~治癒も回復薬も効かない魔力なしですが、今日も元気に生きています~
世界でたった一人、魔力なしの女の子ルーツェレア。治癒術すら作用してくれないヘッポコぶりを何とかしようと、大魔術師との接触を目論む。
しかし、ルーツェの周りではおかしな事件
が立て続けに起き、それどころではなくなってゆき――!?
※カクヨムさんでも一部公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 12:01:54
812484文字
会話率:49%
回復手段の主流が万能回復薬「ポーション」に置き換わってから数十年。世界最大の国「白の王国」では、回復術師という役職が廃れ、主人公である「オルセン」のみになっていた。
オルセンは有能だった。全ての回復魔法を使いこなし、時には肉体活性、体
機能向上など、回復魔法を応用したサポートにも役立つ。
白の王国で「白夜騎士」の一員として、王国と敵対するドラゴンの軍勢を討伐した夜。凱旋パレード中に、オルセンは仲間の騎士から、国王の目の前で「オルセンはこの道中で一度も俺たちを回復をしなかった。もう回復術師は不要だ」と宣言されてしまう。
オルセンは自分が回復する前に勝手にポーションで回復していたと反論するが、国王は国内外で莫大な利益を生んでいるポーションの需要を高めるため、オルセンの国外追放を命じる。仲間がオルセンを追い出した本当の理由も、「過去に死にかけて回復してもらった経験をバラされたくない」「ポーションで回復した方が気持ちいい」というものだった。
しかし、これは敵のアンデッド軍団が企てた罠であった。回復魔法が弱点であるアンデッド軍団は、回復術師という役職を滅ぼすために、中毒作用を含んだポーションを開発し、流通させていたのだった。
オルセンは白の王国に虐げられていた「赤の王国」に亡命して、そこで必要とされる。白の王国よ、アンデッド軍団はお前たちを囮に、赤の王国がきっちり討伐する。だから、アンデッド軍団の攻撃とポーションの中毒作用で滅びていってくれ。すまないがもう手遅れなんで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 20:00:00
92027文字
会話率:55%
突然従妹とともに異世界に召喚されました。
従妹は魔力が高く「私は聖女かも!」と喜んでいますが、一方私は「魔力ゼロ、捨てて来い」と街を追放されました。
魔力ゼロは低級民として虐げられている世界でしたが、霊力があったので、幽霊?や精霊?に助けら
れたり憑りつかれたりしたので、このまま魔力ゼロが生きやすい世界にしていこうと思います。
ところで、魔力回復薬は魔力ゼロじゃないと作り出せないといった情報は、300年前の魔王との最終決戦で失われてしまったようです。幽霊?が教えてくれました。
上級民や殿上民といまさら仲良くはできませんからね?
*改稿版*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 05:30:27
125528文字
会話率:35%
24歳無職男が、ゲーム世界『mercenary』へ転生する。しかし、アイテム袋も回復薬もろくに見つからず、腹も減る。ダメージはどうなるの、mpは?などと、仲間とともに少しづつ世界に適応していきながら、冒険を進めていく。
最終更新:2020-08-11 01:29:19
126137文字
会話率:43%
ゲーマーオタクがゾンビだらけの世界に転生!!
ゲームでお馴染みのゾンビを相手に、死ぬ気で挑む!チートもなければ異能力もない!武器も落ちてない、ドロップもない、ましてや一瞬で回復する回復薬なんてなし。生身の体で立ち向かえ!唯一持ってる主人公特
性「ゾンビ耐性」もまさかの時限爆弾つき!?嬉しくもなんともないっ!
