不思議な国のアリスって知ってる?
不思議な国は残酷で非道な一人の女王様が支配していました、その名は「ハートの女王」女王のせいで市民は苦しみ、奴隷達も沢山いました。そこで女王を殺すために立ち上がる人達が出てきた。それを恐れたハートの女王は姿
を隠し、それらを指名手配して追放してしまいました、特に「手配No.10以内に入っている連中は脅威になるため即座に殺せ」という命令で反逆者狩りが始まりました。そこに「私はハートの女王を殺して新しい女王になる」そんな野望を抱いている17歳の少女、アリスは「ハートの王」を殺し、手配No.3女王アリスという威名を背負いハートの女王を探す旅に出る物語り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 02:58:22
3774文字
会話率:54%
この世界の名前はゼーレフル。
魔法もあれば魔獣もいる至って普通の世界。
でもこの世界には人間が手を出してはいけない魔の森が存在する。
その森とは「狂気の森」
そこを統べる魔王的存在、「覇王ベヒモス」
このベヒモスが魔獣を森に留まらせ世界の均
衡を保っていた。
だがベヒモスも寿命により余命幾ばくかという状態だった。
そして己の死期を悟ったベヒモスは自分の孫に今までの知識、力、全てを授ける事にした。
その知識の中には人に化ける方法、言語などの知識、孫への思いなどがあった。
孫のベヒモス♀(結城 葵)はベヒモスのツノを体に取り込んだ事により自分のレベル+覇王と呼ばれたベヒモスの全てを受け継いだ。
そして覇王が弱り今まで覇王が森に抑えていた魔獣達が次々と森を離れ世界が荒れ始めた。
それを阻止するべく異世界より勇者を召喚する事になる。
勇者の召喚を決意したのはスノーマインド王国。
周りを雪山に囲まれながらも何故か春の陽気を保つ不思議な国だった。
そこに召喚された翔瑛(しょうえい)高校3年B組の23人は無事友と共に地球に帰れるのか?
「何で私の葵だけ居ないんですかー」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 00:00:00
8110文字
会話率:47%
とある時代、春夏秋冬、4人の女王様たちが順番に塔に入ることによって季節が巡る、不思議な国がありました。
ところがある年の冬、春の女王がいつまでも姿を現さないのです。春の女王が現れない限り塔の扉は開くことがなく、季節は変わらず冬のまま。
この
ままではいずれ食料も尽きてしまいます。
困った国王様が出したお触れによって、“春の女王様探し”は始まったのですが…。
これは春夏秋冬の女王の子ども達が、悪い魔女から春の女王様を救いに走る、そんなお話。
果たして4人の子ども達は、国に春を届けることが出来るのでしょうかーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 09:08:57
6279文字
会話率:46%
ドラゴンが飛ぶ薄紫色の昼間の空を見上げる2人の少年がいた。
「ずっと俺達は友達だよな。」
一人の少年がそう呟いた。
これは、遥か昔から人間と吸血鬼という二つの種族が長きに渡る争いを続けている不思議な国での物語。
そして、これは運命と
いう黒い渦の中を抗う勇敢な少年たちの物語。
そして彼らがその醜い争いに終止符を打たんとする物語なのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 20:56:07
933文字
会話率:30%
女王様たちが塔に入ることによって季節が変わる不思議な国。
そんな国で今、大事件が起きていました。
なんと、冬の女王様が塔から出てこなくなったのです。
春、夏、秋、三人の女王様は、その原因を突き止めるべく立ち上がります。
ふわふわな優しい童
話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 15:44:08
8422文字
会話率:54%
あるところに、春・夏・秋・冬をつかさどる女王様が居りました。
女王様は交替で、塔に住む事になっています。
そうすることで、その国に女王様の季節が訪れるのです。
ところが、今回は冬の女王様が、塔から出て来てくれません。アッタ少年と学友たちは
、風変りな大人の助言を貰って、事態の解決に挑みます!
