「当てもない『旅路』の終局、青年が辿り着いたのは、思い出の風景だった」
初めまして、圭(けい)と申します。今日このサイトを始めた、正に「ど」が付くほどの初心者です。故に、ちゃんちゃら可笑しいホンワカパッパな作品ばかりあげているのです
が。「じゃあ、そこまで言うなら見てあげようかな」位の心づもりで見ていただけると嬉しいです。
さて、この「{ショートショートを一杯}」は、「出勤や登校の際に気軽に読めるショートショートシリーズ」というテーマで作り上げられたものです。(まぁ、シリーズといってもこれが一作目なんですけどね・・・。)週に一話、ランダムな曜日で(主に金・土・日)で登校する予定です。出勤の際に電車の中で読むほどの軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。
自己紹介が長くなってしまいすみません。それでは「{ショートショートを一杯}『旅路』」。どうぞお楽しみ下さい。
狸って可愛いですよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 23:26:34
1738文字
会話率:0%
除霊できない!
お祓い無理!
憑物落としなんてとんでもない!
でも、見えて喋れて、突っ込める!
霊感だけは、人一倍どころか二倍三倍も強い橘華子。
小さい頃から、他の人には見えない者が見えてしまう。
聞こえない声が聞こえてしまう。
話せて
しまう……
だから、気味悪がられ、同年代の友達ができなかった。
そんな華子に、ある日友達ができたのだ。
その子は、学校の三階のトイレの三つ目の個室にいて、唯我独尊で、最強にして最恐のお化けーートイレの花子さん!
今日も華子は卒業した小学校に忍び込み、三階の三つ目の個室を三回ノックする。
唯一の友達に会うため。
「花子、ねぇ、花子ったら……いないの? はな……」
『なによ?』
「うぎゃあぁぁ! いきなり後ろから話しかけないでよ⁉ 心臓が止まるかと思った!︎」
『心臓動いてるとなにかと不便ね』
「こんなことがない限り不便じゃねぇわ!」
『シッ……ちょっと』
「や、やな感じがする……」
そして、今日も巻き込まれるのだ。
恐ろしくも、可笑しい、様々な事件に――
★8/21 一話完結しました★
★8/26 二話完結しました★
★8/29 三話完結しました★
★8/30 四話完結しました★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 15:05:53
132354文字
会話率:33%
※2020/10/24…題名少し変更しました。
※二次創作は経験済みですが、一次創作は初心者です!
何か有りましたら直ぐに教えていただけると助かります><
不運な事故に巻き込まれ死んだと思ったら、竜と魔法がまかり通る異世界に生まれ変わ
っていた!
牧場主の祖父を持つ、カルヴィーという少女に転生した私は頑張って牧場経営を手伝う事に。
牧場シミュレーションゲームに酷似した世界だと思っていたら、何だか乙女ゲームな展開もチラホラ。
のんびり竜と動物に囲まれ畑を耕したいんだから、ドロドロの恋愛事には巻き込まないでくれ!
というか、勝手にやってろ!
**
※年齢等多少可笑しい所はスルーでお願いします~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 18:00:00
96414文字
会話率:34%
アルヴィヴル大陸史上最凶の敵、邪神の隣人〈雨期の魔女〉を殺した罪で、浮遊の監獄砦に投獄されたティパルーは、自分の名前以外何も覚えておらず、魔女殺しの罪は一切身に覚えがなかった。
本来であれば、大陸最凶の敵を屠った救世主扱いされるはずなのだ
が、誰一人として敵わなかった魔女をも上回る力を持つのではとティパルーを異分子と判断し、投獄したのだ。
記憶にないティパルーは無実を訴えるが、証拠も証明も証人してくれる人もいないため、監獄から出ることができず。
きっとこれから酷い拷問が待っているのだろうと身構えていたが、彼女を「女神!」と崇めだした一人の看守・イスカによって、ティパルーの監獄ライフは想像していた予想の斜め上以上に快適で!?
「おはよう、女神。朝日を浴びる女神も美しい。朝から女神の顔を拝める今日という日に感謝する。あぁ、まるで宗教画のようだ。心が洗われる」
「あの、私が言うのも可笑しいと思うんですけど、看守の仕事をしてください?」
毎朝毎昼毎晩と拝み崇めてくる看守が、本来の職務を全うしてくれません。
これは、身に覚えのない大罪で投獄されたのに快適な監獄ライフを送ることになった儚すぎる系少女と、ティパルーを女神と崇拝する狂信者へと変わり果てた看守が繰り広げる物語。
※この作品はフィクションです。実在の団体や宗教、団体の関係者方、信仰者様方、実在する人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-16 17:42:38
58975文字
会話率:51%
タイトル通りの投稿物です。
書きたい事をただ書くだけの投稿物なので、この文章の表現が可笑しいとか、そういうのを気にする方は、見ないのを強く推奨します。
日記的な物+日常的な事+ネタ集め+それらに関した話。を駄文で投稿するものになると思いま
す。
「適当路線で自由投稿バンザイ」的な投稿になりますので、批判等はメッセージボックスの方でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 02:48:16
10534文字
会話率:5%
学校で底辺の影山。
そんな彼をいつも救ってきたのは歌だった。
歌で戦い、歌で守り、歌で癒やし、歌で楽しむ。
そんな歌と共に彼は異世界で冒険を始める。
どうなるかはまだわからない。
そんな話。
現実でも歌によって救われてきた人は多いと思いま
す。不登校だった人がある歌ひ励まされ、学校に行けるようになった、などの人や、いつも歌に元気づけられる人も多いと思います。
みんなを元気づける歌で、面白可笑しい物語を書こうと思い、僕はこの作品を書いてます!
