(単発版の分割改稿版です)
発達障害(主にADHD)の話です。能力の凹凸が大きい人で、障害手帳持ちではなく、軽度やグレーゾーンで社会生活に困ってる人向けの話です。
短編として書いた前作が、長くなりすぎたので、分割して読みやすく改稿したもので
す。
発達障害は単に標準から外れてることが社会生活を営む上での障害になっているというものなので、社会とセットの話をしないと意味がありません。
ところが、何故かセットで語られないので本質が見えない話をしている例が多いように感じますので書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 22:26:43
77072文字
会話率:1%
小さくて大きい思い。言いたい。伝えたい。伝わらない。
最終更新:2025-05-11 23:38:49
432文字
会話率:0%
21世紀にアブダクションされた男が目を覚ますと1000年以上後の34世紀!
知らないうちに別宇宙創世者の後継者にされていた男は、何が起きているかわからないまま宇宙海賊や機械人類に果ては宇宙怪獣に狙われてしまう。
そんな危機的状況を救出し
てくれたのは独立惑星国家の戦士や宇宙騎士に地球帝国軍の一派。彼らは有志連合を組織し宇宙人類社会末期の時代を再生し、次の時代を作るべく協力を求めてきたのだ。
地球と人類のためならばと承諾するが、34世紀の地球人類社会は異様な形態に陥っていたことを知る。なんと男女平等どころか女性ばかりの社会、しかも皆21世紀の成人男性平均より大きい体なのだ。
地球の再生や宇宙の権利問題。独立運動やらデカい彼女らのデカい理想と頼み事を叶えること、それは昔憧れた宇宙の無頼生活とは縁遠いものに他ならない。デカい女性に囲まれないと生きていけない時代に、男の中の男になる理想のセカンドライフは始めることができるのだろうか?
【注意書き】出てくる女性ヒロインは全て平均身長がヒール抜きで2m以上としています。【大事】
このお話はデカ女性・スペースオペラです。ヒロインはデカい女性しか出て来ません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:36:50
103288文字
会話率:67%
国に満ちた瘴気を浄化するため、聖女として異世界に召喚された少女、ミミ。
初めは驚き怯えていたけれど、今ではすっかり帰る気なんてなくなってしまった。何故なら、転移先の炎を操る騎士、グレンに一目惚れしてしまったから!
「あの、私、……ずっ
とグレンさんと、お話したいなって、思ってて……っ」
「……良かった。俺はどうも顔が怖いらしくてな、聖女様に嫌われていたらどうしようかと思っていたんだが……杞憂だったらしい。俺も、あんたと話がしたかった……ずっと」
自分は無欲だなんて思っていたのに、彼のことは欲しくて欲しくてたまらない。
元の世界に戻れなくたって構わない、ずっとグレンさんの傍にいたい! けれど……なんと次の満月の日、夜の鐘が鳴るまでに誰かに抱かれないと、元の世界に強制送還されてしまうと魔女から告げられて──!?
「お願い、です……一度だけで、いいから」
「……悪いが、それだけはできない」
勇気を出して願い出るも、すげなく断られてしまい泣き明かすミミ。……でも、他の人にお願いなんてしたくない! その果てに縋ったのは──
「! は、ッやめろミミ、何を……クソ、……ぁ、さわ、るな……ッ」
「……ごめんなさい」
恨まれても、嫌われていても、どうしてもグレンさんと同じ世界にいたい。けれど──忍耐強い彼の様子が、段々おかしくなって……?
「……なぁ、綺麗で無欲な聖女様。俺はきっと狂ってるんだろうな、あんたを一目見た時から、ずっと」
「滅茶苦茶にして、俺のことしか考えられなくしてやりたかった……ああ抵抗はするなよ、人としてまともな生活を送りたいだろ」
「逃すものか、絶対に──何をしてでも、俺に縛り付けてやる……ッ」
え、あれ? 私のこと、触れたくないくらい嫌いだったんじゃないんですか──!?
