拝啓読者の皆様へ
私はハザマの国の歴史学者、アマタ・トウヤと申します。この度ハザマの国より雇われとある男の来歴を探るたびに出ることとなりました。
これまで書庫の本の虫でしたので旅などしたことがありませんゆえ、何かとご迷惑をおかけするやも
しれませんがどうかよろしくお願いします。
涙あり、笑いあり、剣と魔法のふぁんたじー・・・なのかは男の辿ってきた道筋次第!なんとも人任せで気楽な話で御座います。
ちなみに私はもう旅を終えて筆を取っております。まさか世界旅行になるとは思いもしませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 09:28:15
729文字
会話率:43%
真正ユレイシア帝国とユレイシア貴族連合王国の争いからアメイジア共和国建国までを書いた、
あのベストセラー歴史小説「現代解釈東西戦国史記」が、満を持しての新装刊。
時は冬夏戦国時代――分裂より百年に渡る戦争を続けていた二つの大国。その隙を突く
かの如く現れた新興の国家。
腐敗と混沌、内乱と反乱、百年に渡る戦争は突如として終わりを迎える。まさに激動の時代――。
その灼熱の時間を駆け抜けた英雄たちは如何に生き、如何に死んでいったのか?王とは?政治とは?国家とは?
創刊より15年、最新の歴史研究と独自調査によって新たに発見された事実・証拠に基づき、
歴史学者「ヤン・ウェスタリオ」独自の解釈の下、大胆に加筆修正を行った渾身の一作です。
これが新時代の歴史解釈だ!
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 03:22:04
257665文字
会話率:61%
<<第六回ネット小説大賞一次選考通過、二次選考落選作品!!>>
<<第七回ネット小説大賞、以下同文!>>
<<ドラゴンブック新世代小説コンテスト中間選考通過、最終選考はやっぱり落選
!!>>
<<WEBアマチュア小説大賞一次選考通過、選者セレクト獲得! そして「特別賞」受賞!>>
――ここではない「何処か」 今ではない「いつか」 次元の海を揺蕩う泡沫の一つに出来上がった世界――
剣も魔法も、神も魔神も、秩序も混乱も、オークもエルフも女騎士も。色んなものが、私たちの知らない法則によって存在する、そんな世界の物語。
アーシラ帝国という超大国が瓦解して数百年後、世界の中心である中原地方は未だ戦乱の真っ只中。一見平和そうな西方辺境国にも時代のうねりが忍び寄ります。
そんな西方辺境の大国リムルベート王国、その北部にある小さな小さな開拓村の少年達が
「いつか騎士になる」
そう心に決めた時から、物語は動き出します。
後世の歴史学者が「最後の混乱期」と呼ぶ激動の時代に生を受けた少年達は、様々な人との出会いと別れを繰り返し、そして多くの強敵と対決しながら成長していきます。
やがて人々の記憶に残る「騎士」となる彼等の……その成長の過程を語ることにいたしましょう。
<<転生・転移・チート・ハーレムは排除済み、古風で硬派なハイファンタジー>>
<<投稿ペースを「月・火・水・木」の週四回に改めました>>
<<タイトルを「西方辺境の騎士」から「西方辺境戦記~光翼の騎士~」へ変更しました>>
<<カクヨムにも掲載開始! 改稿作業は一旦完了いたしました>>
<<ノベルアッププラスにも掲載開始!>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 18:00:00
2938741文字
会話率:39%
本小説は、これまで発刊してきた邪馬台国の道標シリーズを総括する最終編で、日本本土のみならず琉球や海外の古代史の真相に迫ると共に、現代が抱える地球温暖化問題の救世主としての再生可能エネルギーへの転換をも象徴的に描いた物語である。地球温暖化を救
い、津波被害を軽減するという、先人の知恵として伝わるマングローブに魅せられ、東京から沖縄に移住した考古学専攻の歴史学者である大海は、琉球大学の門を叩き、大学の助教として学生に日本と沖縄の歴史を教える傍ら、古代日本の真の歴史を解き明かし、古代イスラエルから営々と連なるアジアと日本及び琉球に刻まれた歴史の痕跡とその十字架に課せられた先人たちの尊い犠牲に想いを馳せ、マングローブ植林ボランティアで知り合った大輔と協力しながら、日本列島および世界の温暖化防止対策として大いなる未来の苗を根付かせて行くのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 16:21:23
34897文字
会話率:48%
なぜ人は歴史を学びたがらないのか?
学校のトラウマ? 時間がないから? それとも「真実」の歴史を知っているから?
