大聖女は聖女の50人を束ねる最高権力者だ。
聖騎士、聖魔法師1000名の命令権、
大神官を任命する権限を持っていた。
そして、大聖女は104歳で寿命を迎えた。
大聖女は聖騎士の家系に生まれ変わり幼少の頃、
大聖女だった前世の記憶がよみがえ
った。
大聖女から転生し、大聖女を隠しながら生きて行くお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-08 06:36:41
15786文字
会話率:38%
大聖女は聖女の50人を束ねる。聖騎士、聖魔法師1000名の命令権、
大神官を任命する権限を持っていた。
大聖女は転生し、聖魔法学院に入学、再び大聖女になるお話。
最終更新:2020-06-30 21:12:15
1042文字
会話率:16%
召喚された世界は、魔物に王都を包囲され滅亡に瀕していた。
大型の肉食動物よりも強靭な肉体と高い知能を持つ常識を超えた能力を持つ魔物を、小説を書いていただけのただの人間が倒せるはずもない。直ぐに送り返してもらおうと思ったが、召喚者たちの望
みはそんな事ではなかった。
不可能を可能にする勇者。時間をも操る大魔法使い。不敗の戦士。邪悪なるものを退ける大神官。すでに十分な戦力は用意されている。
彼らの望みとは、ミステリー小説のように魔王軍の包囲を掻い潜り、護衛に気づかれずに魔王を討伐する方法だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 14:50:26
78403文字
会話率:54%
〇大神官プリシラ(♂)が年上従者のパメラと共に戦うファンタジーです。
〇"光"と共に魔王とその配下である魔人たちを退けてから百年。
祈りの国は既に落ち着きを取り戻していたが、魔王が遺したものーー魔物の残党や、かつての
軍事拠点ーーは現在も人々の脅威となっていた。そんな脅威に対し、国は魔力に優れた者たちを派遣することで対処していた。
人々を危険に晒す脅威を、それ以上の脅威となって滅する者。"光"の奇跡を術として再現する彼らは神官と呼ばれている。そして、その中でも特に優れた者たちは大神官という階級を与えられ、神官では対応不能な脅威と戦っていた。
最年少の大神官であるプリシラ(♂)は、今日も従者のパメラと共に命を懸けた戦いに身を投じる。
これはプリシラが大地を救う物語(の第一話)
そして――
「プリシラ、仕事が入ったわよ!」
「着替え中なんですけど!?」
「下着姿だと説得力あるわね。で、死霊の墓場っていう遺跡で神官が消息を絶ったらしいんだけど」
「とても重要な話だとは思いますけど、服を着てからだと不味いですか?」
「スキンシップを重ねたい私としてはとても不味いわ!」
「何で脱ぐんですか!?」
「スキンシップ!」
「あの、スキンシップってそういう意味じゃないと――」
「捕まえた!」
「怒りますよ!?」
「怒った顔もかーわいい!」
こんな感じの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 11:09:31
59338文字
会話率:62%
主人公、佐藤 由紀(さとう ゆき)は、会社の取締役、桜庭 翼(さくらば つばさ)と出会い晴れて恋人同士となった。しかし、周囲に歓迎はされず。反対されながらも半ば強引に入籍した2人。今日から幸せな夫婦生活を歩むはずだったが…。役所からの帰りの
途中、交通事故に遭い由紀を庇った翼は他界してしまった。
幸い翼に守られ無事だった由紀だが、翼が居なくなった世界に絶望し自分のせいで翼を失ったと後悔の日々。
ついには自分で命を経つと決めた由紀。
「来世では幸せになろうね」
そう呟き2人が出会った会社の屋上から飛び降りたーーー。
そして、目を開けるとそこには赤ちゃんの姿をした由紀。
なんと、生まれ変わって異世界に転生したようだった。
しかもこの世界には、翼も来ているということを大神官から聞いた由紀はこの広い世界の中から翼を探し出す決心をする。
異世界で今度こそハッピーエンドを迎えるためにーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-17 22:41:31
366文字
会話率:12%
聖王国アザラクに魔力暴走を起こして生まれた赤子、クラウディア・イルハは魔力暴走を起こした存在、常夜の闇である魔王に喰われて終わるはずだった。しかし、父親ジャリルが大神官レヴァと知り合いだった事、大神官レヴァが魔力暴走について研究していた事、
数奇な偶然が重なり合って、クラウディア・イルハは命をつなぐ。魔王はフェンリルと名付けられ、クラウディアの心臓をもらいながらクラウディアに協力していく。クラウディアを観察する魔王の日記です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 21:39:42
2952文字
会話率:17%
主人公の少女が生まれ育ったのは、大陸の南にある、中規模の島国。
大陸の支配下にあるけれど、独自の文化を持つ。
大神官が島の支配者であり、島の南側は海の神の所有地であると信じられている。
島の南側は果てしなく広大な海。その先に何があるかはわか
らない。
少女は海の神の花嫁に選ばれ、広い海へ小舟で流される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 12:53:34
3703文字
会話率:12%
男子高校生の男がその能力のままに異世界へ転生した。
転生させたのはギリシャ神話の神、ハデス。彼は面白半分に主人公を異世界へ転生させる。
いきなり魔物と戦えと言われてもそれは無理な相談だが、
スキル取得システムのおかげで何とか成長可能!?