注:これは決して重い話ではないです。なので気軽に見ていって下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 21:10:30
43334文字
会話率:51%
『うっふふ』
摩耶が笑みを洩らした。
「な、何が可笑しい!」
LUCAが気色ばんだような表情をした。
「バラバラにして犬の餌にしようが、現実世界のあたしは無傷よ。なので恐怖感は半減するわよ」
「そう思う
なら、今から体験させてやる。夢魔地獄の凄さをな」
『ガチャガチャ』
『グゥッイン』
電動ノコギリとフォークが小刻みに踊っている。
LUCAが胸前で押し開いていた両手を、地面に叩きつけるように振り下ろした。
フォークと電動ノコギリが、摩耶を目指して突進する。
摩耶は冷静にフォークと電動ノコギリの動きを見ていた。
(これでジエンドか‥‥)
摩耶は静かに眼を閉じた。
『ゴー‥‥』
突然、内耳が揺れて耳鳴りがした。
そして眼前に過去の出来事が螺旋を描くように点滅する。
(本当だったんだな。人は死ぬ瞬間に過去の出来事が走馬灯のように蠢くというのは‥‥野呂との2年間の結婚生活、偽装結婚とはいえ穏やかで安らぎの日々だった。あたしは満足‥‥)
『あれっ?』
眼前に2倍位に膨れてギラギラ耀くシルバーの円盤から放り出された野呂の姿が大写しになった。
(あの時の出来事があたしの人生で一番ビックリした一瞬だったわ。あっ、映像が動き出した‥‥)
ヌメヌメぶよぶよした野呂の表皮をバリバリ破って、毛が全く無いツルツルした人間らしきものがニューと現れた。
表皮は蒼白いゼリー状のもので覆われて白く透明感を帯びていた。
床に散乱したゼリーで滑るのか男は、動いては転びながら、やっと四つん這いになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 08:09:44
5654文字
会話率:39%
沢野探偵事務所に見知らぬエドワード・マイケルと言う差し出し人からの封筒が届く。
封筒の中には高級ホテルの無料貸切に当選したと書いてある紙と、チケットが入っていた。
暇だったので行ってみようと言う沢野の要望で明かに可笑しいと思いながらも沢野の
探偵助手である私、京町霞は同行する事に。
その中では私達以外にも5人の有名人がやってきた。
夕食を済ませ、各々が各自の部屋へ帰る際に、誰かが言った。
「おい、扉が開かねえぞ!外に出れねえ!」
そして、復讐の鬼が目を覚ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 21:56:42
899文字
会話率:61%
「もちろん、お金。」この世は金、時々義理。腐っているのか真っ直ぐなのかわからない、会社員キヨは、頭の可笑しい変態と出会い、異世界で男として生まれ変わり、一から人生やり直す事に。貴族の次男イヴとなったキヨは、清く正しく美しく、生きる実感を求め
、異世界にて旅に出る(予定)。
※注意事項について。
展開にとらわれないよう、念のためチェックしています。何がどうなるか、(私にも)わかりません。宜しくお願いいたします。
※お話の道筋について。
この小説の初期プロットを見つけました。1ページ目から旅に出てました。どうしてこうなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-15 10:00:00
15126文字
会話率:42%
俺の名は,二階堂未来、28歳。俺は、自分で開発したゲーム【トリップワールド】の[剣と魔法の世界]に長期の家出中。だから、自分の本体(身体)は、医療機関のカプセルの中で冬眠中だ。
ゲームの中でも五感の働きは健在で、1回だけ生き返るけど2回目
からは、赤ちゃんからやり直すから死なないように『命は、大切。真剣にゲームしよう』って事になる。
そして、このゲームので使われているお金は、仮想通貨「キープ」を使っている。ゲームで稼いだお金が現実の世界でも使える。そして、ギルドカードで預金も支払いもできるから安全で便利。と言う事で俺は、面白可笑しい冒険に出た。初回限定の無料ガチャで基本系ステータスとスキルを貰う。そして、初めて足を踏み入れたのが何も無い草原だったから、色々やらかし足り、冒険が進む事に美人のお姉さんや美少女に会ったり、ガチャでジョブを決めれば[勇者]になるわで、静かに家出もできない状態が続く、極め付けは、現実の妹にゲームの世界で恋したり、両親が雇ったお目付の人が現れたり、とにかく俺の思う家出が出来ないと言うストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 10:31:04
6710文字
会話率:52%
「夢も希望もないし、いつ死んだって別にいい」そう考えていた平凡な大学生、新野詩音は、ある雨の夜、帰路につく途中で車に轢かれ、目が覚めると異世界にいた。
