あまりに平凡で、彼氏もおらず特にこれといった特徴もなしの冴えない私。有り余る暇を持て余していたのでその時間を仕事に当てていたら、いつしか、仕事人間だと会社の人たちに囁かれるようになっていた始末。そんな私の密かな楽しみは乙女ゲームをすること!
ある日の仕事帰り、コンビニに寄ろうとしたところ、不慮な事故に遭ってしまい、あっけなくこの世とさよならをすることとなった。
次に目を覚ましたところは天国かと思いきや、あれ?どこかで見たことあるような……それもそのはず。
前世で私がプレイしていた乙女ゲームの世界だった!しかも、前世の記憶を取り戻したのは悪役令嬢の断罪イベントの真っ最中。更に、その悪役令嬢は……私!?
ハッピーエンドなんてものはなく、バットエンドオンリー、しかも最悪の場合は死刑が待っているというあまりに酷いポジションのキャラに転生してしまった私は、一体これからどうなるの……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 19:56:55
904文字
会話率:10%
異世界に転生した仕事人間だった女が仕事をするため頑張る話。
前世で仕事に生きてきたから今生でも仕事がしたいです。私が悪役令嬢なのは知っているけどゲームのことよく知らないし、仕事がしたいから将来王妃様のような賢妃になって公務をしたい。ヒロイン
?側室になればいいじゃない。私は正妃で仕事するから。婚約破棄って言われたけど結婚します。
恋愛要素やっと少し入りました。ざまぁ後も少しですが書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 16:50:24
171919文字
会話率:26%
伯爵家に嫁いだニケは、今日も隠居したような生活を送っていた────
屋敷の使用人も夫も全員義母の味方で、冷遇されているわけでもいびられているわけでもないのだけれどそれは多分、空気に近い扱いだった。
まぁそれでもしょうがないか、政略結婚のよ
うなものだったし、と日々慎ましやかに暮らしていたら仕事人間の義父が体を壊しその介護をすることに。
そうしたらニケの前に夫が突然獣人の子供を連れて来て、気付けば口を出していた。
「この子供、私めが貰い受けて構いませぬか」
……養子扱いということでよろしいでしょうか?
そんなニケの義父と養子、時々夫と送る日常生活の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 22:03:11
180861文字
会話率:40%
仕事人間の虚ろと、再生。
鬼籍の意味と人生の意味を感じる時間。
最終更新:2016-01-29 22:43:07
4767文字
会話率:12%
小学生の時、見つけた『青空売り』。店主(?)はオッサン、しかもすこぶる態度が悪かった。
それでも和也は、母のためを思い、100年分の青空を買う契約をした。月日がたち、大人になった和也は、借金返済のため仕事人間になっていたのだが…
最終更新:2015-12-23 17:00:00
2483文字
会話率:59%
仕事に明け暮れていた大和に、母からの電話がかかってきた。
決して仲が悪いわけではなく、仕事人間となっていたせいで連絡もしていなかった大和。
地元の田舎で、美しい星空を見ながら様々なことを思い出す。
家族の絆と思い出。そして、忘れていた深い想
いに大和は一人、星に問いかける。
※「カクヨム」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 19:19:30
2591文字
会話率:29%
日本の自殺者…毎年およそ三万人。。
その死体処理や身元確認に困った政府は、
自殺志願者を役所で受け付ける方針を決定。
各県庁に【自殺課】なる出張所を設置した。
その業務内容は…遅滞なく逝かせること。
やがて自殺のほとんどは役所で行われる
ようになり…
そんな自殺課の日常を凡庸な公務員、叩一人所長の目線で
えがく一話完結の物語。。
コメディベースか人情話かシリアスか…死生観を考える
重いテーマの軽いお話です。
毎月23日21時掲載予定の月刊連載。
残酷な表現は控えていますが、けっこう頻繁に死者が
出るので苦手な人はご遠慮ください。。
