2年前、当時14歳だった少女サクラは悲運な運命にあった中を1人の少年に救われる。
師とあがめ2年間の修行の元に幸せに過ごしていたが、突如使命があるから今のままでは一緒にいられないと告げられる。
共に行くと懇願したところ、3つの条件と1年
間の旅の試練を与えられる。
その条件は次の3つ。
①背中を預けられるだけの力を身につけること
②世界を周り、見聞を広げ、考えを見つめなおすこと
③信用できる友を見つけること
しかし、ただでは終わらず言葉巧みに婚約? を結び、星屑の指輪(婚約指輪?)を手に入れる。
最終目標となる結婚に向けて力と友と見返せる何かを求め旅に出るが、
師匠以外のことにはどうもやる気がない彼女は今日もダラダラと旅を続ける。
ある日、ダンジョンを見つけて探索をしようと準備をしていた時、今後の彼女の運命を変える奇跡の出会いを果たす。
師匠以外には無頓着な偏った努力が報われる日は来るのだろうか…?
《夜天の星王編》から別視点の分岐ストーリーです。
気に入っていただけた方は本編も読んでいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 00:00:00
119627文字
会話率:54%
婚約指輪を渡してから数週間、
僕はその答えを貰うために彼女を家に招いた。
しかし、彼女が婚約指輪を失くしてしまったと聞き、
僕達の関係は悪い方向へと傾いてしまった。
最終更新:2018-06-23 13:00:00
1322文字
会話率:0%
愛する人が事故にあったと連絡がきた
すぐに病院に走った
飛び込んだ病室には
身体中傷だらけで静かに寝ている
彼の姿があった
最終更新:2018-05-26 20:11:40
898文字
会話率:11%
待っていたのに。
帰ってきたのはあなたのドッグタグと私の代わりにとお互いの物を交換して持って行った婚約指輪だけ。
あなただけが私の生きる意味だったのに。
私の世界は色を失ったのに、世界は何事もないような顔で今日も変わらぬ一日が過ぎている。
最終更新:2018-03-25 01:36:41
581文字
会話率:29%
一条当麻は高校卒業後大学受験に落ち、日々家でゲームをしたりとニートとほとんど変わらない生活をしていた。
ある日、最新作のゲームを買いに近所のショップに買いに行ったはずだがそこはよく行く店の内装とは全く異なる白い部屋だった。
そこで出会った
女神に無理矢理異世界へと飛ばされることになって、地球での自分がいたという記憶は全てもう消されたと。
完全に戻れない状態で当麻は異世界に行くハメになったのだが…何故かランダムを選んだらアイテムに婚約指輪が入っていて女神を嫁にするって、えっ本気ですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 18:00:00
20921文字
会話率:40%
あたし、美波梓(みなみ・あずさ)。29歳。彼氏いない歴3年ちょっと。干物になりかけ女。
無理矢理男を紹介されて会うことになって、今更男なんて、と思ってたんだけど…。
全7話、毎日午後7時更新です。
最終更新:2017-09-17 18:19:51
13700文字
会話率:24%
俺、亘幸介は、ある日、亘幸姫という女性を拾った。驚いた事に、転移者のくせに戸籍上は俺の妹だ。幸姫にメロメロになってしまった俺は、当然の事ながら彼女が欲しくなった。
だが、……先に、彼女をこの世界で自立させる事が必要だ。でも、常識の違いが
大きい。『法律』という概念すら理解して貰えない。
これは、そんな二人が結ばれる物語
幸姫の世界と俺の世界の違いは、『神』の存否だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 09:31:21
51314文字
会話率:46%
幸せに始まって幸せに終わる話です。
最終更新:2017-06-18 19:00:00
1281文字
会話率:17%
天涯孤独の身の上の図書館で暇を潰して生きているミアは、文字が読めないのに図書館で研究をしていた男と出会う。
不思議な雰囲気の彼の手助けをしているうちにミアの心中には淡い恋心が芽生えるが、彼の正体は人ではなかった。
人と吸血鬼、ただでさえ結ば
れない運命の中、二人を引き裂くように事件は起こり、世界が動く。
ハッピーエンドの短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 19:10:43
31050文字
会話率:48%
彼女に婚約指輪を渡そうとして、会話の流れでなかなか渡せない・・・・・・。
最終更新:2017-06-11 21:59:59
896文字
会話率:30%
積極的に落とし物をする。落とし物の正体は「婚約指輪」
突き返され行く当てのなくなった指輪。
誰でもいい。欲しい人にくれるつもりで落とし物をするのだが、手元に戻ってきてしまう。
仕方なく、高く放り投げた。
指輪が行きたいところへ飛んでいけ!
