魔導術式を駆使する帝国最強の軍人、ユルゲン・フォン・ユンカースは、救国の英雄から一転、大陸戦争の休戦の条件として戦争犯罪者として処刑されることとなった――が、自分を裏切った祖国に未練など無い!軍人としての技術と経験をもとに、処刑場から逃げ
出したのだった。
国に仕えるのも誰かに仕えるのももう懲り懲りだ!私は逃げ延びた大陸の辺境で名前を変え、まったり冒険者生活をするぞ!
……と思っていたのだが……どうやら、世界は私を放っておいてはくれないようだ。
希望とは裏腹に、厄介事に巻き込まれていく新人中年冒険者の運命は!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-09 18:30:01
223274文字
会話率:55%
超大陸グリム。500年前行われたとされている人と悪魔の大戦。そこから400年四大国サプスドリア、ユーフィリア、クレミア、レギスは幾度もの休戦を繰り返しながら戦争を行っていた。
そして四度目の休戦協定を結んだ現在、四大国の一つであるユーフ
ィリア王国の世界最高峰の騎士養成学院ヴィグネアス騎士学院で首席で歴代最高傑作とも言われた天才テトだったがある日起こした事件によりテトは学院を追放されさらに身分を奴隷に落された。
それから数年後奴隷へと落ちたテトの元に騎士団の団長が訪れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 01:11:10
1446文字
会話率:0%
遺伝子操作で生まれた子供達。彼らには所謂、念動力などの力があった。実験体の多くは力を使うたび脳が損傷し、死んでいった。しかし、その力を自在に使いこなせるアルテミス、タカシ、リクトの3人の子供が生き残った。彼らは、人間達との共存など始めから諦
め、早々に人間に見切りをつけていた。そして、人間達は自分で滅ぶ道を突き進んでいた。
地球合衆国と火星連邦は一応の休戦状態だが、地球合衆国大統領は、火星殲滅を目論んでいた。そんな時テロリストが地球に核テロを実行した。火星に罪を擦り付け、火星への核攻撃に踏み切る合衆国。
人類の支配を目論むアルテミス達。太陽系の大富豪ハッデンの協力を得て、地球合衆国への攻撃を始める。ハッデンと彼が作り出した自意識を持つコンピュータ、オリオンによって合衆国、火星よりも進んだ科学技術を手に入れたアルテミス。彼らの戦艦テティスの前に合衆国軍数千隻の艦隊もガラクタのように破壊されてゆく。
合衆国を乗取ったアルテミスは、合衆国の政治形態はそのままに、大統領よりも上位の支配者として君臨した。
手を触れずに脳を破壊する事も出来る彼女は、官僚達から怖れられる必要も、尊敬される必要もない。
逆らう者を躊躇なく殺し、没収した超富裕層の財産を人類へ配分、言論の自由の保証を宣言した。彼女を認めない人々の中にも、固定してしまった格差、単なる金銭回収装置と化した政府への不満から、アルテミスを讃える者も出始める。
しかし、木星には合衆国軍艦隊が生き残っていた。
ハッデンとオリオンが作り上げたロボット、ヘレナに地球を任せ、木星に向かうアルテミス。木星の合衆国軍は、新しい強力な兵器を完成させていたがテティスの前に木星艦隊も撃破されてしまう。小惑星帯にいる地球を核攻撃したテロリストを捉え、地球の司法に委ねるアルテミス。こうして彼女の太陽系支配は完了した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 12:33:26
43495文字
会話率:4%
――これは魔法と科学が共存する、少し歴史が違う世界の話――
その世界は、魔法と科学、それぞれが補い合って発展を遂げていた。
ある国は空飛ぶ船を生み、ある国は電波で通話する機械を作り、またある国は鉛玉の代わりに魔法を撃つ銃を開発した。
魔法で出来ないことを科学で、科学で出来ないことを魔法でこなすこの世界では、この文の読み手方が知る世界と発展の仕方も戦争の仕方も異なる。……それでも、似たような歴史を辿るのは奇妙な偶然なのだろうか。
