【書籍化しました! TOブックス様より一巻と二巻が発売中! コミカライズ企画進行中です!】
勇者に婚約破棄された聖女、シア。しかも勇者からは一方的に偽物聖女扱いされ、パーティーから解雇されることに。しかしシアは内心喜んでいた。散々悩まされて
きたハーレム勇者から解放されるからだ。解雇されたその足で、馬車に乗り王都に向かったシアは念願のギルドを作る。アットホームな雰囲気のギルドを目指して人柄を優先にギルドメンバーを雇用し育てていったら……あれ? いつの間にか大陸最強ギルドに!?
解雇聖女のギルド成長冒険譚、開幕です。*一話1500文字~2000文字程度。14話から3000文字から4000文字程度に増量。一週間に一度程度の間隔で更新予定。1/5 第一章完結。1/9 第二章開始。10/9 第二章完結。10/15 第三章開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 18:28:19
1174655文字
会話率:43%
異世界転生した主人公クロノが謎職業《鍵》を駆使してスローライフを満喫することを目標に冒険する。
魔王討伐のために戦おうと勇者パーティーに誘われたり、神様から世界樹を何とかしてくれと依頼されたりしてスローライフが遠ざかっていく中で無事にスロー
ライフを満喫できるのか!?
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俺はクロノ。本名は黒野 慎太 日本人だった
16歳だがその割に身長は165cmと低め。
元サラリーマン
なぜ元なのかって?
のんびりスローライフをしたいからに決まってる!
中3の時にキャンプを初めてしたのをきっかけにキャンプに興味を持ち、田舎でのスローライフをするために知識を蓄え、体を鍛えていた。
だが高校3年の夏、父が体調を崩し倒れてしまい、さらに難病だったということで手術には大金が必要だった。
父は「自分の好きなことをしなさい」と言っていたがうちは父子家庭だったから普段から父に負担をかけていた。だがら俺はスローライフを諦め都会に近めのところに1人暮らしすることにした。
そして勉強して就職し金を貯めて手術費用を払い事ができた。だがそれまでに無理をしすぎたのと金を払えたという安心感によって眠気が凄かった。
ぼーっとしながら家に帰る途中、赤信号にもかかわらず突っ込んでくるトラックがいた。その進路には子供がいた。咄嗟に飛び出し子供を突き飛ばした。そして気づいたら俺は吹っ飛んでいた。
そしてなんやかんやあって異世界でのスローライフ満喫を目指して歩み続けることを改めて決意したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-19 19:37:38
30206文字
会話率:56%
魔王と化した女神は泉の村も王国も破壊し尽くした。勇者パーティーが魔王を討伐に立ち上がるが、その結果は?魔王になった女神のその後を語る大団円。
おなじみのおとぎ話「金の斧、銀の斧」にインスパイアされて書いた短編。シリーズ第九弾。
最終更新:2025-01-15 12:10:06
2260文字
会話率:33%
勇者パーティー。
それは最強と目される勇者と、その勇者を支えるために国内から選りすぐった優秀な若者たちによる最強のパーティーである。
だが、その最強のメンバーの中に一人、明らかに実力の劣る凡庸な男が何故か交じっていた。
「お前は、今この場で
パーティーを抜けてもらう。」
戦闘で役に立たず、足手まといになっていた男はついにパーティーから追放された。
そして、足手まといを追放した勇者パーティーの快進撃が始まった。
それから数年後。
語られたのは、勇者パーティーのその後。
そして、足手まといにしかならなかった男がパーティーにいた理由だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 12:00:00
6033文字
会話率:17%
勇者パーティーで戦闘以外の雑用一般を引き受けていたグレッグは、ダンジョンの探索中に突然パーティからの追放を言い渡される。ダンジョンの奥深く出でパーティから離れることは戦闘能力の低いグレッグにとって死を意味していた。
しかしその時グレッグは思
い出していた。この世界は前世で読んだ小説にそっくりであること。そしてその小説の中で自分は、勇者に棄てられたことを恨み、勇者と世界に復讐を誓う主人公であること。
復讐者という後ろ向きな主人公になる気が無いグレッグは、小説ストーリーから外れて明るい未来を目指すことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:00:00
259240文字
会話率:20%
