佐藤結妃、高校一年生。今年で十六歳になります。なのでまだ十五歳です。
大好きだった祖母が亡くなり失意の中スタートした高校生活。祖母の遺言で引き継いだお店を周りの助けもあり開いてみたけれど、儲かることも無くお小遣い程度に学業の傍らゆる~く
運営していた。
――しかしある日の帰り道。夢か幻かの非日常的な場面に遭遇してしまい、そこからの毎日が目まぐるしく変わっていく。
ヤバい人には関わらないように避けながらもヤバい人たちが相談しに来店してくる日々。
「……思い描いてた高校生活となんか、違う……」
そうは思いながらもなんやかんやと断れない佐藤さんの非日常的な日常をお届けします。
「相談内容は聞きますけど、回答には期待しないで下さい……」
だそうです。
※完全に突発的な思い付きで書き出したのでゴールがまだ見えてないです。とりあえず何か閃いたらその都度更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 13:00:00
7332文字
会話率:41%
僕のスマホから聞こえてくる、女性の声。
彼女は幽霊なのか。
それとも詐欺師なのか。
ホラー(っぽい)サスペンス(な要素もあると言えばある)小説。
最終更新:2019-05-04 20:33:44
2852文字
会話率:29%
大苦労した冒険の果てに悪の大魔王を倒しても儲かるとは限らない。
勇敢な勇者と賢くお金儲けするのは別の人という可能性も捨てきれない。
最終更新:2019-01-15 05:01:16
747文字
会話率:75%
西暦20XX年……
VR(仮想現実)が普及し、誰もがボタン一つでヴァーチャル空間へと旅立てる時代。
ゲーム市場には多くのVRゲームがリリースされ、特に人気のあったジャンルはVRMMORPG。
剣に魔法にモンスター、ヴァーチャル空間に再
現されたファンタジーの世界に多くの人々がのめりこんだ。
やがて儲かると解った企業の多くが次々と新作VRMMORPGの開発に着手し、
市場に溢れかえった数多のタイトルはユーザーの奪い合いを始める……
そうした競争に敗北したタイトルは「過疎」が進み、
やがて採算が取れなくなるとサービスが終了する。
この物語は、サービスが終了してしまったとあるVRMMORPGをプレイしていた主人公田中が
「過疎」の進んだ末期ゲーに移住し、廃人たちに揉まれながら圧倒的成長したり、女性プレイヤーから告白されちゃったり、そんな日常を描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-01 17:26:49
5665文字
会話率:55%
赤帽が全編にわたって登場するラノベは『wO-LVes』だけ(多分)!(←すみません。自分で例外を作ってしまいました)
クローン技術により、ニホンオオカミが復活したもう一つの日本。そして、予期せぬ副産物として生まれたもう一つの「狼」。
「物質にだけ感染し、特殊な作用を引き起こす」ウイルスを持ってしまった少年少女と、それを取り巻く人々、そしてオオカミの物語。
ほぼ現代(2018年現在)の日本、特に浅間山麓(軽井沢、御代田、佐久、小諸)が舞台です。技術水準もほぼ現代に準じます。
ただし、クローン羊のドリー誕生が1996年、また、イヌ(オオカミ)のクローンは難しいらしいのと、そもそも剥製からのクローンは現時点でも研究段階のようですので、「1992年にニホンオオカミの剥製をもとにクローンオオカミが誕生した」という設定と、それにより「風が吹けば桶屋が儲かる」的にできた法律、協定などの部分で、現実との乖離があります。
※もちろんこの物語は全てフィクションです。
主な登場人物
主な登場人物
絵馬深夜 軽井沢の隣、御代田町にある公立の中等一貫校高等部一年生。新聞編集営業配送部(通称ネスト)部員。
絵馬真昼 深夜の弟、二年前の爆発事故で他界。
野宮萌 深夜たちの友達の美少女。超絶ブラコン。
野宮伝 一回り以上年の離れた萌の兄。赤帽ドライバー。
砧 深夜たちの先輩。性格は最悪だが、深夜や萌と一緒にいることが多い。
水無瀬微笑 深夜たちの後輩の中等部二年生。中二病。
八島 呉服 景清 それぞれネストの部長、副部長、部員。
雨月一陽 深夜たちが通う学校の校長。伝の元同級生。
安宅 教育委員会から一陽のお目付け役として送り込まれた教頭。
田村 巴 それぞれ県警の警部、県警の警部補(キャリア組)。
など折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 19:54:22
213792文字
会話率:77%
不法投棄シンジケートを殲滅した伊刈は新たなステージに進む。そこには様々な罠が待ち受けていた。不法投棄よりも数十倍儲かる最終処分場の利権を狙う乗っ取り王が姿を現わす。処分場はヤクザに二重譲渡され、乗っ取り王は訴訟に巻き込まれる。
不法投棄
よりも最終処分場のほうが儲かる。ということは、不法投棄よりも最終処分場の闇のほうが深い。
不法投棄を解決した伊刈は、最終処分場の闇に迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 22:13:18
70195文字
会話率:72%
ホームレスの野々村正樹は、なぜか懐いてきた神秘的ロリ少女・リルといっしょに新興宗教をつくることに決めた。だって教祖は儲かるしモテる。かわいそうな女の子を救って、いっぱい感謝されて、エッチなことも許してもらうのだ。そんなわけで信者を探しに近所