なお私の小説では「」が男声、『』が女声です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 21:47:59
69085文字
会話率:35%
「月の音ってどんな音だと思う?」
小さい頃に母親を亡くした夕倉 結月は兄 卯月と父 陽介と3人暮らしをして居た。
父が仕事人間な為、ずっと両親代わりをしてくれていた卯月とずっと一緒に行動していたお兄ちゃんっ子の結月は或る日兄妹で音楽を
する事を決める。
兄が作曲、自分が作詞、2人の音楽活動は順調に進んでいた。
そんな中、結月の16歳の誕生日を迎え…その先に待っていたのは真っ暗な世界だった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 07:54:18
336文字
会話率:8%
仕事人間として生きた男に課せられた罪と罰
最終更新:2015-03-16 06:49:18
1061文字
会話率:31%
仕事ばかりしていて彼女に振られました。
仕事ばかりしているけど別に仕事がデキる訳ではない残念な男。
仕事ばかりしている仕事人間なのに、てんでダメ人間な男のお話。
最終更新:2014-11-10 22:36:48
9964文字
会話率:50%
1958年に施行された売春防止法より免れた、新・吉原。
女たちの艶声と男たちの歓声、金の鳴る音と簪(かんざし)の擦れる涼しげな音、紅いべにに夜の闇。
欲望渦巻く花街は、近代化の進んだ現代にあって異彩を放ち、尚その存在を保ち続けていた。その歪
められた街に名高い遊女がひとり。
本来なかった「太夫」の冠号を手に入れた女は己の孤独を知らぬまま時を過ごす。
そしてある日出会うのだ、運命の―――
「おや、狐?」
化け狐と。
「……主や、尻尾が多くないかぇ?」
これは、仕事人間の女と、何としてもそれをモノにしたいのに逃げられる狐様の現代パラレルなお話です。
妖怪が出てきたり、遊女のお仕事が絡んで来たり、二人がゴールインするまでの物語なので、複数ヒーローもなければ複数ヒロインも無しな変哲のないものとなっておりますので、どうぞご了承ください(´・ω・`)
※こちらは「小説投稿掲示板 カキコ」様にて連載中の作品となっております。(重複投稿)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 19:00:00
29744文字
会話率:30%
病院で目覚めた私は、記憶を失ってしまっていた。現れたのは、私のパートナーと、仕事仲間を名乗る男。仕事人間だったらしい私の、その職業はなんだったのだろう。展開はやめ、会話多めのさらっと短編のつもりです。
最終更新:2014-07-29 20:13:38
22048文字
会話率:50%
仕事人間の中山隼人(なかやまはやと)は念願の警察官から捜査一課の刑事になることが出来た。だが、仕事に夢中になり過ぎて家庭を顧みなかった結果、妻の桃子(とうこ)さんは二人の子供、一(はじめ)と唯(ゆい)を連れて実家に帰ってしまった。仲直りのタ
イミングを逃してしまい、仕事にも身が入らずミスを連発してしまい、捜査二課へ転属させられる。そこで、天才科学者が殺人ウイルスを作っているという情報が入った。これが、隼人の初担当になる事件だった。
最強に強力な殺人ウイルス、「リセット」。開発者の男は、そのウイルスを何処かの誰かに託したと言い残し、姿を消した。その頃、ちまたで話題になっている無料のパソコンゲーム「最後のスイッチ」一番にゲームをクリアした人には、特別な景品が贈られるらしい。景品は「この世の全て」らしい。殺人ウイルスと同時期に話題になったゲーム。繋がりがあると思った刑事(デカ)が、その謎に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-02 14:21:08
18391文字
会話率:43%
わたしは、アルディラ・メージア。メージア伯爵家に伯爵の知人の娘として、10歳で引き取られてから8年。伯爵夫人と令嬢(一人娘)に愛人の娘と思い込まれ、仕事人間で一年のほとんどを帰らない夫に泣き暮らす夫人を憐れむ使用人達には冷遇され、誤解を解