今この国の三分の一が魔王軍の配下にある。魔王がこの国に君臨して早数十年。魔王討伐のため旅立っていく勇者パーティーはたくさんいたが、いずれも帰ってきたことはない。そんな中、王様が1つの案を作った。
〈勇者パーティーを3つ集めて1つのパーティ
ーにして、魔王討伐に向かわせる〉
そんな無謀な作戦のために集められた3つの勇者パーティーの魔王討伐までの長い旅の物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 23:49:34
1615文字
会話率:44%
「そういえば、お前っていらなくね?」
アベルはある日、勇者パーティーのリーダーであるサルトルに言われた。
俺は死者蘇生という固有スキルを持っている。サルトル達が死ぬたびに蘇生し、その間に魔物たちを一人で倒していた。しかし、サルトル達
勇者一行は死んだことすら忘れているらしい。
サルトルは気が付いたら魔物が全滅しているという毛利〇五郎のびっくりの状況に何度もなっているのだが、全て自分の力で成し遂げたと思っているらしい。
俺が抜けたらどうなるのやら…
追放された先で出会ったヤンデレ聖女様との約束を果たすべく、世界最強になるために、今日も今日とて強くなります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 20:39:04
11998文字
会話率:50%
『魔王と勇者は案外、仲が良い』
それがこの国の常識として根付き始めた。
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
冥王暦596年勇者ダニエルが魔王討伐を成功させ王城に帰還する。
だが勇者と共に帰ってきたのはアネット、フィスリア、オーガスタ勇者パーティー
のメンバーではなく魔王本人であった。
王城に帰ってきた勇者は『パーティは俺を残して全滅した』『魔王は殺せなかった』と言い生きたままの魔王と並んで談笑していたり、まるで友達と思うほど親しげに肩を組んでいた。
魔王と勇者の摩訶不思議な日常を覗いてみてはいかがですか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 08:11:48
160185文字
会話率:45%
十万年生きてると噂の大賢者を勧誘にやってきた勇者パーティー。
現在のパーティー構成メンバーは、勇者、アサシン、聖女。ここに伝説の大賢者さえ加わってくれれば、魔王討伐できる日も近づくはず――
果たして大賢者を説得できるのか!?
最終更新:2025-01-08 12:20:00
3461文字
会話率:45%
現代日本にて、好きな女の子に告白して小っ酷く振られ、容姿学力運動神経貧困を馬鹿にされたため、一日二十時間勉強して東大に合格し、入学までに地獄の筋トレと共に一日百キロ走り続けて百キロダイエットに成功した事で、いつの間にか目標達成が身体に刻まれ
行動原理となった少年だったが、輝かしい未来を歩む寸前に、トラックに轢かれて死亡する。
〝二千年前に突然人類の半数以上が一瞬で消滅した〟という異世界に転生した彼――ルドは、勇者パーティーの一員となっていたが、武闘家の癖に敏捷性が低いと追放された。
――直後、前世の記憶を思い出した彼は、ダンジョン操作能力等様々な力に目覚めていく。
唯一出来た硬化を窮めて、強いモンスターに攻撃されても、全くダメージを受けない程になっていたため、それが自分を転生させた女神から貰った才能(ギフト)だと思っていたルドだったが、種々様々な力に目覚めていく事で、「そうじゃない」と気付く。
――が、女神とのやり取りの肝心な部分(とても重要なことだった気がする)が、どうしても思い出せない。
更に、彼は、〝何故か鏡に自身の姿が映らない〟ため、自分の姿を映せるような鏡または鏡として使えるものを探して、旅を始める。
その先々で、不遇の美少女たちを仲間にしながら。
そして、彼女らの〝目標達成〟を手助けしながら。
女神が言っていた〝重要なこと〟とは、何か?
自分の姿を映す鏡を見付ける事は出来るのか?
二千年前、突如〝人類の半数以上が一瞬で消滅した事件〟の真相とは?
少しずつ謎が明らかになって行く中、二千年前の事件が契機となって生まれた、恒久的な平和を目的とした宗教――〝光輝(こうき)教〟の最恐最悪の幹部である少女――〝武力衝突を防ぐ為には武力行使も辞さない〟という〝歩く正義(暴力)〟――に、ルドが目を付けられてしまい――
かと思えば、三百年前に〝勇者によって祖国の地下に魔王を封じられ、その魔王が百年前に復活したせいで〟国を滅ぼされた獣人たちの内、祖国復活を強く願う次期族長の少女にもまた、ルドは目を付けられていて――
仲間たちとの旅路の果てに、一体何が待っているのであろうか?
そして、そこで彼は一体何を見い出すのだろうか?