ほのぼの不思議な国の日常に舞い込んだ、小さな冒険?物語です。ちょっとへんてこな級友たちと、少しお出かけしてみませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 14:15:29
5904文字
会話率:43%
季節を司る女王様が交代で塔に住むことで、季節が廻る不思議な国がありました。
ところがある時、冬の女王様が期間を過ぎても塔から出てこなくなってしまいました。
更には交代するはずの春の女王様も塔を訪れません。
困った王様は、季節の女王を交代させ
た者に褒美を出すというお触れを出す事にしました。
そんな中、食べ物が減り始め、営業が難しくなった料理屋の主人から奉公人の娘・アクアは頼み事をされました。
アクアに、冬の女王様を説得してきてほしいと……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 23:42:19
5739文字
会話率:33%
遠い遠い昔、まだ魔法が人々の暮らしの中に息づいていた時代。ヨーロッパのちょうど真ん中にある不思議な国がありました。
その国を治めるのは穏やかで優しい王様ですが、それぞれの季節を司るのは辺境に住む由緒ある貴族の娘達でした。
彼女たちにはそれぞ
れ役割に合わせた『名前』が有りました。
春の女王はプランタン、夏の女王はエテ、秋の女王はオトンヌ、そして冬の女王はイヴェールといいます。
彼女たちは生まれながらに魔法の力によって不思議な力を与えられ、国の為に大切な仕事をしていました。
それは、王国の首都にある美しい塔に1年の内3か月だけ女王として過ごすと言うもの。
ある年、とても長い冬がありました……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-07 22:00:00
10307文字
会話率:40%
これはある不思議な国で起こった、いつもより少し長かった一年のお話。
最終更新:2016-12-04 23:32:39
3803文字
会話率:32%
昔々、あるところに小さな国がありました。
四人の女王様たちが季節を回す不思議な国です。
でもどうしたことでしょうか。
いつまでたっても冬が終わらないのです。
これは、そんな国の男の子と四人の女王様たちの物語。
※本作は冬の童話祭2017
の企画物です。
絵本調に文章をまとめている為、読みにくさを感じる場合がありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-03 22:32:39
6619文字
会話率:40%
無気力なアリスと、白ウサギの出会いから始まった、不思議の国の物語
最終更新:2016-09-27 21:02:50
1643文字
会話率:55%
大人になんて、なりたくない。
そう思ったことがある人は少なくないでしょう。
この物語は、大人になりたくない主人公の有栖 心が、大人になることを受け入れるまでのお話です。……と、書けばよく見えるなぁ。以下あらすじ。
ある日、全く知らない場
所で目覚めた心は、白兎を追いかけ、不思議な国《少女帝國》へと迷い込んで行く……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 01:52:59
1106文字
会話率:12%
魔術師たちが住む国「クルトディア」。
そこは便利と不便が混ざり合うとても不思議な国だった。
当然のように家に住み着く精霊たちや、突如、上空を通り過ぎようとする竜の群れなど、ほかの国のものなら、卒倒しそうな出来事も、彼ら魔術師にとってはごく自
然のことであり、愛すべき日常の一つだった。この日の夕刻も、たくさんの竜が南へわたるため、すでにクルトディアの近くまでやって来ていて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-06 20:45:02
6764文字
会話率:57%
アシエルという星の最大の大陸アシール大陸のほぼ全土を占める王国シェールド。
その長い歴史と、珍しい生物に5種類を越えるドラゴンが生息する不思議な国と繋がるグランディアこと清野(さやの)の国の王の娘とシェールドの王の間に生まれたアルドリー
たち兄弟は16になるまで清野で育つ。そして、シェールドに戻ったアルドリーたちのドタバタギャグあり、可愛い恋愛あり、騎士団に術師に変な人びと、ありとあらゆる人の日々の生活をお楽しみに!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 00:36:23
108375文字
会話率:55%
普通普通普通と3拍子揃った普通人、自他共に認める普通人である俺の奇妙な物語
最終更新:2016-05-01 23:50:34
72458文字
会話率:37%
かっちゃんは虫やへびの抜け殻を、集めるのが大好きな男の子。
友達のたけちゃんと大きなへびの皮を見つけたかっちゃんですが、ケンカした妹のマミが追いかけてきて……。
不思議な国へ迷い込んだ子供たちの物語。
最終更新:2015-12-30 22:44:37
12401文字
会話率:36%
不思議な国の不思議な少女の詩であります。
最終更新:2015-11-13 18:00:00
216文字
会話率:0%
少し過保護な大きい娘、有栖川千恵。少し間抜けなの小さい娘、加古アリス。
時は五限の昼下がり、二人のアリスは、遅めの昼食を取っていたが…。
最終更新:2015-11-06 00:43:48
1870文字
会話率:42%
ロンドンで暮らしている少年のジムは実は魔法使いだった。そのためか、母親から虐待を受けていた。可哀想にと思い、魔法使いのグレゴリーは自分の国へ連れて帰った。
最終更新:2015-08-20 19:13:53
4542文字
会話率:55%
戦国時代のお姫様が洋風の世界に異世界トリップ!!
◇小さな領地の末姫として大切に育てられた笛姫はうっかり崖から落ちてしまい…たどり着いたのは金の髪の「陛下」が治める不思議な国だった!笛姫はその姿から「陛下」を鬼だと勘違いしてしまう。「うえー
ん。食べないでください!!」そんなおとぼけ末姫の異世界奇譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 20:00:00
14094文字
会話率:10%