古の女大神官を拾い、
勉強が苦手な魔法使いの女の子を助け、
なんだかやんごとなき生まれのような女剣士と仕事をするように!!
そしてパーティの最大戦力の犬が活躍!やつこそが影のエース!!
冒険は果てしなく。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 18:00:00
110711文字
会話率:45%
毎日18時更新です。
悪魔――それは物理よりも【現象】に近づいた、悪しき魂。
少年神官のルカは「聖女が悪魔に取り憑かれた」という神託を受け、大神官から悪魔祓いを命じられる。
だが神殿に集まったのは――とても聖女とは思えない、奔放なお姉さん
たちだった!
世話好きな王女さま、えっちぃ踊り子さん、貧乳クーデレなエルフ。
お姉さんたちは幼いルカをからかい、好き放題に可愛がる。
あのっ、僕は真面目に悪魔祓いを……あの、聞いて! 服を着て! 皆さん、神殿でこんなこと……冒涜的ですよーっ!?
そんな彼女たちはまだ知らない。
自分たちに取り憑いている七大悪魔が大陸を滅亡させるほどの邪悪な存在であることを。
そしてルカこそが唯一、その七大悪魔を祓える『人類史上最高峰の神官』だということを――!
ペット感覚で可愛がられる主人公が悪魔祓いでチート炸裂。救われたお姉さんたちがハーレム要員化していく感じの話です。たぶん。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 18:00:00
134887文字
会話率:42%
その日、確かに決戦はあった。世界を破滅に追いやりかけた邪悪な大神官グラヴァラ・ゴースの企みを暴いた勇者カイル、聖女ミリア、その他一同の勇者パーティーは、大神官の本拠地たる邪神殿についに到達し、最後の戦いを挑まんとしていた――
最終更新:2019-02-10 22:09:12
4110文字
会話率:68%
気が付けば異世界にトリップして六年。ど田舎の村での生活にもすっかり馴染み、骨を埋める覚悟でいたある日、なんと王都の神殿からついに使者が!!連れて行かれた王都では白い瀟洒な屋敷が爆破されるのを目撃。コワ~、何あれー。って、やったの私!?しかも
あれ、大神官のマイホーム!?
コントロール不可の無駄に強い神力を持っているらしいせいで、私・西岡梨紗24歳は大神官様の下僕…じゃない、秘書になった。幸い世にも珍しい、歩く神力計測器としての才能だけはあったらしい。職務内容はやたらハードルの高い大神官様の嫁候補を選出してくる事。我が儘…じゃなくて、お目の高い大神官様の為に、嫁候補探して異世界を東奔西走する私の物語。
※※※書籍化します! 2018年8月10日KADOKAWA様より発売予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 23:01:01
214217文字
会話率:35%
美しい姿かたちと火の呪いをもって生まれた孤児キアナは、正体不明の男との間に子をもうけた。その時国は負け戦の最中で、唯一国に結界を張れる大神官は死の病に瀕していた。
運命の子、マイラは母とともに石の牢獄に閉じ込められていたが、ある夜母とともに
脱出し、世界の荒廃と自分の際限なき能力を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-24 20:00:00
23345文字
会話率:45%
シエル王国は魔王の力により、支配されようとしていた。
人々が生き残る最後の手段は“神を復活させる”こと。
神の復活には水・火・土・風・雷の精霊の力が必要だった。
大神官は五精霊の力を使いこなせる者を捜すべく各地に使者を放った。
そして、主
人公・オルタの住む片田舎にも使者はやって来た。
オルタの幼馴染であるミレットは神の復活の候補者に選ばれた。
その夜、村では宴会が開かれた。
村を襲う魔物の影に気付きもせず...