こうにも口を開くだけで罵声を浴びせられる日々。まぁ、もう慣れました。王立学院高等科に入学しても、初等科からいる令嬢の方が信頼され、偽りを吹聴されて初対面の方にも嘲笑と罵倒で迎えられました。幸い、数少ない平民の方や公爵令嬢を筆頭とした数人の貴族の方が友人となって支えてくれました。―――そして、今日、わたしは学院を卒業します。ようやく、誤解が解けます。慣れはしても、怒りも悲しみもあるのです。ですから、この卒業祝いパーティーで、全てを突きつけて差し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 08:44:45
7348文字
会話率:20%
主人公である木嶋勇也は《普通の人》だ。
高校卒業と同時に上京し、生活のため、深く考えずに会社に入社したが、 諸事情により、半年程で会社を辞めてしまった。
ふとした事が切っ掛けで、家族に無職である事がバレてしまい、 再就職先を探して
いる中、家庭を顧みない仕事人間の父親から1本の連絡が入る。
「もし1ヶ月以内に再就職出来ないのであれば、 オマエに伝えなければならない事がある。 本来なら、自立しているオマエに、この話しは必要なかったんだがな......」
珍しく歯切れの悪い父親と交わした《1ヶ月》という約束。 だが、再就職先が見付からぬまま、蓄えは底が見え始め、父親との《約束の日》も近付き、 これから先の事を考えて憂鬱になりながら、 職業安定所から帰宅しようとした勇也に細身で長身の男が話しかけて来た。
「キミ、仕事を探しているんだろう? 実はね、僕は住み込みで仕事を手伝ってくれる人をずっと探しているんだ。 今この場で詳細を伝える事は出来ないけど、もし手伝ってくれるのなら、 ここにあるどんなモノよりも報酬面が上であることを約束するよ」
始めこそ身構えていた勇也であったが、 細身で長身の男――高野兵吾の巧みな話術と報酬の高さに惹かれて、 次の日から仕事を手伝ってみる事にした。
そして、木嶋勇也は《普通の人》でなくなった......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 12:06:38
30751文字
会話率:69%
サラリーマン黒田 進は仕事人間。そんな彼は、ある日交通事故に会ったことで異世界の女神様に召喚されてしまう。女神様は提案する「異世界に新しい風を吹き込んで欲しい。」。
これは、サラリーマンである黒田が、サラリーマンのまま異世界で思うがままに行
動するお話。
※初投稿なので、設定の不備や拙い文章力は大目に見て下さい。目標は1日1投稿、一応完結させる予定です。
※主人公の黒田は一切戦闘をしません。初期能力値から成長もしません。最後までサラリーマンのままの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-15 21:00:00
11139文字
会話率:47%
私はどこにでもいる仕事人間。独身で特に趣味もない。だけど、そんな日々が少し変わる出来事に出会った。そんなお話。
最終更新:2013-02-19 02:25:25
1696文字
会話率:34%
仕事人間と娘に揶揄されるほど、典型的な昭和生まれの父、剛三。健二との出逢いをきっかけに、今まで知らなかった父の一面を知った娘、律保。すれ違う父娘を歯痒く思いながら、ひたすらに雪解けを待ち続ける第二の家族、健二。ありふれた日常の中にちりばめら
れた、不器用な愛の三重奏。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-26 21:35:06
151126文字
会話率:48%
皆私を枯れてると嘆くけど私はそう思わない。なんて言ってる内に一年経ち私も三十路、周りが心配して開いてくれる合コンもほぼ毎日から月一に減った。親も妹のお陰で孫が見れて満足したのかもう何も言わないし自由だと一人飲みを公園でしようとしたら思わぬ拾
い物をした。驚くほど美男というのが似合う男と仕事人間の枯れた女が恋をする話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 02:00:24
2699文字
会話率:35%
仕事人間だった私は、会社をクビになり酒に溺れる毎日を送っていた。世間では連続通り魔事件の話題で盛り上がっていた。そんな中私は一人の少女と出会う。少女との交流の先に見えてくるものは希望か絶望か・・・
最終更新:2012-08-01 23:10:56
9894文字
会話率:47%