でも、それって危険では? 独裁者のヒトラーだって最初は凄く歓迎されていたのをご存知ですか?
そもそも歴史を学ぶとなんの良いこ
とがあるのだろう?
現役歴史学科生が、歴史を学ぶ意義と人間の幸せについて考えてみた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 19:42:45
2594文字
会話率:0%
悪魔の取引で、ある「チート能力」を得た歴史学者。
しかし……その願いの副作用として起きたのは……何故か日本滅亡だった。
一体、どうして、こんな事態になったのか?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」
「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 21:00:38
3047文字
会話率:26%
すっかり日本にも定着したエナジードリンク。
しかし、皆様はその正体をご存知ですか?
元気が出るの?いや、かえって身体に悪いの?
エナジードリンクの全てをお伝えします。
【完結しました!応援ありがとうございます!】
最終更新:2020-12-27 08:15:21
62234文字
会話率:1%
歴史学者として見逃せない男がいた。狂った王の話だ。
最終更新:2020-12-23 00:44:24
2625文字
会話率:40%
日本史って言うのは「記録を重視した学問」であると学生の頃に歴史学科の人に言われた事がある。確かに記録の残っていないものは空想の域を出ず、証明のしようもない。であるが同時に「歴史は生き残った者が造る」とも私は思う。だからここでは私の私見によ
る日本史について、自分の過去の学習や読んだ書物、通説から考え出した。疑史(ぎし)を書いていこうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-15 18:56:03
37478文字
会話率:0%
美丈夫な元魔王×男嫌い強気修道女。
英雄神ヴァスロの敬虔な信者である修道女のファナは冬至祭り前に、母親から不思議な箱を譲り受ける。その箱は大昔から「ロスタルに渡して」という言葉と共に代々受け継がれてきたものだった。
歴史学にも通じている
ファナはその箱を大切に保管するが、冬至祭り当日、箱に異変が起きてロスタルと名乗る美しい男が現れる。
一千年の眠りから覚めた彼には他人の負の感情を取り除く力があった。その異能を巡り、一千前に起きた大戦の歴史はなぜか捻じ曲げられていて……。
歴史を解き明かす暗示はファナが持つ箱の中にあり、二人は真実を求める旅に出る。
7/13より月曜更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-12 23:04:31
19758文字
会話率:38%
絶世の美少女、夕紀百合菜が天正院大学の民俗学教授、胡麻博士と埼玉県の観光地、川越で民俗学の調査を行おうとしていた。時の鐘で、名探偵羽黒祐介と遭遇する。彼は、新河岸川で起きた殺人事件の捜査を行っていた。殺されたのは大学の歴史学教授で、手足を拘
束された上、背中を刃物で刺されていた。被害者のそばには六枚の漢字カードが散らばり、そこには一文字ずつ『信』『天』『綱』『重』『海』『頼』と記されていた。これは、川越の歴史上の人物、松平信綱、南光坊天海、河越重頼の名前ととることができるが、何を意味しているのだろうか。小江戸川越を舞台にした歴史民俗ミステリー、ダイイングメッセージの謎。名探偵 羽黒祐介シリーズ短編ミステリー最新作!※この作品から読まれても一向に構いません。全13話、9月15日から9月23日まで毎日投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 18:31:39
29032文字
会話率:52%
西ユーディア大陸。ここではかつて『魔法大戦』と呼ばれた戦乱の時代があった。
後に、多くの魔法、技術が失われた時代の空白期と呼ばれ、多くの歴史学者達が挑み続け、挫折する謎の時代。
西ユーディア大陸が他の地方と断絶していたこの時代。この物語は魔
法大戦の終焉となった「造神機戦役(ゴーレム・ウォー)」を戦い抜いた者達の物語である。
※本作は自作「英雄までのモラトリアム ~竜は気ままに暮らしたい」と同じ世界の物語となります。(舞台、時代は大きく違います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 07:52:58
25830文字
会話率:46%
私、ルナ=キャロル!16歳!聖女《アイドル》やってます!歌とダンスを通して、信者《ファン》の皆を元気づけているの。そんなある日、信者との対話《ファンサービス》中に、怪しい男に話しかけられた。どうやら私から何かを聞き出そうとした様子。こっちは
忙しいんだから、不信心者《アンチ》の相手までしてられないわよ!これっきりの出会いだと思っていたら、巡業《ツアー》先でばったり再会!魔法史学者がいったい私に何の用!?