(※基本的に水曜日、金曜日、日曜日の17:00~23:00に更新する予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 03:30:00
138213文字
会話率:45%
自分を出来損ないと思う主人公ゼツは、ある日自ら命を絶とうとする。
けれども何故か死ねず、痛みや疲れを感じない体となっていた。
そんな中、勇者パーティーの一人であるミランと出会う。
ミラン達は、不死の体を持つ魔王を倒すために旅をしていた。
そ
してゼツは、ゼツと同じように体に傷すら付けれないという魔王を唯一倒せる剣があると知る。
その剣の力を発揮するには、3つの欠片を集めないといけない。
その剣使えば自分も死ねるのではないかと希望を抱きながら、ゼツもその旅に同行することを決めた。
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ハッピーエンドです。
この物語には自殺表現が含まれていますが、推奨するものではありません。
ゼツは生きます。
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カクヨムでも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 20:30:00
208695文字
会話率:54%
勇者パーティーは世界を脅かす魔王を倒した。しかし、魔王が死に際に世界を破滅させる瘴気を解放した。
「皆の頑張りは無駄にしない。私の命に替えても……っ!」
誰もが絶望する中、パーティーの一員である聖女ソフィアは己が身を犠牲にして魔王の瘴気を食
い止めることに成功する。
ソフィアの聖なる魔力は結晶化し、魔王の瘴気を今も浄化し続けている。
彼女の活躍に世界中の人々は感謝し、大聖女と讃えるのであった。
そして歳月が流れ、魔王の瘴気を浄化した大聖女ソフィアがついに目覚める。
目覚めた彼女を待っていたのは二十年後の世界。
かつての仲間がおじさんになっていたり、後輩が年上になっていたりと戸惑いながらも、ソフィアは平和に? なった世界で生きていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 12:00:00
373933文字
会話率:41%
吟遊詩人リィドは、勇者ホランドからパーティー追放を言い渡される。
歌声をビートに乗せて刻むぜレイジング。
最終更新:2025-01-01 13:02:10
1076文字
会話率:54%
勇者パーティーを追放された小説家、リィド・ライベール。
彼は、追放した勇者ホランドを見返すため、勇者より先に魔王を倒すことを決意する。
そのため、強力な仲間を求めていたところ褐色の女戦士ライカと出会う。
ライカを仲間に誘おうとするリィドだっ
たが、なんとライカは呪いを受けていた。
その呪いの内容は「彼女と1日以上一緒にいた者は死ぬ」
呪いによって、ずっと孤独に生きてきたライカ。
リィドは、彼女を仲間にすることはできるのか?
「追放」「ざまあ」要素は薄め。
若干の下ネタ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:01:28
33540文字
会話率:51%
人類を裏切った男は一人、右腕に宿した魔王を片手に大軍に立ち向かい、かつての勇者パーティーの仲間に首を切られ息絶えた。
享年22歳。
彼の者は元勇者。
それも8歳の頃、現代日本から喚ばれた山田一郎だった。
一郎が目を覚ますと、そこは現代日本
の校舎の屋上。そして今彼はまさに屋上の端に追いやられ飛び降りようとする寸前だった。
だが、何かおかしい。
そこはまるで異世界で経験してきたモンスター達とは一風変わった怪物達が蔓延る世界だった。
通称、"ネメミー"が人類を脅かす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 06:00:00
4384文字
会話率:68%
「あんたもういらないから、さっさと出て行きなさいよ」
【育成師】の天職を持つアロゼは、仲間の成長率を上昇させるスキルや万能な支援魔法を使い、勇者パーティーをたった三年で最高レベルに成長させた。その後、育成師のスキルはもう不要だと言われてパ
ーティーを追い出されてしまう。心が折れた彼は生まれ育った故郷でもある駆け出し冒険者の町に帰り、これからは目立たず静かに暮らしていこうと決意した。そして駆け出し冒険者に混じって細々と活動する中、ある日一人の少女がアロゼの自宅を訪ねてくる。
「育成師の力で私を強くしてください!」
駆け出し冒険者の少女は、成長が遅いせいでどこのパーティーからも門前払いをされていて、事情を知ったアロゼは仕方なく手助けをする。すると少女は規格外の才能の持ち主で、アロゼが少し手を貸しただけで勇者に匹敵するほど成長してしまった。それからアロゼのもとには桁違いの才能を持った駆け出し冒険者たちが集うようになり、伸び悩む彼女たちを助けているうちにアロゼの周りは最強戦力だらけに。そして彼は『はじまりの町の育て屋さん』として名前を知られていく。
一方でアロゼのおかげでレベルだけ急激に育った勇者たちは、戦闘技術が伴わないまま、彼の忠告も聞かずに魔王軍に挑んで壊滅状態に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
586265文字
会話率:35%
魔王討伐を果たした勇者パーティーに、荷物持ちとして所属していたフェルト。
ありふれた生産職の彼は、地味な活躍しかできずに周囲から勇者パーティーの腰巾着と揶揄されていた。
そのため反感を買わないように魔王討伐の褒美をすべて仲間に譲って姿を消
す。
しかし彼こそが魔王討伐において最大の功労者で、勇者をも凌ぐ実力を持っていた。
そんなフェルトは前世の経験から、しがらみに囚われずに自由に生きたいと思い、正体を隠しながら世界各地を気ままに巡っていく。
幼い頃に助けた白犬と再会したり、各地の素材をのんびり採取したり、異世界グルメを満喫したり……本人の知らないところで名前が知れ渡っているような、そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 00:00:00
87132文字
会話率:26%
~大魔術師なのに何故初級魔術しか使えないんですか~
世界を恐怖に陥れた魔王を倒した勇者パーティー。勇者アレク、剣士カーター、大聖女フェリナ、大魔術師ジュリナ。
時は流れ40年余り。
魔術師ジュリナは夫カーターを見送り、老い先短いわが
身をどうしようかと思案するなか、仮にも大魔術師と言われた私がこのまま老いて死ぬだけのはもったいないと思い至ってフェリナと共に旧魔王城に赴き、そこで500年以上の未来に転生する魔術、”転生術”を発見する。
転生術の研究の後、止めるフェリナを振り切りジュリナは転生術を行使。眩い光に包まれたジュリナは未来へと旅立ち、15歳を目前とした少女”レベッカ”に転生する。
しかし転生先では初級魔術しか使えないことに気づく。なんで?どうして?
