部室で繰り広げるところまでいかない、日常。
最終更新:2022-08-08 14:08:01
276文字
会話率:42%
現実で世界で負けなしのプロのレスリング選手の吉岡 佐奈は500戦連勝で負け知らずの為、『霊長類最強系女子』という無駄に欲しくない2つ名を与えられてしまう。しかし、ふと今までの人生で『恋愛』というものをしたことがない佐奈は26歳にして初めて婚
活パーティーに参加するが連敗してしまう佐奈の2つ名せいで男性に怖がられ恋人ができないことが判明。そのことにショック受けた佐奈はコンビニに酒を買いに行くがトラックに轢かれそうだった少年の代わり轢かれるが無傷しかしその次に落ちてきた雷に打たれて死んでしまうが転生の間で天使様に元々私は違う世界で生を受けるはずが間違えて地球に転生その謝罪として最強の容姿と女子力カンストを手に入れた私は異世界守ってもらう系ヒロインになりますって話だがそうは上手くいかないやつ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 16:00:00
3315文字
会話率:35%
リグル
この話の主人公は女の子に間違われるのがコンプレックスな
女子力完璧超人のオトコの娘の異世界でのとあるお話……
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-07-19 15:09:15
3821文字
会話率:59%
貴族に嫌われる『虫』が大好きなネムは、四歳の頃、領地で不思議な毛虫を拾った。何をやっても食べず、死なず、成長せず、毛虫にしてはやけにフサフサモコモコのその生き物を飼い始めて以来、ネムは不思議な夢を見るようになった。それは、毛虫の人生を追体験
し、最後に意識がブツリと途切れる夢。(じゅうごねんご、このくにはほろぶ。だからたすけて。おねがいたすけて)不可思議なことに、それは今からずいぶん未来の世界。しかも、少しずつ違う未来を何度も何度も繰り返す。やがてネムは、この毛虫が滅亡を防ごうと何度も『じゅうごねん』を繰り返している存在だと気付く。今回の『じゅうごねん』の協力者に選ばれたらしいネム。でも、ネムは虫に詳しい以外の長所は何もなくて――
『嘘つき』『人間の敵』『毛無シ』『虫ケラ』――獣人達の国デントコーン王国で、伯爵令嬢ではあるものの、貴族中唯一しっぽに毛が無い『害獣』野ネズミの獣人であるネムは、国中の貴族から疎まれ蔑まれてきた。
そんな中、ネムをいつもかばってくれたのは義兄のディータと婚約者のカトム。しかし、結婚を間際に控えた王族主催の園遊会にて、ネムはカトムに婚約破棄を告げられてしまう。
「ゴキブリをつかんだ手で俺に触らないでくれ、生理的に無理なんだっ!」
やらかした――! 『虫ケラ』のあだ名に恥じず、生き物、特に虫が大好きなネムは、確かにゴキブリを飼っていた。でもあれは、意外と美味しい食用ゴキブリ……。
悲鳴を上げて倒れるカトムを、しっかりと抱き留める近くにいたご令嬢。そこにはネムとの間にはなかった恋が芽生えている。
けれど、ネムにはどうしても婚約破棄を受け入れられない理由があった。婚約が無くなれば、カトムの公爵家の後援で開催されるはずの『昆虫展』が頓挫してしまう。
そこに救いの手を差し伸べてくれたのは、天使の微笑みを浮かべたアリス第二王子。
「潰したい貴族家が三つ四つあるんだよねぇ。僕の駒になるなら、僕がネムの願いを叶えてあげる」
第二王子直属の『取り締まり出役』になったネムは、義兄のディータと共に虫の調査と人助けと(ついでにスパイ)の旅に出ることとなる。
「まったく、巻き込まれるこっちの身にもなって欲しいもんだわぁ」
虫好きネムと実はネムを溺愛している女子力高めオネエなディータとの凸凹コンビが、図らずも虫による世界滅亡を防ぐ! かもしれない物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:21:15
37404文字
会話率:22%
今や絶滅危惧種の貧乏大学一年生来次くん。どのくらい貧乏かと言うとアルバイトのために運転免許を取るのを教習所に通わずに済まさねばならないほどです。
大学構内で車の練習にいそしむ彼に付き添うのは女子力皆無の機械工学科史上最強の車オタク大宝寺愛季
先輩。
揃って二十世紀からタイムスリップしてきたような二人の恋愛物語。
お楽しみいただけると幸いです。
この作品は黒森冬炎様主催の「螺子企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 08:00:00
4549文字
会話率:43%
《男運が悪いのか、女子力が足りないのか》
長年想っていた相手にフラれた少女。やけ酒で失恋を愚痴ったらまさかの求婚。いや無いわ。
即効お断りしたものの、相手は何故か食い下がってくる。周りにこんなのしか居ないのは、男運が悪いのか、女子力が足
りないのか、それとも……?