自分のことを無欲だと思っていた鈍感聖女と腹黒ヤンデレ騎士の、お互いの大きい矢印が拗れまくってすれ違う、媚薬を巡った恋の話!
※R-15は保険です
※アルファポリス様、カクヨム様でも投稿予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:27:01
53125文字
会話率:33%
勇者ルナトはついに魔王城へと辿り着き、魔王との決戦の真っ最中であった。隙を突き、ついに魔王にとどめを刺す瞬間、倒れていた側近から呪いと強制転移効果のある魔法を掛けられた。
ルナトが目を覚ますと、そこは懐かしき光景、生まれ育った家の近くの
草原だった。一度体勢を立て直す為、家に帰ろうと剣を持とうとするが、何故か剣が大きい。なんだか周囲の雑草も大きいような気がする。そして気付く。若返りの呪いを掛けられたのだと。
なんとか家に辿り着くと母は温かく迎えて入れてくれたが、一休みして、ルナトは人々の為に再び魔王城を目指す事を決意。
しかし母は小さくなった息子を1人で行かせたくはなく、彼に言い放つ。
「どうしても行くと言うならお母さんもついていきます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:57:42
6395文字
会話率:50%
極楽島にあるアパート、あの男はそこに住んでいる。
「俺は早めに試験に受かって現世へと帰りたい」
あの男の名はダニエル、約3年前に現世から極楽島へとやって来た青年、明日とある試験を受けるため猛勉強中だ。
「あ~難しい。現世いたの時よりも難しい
~」
机の上にあるノートに向かって叫ぶが、なかなか覚えられない。そうやってダニエルは忙しい日々を過ごしてきた。
「あ、もう21時か明日は9時集合だから今日は早めに寝よう」
ダニエルはそう言って自分の部屋にあるベットへ向かって歩きそのまま寝た。
「ZZZZZ……」
すっかり寝てしまった。
時が過ぎ朝の7時になった、アラームが鳴り響く部屋 ダニエルは鳴るアラームを止めて起きた。
「あ~もう朝か。まだ時間があるから勉強しよ」
そうやって試験に行く前に机に向かってあるき勉強を始めた。机の上にあったコーヒーを飲み、シャーペンをもって試験前最後の勉強を始めた。
「ん~絶対に受かって現世へと帰るぞ」
たが。この後、彼が川に落ちることは誰も想像していないだろう、たが起きることは起きることだ。
「さあ、時間だ行こう!」
自分の家から試験会場までば30分、自転車で行けば間に合うが、まだ時間があるから彼は歩いて行くことにした。
家の玄関へと行きドアを閉めて鍵をして試験会場へと歩き始めた。
「今日はいい天気だな~試験受かるといいな~」
ダニエルは橋を渡ろうとしたら道に落ちていた大きいバナナの皮を踏んでしまい極楽川へと落ちてしまう。
「わ~誰か助けて~」
極楽川の周りには誰もいなかった、俺はもう終わりだと思ってしまった。
「俺はもう終わりだ……」
極楽川の底へと沈んでしまい、彼はもうあの世に帰ることはなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:44:39
16486文字
会話率:44%
公爵令嬢アズールサは隣国の男爵令嬢による嘘のイジメ被害告発のせいで、婚約者の王太子から婚約破棄を告げられる。
「どうぞご自由に。私なら傲慢な殿下にも王太子妃の地位にも未練はございませんので」
しかし愛のない政略結婚でこれまで冷遇され
