆転人生を昇っていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 09:00:00
631310文字
会話率:38%
両親が立て続けに亡くなったロミアの元に『伯爵』と名乗る男から手紙が届く。その伯爵は、何とロミアの実の父親であると名乗り出た。
自身が養子に出されていた事実を知ったロミアが伯爵家に戻ると、公爵家長男レドの誕生パーティーへの参加を提案されたロミ
アだったが……。
「おい、誰かこの娘を摘み出せ!」
なんとレドに不審者扱いされ、追い出されてしまう。
屋敷の外に放り出されたロミアが夜風に震えて呆然としていると、そこに一台の馬車が遅れて到着した。
ロミアを心配し手を差し伸べたジュリと名乗る彼は、不審者だと誤解されたロミアから事情を聞き、彼女を伯爵家の屋敷まで送っていったのだが……。
──俺の初恋の人が、何故こんな扱いを受けているんだ……?
……素性を隠していたジュリが、幼い頃にロミアと出会っていた隣国の皇帝【氷獣の帝王】ジュリウスである事を、彼女はまだ知らない。
これは三姉妹の【いらない子】として養子に出され親に捨てられたはずの貴族の次女が、長年の初恋を拗らせたイケメン皇帝に全力で溺愛されながら、互いに支え合って生きていく恋物語です。
どこまでも顔が良く、物理的に強く、誰よりも愛が重く、一族の宿命がしんどい系の男がお好きな方の心に刺されば嬉しいです。
※この作品はカクヨム様で先行公開していた作品を、大幅に改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 07:13:59
113079文字
会話率:37%
旧宝月財閥の社長の長女として生まれ育った宝月麗奈は、窮屈な生活にうんざりしていた。
そんな中、彼女は本棚が倒れたことで亡くなってしまうものの、目を覚ますと「公爵令嬢は国外追放されましたが、持っているチートで世界一の冒険者になりました」と
いうお気に入りのライトノベルの主人公アリス・ブリジット・マナーズに転生していた。
王太子妃の選定会に失敗し、国外追放となって自由奔放に動くことが出来る冒険者になるために、残念な方向で努力をするのだが、何故か上手く行かなくて……。
常にお嬢様言葉で語りますが、作者は雰囲気で書いているため間違っている表現や普段使用しない言葉があると思われます。
もし気づいたことがありましたら、ご指摘いただけると嬉しいです。
また、ジャンルは恋愛よりもコメディーを強く書こうと思っているため、コメディーとしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 07:00:00
85710文字
会話率:37%
初めまして、初投稿です。
ふと疑問に思った事を突発的に書きました。
あまり深く考えずにそういう考え方もあるのだと気軽に捉えてくれると嬉しいです。
キーワード:
最終更新:2023-03-24 23:15:05
569文字
会話率:0%
※アリアンローズから書籍版 1~6巻、コミックス3巻が現在発売中。
※オトモブックスで書籍付ドラマCDも発売中です!
ユリア・フォン・ファンディッド。
ひっつめ髪に分厚い眼鏡、不愛想な王女専属の侍女。
そんな彼女は実は転生者で、メインキャ
ラとはまったく関係ない位置にいたのにヒロインのライバルキャラとなる王女のお世話係になった途端、子供好きで世話好きの火が点いた!
王女のことが可愛すぎて、彼女が結婚する時にはついていくなんて言い出した日には王女の方がユリアを心配するのだ。
「ねえユリア、そばに居てくれるのは嬉しいけど、あなた結婚しないでいいの・・・?」
果たしてユリアは恋愛に目覚められるのか?
目覚めたとしてちゃんと成就できるのか?