ある国は海を制し、ある国は独立という自由を勝ち取り、ある島国の鎖国は解かれ、各国で争いが続く。そして、世界全体を巻き込む戦争が二度も起こった。
異なるのは、歩兵や魔術師による接近戦が重要視され、核兵器が生まれなかったこと。
第二次世界大戦は決着がつかず、休戦。世界は二分され、いくつかの戦争が繰り返されながらも、危うい均衡を保っているということだろう。
そんな世界の極東の島国で産まれた、魔力が殆ど無い「魔力なし」の少年……本城幸雄。
彼は、祖父のような魔道具職人を目指し、魔法教育の最高学府と名高い「大和魔法術学園」への入学を志していた。
幸雄は「魔力なし」のハンデをはねのけ合格を手にするが、それは彼の想像を遙かに超える学園生活の始まりに過ぎなかった――。
※努力型の主人公が戦い、守り、苦悩する。バトルもあれば日常と恋愛もあるお話しです。
文字多め・展開遅め・筆者が遅筆ですが、是非お立ち寄り下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-18 21:19:45
99014文字
会話率:31%
世界的な大怪盗ピエロはお宝『世界の大穴』を盗もうとするが失敗してしまう。挙句の果てに女刑事に追い詰められ女刑事とともに『世界の大穴』へと落ちてしまう。
古井戸かと思われていた『世界の大穴』の先は木々が生い茂る美しい森だった。
一時休戦協定
を結びピエロと叶恵は一時的に敵同士ではなくなったが.....。
日本ではない異世界で、完全アウトローの怪盗と正義の代弁者警察による凸凹コンビが誕生する。
曰くピエロはこう言った。
「ただ無双するだけなら主人公に剣でも握らせてとんでもないスキルだの能力を馬鹿みたいに大量に持たせて物語を進めればいい。だが道化は違う。この一つの能力で戦いを終わらせる。まあ、この能力は決して戦闘向きではないが、そこは能力者の知恵次第だ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 00:00:00
313969文字
会話率:66%
ーあの有名な剣を探しにきたんだー
この世界には素材を元に剣を作り、その上に魔力を付加する事により、剣士に力とスキルを与える鍛治師と呼ばれる者達がいる。
鍛治師は使い手と共にパートナーとしてタッグを組む事が多い。剣士をを最強にするのが
鍛治師の役目
休戦状態の帝国と王国がいつ戦争が始まるか分からない。その為両国穏やかとは言えない。その為一流の剣士と一流の鍛治師が必要とされている。
その状態の中で遠い東の島国から来た青年と小さな村に住む鍛治師を目指す少女の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 03:15:46
6444文字
会話率:53%
帝国暦85年。人と獣人と魔族が共存するローテンヴァルト帝国内の諸国を渡り歩く音楽師一家に一人の天才が誕生した。ヨハネス・ゼバスティアン・バッハである。
沿道等で流行りの音楽を聴かせる家業に不満を持った彼は、十七歳で使い魔シュヴァンツととも
に家を飛び出し、携帯オルガンと撥弦楽器シターンを抱えて自作の曲を披露するも、彼の技巧的で前衛的な音楽は人々に受け入れられなかった。
悲嘆に暮れる彼は、猫族で十五歳の少女ドロテーア・フォイエルシュタインに出会う。歌唱力のある彼女に「師匠」と慕われる彼は、彼女と一座を組んで不本意ながらも流行りの音楽で生計を立てた。
その後、商人のヴァルトシュタインに雇われ、さらには狐族の一領主フックスヴァルトのお抱え楽団に入団とホップステップで運が向いてきたが、貴族の横暴に憤慨し、乱闘となる。(ここまで第1部)
(第2部以降)
激情を抑えきれない彼の短気な性格が団員との軋轢を生み、さらには低俗化する音楽を批判する教会と、音楽そのものを排除しようとする魔族との争いに巻き込まれる。
音楽闘争を一時休戦に持ち込んだ彼は、世界中の音楽を研究して知識を吸収し、才能を妬む輩の妨害等で苦労するも出世の道を歩み、ついにはアルニカシュタット公国の宮廷オルガニストの代理、かつ宮廷副楽長の付き人になった。