正しく行使しているはずの中級・上級魔術が使えず戦いを中心に不自由を強く感じながらも、とある人物から上級魔術は通称”古代魔術”と呼ばれる”失われた魔術”だと知らされる。
ジュリナはレベッカとして、なぜ中・上級魔術が失われてしまったのか、その理由を求める旅に出るのだった。
別途カクヨムでも連載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 05:00:00
477439文字
会話率:40%
冒険を終えた勇者パーティーは、始まりの町にある宿屋で、永遠に近い休息を取っていた。この休息は、いつ終わるのだろうか…。
最終更新:2024-12-26 07:40:00
1151文字
会話率:52%
【コミック版2巻3月5頃発売予定(ガンガンコミックスUP!)】【書籍版2巻発売中(GAノベル)】
『人と魔族が争って勇者が魔王を討伐……』なんてのは遠い昔の話。
現代では冒険者も魔族も勇者も魔王も命を懸けない職業に過ぎない。
世界が平和にな
り、ダンジョン攻略がエンターテインメント化した時代。
冒険者も魔物も魔力で作られた分身を用いて戦う、誰も死なないダンジョン攻略が大人気に。
大陸中で攻略映像が配信されている中、僕の所属する勇者パーティは世界第四位の人気パーティだった……のだが。
パーティーメンバーは五人という規程があり、黒魔導士なんて不人気ジョブは三位以上に登りつめるには邪魔だと言われてしまう。
そうして無職になった僕は次のパーティーを探すがまったく見つからない。
ある日、そんな僕の前に金髪紅目の美女が現れて仕事があると言った。
かつての仲間よりも能力を高く評価してくれた美女に感激した僕は、詳しい内容を聞く前に面接を受け入れてしまう。
足を運ぶとそこは最深部到達パーティーゼロを誇る最高難度ダンジョン・魔王城で、四天王と魔王が僕を待っていた。
これは勇者パーティーを追い出された黒魔導士が、魔王軍に入り勇者たちを撃退する側に回る話。
※最高順位【総合】日間1位、週間1位、月間1位、四半期1位※
※カクヨムにも掲載※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 16:00:00
1415813文字
会話率:31%
乙女ゲーム『勇者パーティー養成学園』の悪役令嬢カミラに転生してしまった上に処刑寸前。しかたなく魔王軍に亡命。
なぜか魔王軍四天王に任命されたけれど、他の三人が「ククク。奴は魔王軍四天王の中でも所詮最弱」と言っているのを聞いてしまう。
四天王
卒業を卒業しないと死亡フラグは折れない!?
なんとかしないと!
※『第6回 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ』の応募作品です。コンテスト規定通り1000文字以下、テーマは『卒業』を選びました。
シリーズから他の応募作品も辿れますので、そちらも読んで頂けると嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 05:21:24
999文字
会話率:34%
勇者とともに生きた記憶を捨て、愛する魔法使いを取り戻すために勇者に復讐をする男ハンニバル、だが勇者はすでにおいぼれだった。
最終更新:2024-12-21 23:49:35
497文字
会話率:0%
【急募】足手まといが勇者パーティーを追放される方法
「いい加減実力不足だ。今日限りでパーティーを辞めろ!(イメージ)」
「その一言を引き出せない俺はやはり無能だな。追放はよ」
勇者パーティーのサポート役を務めるカフクは、自分が転生者だ
ったことを思い出す。現世の苦い経験から損害を出す前に辞めるつもりが、性格の良い勇者に反対されてしまった。身の丈にあった生活を求め、パーティーを追放されようと無能ムーブを画策し始める。しかし、なぜか事がうまく運んで勇者の信頼が増していくばかり。実力に見合わない責任が膨れ上がり、内心穏やかじゃいられなくなる過大評価コメディー。
【この作品は《カクヨム》でも連載しています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 11:00:00
105630文字
会話率:42%