いがみ合いながらも絆を深めていく、そんな折、国家級の陰謀に巻き込まれてーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-18 17:15:33
11765文字
会話率:47%
山奥にひっそりと建つ洋館で失踪した恩師の消息を求めて、史学科卒の同期生の三人が素人探偵する物語。
探偵モノよりは、廃墟探検モノ寄りの作品。
カクヨムにも掲載。
最終更新:2020-09-08 02:02:02
32759文字
会話率:43%
イマニュエル・ウォッタートン氏の提唱する『世界システム』をなるべく分かりやすくまとめました。
みなさん、この説も知らずに現代の発展途上国の問題や日本の食料自給率の問題などを語っていませんか?
『世界システム』は歴史学の学説ですが経済学や
政治学にも応用が効くもので、特に中世よりも新しい時代の小説を書いている方には是非知って欲しい知識です。
学説の一端、私の主観こみこみですが、参考になったらいいなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 12:35:14
12994文字
会話率:4%
文系大学生の日常を淡々と描く知的要素たっぷりのローコメディ。
舞台は東北大学をモデルとした杜都大学。主な登場人物は,ガチの読書家で地味顔の「僕」(文学部3年・東洋史)、イケメンでリア充の宇沢普義(経済学部3年・金融工学)、「女帝」「シバの
女王」「東洋史学界のパウリ」など、数々の異名をもつ「先輩」(文学研究科博士課程1年・東洋史)。
歴史マニアで、読書家で,豊富な知識を誇る僕は、ゼミに所属してはじめて「女帝」と出会い、プライドを粉砕される。その後、宇沢と先輩とくだらない日常を過ごす中で、僕は少しずつ文系人間として完成されていく。そんな成長物語です。
話の途中、【筆者注】が挟まりますが、興味がなければスクロールしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-22 16:00:00
93306文字
会話率:41%
転生して偉人になりかわり、ゲーム感覚で操作しながら、未来知識をいかして無双する。
歴史オタクならだれもが憧れるだろう。
史学科の大学生である俺こと三好士郎は18歳にして転生にでくわした。
転生先は1937年のドイツ。
しかし、転生した人物は
貴族でも皇帝でも将軍でも某総統でもなかった。
ハインツ=ヴェステンハーゲンという聞いたこともない士官候補生だったのだ。歳は俺と同じ十八歳
専攻は戦史課。
ユンカーの家系ではなく出自はごく平凡な中流家庭。
ドイツ軍人に比較的詳しい俺ですら聞いたことがない名前だ。
だれだよ!
転生後の俺の感想はこの一言に集約されていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 17:47:21
386740文字
会話率:19%
母から娘へ。その血が受け継ぐ「罪」の物語。 中学の卒業式を明日に控えた主人公、一条尋花は原因不明の高熱にうなされていた。意識を失い目覚めた場所は見知らぬ真っ白な空間。尋花を取り囲んだ大人達は、封印された彼女の魔力を解き放ち、『魔法師』とし
て生きる道を強いる。生きるためにその道へ進む決意をした尋花は、母と別れ、護衛だと言う上級生の鈴原龍とともに山奥に隔離された魔法師学校へと向かった。
しかし、いざ授業を受けてみると封印を解いたはずの魔力が発動しない。そんな中、魔法史学教師の木崎からこの学園の成り立ちを聞かされ、尋花の決意は揺らぎ始める。学園は藤城一族の殺戮の上に成り立っていた。一族は近親婚を繰り返し魔力を強め、暗殺者として戦時中多額の報奨金を得て学園を開設し、日本魔法師会を支配していた。戦後、それに反発したのは一族総本家当主の息子、藤城敬市郎とその婚約者である藤城晴花が率いる学生達だった。しかし、自らの子供達が訴えた主張にも関わらず一族はそれを罪とし、見せしめとして校舎ごと二人を爆破し殺してしまう。その後、藤城一族は逃亡を図り、現在も国外に潜伏していると思われている。その様な危険な世界に足を踏み入れてしまった事を後悔する尋花だったが、自分が殺された二人の孫だと聞かされ困惑する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 20:05:48
77169文字
会話率:55%
私は、美術史学を学んだ。
最終更新:2019-11-28 18:02:42
241文字
会話率:0%
『神剣の大地』
それは魔王によって滅ぼされかけた人類が住まう最後の自由な地だ。
駆け出しの歴史学者であるレイマはかつて魔王と戦い、神剣の大地を造ったという存在の発掘現場で働いていた。
そこで導かれるように発掘される、人類を守護する剣。
呼応するように蘇る魔王の軍勢。
その出会いは、人類と魔王の決戦の始まりだった。
※この作品はノベルアップ+などに同時投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-12 20:00:00
140023文字
会話率:37%