胸が膨らむ彼は、宮廷楽長に就任することを夢見る。だが、宮廷内では恐ろしい現実と陰謀が待ち受けていた。
(この物語は、大バッハことJ.S.バッハの史実とは一切関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:39:09
84131文字
会話率:54%
救世主(メシア)。それは、滅亡の時に突如として現れる時代の変革者、そして神からの救い。
物語の舞台であるここ異界レイトピアでは、創世の時より様々な種族が魔法を駆使して、文化を形成し生活を発展させていった。しかし、この地に住まう人族は自分
たちより力の勝る他種族を恐れ、それらを魔族と称して侵略戦争を始める。
それから数年、人族と他種族は休戦協定を結ぶも、以前として緊張状態であり、最早この星の滅亡は免れないと思われた。
しかし日本に住む平凡な高校生、嗣恩(シオン)が救世主(メシア)として異界レイトピアに召喚されることにより、物語は動きだす。
ーさあ、嗣恩はこの星の滅亡を救うことはできるのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 02:22:32
8627文字
会話率:33%
シリアス×ギャグの復讐譚開幕!!
人域と冥域が戦争を開始して百年。
戦争を仕掛けた魔王は突如として休戦を申し込む。
理由は自分の死期が近づいた事で、後継者を決めなければならないからだった。
魔王が死んでから勃発した次世代の魔王を決めるた
めの「選定の儀」。
それは多くの魔王候補者が殺し合い、最期に残った者が魔王になるというものだった。
そしてそんな魔王候補者の一人であるディアゴは多くの候補者を殺し、遂に魔王の座に就いたのである。
だが直後信頼していた幼馴染、副官のナーザの策略にハマり、あまりにも短い任期で魔王の称号をはく奪。
そしてその人生にも終止符が打たれてしまう。
だが何の因果か、彼は新たにイブルという名の人間として第二の生を受けた。
彼は誓う……必ず自分を陥れた幼馴染に復讐し、再び自分が魔王の座に就く事を。
これは転生し人間となった元魔王がその圧倒的な力で勇者側から成り上がる復讐譚。
……のはずなのだが、イブルの頭が少し残念だったり幹部にした人間の個性が強かったり……おまけに勇者学院に入って天職検査を受けたら元魔王なのに『無職』だったりして……!?
※旧題(幼馴染の副官に追放された魔王の復讐譚 ~転生してランク外の『無職』となるがSランク達よりも強い彼は、勇者側で幹部を集めて成り上がる!~)
※1話大体3000~4000文字です。
※キリが良く1000文字程度になった時にはそのまま投稿している事があるので、1000文字程度の話がちらほらあります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 17:15:29
120664文字
会話率:47%
帝暦2884年8月
とある惑星のとある大陸。
この大陸で、人類史上最も大きな戦争が勃発した。
主な勢力は二つ。大陸北西部に位置するアラド民主主義共和国中心のアラド中央連合と、大陸の極東に位置する和聖大帝国中心の極東共栄大同盟。この二
つの勢力が両陣営の前線にある川を境にいがみ合っていた。
しかし、この戦争は長期化に伴う両国民、兵士などの疲弊により『休戦』した。裏に隠された真実も知らないまま……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 13:45:58
55199文字
会話率:58%
目に見えない『波』という力が満ちた世界。大陸の国々はその力を求め争い、休戦状態になったのが十数年前。人々はいつ終わるとも知れない平和を謳歌していた。
大陸の北にあるウアルティーナ王国は、現在二人の王子が次期国王の座を巡り競っている。王城楽団
に所属するミミルは、剣呑とした城の雰囲気に辟易としながらも、楽師として演奏に勤しんでいた。