人生山あり谷ありと言うけれど、そんなに高い山も深い谷も望んでいない少女の何となく悲喜こもごも最終的にはまあまあ幸せな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 00:00:00
64090文字
会話率:40%
辺境に近い領地の伯爵令嬢クリアラは、社交シーズンに出てきた際に王都で恋をした。
その相手は王都では有名な、常に女性に囲まれているイケメン貴族。
女子力の低い自分ではライバル達に太刀打ち出来ず、勝ち目がない。
だから、美容を頑張リ透明感溢れる
美貌になりたいと星に祈った。
そうしたら大変なことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 10:05:58
33017文字
会話率:45%
伯爵令嬢ジネットには5歳の時から婚約者がいた。
しかし、その婚約者に好きな人が居ると気付く。
その相手は女子力の強さと可憐で有名な子爵令嬢。
いずれ身を引くなら傷は軽い方がいい。
ジネットは婚約破棄の為、婚約者に嫌われる態度を取るのだった…
。
特に悲惨な展開は有りません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-02 16:54:19
10312文字
会話率:44%
「ステラ。もう全部おまえ一人でいいんじゃないかな」
治癒術師、重戦士、魔法使い。様々な職業を完璧にこなすことができる万能勇者ステラ。
だが、あまりに完璧すぎたため、パーティーから疎まれて追放されてしまう。
もう誰も信じられず、人間
不信に陥ってしまったステラ。
そんなある日、かつての恩師である大賢者と再会する。
そして、賢者の秘術により、自分の魂を六等分してもらう。
私 (レッド):剣士。熱血系。脳筋。
私 (ブルー):魔法使い。クール系。
私 (グリーン):盗賊。お調子者。
私 (イエロー):重戦士。食べるのが好き。
私 (ピンク):踊り子。バフ担当。女子力が高い。
私 (本物):パーティーのまとめ役。
「私が六人いれば、それがドリームパーティーだ!!」
冒険者として再出発したステラ。
数々のダンジョンを突破し、しだいに周りからも認められるようになっていく。
一方、勇者が抜けたパーティーには修羅場が訪れていた。
リーダーが抜けたことで統率力を失い、どんどん落ちぶれていく。
――勇者パーティーにはどこまでも暗雲が立ち込めているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 07:00:00
299104文字
会話率:43%
アルメニア国王子の婚約者だった私は学園の創立記念パーティで突然王子から婚約破棄を告げられる。
王子の隣には銀髪の綺麗な女の子、周りには取り巻き。かのイベント、断罪シーン。
味方はおらず圧倒的不利、絶体絶命。
しかしそんな場面でも私は余裕の笑
みで返す。
「承知しました殿下。その話、謹んでお受け致しますわ!」
あくまで笑みを崩さずにそのまま華麗に断罪の舞台から去る私に、唖然とする王子たち。
ここは前世で私がハマっていた乙女ゲームの世界。その中で私は悪役令嬢。
だからなんだ!? 婚約破棄? 追放? 喜んでお受け致しますとも!!
私は王妃なんていう狭苦しいだけの脇役、真っ平御免です!
さっさとこんなやられ役の舞台退場して自分だけの快適な生活を送るんだ!
って張り切って追放されたのに何故か前世の私の推しキャラがお供に着いてきて……!?
※本作はアルファポリス様でも掲載しています。
残酷な描写有りは念の為です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 19:24:43
97461文字
会話率:19%
★スターツ出版文庫から書籍発売中!★
金曜日の夜はとっておきの秘密の時間
彼の部屋で、彼の作るおつまみごはん
オフィスでは見知らぬフリをしているけれど、
隣に住むのは、同じ会社のイケメン後輩・塩見くん
女子力皆無の私と、年下なのに余裕
な彼
草食系男子だと思っていたのに、腹黒な一面も見え始めて……?