の高校に潜入、超不幸でだまされやすそうな巨乳JKを発見。彼女の苦悩――いじめとか貧乏とか恋愛とか人生の苦しみとか――を新興宗教で解決して、信者になってもらった。そしてダミー部活を立ち上げ、どんどん学内信者を増やすのだ。いずれは全人類を幸せにして、ついでに自分とリルも幸せになりたい。めざせイエス。
そんな感じの、ほのぼの宗教創始系コメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 12:00:00
26998文字
会話率:48%
意味もわからないうちに転生?転移?をした主人公。
与えられた能力はまさにチート。
そんな主人公が平和を望む話し。
最終更新:2018-02-02 19:50:26
5855文字
会話率:6%
風が吹けば桶屋が儲かる、という言葉がありますな。世の中には思いもよらないことが利になる仕事というものがありまして……。
久しぶりに落語を書いてみました。オチが思いつかなくて大分模索した感があります。
最終更新:2017-09-16 20:06:46
2768文字
会話率:97%
三滝裕太は神様のせいで亡くなりゲーム世界にいき戦いや、恋愛などをしていく物語です
最終更新:2017-08-25 00:00:06
374文字
会話率:0%
ニート「ハジメ」は、世界の終焉と共に働き始める。
楽しいくて、楽で、がっぽり儲かる仕事を求めて。
「ハイ!魔王とは戦う気あります!」
最終更新:2017-05-12 03:07:43
715文字
会話率:28%
生保会社に勤める男は儲かる保険を企画した・・・
最終更新:2017-04-03 06:00:00
540文字
会話率:19%
今日はとても記念すべき日。勇者様の誕生だー!…まあ市井では関係ないですけどね。今日も平和な日だなーちょっと強い風が吹いたけど、いやー平和だ。
最終更新:2016-03-15 10:53:56
13128文字
会話率:27%
ギャンブルで大借金を作った天才科学者が,
自らの発明で企てる――儲かるのに社会には影響を与えない方法――とは?
最終更新:2015-12-04 20:00:00
7387文字
会話率:25%
今感じていることを、いろんな事柄を引き合いに出しながら、一筆書かせていただきました。是非ご一読を!
最終更新:2015-05-27 13:03:13
1091文字
会話率:0%
スギが見ごろの季節を迎えたそうであります。
これがソメイヨシノでありましたら・・・
最終更新:2015-02-16 07:00:00
850文字
会話率:12%
書店やネットに氾濫する文章。それらはいま圧倒的に値段が付かなくなっている。文章は作家は今後どうなっていくのだろう。ということを考えてみた作品です。
最終更新:2014-12-08 21:37:22
1656文字
会話率:0%
「鴉野さん。テストテストのデスゲームで死にそうなんですッ」
「死ねばいいじゃん」
「転生トラックで異世界でチートハーレムならさておき、嫌ですよッ!」
「チートハーレムか知らないけど、大阪の茨木市で事故ったのなら異世界じゃなくて医誠会病院に
ならいけるかもしれないぞ」
「なんすかその無駄知識ッ?!」
「たまたまネットで知ったけど急患は受け付けてないらしい。残念だな」
それはそうと。鴉野は彼の台詞にこう答えた。
「高卒のバカからすればテストテストの大学生なんて羨ましいんだが」
「政治経済とか軽く死ねますよッ」
「政治経済って最高に面白いじゃないか」
「何処がッスかっ」
「銀行内定してるおまえが何いってるんだ。ちょっと面白い思考実験をしてやるからちょっと聞け」
「は、はぁ」
「大阪は寝屋川に1000円の預かり金と100円の料金で自転車を貸す店(レンタサイクル)があるんだ」
「儲かるんですか?」
「グリーンフラッグって有限会社で……って。俺が銀行の人事だったら、今の台詞で速攻内定を取り消す」
「なんでですかあああ?!」
「だから聞けって。もし、『ファンタジー世界に貸し自転車屋があったら』って話をしてやるからさ」
※完結しました。
※改訂作業しています。工事中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-30 00:00:00
332087文字
会話率:40%
もちろん、現代ならカラオケ屋に当てはめたっていいんです。イイんです。くぅ〜〜!
キーワード:
最終更新:2013-07-02 09:54:59
216文字
会話率:20%
様々な種族の暮らす人間界 そこでは次々と生まれる迷宮とそれによって吐き出される魔物に多くの種族が苦しめられていた
だが迷宮はデメリットばかりではなくその迷宮の制覇を目論む冒険者にとっては一攫千金の存在であった
儲かることが分かれば我先にとパ
ーティーを組んだ冒険者達が押しかけ次々と迷宮は制覇されていった
迷宮の管理者たるものたちは迷宮管理センターなる組織を立ち上げ相互サポートを行い、なんとか冒険者達に対抗している状態であった
そしてまたひとり、新たな管理者が現れ迷宮を作成していく・・・
これは派遣された使い魔の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-13 00:00:00
210198文字
会話率:31%