冷たい許嫁の対応、心から音楽を楽しむ人のいないサロン、そして自分の演奏を聴いて眠ってしまう国王。本当に自分はこのままでいいのだろうか、と日々迷いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 22:21:50
15303文字
会話率:29%
2XXX年。
都市同士による幾度にも及ぶ大戦が起きては終結を繰り返した後の世界。
記録されている最後の大戦・・・通称“Z大戦”は現存する五大都市がそれぞれ総力を挙げて戦いに臨んだ末、
人類に甚大な損失を与えた後、10年前を最後に休戦とい
う形をとることとなった。
・・・という形にはなっているものの、実情は隣都市同士の小さな戦いは絶えず、各都市互いに小隊を派遣していたり、
隠密に要人を始末をしたりと、物騒な話は常にあった。
“Z大戦”が苛烈なものになった理由は、各都市が知恵を絞りだして編み出した兵器の性能が段違いに上がったこと、
また、忘れてはいけないのは一般に“ゼロ”と呼ばれる遺伝子を組み替えて作られた、人間兵器の存在が大きかった。
五大都市の中でも最も工学に優れた都市である、エリスが初めに“ゼロ”のプロトタイプを導入。
その後、そのプロトタイプを解剖・解析をした他の4都市――メア、マケ、ケレス、ルートが独自の“ゼロ”を開発した。
人造人間である“ゼロ”の戦闘は凄まじく、徹底的に鍛錬を積んだ一般兵士では戦闘機無しでは全く歯が立たない状況となり、そのあまりの危険な状況に各都市のトップは戦争に“ゼロ”の導入を制限し、その後すぐに休戦協定を締結した。
こうして不要の存在となった各都市の“ゼロ”達は表舞台からは姿を消し、政府に監視され、制限されながら生活する
こととなった。
自由を求めて戦う“ゼロ”達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 16:07:44
10054文字
会話率:49%
自衛隊の大規模出動まで要して、東京都中央区を地図上から消し去った、かつての『令和事変』。
──実はこれは、異世界の某帝国からの精神的侵略、『逆転生』の秘術によるものであったのだ。
しかもそれはアジア全土を巻き込む大戦争へと発展し、
数十億の人々を犠牲にした総力戦を経ての、一応の休戦後、『大日本第三帝国』として再興した我が国は、『異世界転生』という概念自体を絶対的に禁止して、密かに異世界転生を希望して、転生系のWeb小説を読んだり書いたりしている、新世紀の非国民である『なろう族』たちを、病院の名を借りた『強制収容所』へと投獄していった。
この内務省警視庁衛生部の直轄である、人呼んで『転生病監察医務院』においては、『なろう族』たちに徹底的なる『再教育』を施して、真人間へと生まれ変わらせようと、『装っていた』が、
──実は『真の目的』は、まったく異なっていたのである。
何と『転生病監察医務院』においては、異世界側の秘術であるはずの『逆転生』の実験が行われていて、無数に収容している『なろう族』たちを『検体』として使って、異世界のオークやゴブリンやオーガ等の、特に凶暴なる魔物たちをその身に転生させて、死を恐れぬ『狂戦士の軍隊』に仕立て上げて、すでに完全に異世界人たちに乗っ取られてしまっている東アジア大陸へと、大反攻作戦を実施して、再びこの世界に自由を取り戻そうとしていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 16:49:47
130622文字
会話率:57%
とある独裁国が長年敵対し休戦状態だった隣国に突然侵攻した。
その先兵として送り込まれたのは特殊な能力=|権能《ギフト》を使う
異形の部隊だった。
その独裁国の軍で事務方に所属する女兵士ソヨンは「運が悪い」が口癖だ。
実際に彼女の人生は運が
悪いとしか言いようがなかった。
彼女は生まれつきの体質で虚弱で、そのせいで家族以外からは疎まれ
同僚達に嵌められ国主導の怪しい実験の献体に選ばれたり
その実験の成功で|権能《ギフト》を得たことで畑違いの脳筋ばかりの