てきたアズールサは二つ返事で了承し、晴れて邪魔な婚約者を男爵令嬢に押し付けることに成功する。
「――ああそうそう、殿下が入れ込んでいるそちらの彼女って実は〇〇ですよ? まあ独り言ですが」
嘘つき男爵令嬢に騙された王太子は取り返しのつかない最期を迎えることになり……。
※他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 12:02:30
14366文字
会話率:31%
「他に女ができたからお前とはもう別れる! 相手は伯爵令嬢で貴族の妻にふさわしい女性だ! 平民のお前は実家に帰って俺に支払う慰謝料の準備をしておくんだな!」
テナス商会の娘メリエッダは、男爵貴族のダズから婚約者の乗り換え目的で婚約破棄をさ
れる。
その上、真実の愛に目覚めたという理由で慰謝料まで貰えると信じていたのだが……。
「なにか勘違いをされているようですが、今回の件で慰謝料をお支払いになるのはダズ様の方ですよ?」
「ええいもういい! 口を開けば金金と金に汚い奴め、そんなに金がほしいのならくれてやる! 金にがめつい女への手切れ金と思えば安いものだ!」
しかし没落寸前のダズの家はテナス商会から多額の資金援助を受けており、娘を小間使いのようにこき使われたメリエッダの父親は大激怒、その援助を打ち切る。
資金難に陥ったダズはお家断絶に焦り、慰謝料を含めて金を貸してほしいと伯爵令嬢に泣きついて醜態を晒してしまうが、彼女との出会いに隠された真実と自分を取り巻く現実を知った時にはもう遅かった。
一方メリエッダはかつての知人と再開し、新たな恋と幸せを見つけていく……。
※この作品は他サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 12:58:00
16004文字
会話率:42%
小さいものは小さく 大きいものは大きく
最終更新:2025-05-08 19:29:59
253文字
会話率:0%
勇者パーティの軍師、オリンポス。その天才的な発想は勇者パーティの頭脳として遺憾無く発揮され物語を彩るアクセントとなっている。
しかし正式な文書での彼の活躍は驚くほど少なく、実在が危ぶまれている。また、後のソーラス公爵の正妻の名前もオリンポス
であるため、男尊女卑の強かった当時の王国ではその存在を抹消されたという声も大きい。
そんな彼(彼女)の実際はどんな存在だったのか。その謎を追求していきたい。
ココ「えっと、ここから先は外伝の外伝で濃厚なTSF、女装、精神的BLを含みます。ご注意ください」
オリンポス「こんな事書かれてるけど、ぶっちゃけ色々嵌められた結果というか、流された結果で僕は最初から男でソーラスと結婚する気も無かったんだ。なんでこういう事になったか理論的に説明していこうか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 11:39:58
156087文字
会話率:98%
世捨て人、ノウマは森で暮らしている、そんな彼の朝は早い、
そして今日は珍しくいつもより起床時間が遅かった。
ノウマは床から起き上がる。
(なんかそこら中痛い、そしてなんかいつもと違う感じがしたな・・・?)
覚醒しない脳と身体は水と外の
空気を摂取しに歩を進める。
森暮らしで幸い外の空気は澄んでいるし、井戸の水は冷たく覚醒を促すにはうってつけだ。
しかし思考に霧が掛かっていても大きい違和感は起きて数秒で分かるものだ。
(・・・なんで床に寝ていた・・・?)