こうなりゃ一か八かだ、シャベルや石は武器になる!ないなら作れゾンビ抹殺装置!ゲームでは感じないゾンビのあれやこれやを突っ込みながら生き抜くサバイバル!…つーか一撃で感染するゾンビ相手に詰みすぎじゃね…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 12:33:16
139413文字
会話率:16%
フラジール・オンラインは、人類が絶滅した世界を舞台に廃墟の探索を楽しむVRMMOです。
プレイヤーの皆さまはHPがゼロにならないように、各地に隠されたHP回復薬を探してください。
名所旧跡にはロストメモリーが存在している場所もあるので、そ
れを獲得してレベルを上げましょう。
基本的にはのんびりと探索を行うことが可能ですが、まれにナムンというモンスターに遭遇することがあります。
彼らは耳がいいので、遭遇したときは音を出さないように気をつけましょう。
人類のいなくなった静寂の世界を、ぜひ体感してみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 20:48:39
17153文字
会話率:21%
魔法が使えないからと実家を追い出されたレフィ。
レフィが持っていた能力はポーションを生み出す能力で、『最高の攻撃力を誇る爆発薬』『どんな攻撃も防ぐ防御薬』『どんな傷や病気すらも一瞬で直してしまう回復薬』等の効果を持つポーションでも作ることが
できた。
着の身着のままのレフィはとりあえず生活の安定を目指していくが、トラブルを解決していっただけなのに気がつくと囚われの領主を救ったり、助けた王女達から熱烈な勧誘を受けたりすることになる。
でも、面倒事は嫌なので適度に仲良くしてのんびりと過ごしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 00:00:00
146438文字
会話率:46%
目が覚めたら洞窟だった。自分の名前もどこに居たかも何をしていたかも思い出せない。その上目の前に居るトカゲは自分の事を人ではなく竜だと言う。でも記憶が無いので、竜には成れないのです。洞窟暮らしは無理なので、文明的な生活を求めて王都に行きます
!色々忘れている事が多過ぎて、魔法も録に使えないから、頼りになるのは眷属の妖精達だけ。基本スペックは高くても、意識が現代っ子のままだから戦うのは怖いし、回復薬でも作って暮らしたい。現在王都に着いて冒険者として登録して、ランクを上げて店舗兼家を手に入れた所です。やっと薬師に弟子入りして回復薬を作れるようになって、開店しました。これからは無双は無理でもファンタジーらしく魔法を習ったり、美味しい物食べたり、観光したりしたいです。
現在ダークエルフの村へ出張薬師としてお出かけ中。
記憶のないドラゴンさんとお供の妖精達のゆるふわなんちゃってファンタジーなスローライフです。鱗分とおっさん分が高めになっております。女の子よりおばちゃんの方が出演多目です。予定外です。
食事シーンが多目ですがグルメ小説ではありません。作者が食いしん坊なだけです。
現在カクヨムさんにも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 00:00:00
186270文字
会話率:30%
『マシマシ』
それは回復の呪文
『背脂』
それはエリクサーの真名
『アブラマシマシ』
HP・MP全回復かつ状態異常も治す最高峰の回復の呪文
この世のどんな回復魔法、回復薬をも凌駕する奇跡の言葉
傷ついた冒険者、襲われた旅人
、捨てられた子供・・・
生きることを諦めてしまいそうな絶望の淵に立たされたとき、どこからともなくそのラーメン屋は表れるという
これは二郎系ラーメン屋の店主が異世界転移してラーメン屋台を経営しながら旅する物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 21:00:00
13699文字
会話率:45%
回復薬職人だった男は、機神を創造する者になった。異世界無双や、オレはスゴイ…ではなく。
なんと、世界の裏に隠れて地道にコントロールする事になってしまった。
スゴイ事できるのに、どうしてか、裏方になってしまう。
地味、とにかく、地味。
そんな
地味な裏方だけど、なんとかよっこいしょとやって行くしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 07:00:00
6764文字
会話率:23%
ある時、日本各地に「ハザマ」と呼ばれる異世界へ繋がる入口が出現し、人々は異世界に広がるロマンを追い求め、異世界クェスターと呼ばれる職業を志す者が現れる。
平々凡々な高校生下関勇はその夢追うものの一人であった。
なんの面白味もない学生生活
に嫌気がさしていた勇は、異世界クェスターに就くことができる24歳規定を破り、未成年にして現実世界と異世界を行き来する生活を送ることになる。
現実と異世界が隣り合わせになった日本を舞台に少し変わった冒険譚。
お楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 17:00:00
2531文字
会話率:24%
道具屋兄妹は悩んでいた。
兄妹の道具屋はダンジョン手前の村という好立地が幸いして、冒険者達で賑わっていたのだが、
ダンジョンが攻略されたとたんに回復薬が売れなくなってしまった。
毎月赤字が続き、このままでは兄妹揃って路頭に迷ってし
まう。
そこで、兄妹は知恵を振り絞って売れる回復薬を考える。
思えば回復薬ってどうしてあんなに不便で、非合理的なのだろうか。
瓶に詰めた液体とか、重いしこぼれるし、戦闘中に両手を使わないと飲めない。
もっと簡単に、必要な時にすぐ使えて、効果もバツグン。
そんな理想の回復薬を開発していくうちに、商売は思わぬ方向へと発展していく。
極限まで回復薬の効率化を進めた結果、生まれたのは新しいダンジョンだった!
商魂たくましい道具屋兄妹の紡ぐ努力と絆の物語が今はじまる(大嘘)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 00:04:01
4024文字
会話率:29%
何故か私の作る薬は苦くなる。
それでも効果が高くなれば……死ぬほど苦くなりました。
苦悩の果てに彼女は伝説となる。
ギャグです。
最終更新:2018-10-13 21:45:18
1317文字
会話率:29%
死んでもすぐに生き返る世界で、延々殺され続ける非力な青いマッチョ。無限に回復薬を取り出せる青マッチョには、自分そっくりの兄弟が4人いた。全員が盗賊団。しかし何かを盗んだ記憶は無い。残酷な世界から脱出するため、青は謎に立ち向かう。
最終更新:2018-08-12 00:00:00
30325文字
会話率:35%
ゲームとか小説ですっきりしない事ってないですか?
HPって何? 死ぬ寸前で回復薬飲むと全快するのに古い傷は治せないとか。
魔族の王だから魔王って安直じゃね? 人族の王は人王なの?