実動部隊に異動になった挙句に上層部の無茶ブリ任務のせいで
【脱走兵】として追われる立場になってしまう。
これは生き延びるために仕方なく必死に戦うソヨンが
美味しいものを食べて平穏な生活がしたいというささやかな本人の希望とは
裏腹に追手を撃破し続けることでさらに強敵を引き寄せてしまいという
嬉しくないスパイラルに陥って世界の命運を賭けた戦いに巻き込まれてゆく、
とてもとても運が悪い女兵士の物語。
「上層部のクソッタレども~!!ぜ~ったい生き残ってお前らより沢山美味しいものを
食べてやるです~!!」
果たしてソヨンは無事に平穏な生活を手に入れることができるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 00:05:00
6884文字
会話率:2%
竜が大空を支配している世界で、人類は魔物との大陸をかけた戦いに勝利した。魔物はダンジョンという地下世界に潜り、人類は自らの種族を繁栄させるために、人同士で争い合い始めた。人同士の戦争の最中、ダンジョンから這い出てきた魔物の群れと、竜の地上へ
の突然の介入により、人類は地上を守るために休戦することを誓い合った。そして、軍は暴徒や他国の侵略から自国を守るために、騎士は魔物から人々を守るために立ち上がる。竜騎士見習いのノエル・オルガノンは過酷な竜討伐の初任務が終わったその日の内に、続けざまに危険な任務が入る。疲弊しているノエルたちに危険が降りかかる。助けたのは暗殺術を使う女の子であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 22:52:33
3949文字
会話率:9%
レオネシア大陸の南に位置する小国アスカルト。
そこに大帝国ダーラの軍隊が攻め込んだ時、大戦は始まった。
誰もがダーラの圧勝に終わると思っていた戦い。
でも、意外な結果が待っていた。
アスカルトにいた二人の英雄。魔法使いと竜騎士たった二人が
逆にダーラをかき回して殲滅してしまったのだ。
かの有名な「アスカルトの戦い」。
両国ともに痛手をこうむって、戦いは一時休戦となった。
その戦いでアスカルトを守り、英雄となったレニー。
彼はさらなる戦いに備えて「強いやつ」を求める旅に出たのだが…。
彼がで出会ったのはとんでもない勘違いお嬢様セシルと、とてつもなくセクシーなお姉さまラーサ。
しかも二人はレニーにまとわりついて「責任をとれ」だの「結婚」だの意味の分からないことをわめきながら火花を散らしている模様。
どうすればいいんだよ、これ???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-18 22:11:22
228869文字
会話率:23%
~愛、裏切り、偽装恋愛、そして復讐。運命に翻弄される追放王子の波乱の人生~
バラストゥル王国は人口300万人を抱え、農業、漁業、畜産を主な産業とし、王都ルバロンは商人の町として交易で大いに栄えていた。
バラストゥル王は賢帝で策略家であった
。
周辺国を攻略しては領地の拡大を常に続けた。
服従を約束する国に対しては婚姻や同盟を結び、逆らう国に対しては武力で従えさせていた。
海を隔てた大陸の帝国ツヤマドルトとは、武力の均衡から休戦状態にあり、情勢は常に緊迫していた。
かように好戦的なバラストゥル王は、絶大な権力を持ち、誰も逆らえなかった。
バラストゥル王には3人の王妃と多くの愛人がいた。
第一王妃は同盟国バリステの王家から嫁がれたメローア妃。
聡明で心優しく国民からは一番慕われていた。
世継ぎを生むことを両家から期待されていたが、一人目の王女は幼いときに病気で亡くなってしまい、二人目の王子は生まれてすぐ事故で亡くなった。
第二王妃は小国サラトゥーンの王家出身であるアベユマ妃。こちらも政略結婚であった。
とても体が弱かったため、あまり表に出ることはなく、子どもにも恵まれなかった。
第三王妃は、庶民出身のサリルリ妃。女優として名を馳せていたところ、バラストゥル王に見初められて輿入れした。