全てを失くしたオルタとミレットの冒険が始まる...!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 17:00:14
75976文字
会話率:54%
勇者一行は、魔王を倒して王都へ凱旋帰国した。しかし、聖女だけは疲れ切っていた。勇者たちによる理不尽な扱いによって。だから、彼女は魔王が隙を突いて逃げ去ったのを目撃したことを黙っていた。
王都に戻った聖女を待っていたのは、婚約中だった王太
子からの婚約破棄。そして、すでに隣国の姫と結婚していた事実。破棄の理由は、聖女が年を取り過ぎたからと言う。ショックに打ち震えながらも訴える聖女を、王はすでに只人の分際で不敬極まりないと謝罪どころか全てを取り上げ追い返した。落ち込みながら戻った大神殿でも用無しは去れと、やはり全てを奪われ王都から追い出された。
聖女は誓う。
どこか遠くに隠れ住み、清らかなままで長生きをして、次代の聖女を生み出さないようにしてやる!と。
そして、人知れず旅立ち、大陸の果てへと向かった。
注:この作品は、短編”今日も聖女は叫ぶ!「覚えてろ!恨みは絶対忘れない!!」”を土台にして練り直した恋愛長編になります。同じ流れじゃない部分がありますが、別物としてお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 11:00:45
125896文字
会話率:35%
ファンタジーな異世界に急にトリップしてしまった女子高生の運命は?題名で出オチネタバレ(一方的なラブ有)すれ違いコメディです。全四話短編。(短篇集の改稿版です)※表紙風イラストあります。
最終更新:2017-12-10 22:33:22
21153文字
会話率:15%
魔物や魔獣達が存在する世界。国同士だけでなく、魔族との戦いも起こっていた。
無気力だけど、魔法や神術の腕は一流の“怠惰な”神官、リラン・ディールは、極力動きたくなくて、のんびり(だらだら)過ごしていた。しかし、そんなある日、大神官ソリスか
ら直々に、勇者の旅に同行することを命じられる。
渋々ながらそれを承知するリランだったが、“怠惰”な彼には少し“秘密”があって…
「退屈過ぎるのもやだけど…めんどーなのもヤダ」
「ヤダじゃねーよ!?お前、大丈夫だろうな!?」
「大丈夫大丈夫」
「余計信用できるか!」
自由気ままなリランに振り回される勇者達。
何だかんだ言いながらも魔王のもとへ向かうが…
進むにつれて明かされていく、仲間の、世界のこと。
ついに旅の目的地に辿り着いたとき、それぞれはー
…さてどうなる、無気力神官が同行する勇者の旅。
※すみません、話の内容が上手くまとまってないかもです。
あと、更新遅くなります。頑張ります。
この作品は、創造・実在に関わらず、色々な言語が混じりますが、ご容赦下さい<(_ _*)>大変申し訳ない…。。(〃_ _)σ∥
若干BLっぽいのがあるかもです(登場人物の性格などによりまして…)。
しかし、それっぽくても、けっしてそうではないので!
それは性格によるものであって、そういう意図はないので。
…と思っていましたが、やっぱりどうしようかな…
一応タグは保険です。
IfとしてBL版も書こうと思ってます。
それか、気分で☆
読みたい、とかあれば感想などなど、お願いします<(_ _*)>
お待ちしてます。
つたない文章ではありますが、読んで、少しでも「楽しい」や「面白い」と思っていただけるよう努力致しますので、よろしくお願いします(*^^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 14:00:09
10078文字
会話率:28%
若くして大神官の座に就いたエリオット。
しかし彼の信仰心はあまりに希薄である。
彼は今日も、意味のないことと知りつつも思考を巡らせた。
最終更新:2017-06-08 21:03:34
1820文字
会話率:36%
一迅社文庫アイリス様で修正加筆の上書籍化しました!
王子との婚約内定が取り消しになった、侯爵令嬢レイラディーナ。
けれど内定だったので、また別な人に嫁ごうと気持ちを切り替え、当の王子の婚約発表の場へ出席することにした。けれど内定のことを誰も
が公然と知っていた。レイラは婚約を取り消された令嬢として笑われることになってしまった。……これでは新しい結婚相手も見つけられず一生独身で過ごすしかない。
絶望したレイラだったが、レイラはそこで美しい青年を見かける。アージェスという名の彼は大神官様。彼の優しさに一気に恋に落ちたレイラは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 20:00:07
76339文字
会話率:29%
魔法と呼ばれる不思議な力が存在する世界。
そこに存在する世界最大の国シェイド王国、にあるどこにでもあるような普通の宿屋の店主である父と共に働いていた普通の少年レイマ。
徴兵選別という国を挙げての王国の兵士に相応しい人材を探す行事の日
のことだった。そこで基準となるのは魔法適正レベルなのだが彼は一人列から外され大神官の下へ連れられる...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-26 00:02:31
9822文字
会話率:56%
みなさまお久しぶりです、初めての人は初めまして。マリア・マシュエストと申します。
一応その、四人の勇者王子さまたちと共に「地精霊の加護を受けし勇者」なるものをさせていただいております。ただし私は王子でも王女でもなんでもない、ただの田舎村
の村長の娘なのですけれど……。
ともあれ、王子さまたちと共に「魔王の影」を撃退した私たち。男子しかいなかった「勇者アカデミー」には女子生徒も増え、花の女子校生活るんるんるん……とはいきませんでした。な、なんと、各国でご公務中の王子さま方の「精霊の力」が弱まり始めていると言うのです。それは私のような一般ぴーぽーが勇者などに選ばれたからだ、と突っかかって来るレミリアさん。思い悩む私に大神官さまは仰いました。勇者王子は次のステージに移行するための準備期間にある、汝は各国に赴き勇者を訪ね、連れ帰ってこいと。
かくして親友であり女騎士を目指すエリザベスさんと共に私は旅立っ……えっ、旅の同行者ですか? な、なんでレミリアさん? それに私を「お姉さま」と慕うアリスさん、そして謎のちゃらい青年騎士……だ、大丈夫なんでしょうかこの面子。と、とにかく私の新たなる試練が始まりました。愛しい勇者王子さまたちとの再会を夢見て……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 10:41:27
207571文字
会話率:40%