※各話の横に副題があるものは主人公視点以外です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 00:00:00
1970851文字
会話率:31%
木曽義仲と巴御前の最後の別れとされる
『粟津の戦い』
このお話やその後。
2人はどんな感情で生き抜き、背中を預け続けたのか、その部分を自分なりに想像して綴ってみました。資料には目を通しておりますが、少し史実とかけ離れている部分もあるか
も知れません。
ですが、こんなこともあったのかもなーと想像し楽しんで頂けると嬉しいです。
全2話構成となっております。
ぜひお立ち寄り下さいませ。
※カクヨムにても連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 19:37:39
4618文字
会話率:21%
小説家になろうをテーマに卒論を書こうと思っています。本編内のURLリンクより、ご回答お願いします。
ご協力お願いします。
あと感想欄におすすめのなろう書いてくれたら嬉しいです。面白い作品探してます。普段はVR系だったり、ローファンタジー、
ハイファンタジーなどをメインに読んでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 18:40:58
228文字
会話率:0%
「あれ? 私どうなったのかしら?」
私は、メイドとして働いていた伯爵家で倒れていた。
正確に言えば、ここの家のお嬢様に足をかけられて、転んだのだ。
私はリビドー・ダンロ男爵の庶子アガサ。
母が亡くなり引き取られたが、男爵夫人マーブ
ル様は優しい人だった。
「女はいつの時代でも生き辛いわね。私も父の言うままにここに嫁ぎ、夫になった男には何も言えないのよ」
なんて疲れた顔をして、明け透けな話もしてくれていた。気心が知れる程好きになり、私は本当の母のように家事や身の回りのことを手伝い尽くした。一人でも味方がいるのは、とても嬉しいことだった。
逆に血の繋がった筈の、リビドー様の顔を見たのは数える程度だ。
リビドー様はマーブル様のことはほったらかしで、多くの愛人を囲っている。本邸であるここに、戻ることは殆どない。
領地経営はマーブル様が行い、本人は社交と言って遊んでいるだけ。親に決められた結婚を嫌がり、マーブル様には指一本も触れていないそうだ。当然子供もいない。
かと言って平民庶子の私が、後を継ぐことはないと思う。
きっと政略結婚と言う駒に使うつもりだろう。
そうでなければ、今まで歯牙にもかけず祖母と暮らしていた私を、15歳になってから引き離すことはない。
そのことをマーブル様も気づいているのだ。
何か月か過ぎた頃、マーブル様がこう告げてきた。
「貴女は外で働いて、お金を貯めなさい。いつでも此処から逃げられるように。大丈夫よ、リビドー様には学校に行ってるとでも言っておくから」
私は瞬いてマーブル様を見た。
頷くマーブル様は言う。
「貴女は逃げなさい。何の誓約もないのだから」
その話をした後、伯爵家への仕事の紹介状を渡してくれたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 17:21:57
29489文字
会話率:23%
「ありがとうね、マール7セブン。僕、とってもお腹が空いていたの」
「美味しく食べてくれて嬉しいよ。じゃあね」
俺はマール7セブン。
自立式お料理ロボットだ。
ある天才科学者が発明し、莫大な全私財を駆使して世界中に配布した。主に食料
不足の地域へ。
その能力は高く、個人的に購入する飲食店も多く存在した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 15:13:23
6274文字
会話率:32%
「カナンが亡くなってもう1年だ。ヴィアンも母がいなくて寂しいだろう?」
なんだか嫌な予感。
「だから、新しいお母様を連れてきたんだ。嬉しいだろう?」
嬉しくないよ。突然何?
「こんにちは~。あら、貴女がヴィアンね。私はメルマイズよ、
よろしくね」
現れたのは、ボッキュボンの私と年の変わらない少女だった。黄色の髪と茶目の瞳で、背の低い可愛い系だった。
私のように170cm近い女の、胸元くらいしか背丈がない。
「いやー、夜会で意気投合してな。こんなおじさんに冗談かと思ったんだけど、すんごくアタックされてな。照れるよ、はははっ」
そう、ですか。
メルマイズさんでしたっけ?
確かに父の若い時はイケメンの部類だけど、今は普通のおじさんだ。
うちは商売で儲かっている伯爵家だから、財産狙いかしら?
そんな感じで、父が再婚した。
普段から自由の少ない私は、さらに追い詰められていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 04:35:06
9522文字
会話率:28%