生まれも育ちも貧しく卑しかったことが大きなコンプレックスとなっていたサリルリ妃は、どんな汚い手を使っても、自身が女王になる野望を抱いていた。
そのために他の妃や愛人が生んだ王子王女を次々と殺し、自分より序列が下の愛人を罠にはめては残酷に消していた。
そんな中、第一王妃が待望の妊娠をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 00:23:10
114225文字
会話率:46%
俺たちは、送り出した罪をどう償えばいいのか。
蒸気大戦が休戦なった直後の帝都、連合軍の包囲を受けていたこの街では物資が窮乏し、各地からの横流し品によって闇市が栄えていた。
小さな闇市の顔役を務める道重(みちしげ)は、見慣れない米屋がものを
売っているのを見かけた。良心的な価格でものを売る米屋に道重はこの闇市にとどまって商売を続けてほしいと声をかけるが、その米屋を追った復員兵が闇市に乗り込んでくるのであった。
この時期、帝都には戦地からの復員兵が続々と送り返されていた。過酷な戦場から帰された彼らは、迎えるべき英雄ではなく忌むべき暴徒と化していた。復員兵は闇市に目をつけ、徒党を組んでこれらを支配下に置いていたが、道重たちの闇市を訪れた一味もご多聞に漏れず、みかじめ料をせしてめてきて……。
後に『戦後の混乱期』と呼ばれる時期の〈蒸気都市〉帝都を描いた中編小説です。
※蒸奇都市倶楽部発行の同人誌『蒸奇都市倶楽部報「地底の大機関」』(2014年5月初版発行)の絶版に伴い、一部を改稿したうえで掲載します。
※サークルの小説としては『スチームパンク“風”』の世界設定なのですが、この作品そのものはスチームパンク色はまったくないため、ジャンルやキーワードは手探りで付けています。
※小説投稿サイト『カクヨム』にも掲載予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 10:00:00
50882文字
会話率:44%
とある異世界には有史以前より五つの王国が繁栄し、ある日突如として全人類を巻き込む巨大な戦争が勃発した。
無数の死体の山が積み重なりそれでも依然として決着は付かず、ついに千年の時が過ぎた。その間に人類は『魔法』という強力な兵器を手に入れて
いた。
平和もまた突然に訪れる。
当時、五大国の一角である『セントラリア王国』は全盛期を迎え、圧倒的な魔法軍事力を背景にほぼ単独で他の四国全てと渡り合っていた。
このセントラリア王国が各国に休戦を提案し、ついに千年の戦いに幕が下された。
だがしかし、再び戦乱はやってくる。
休戦から数十年後、セントラリア王国で革命が発生、王国はわずか半年で滅亡へと追い込まれた。
革命軍の主力となった幹部達は『覇皇』と名乗り、さらに内部分裂を起こした革命軍は元セントラリア王国領を次々と占領した。
そこから15年の膠着状態が続いた。
主人公、江口颯太はそんな『割とストーリーを消化しきってしまった』ような異世界へと放り出されてしまった。
謎の男『ソラ』によって与えられた『能力』。それは火が出るわけでもなく、空を飛べるわけでもなく、なんともパッとしないものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 13:00:00
43833文字
会話率:63%
彼は、生まれながらに様々なものを背負わされた。
その全てに打ち勝ち、チャンスを掴み
やがて彼は、国を代表する3元帥の1人
つまり元帥の地位と豊かな土地を手に入れることになる。
戦い続けた日々も、宿敵と言われた帝国との休戦協定によって
終わ
りを向かえ、ようやく彼にも
束の間の平和が訪れる・・・はずだった。
突如、無茶苦茶な命令により
女学園に学生として通うことにっ!?
そこで彼を待ち受ける運命とは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 14:14:25
292993文字
会話率:27%