ノウマの寝相は悪くない、どんなところで寝ても落ちることはなかった。
後ろを振り返りベッドを数秒見て再度外に出ようと歩き出す。
(まぁ・・・な)
いつもと変わらない日常に幸せを噛みしめる。
食料を三食しっかり食べるし、狩りに出れば一人で困らないぐらいの食料を取る、疲れをお風呂で癒し、古いが決して質素ではない、大きいベッドに身体を預け深い眠りにつく。
細かいことは省いても、大体こんな感じなノウマのルーティン
朝食替わりに携帯食をもって外にでたノウマは深呼吸をしたあと、井戸水をコップに入れ、椅子に座り携帯食を食べ、井戸水も飲み干す。
空は雲一つない晴れ、心地よい風が吹き木々はざわめき、聞いていて心地がいい。
(うん、今日もいい天気だ・・・)
たまにはこういうのもいいかもしれない、そんなことも考えていた。
そして頭の片隅に、ベッドで寝ていた二人の女性・・・
(・・・誰だ・・・?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-25 05:10:38
1441文字
会話率:22%
アンソニー公爵子息はティーン公爵令嬢と婚約中。アンソニーは身体が大きい割に奥手で口下手なので、ティーンには何ひとつ上手く伝えて来れられなかった。それに比べてティーンは才色兼備で他の令嬢からも人気がある。
ある朝、ティーンが学園にいる王子と仲
良さそうに話しているのを見て、身を引こうと決意し、“円満な婚約破棄”を提案した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 14:10:00
13055文字
会話率:30%
中学生になったばかりの真琴は、雨が降りしきる中で正体不明の化け物と遭遇した。大きい目玉を持ち雲のようにふわふわしている化け物に追われ、必死に逃げているうちに崖から落ちてしまう。意外にも窮地の真琴を救ってくれたのは、真琴を追っていたはずの化
け物だった。
崖下にあったのは萎びた巨木。疲労が溜まっていた真琴は眠りに落ちてしまう。
次に目覚めた時、真琴がいたのは緑生い茂る巨木と鳥居のある知らない場所だった。そこで渡と名乗る男と出会い、この地が表国であると知る。
真琴は元の世界に戻るため、渡に着いて行くことを決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 11:56:09
36359文字
会話率:44%
世界とフロンティアと呼ばれる世界が繋がって30年。
世界中の国々は新たなる資源を求め、フロンティアを探索し始めた。
現在は資格さえあれば、民間人でもゲートをくぐり、フロンティアに行けるようになっていた。
そして、資源を持ち帰り、売却する職
業も誕生した。
それが【冒険者】である。
【冒険者】は危険も多いが、見返りも大きい。
そんなことが当たり前になった世界でそういったことにまったく縁のない男がいた。
その男はいつものように仕事に行き、いつものように仕事を終わらせる…………ことができなかった。
「沖田君、明日から来なくていいよ」
その一言が普通の人生を目指していた男の人生を変える。
ロクに貯金もない沖田は生活をするために【冒険者】となることにした。
そして、はじめての冒険で見たことも聞いたこともないスキルを手に入れる。
それが【錬金術】である。
この瞬間から沖田ハジメの普通の人生は黄金に輝きだす。
そして、それと同時に世界の常識を壊す【黄金の魔女】が誕生した。
※TS要素があります。
※★がついている話は他者視点が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-15 12:00:00
865759文字
会話率:51%
人口20万人ほどの中核市、F市。それほど大きくもなく小さくもなく、田舎というにはちょっと大きい都市。平和で特にこれといった事件が起こるわけでもなく、それなりにいい土地。
そんなF市に住むじゅんな、りん、まなかは、同じバレエ教室に通う高校一年
生。母親がイギリス人で、おっとりしていて誰にでも優しいじゅんな、活発で明るく少し抜けているりん、おっちょこちょいだけど真面目なまなかは、性格は違えど、小学生の時から同じ教室に通い、親友であり、ときに良きライバルだった。
今日も三人でバレエ教室に向かっていると、三人の頭上に突如大きな影ができる。
上を見上げると、、、
周りには絶対内緒な三人の秘密。
ひょんなことからぶりっこを司る戦隊になり、世界を救ってしまう、、かも??な、高校生の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 20:50:11
2085文字
会話率:35%
この学校には甘崎 白奈、別名聖女様と呼ばれる女子生徒がいる。白奈は頭脳明晰、容姿端麗でその懐の大きい性格から男女共に人気を集めていた。趣味は読書で純文学や推理小説を読むことらしい。ライトノベルは全く読まないのだとか。橘 柚野はそんな白奈とま
ったく別の世界に住んでいる人間。友達も作れず、休み時間は教室で一人ライトノベルを読む日々。縁のない存在だと思っていた。しかし、ある日、図書館に行くと青年向けコーナーでライトノベルを手に取っている白奈の姿を柚野は見かけてしまう。実は白奈がライトノベル好きでかなりのオタクであることを知った柚野と白奈の距離は縮まって、いつのまにか放課後の図書館で語り合う仲に。二人は次第にお互いのことを深く知っていく。これは放課後の図書館で、時間を共に過ごす二人の秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-08 21:03:49
29950文字
会話率:35%
――記憶を失うたびに膨らむ空白と、他人の感情を読み取りすぎて自分の心が消えていく恐怖。
普通の学園生活を望む彼らに訪れるのは、研究施設の陰謀と、迫り来る強制的な“実験”の影。
それでも二人は、仲間と手を取り合いながら必死に抗う。念動力と読心
力――それぞれが抱える代償は、あまりに大きい。けれど、何度忘れても大切な人を好きになりたい。どれほど感情が薄れても、守りたい人がいるから。
言葉が擦れ違い、涙を零しても、彼らは諦めない。何度だって自己紹介すればいい。何度だって「好き」を伝え直せばいい。
記憶と心を取り戻すために、もう一度、学園の日常を紡ぎ出す。ビターな苦しみを抱えながらも、ゼロから始まる“再生”の物語――。
果たして彼らは、奪われたものを取り返し、再び笑い合える未来を築けるのか?