と願いを込めて。
指輪の行き先は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 23:51:48
1545文字
会話率:9%
遥か昔、大災厄によって世界の理は捻じ曲げられ、世界には『魔法』の力が生まれた。
大災厄と、『魔法』と共に出現した龍や不死鳥などの伝説上の生物に襲われ、絶滅寸前まで追い込まれた人間は、『魔法』を研究し、封来術という魔法体系を完成させ、伝説の生
物を封印して再び繁栄を遂げることに成功する。
それから時は経ち、西方大陸の一国、ジュヴェールには封印した翼ある龍を管理し、封印を守り続ける高名な術師の一族がいた。
一族の二男、キーブン・クアラ・リーンは、固く氷に閉ざして封じていたはずの翼龍の声を聞く。翼龍は言う、「おまえは一族の使命から逃げ出したいのだ」と。
しかし、兄のアーレンと並んで、リーン家の次期当主として人々の期待を受けるキーブンにそれは許されない。また、彼自身このまま当主になりたいのか分からず、幼馴染の従者レックスや、多忙な母に代って第二の母として兄弟を支えるラグル、弟のゼアニスのことを思い、悩み続けていた。
そんななか、キーブンが封来術において師事している魔法雑貨店の店主セルジスの元に、婚約指輪を作ってほしいという依頼が舞い込む。違和感だらけの依頼の裏にある目的に気付いたセルジスは、即座に依頼主ジェスタの目論見を看破し、これを自身の願望の達成に利用しようと、キーブンと共に彼らを追い詰めていくが……。
幾度となく自分の弱さを突き付けられ、キーブンは混乱し、迷う。自分がどうしたいのか、心の奥底で望むことは何なのか。
自分の望みを見つけたとき、彼は伝説の生物にすら負けない力を得る。
※自サイト「sept neige」でも連載中です。自サイトでの内容から一部改変して投稿しておりますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 01:18:46
62720文字
会話率:34%
相手の要望に答え、注文発注して購入した婚約指輪を渡した翌日に、
『新しい恋人が出来たから別れて欲しい』と、言われた失恋経験を引き金に、
蔟不動産を訪れた「桑原佳土」が、「蔟」の「囲さん」の手の上で踊らされる御話。
野生回帰能力を完全に失っ
た唯一の家畜化動物「蚕」の御話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 11:10:39
35114文字
会話率:3%
結婚式の時の女の子の幸せのお話。
最終更新:2016-07-14 14:18:41
1439文字
会話率:0%
海の国のラビスミーナとヴァンは新型の交通システム、デミウルゴスに乗って婚約指輪を買いにで出かけますが、途中シュターンミッツ長官からの頼まれごとを果たすため寄り道をします。
二人が立ち寄ったのは美しい島。
やがて自殺とされていたその島の館の未
亡人は実は何者かによって殺害されたのだとわかります。
二人は無事、事件を解決して指輪までたどり着けるでしょうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 09:29:52
87577文字
会話率:56%
ロリータ包丁を見て、急に書いてみたくなった短編。
サクッと読める2500字程度。
リアルだとシャレにならないので異世界転生です。
魔法も、悪役令嬢も、ざまぁも無いんだよ!
最終更新:2016-03-20 10:39:41
2527文字
会話率:31%
地位も名誉も、そして家族さえも失ったエリザ。
残されているのは、まだ幼いリアだけ。
全ては、私のせい。
エリザが、王太子たちを魅了する女生徒を学園から追い出そうとしたせい。
それでも二人で懸命に生きていたエリザは、どうしても必要なお金を
手に入れる為に、返しそびれた婚約指輪を目を着けた。
どうにか資金を工面できたエリザが喜んだのも束の間、元・婚約者が家に押し掛けて来て…
エリザが監禁先から逃げ延び、乙女ゲーヒロインの秘密にせまる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 22:04:35
203808文字
会話率:24%
夜に出掛ける前、目的地を下見するため外出していたのだが。
まさかその間に宿泊旅館が火事になっているとは!
俺は燃えさかる旅館に突っ込む。
俺は、入水自殺するためにここに来たんだっ!
他サイトに深夜真世名義で発表したことのある旧作
品です。結構手を入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-10 17:49:19
561文字
会話率:0%
コーヒーにもいろいろあるようで。
その喫茶店で出るコーヒーは、すぐに飲まない方がいいようです。
なぜなら、白い湯気にまかれるように上から除けば、あの日あの時あの記憶と向き合うことができるから。
苦い記憶の方がよみがえりやすいようです
ね。
ただご用心。
あなたはここに生きているのです。
飲まれず、飲んでください。
他サイトに発表済みの旧作品に、当時の指摘を取り入れやや改稿したものです。深夜真世名義でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-20 10:52:53
455文字
会話率:8%
メール履歴第二弾。魔王がいれば四天王も当然いる。「ククク……どうやらノームがやられたようだな」「奴は四天王の中でも最弱……」「我ら四天王の面汚しよ……」「オイコラ誰が最弱だよ! じゃんけんで負けただけですし! 倒されてあげる順番が最初に
なっただけですし!」「運悪いwww」「動体視力悪いwww」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-01 22:15:28
10450文字
会話率:12%
僕は“探し物探偵”神咲歩。今日の依頼は少々難航しそうだ。明日までに婚約指輪を見つけてほしいとの事だが、広い屋敷の中で細指の彼女の指輪を見つけるだなんて。
けれども“探し物探偵”の名に賭けて、と懸命に探す僕を嘲笑うかのように、彼女は永遠の眠り
に就いた。美しく清らかに、ただ眠るように――。
自殺か他殺か、何故彼女は死ななければならなかったのか。
――僕は今から真実を探す事にする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-17 19:00:00
60324文字
会話率:45%