キラキラOLの皮を被った干物女子・日向充希
×
年下の草食系(?)イケメン料理男子・塩見優翔
「食べてる姿、かわいいですね」
おいしいお酒とおつまみがあれば、それだけで充分だって思ってた。
なのに、この胸のドキドキは――?
※『ノベマ!』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 21:00:00
92927文字
会話率:50%
実家のある田舎で成人式を終えたばかりの都内の大学に通う盛岡二葉、二十歳、大学二回生。
その先輩の湯浅蓮、二十二歳、大学四回生。
人目を引く美形である彼、しかしてその正体はお肌ツルプニ、家事万能、ガサツ女子代表・二葉の女子力アップの師匠である
。
居酒屋で蓮に愚痴を聞いてもらっていた二葉がどうしてかジョブチェンジすることになったお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 12:10:44
13918文字
会話率:47%
暗い世の中に明るい話題。女義賊のお話。
最終更新:2022-01-04 08:00:00
576文字
会話率:32%
禁忌の儀式って、私がしたんじゃないのに……
その光景を瞳に映すだけで何もできずに見ていることしか出来なかった。
友の、母の、父の、知り合いの、その命がなくなるその時まで、身動きも、まばたきも出来ずに瞳に映し続けた。私自身、胸を貫かれ
溢れる血液が温かいと感じる中で死の訪れを待っていることしか出来なかった。大量虐殺により同族の命を奪われた理由は『大罪の化身を呼び出す生贄とするために丁度良かった』から。”災厄の悪夢”としか呼べない大量虐殺犯は禁断の儀式で召喚した『何か』と共に飛び立っていってしまった。
けれど、”災厄の悪夢”に呼応し召喚されたのは大罪の化身じゃなかったらしいの。誰もいなくなり、死の間際に瞳が映す魔法陣の中央で”災厄の悪夢”を「儀式だけで望みが叶うと思うなんて莫迦にしてるわね」と嘲笑うように現れた真の『大罪の化身』に憑かれてしまった私。私はただ平和に、穏やかに、人並みに、いつか素敵な旦那様を捕まえて小さな家庭を切り盛りするのが夢だったのに・・・・・・なんで私に憑いてくるのよ!?禁忌の儀式してアンタ呼んだの私じゃないのに!!!
禁断の儀式で呼び出された大罪の化身を宿し、何もかもを失ったけど私が悪い訳じゃないんだから!きっちり復讐をして、普通に幸せになりたいの!小さくとも温かい平和な日々を過ごしていきたいの!!これは、種族絶滅という禁断の儀式で呼び出された『大罪の化身セルティ』と、セルティを身に宿した『ちょっと殺意高めな女の子リーフ』の復讐と幸せを掴むための物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 00:24:56
307591文字
会話率:61%
門叶 樹(とかない いつき)は学校で「王子」と呼ばれている。下駄箱にラブレターとか、体育館裏に呼び出しは日常茶飯事。整った顔立ちと透き通った低めの声。theイケメン。しかし…樹は女の子であった。そんな樹は、ある女子力の高い可愛い男の子、帳
麦(とばり むぎ)と出会う。これは、真反対の2人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 21:58:04
1445文字
会話率:60%
人はそれをラッキースケベと呼ぶ。
最終更新:2021-11-21 08:23:30
3958文字
会話率:24%
異世界に召喚させられた少女、八坂八華。
彼女は異世界勇者として、異世界の人々に利用される人生を送りそうになったのだが………、『誘拐犯死すべし!』とばかりに召喚した連中を主に拳で撃破→脱走。彼女の召喚の触媒にされていた女の子を故郷に帰すべ
く、異世界へ旅立つ事となった。
「チート?魔法?貰ってない!普通に物理で殴れば良いでしょ?」
君、本当に現実世界側の人間?寧ろファンタジー側の猛者では?
※本作は感想、レビュー、ツイッター等でのツッコミを奨励しています!(お願いします!)