せっかく神様にあったのになぜ大事な事を聞かないの?
等々の疑問を自分なりに解釈するお話……になってしまいました。
おかしいな? ほのぼの系を書き始めたのに、読み返して修正を繰り返してたらどんどん変な方向に。物語って生き物なんだなあ(責任回避)
あらすじに上記部分を追加しました(2018.3.21)
---これまでのあらすじ(文字通り)---
え? 100回目の転生記念にチート能力を貰えるんですか?
しかもイケメン王子でハーレム確定とな!
あれ、奴隷? しかもヒューマン族の国じゃない?
王子のハーレムは?
神様?
ひょんな流れから奴隷に転生した主人公が艱難辛苦を乗り越え……嘘です。
のんびり異世界生活を楽しむお話です。
魔王と戦ったりハーレムを作ったりはしないはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 21:00:00
79544文字
会話率:69%
交換条件は、神様の玩具になること。
妹を助けてもらった条件として、楠木ひなみは異世界へ渡った。その世界で「ポイント」を集めて、神様の役に立つことがひなみに与えられた玩具の役割。
戦闘が苦手なひなみは、神様から加護をもらい異世界を生き抜いて
いく。
幸い、珍しいとされる“薬術師”の適性があった。その力と神様の加護で最高級回復薬を作り、誰にもできなかった薬草栽培を成功させてしまったり。
そんなひなみが仲間と共に冒険をしていく……生産系の、ほのぼのがっつりファンタジーです。
※双葉社Mノベルスより書籍発売中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 13:38:14
755252文字
会話率:46%
人は死んだらどうなるのか?人類がずっと探し求めているものである。死という壁が故人の隔たりを作る。
かの有名な仏教は六道の転生を説いている。妖精のような存在になれる天人道、動物のようになってしまう畜生道、畏怖の対象とされてきた地獄の鬼たち
。六道には色んな種族が存在している。もちろん人間も...
肉体という限界を捨てた亡者たちは経験値と強さが比例していくことを知り、自己治癒のない霊体は回復薬で治療することを覚える。
当時無職のヘキナはとある少女を助けると、謎の組織に襲われ死亡。ゲームへとなったあの世の世界へと転生した。あの世でも少女を助けるため、とある異能力を貰い、始まりの地へと降り立つ。そこには夢にまで見たRPGの世界、心を躍らせながらプレイヤーの1人になった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-22 19:55:30
31424文字
会話率:52%
駆け出し冒険者のカイルは、地球に住む少年・小杉雄太と意識を共有していた。ひょんなことから未発見のダンジョンを見付けてしまったカイルは、人生の岐路に立たされる。ダンジョン発見を国に報告しなかった者は例外なく死刑。報告した者には一生遊んで暮ら
せる報奨金と爵位が与えられることになっていた。しかしカイルは知っていたのだ。ダンジョンは莫大な富を生む宝の山だ。新規ダンジョンの発見を報告した者は、大貴族によって秘かに殺され権利を奪われてしまうことを…。
いっそ見なかったことにするか? カイルは一世一代の決断をする。ダンジョンを彼一人で攻略し、利益を独占するのだ。バレたら人生即終わりの大博打だ。
ところがダンジョンのモンスターが異様に強い。人間によって一度も狩られていないモンスターどもが、互いに戦い合い蠱毒の原理で雑魚モンスターがフロアマスター並みに強くなっていたのだ。ボッチなカイルには攻略不能なのか!?
一方魔法が存在しないはずの地球では、雄太が自分がカイルと同じ魔法を使えることに気付いた。しかも収納の魔法を通して、異世界との物資のやり取りが出来ることが判明したのだ。やがて地球に存在しない回復薬、魔晶石、超絶的な性能を誇る魔法金属などを狙って、様々な勢力が暗躍を始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 12:00:00
120505文字
会話率:33%
諸事情にて召喚された女主人公 、
歌う聖女な薬師。
森の中で始める小さなお店、
次第に村ができ、行商が始まり、
大きな街に出店する。
まだ見ぬ誰かの力になりたい…そんな彼女の純粋な心は、届くのか。
小さな少女が創る世界最強の回復薬
チート、
主人公最強。
この世界は、主人公の為に出来ています。
念の為、R15してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-25 00:00:00
19459文字
会話率:17%
ごく普通のサラリーマンである久我タケルは、帰宅してすぐに玄関先でぶっ倒れてしまう。見知らぬ景色の中で目が覚めたタケルは、そこで商人の少女シャルドネと出会う。彼女の話から、ここが異世界であると知ったタケルは、元の世界に帰る方法を尋ねる。それに
は大金が必要だということを聞かされ、タケルはシャルドネと一緒にお金を稼ぐ旅に出る。
「シャル! 回復薬だ!」
「100シリルです」
「え、お金取んの?」
「当たり前です。ちなみにその剣は1000シリル、防具は2000シリルです」
「……冒険ってお金かかるんだな……」
「だからレンタルにしろって言ったんです」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 01:11:56
152907文字
会話率:77%