「あー、よくある異世界転生ね」と思っていたけど何かが可笑しい。転生して早々に殺されかけ、
なんとか生き延びるも、やってきたこの世界は壊れかけだった。
ひょんなことから始まる異世界転移ライフ。
※念のためR15指定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 22:06:19
91397文字
会話率:39%
時は大正百二十年。
吉原花街は横浜港近くに移され、完全に鎖国を解いた日本では警侍と呼ばれる幕府公認の帯刀した警備が吉原、横浜港に少数ながら配置された。
吉原の警侍であるひかり、臺護、玲、そして貿易商の息子ミハイルの面白可笑しい冒険譚。
最終更新:2019-12-22 20:00:00
2012文字
会話率:38%
【毎日投稿】
妖怪 × 落語 × ショートショート
怖いのか可笑しいのか、笑えるのか泣けるのか。
オチが付けばそれまでの怪談噺。
◇
『妖怪』をテーマに短く読める小説を投稿中。
基本的には実際に残っている伝承をアレンジ
したり、勝手にオチを変えたりして書いてます。。
連載となっていますが完全一話完結構成ですので、どこから読んで頂いても楽しめるようにしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-20 21:26:23
264885文字
会話率:24%
面白れぇなぁ!?この小説!!
最終更新:2019-12-06 21:19:23
1682文字
会話率:0%
今まで、贅沢の一つすらしたことがなかった主人公の黒嶋御崎は、いつも通りの日常で、一つのカードを手に入れる。
そこから、彼の贅沢への道は開かれたのだ。
※現実的には絶対にあり得ないでしょ。というような描写があります。
主人公の金遣いが
色々と可笑しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-11 00:00:00
51130文字
会話率:49%
此の世の常識は可笑しいと疑問視する男は或る日、交番に入って行き・・・
最終更新:2019-10-31 11:06:25
5464文字
会話率:80%
平和な世界?そんな甘い世界ではない。国同士は戦争を起こし、魔物への対策をし殺し合い憎みあいちっていく。それを踏まえてすら可笑しい状態。罪のない人でも問答無用で肉塊に変わる。行動を共にすることは、いつソレにいつ裏切られるか分からない。そんな世
界で暗殺者を営む者も少なくはない。がしかしそんな奴はたいていすぐに殺害されるのだ。赤子でも見捨てられる可能性は、大いにある。
スキルと魔法という概念のある世界でとある一家に生まれすぐさま捨てられた一人の男児――それは、物心をつくころまで教会で育つ。彼は、魔法も使えない。スキルは、周りから見捨てられるようなヒドイものだった。世界に憎悪を抱くが、それを消化するには、彼の環境はひどすぎたのだ。行き場のない思いを糧にし暗殺者としての道を歩み始めた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 02:18:00
399文字
会話率:0%
生まれついて『癒しの歌』の能力を授かった『カナリア姫』。彼女には結婚を誓った幼なじみのマルコがいた。しかし珍しい物好きで愚かな第一王子がカナリアの噂を聞きつけ、『彼女を王宮に献上しろ』との命が出される――。ふんわり可笑しい掌編です。
最終更新:2019-10-11 18:12:46
1840文字
会話率:30%
________私は、どこがズレているらしい。
最近、私の通っている学校、"御伽山高校"では様々な奇怪な事件が起きている。
生徒が行方不明になる、階段が一段増えてる、
友人が可笑しい、先生が急に来なくなったなど、
様
々だ。
だが、私のクラスだけは何も起こっていない。
まだ、なにも。
そう思っていたのに。
私は、自分のクラスの担任ととある事件に巻き込まれてしまった。
そこから繰り広げられる私たちの物語を、
紳士淑女ノ皆様.
とくと、御覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 20:37:19
857文字
会話率:5%
そこは某中学校の科学部・・・
そこにはクレイジーで個性豊かな部員達が紡ぐ面白可笑しい日常が!?
著者の周りで実際に起こったおふざけ9割アットホーム1割のコメディーエッセイ。
小ネタ集の様なものなので1話1話は非常に短いです。
他作品との同
時進行となるので投稿は極めて不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 16:30:55
2655文字
会話率:11%