※カクヨム、ノベルデイズにも投稿予定
※過激な描写は控える上に作者は不殺主義なのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 16:46:31
161716文字
会話率:27%
女子力が結婚を決めるこの世界で、アリーナは壊滅的な料理の腕をしているため、未だに結婚が決まらず。…というか、婚活をしておらず。26才というこの世界では婚期を逃した感の年齢になり、一度でいいから婚活パーティーに行ってくれと親に土下座されしぶし
ぶ婚活パーティーに参加することに。
それには、女性陣は料理の持参が求められる。当然、アリーナの作ってきた料理は、悲惨の一言だ。
パーティーの最後、女性陣は男性の名前を、そして男性陣は料理の番号を書くことになっている。
こともあろうにアリーナは、料理の番号を書いて出した。だから、カップリングするはずもないはずだったのに、なぜか、会場で一番人気だろう騎士団副団長のライとカップリングしてしまうことに!
一体どうしてそうなった?!
※アルファポリスで先行投稿しています(2/14完結、番外編全編3/7完結)。2018年に使用したデータを使用。
※4以降は、毎日14時に更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 21:42:09
203076文字
会話率:48%
色々あって、ある日召喚された私(女)は勇者として魔物の討伐を行うこととなった。
ちなみにもう1人、私と同様召喚された満(男)は聖女として行動することに。
今日も今日とて爽やかな赤髪イケメンこと聖騎士レオと、聖女LOVEのイメージ泥棒の神官様
、聖女の満と共に魔物退治の旅を続ける…といっても、私の仕事は気絶しないこと!レベルで役に立たないのだが。
今日も必死に地に足つける。
魔物の凶悪すぎる見た目がいけない。恐ろしすぎて気絶したのは両の手で数えきれない程。
それでも何とかやってこられたのはひとえにおいしい食事のおかげ。
食材については目をつむる毎日だが悪くない。
「ほら、腹減っただろ?飯作っといてやったからな、たくさん食ってたくさん寝て、体力回復させねえと。」
女子力…というか嫁力高めの聖騎士レオのおいしいご飯を食し、
「だって………………いい大人が…しかも男が甘いものが好きだなんて……。」「同志よ!!!」
甘いもの大好き同志認定してくる神官様ネーベルとお茶会し、
「琴葉の仕事は琴葉にしか出来ないんだから、自分に自信持ちなよ。」
可憐な少女の見た目の聖女満に励まされながら………………。
今日も気絶せぬよう頑張ります。
※魔物の見た目は、筆者が頑張ってひねりだしたおぞましい見た目で記載してあります。
苦手な方も居るかもしれませんのでご注意ください。
といっても、筆者の語彙力が低いので大したことはかけておりません、すみません。
魔物の見た目に関する描写は飛ばしてくださっても大丈夫です。
*****
お相手の方はまだ決まっておりません。
よろしければ感想等でご意見くださると幸いです。
タイトルに魔物討伐と書いてありますが、初めの頃は主人公は気絶しまくっているので倒せてません。
彼女のレベルアップも見守ってくださればと思います。
評価してくださると励みになります、頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 21:00:00
24461文字
会話率:22%
高校デビューで青春を謳歌しようと無理を言って一人暮らしを始めた達也が代わり映えのしない一学期、バイト三昧の夏休みを挟んで顔は可愛い同級生アリアを拾う(笑)
二学期から始まる学園ラブ(少なめ)コメディー。
R15は保険です。1話あた
りの文字数は少なめでお贈りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 00:00:00
19499文字
会話率:66%
「奏様、お慕い申しております」
ある日、人類にスキルが付与された。だがダンジョンはおろかモンスターすら出て来る気配が無く、人々はスキルに振り回されながらも変わらぬ日常を過ごしていた。
そのスキルが付与されなかった男子高校生、佐野 奏(
かなで)。女子力が高く見た目も女の子に近い奏は、クラスメイトから妹弟(いもおとうと)として愛でられていた。
スキルとは無縁の世界で平凡な日常を過ごしていた奏であったが、登校中に車に轢かれそうになっていた老婆を助けたことをきっかけに状況が一変。何故か美少女が犯罪者に襲われているシーンに何度も遭遇し、彼女達を命がけで助けることになる。
しかも助けた美少女はお嬢様学校の生徒で、彼女達の家族は偉い人だらけ。
警視総監、銀行頭取、財閥会長まで!?
実は奏には本人も知らないシークレットスキル『因果応報?』が付与されていた。そのスキルの恩恵を求めて偉い人達はこぞって奏と仲を深めたがる。
「ぴええええええ!」
偉い人から頭を下げられ美少女には惚れられ、あらゆる意味で奏のドキドキが止まらない。
ひたすら褒められ、愛され、照れさせられる。因果応報ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 18:41:57
416094文字
会話率:49%