これは、忘却と喪失に抗う、二人と仲間の奮闘が交錯する学園ファンタジー。短い青春の最中、絶望に呑まれぬよう、ひたむきに前を向く姿を見届けてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-07 19:00:00
94432文字
会話率:28%
食べるものの影響は大きいですね
キーワード:
最終更新:2025-04-04 09:35:51
1674文字
会話率:4%
毎年のことですが今年は変化が大きいのでは
キーワード:
最終更新:2025-03-28 09:25:41
956文字
会話率:0%
影響は非常に大きいですね
キーワード:
最終更新:2024-12-20 09:50:39
1208文字
会話率:0%
余裕のあるイケメンはそれなりに理由がある。
実は気付いているけど、知らないフリもする。
最終更新:2025-04-03 07:00:00
2719文字
会話率:59%
遠くて見えないくらいの声はよく響く。
近くて見えるくらいの声は少し響く。
自分の夢と、周りの期待、人のため。
大きい結果と、小さい結果、同じ結果。
輝かしい栄光を持って続けることと、自慢話として一区切りを付けていること。
隣同士の席に
なった、漫画を描くのが好きな男の子達の進路の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 08:00:17
2212文字
会話率:30%
日本生まれ、日本育ち、日本死亡の一般的な高校2年生、斉藤太郎の人生はここで終わる・・・と思っていた!
目を開けると美しい女神が!その女神がこういう。
「若いあなたは、チートスキルでも持って異世界でもう一度生きてね。」
「え?チートスキル!?
もしかして、チートで無双してモテモテになったりするんですか!女神様!」
「・・・無双はどうだろうね~?」
「え?無双できないんですか?じゃあ僕は異世界転生なんてしたく」
「あー!あー!聞こえなーい!じゃあ行ってらっしゃーい!」
チートスキルを、持って転生し、ある程度大きい年齢になった主人公は気づいた。
この世界、チート級の能力の持ち主多くない?!
異世界チート無双出来ないじゃん!
チートが普通のこの世界をどうやって生き抜くのか!
頑張れ!主人公!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 17:04:50
72605文字
会話率:52%
アジアン風な架空の世界。
国の二番目に大きい都市、その郊外の礫里地区で幼馴染5人が集まって今日も何かワチャワチャやっている。
私は紅一点。でも、女子力が著しく欠如していて、全然紅には見えないって言われてる。くそぉぉ~。
かてて加えて4人の男
子たちも奥手なんだよねぇ~。
これでちゃんと恋愛に発展するのぉ!?
前半は、人間や動物の死が結構出てきます。
死についての詳細な描写はありませんが、苦手な方はバック願います。
何となく懐かしいそんな感じのお話になるといいなぁ。
年内は毎日アップ、ストックが切れたら週一くらいのペースで考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 07:50:00
126903文字
会話率:20%