取るに足らない、主人公のひとりごと。
下らないやつが何かを言っている・・・。
最終更新:2021-09-12 20:14:54
3454文字
会話率:4%
「青春なんて、クソくらえだ!」
天地一馬(あまちかずま)は、中学時代にひどい振られかたを経験してから青春することに対して、少し抵抗を持っていた。悪友の山崎薫(やまさきかおる)と下らないことで騒ぎ、一年のときから片思いしている小鳥遊綴(た
かなしつづり)に一喜一憂しながら過ごしていた彼の日常に、規格外の来訪者が割り込んできた。
「妾はシニガミのイーリと申す。お主は見事、妾たちが作った崇高なる遊戯、『青春謳歌げーむ』に選ばれたのじゃ。嬉しいじゃろ? 光栄じゃろ? そう案ずるでない。お主はただ、青春を謳歌すればいいだけの話じゃよ」
自分のことを死神と語る、イーリという厨二病少女に命を賭けた青春謳歌ゲームに無理矢理参加させられてしまう。
自分にとって、青春とはなんなのか。自分が今していることは、本当に青春と呼べるものなのか。そんな葛藤を抱きながら日々を過ごす彼に、事件が降りかかる。
「青春の内容は異性への告白。期日は今から三日後じゃ。死ぬ気でがんばれよ」
居候する厨二病少女に、今まで以上にとんでもない要求を突きつけられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 15:36:00
36027文字
会話率:41%
「カーナビは怖いんだよ」
知人からのふとした一言をきっかけに過去の思い出を邂逅するスズキ。
自由人が自由人らしく過ごした若き日の痛まし過ぎる1日。
どこまでも下らない、限りなくどうでもいい、そんな物語。
最終更新:2021-08-29 20:45:28
2246文字
会話率:23%
「あははははははは!」
文字通りのクラスの中心に出来た人だかり。その更に中心にいる女の子。大浦陽なた《おおうら ひなた》。さっき言った通りクラスの中心人物。大きな声を大きな口から出しながら笑っている。
その快活さが似合う黒髪ショートカットで
、目も大きく、口も大きければ、耳も大きい。その癖、顔を小さくて、身体も小柄だ。シャツを腕捲りして、スカートは短い。陽なたはとにかく男女関係なく人気がある。男子の下らない下ネタにもついていけるし、女子の終わらない愚痴にも延々と耳を傾けてくれる。話題も、地元話からテレビやユーチューブ、はたまた、どこで手に入れたと首を傾げるようなコアな知識まで持っている。成績はそれなりにいい方だが、トップに入るほどではない。馬鹿には教えられて、成績トップの近寄りがたい上条さんにも遠慮なく聞きに行ける。運動に至っては下から数えたほうが早い。男子から馬鹿にされて「うっせーわ!」とか言いながら、楽しそうに笑う。なので、本当に誰からも好かれている。今日は一段と楽しそうだ。
なので、俺はアイツが元気出るようにコンビニでお菓子を買う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:55:50
5673文字
会話率:40%
仕事の帰りに酔っ払いが家の前に居て拾ったら無職女性だった。そんな彼女を養いながら下らない事をする日常。
最終更新:2021-08-14 13:57:23
2034文字
会話率:72%
ーーーーー 第3章 連載中 ーーーーー
とある女子高生高嶺餝(タカミネ•カザリ)は、中学3年生の夏に不幸な事故に遭い、両親と双子の弟を亡くした。大好きな家族を失い、人生における光を見失って、下らない日々を消化するだけの人形と化していた
。あらゆる努力も、将来のための研鑽も、他人との繋がりでさえ全ては無駄だと感じるようになってしまっていた。
そんな日々の中で、餝はある日を境に何度も同じ夢をみるようになる。餝の知る常識とは掛け離れた世界の情景、心躍るファンタジーを舞台とした夢。そんな世界の片隅で、誰にも知られず一人で泣き続ける一人の少女の夢だった。
英雄の家系に生まれ、勇者の称号を継いだジークリット•エルレインは、信じていたものに裏切られ、己の道を見失っていた。自身が無責任に貫いた正義によって、失う事になった貴き命に嘆き、しがらみから抜け出し全てを捨てて生きる事を誓ったのだ。英雄なんていない、そんなものは絵物語の中にしかいないのだと決め付けて、己の血と宿命から逃げ出した。
そして逃げた道の先で、とある少女と出会う事になる。見た事もない格好をしており、記憶喪失と言う割には人の闇を知る不思議な少女だった。
遠い遠い世界の二人、出会う筈の無かった少女達。目眩く運命の波が二人の少女を包む時、止まっていた歯車は回りだし、物語は再び動き出す。
これは人生に絶望をした女子高生高嶺餝と、人を信じる事を辞めた女勇者ジークリット•エルレインが紡ぐ、異世界英雄譚である。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
異世界転移した女子高生が世界の行く末を掛けて邪教徒と戦う話です。ちょっとダークな過去を持つ女子高生と女勇者が互いに支え合い、助け合い、惹かれ合いながら譲れない信念のために命張ります。日常回は面白可愛く、シリアス回はリアルな命のやり取りを書いていきたいと思ってます。
異世界転移 × 相棒TUEEEE × バトルファンタジー × 百合折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 00:00:00
1016618文字
会話率:57%
突如としてこの世界に現れた魔物という怪物、それに相反する正義の味方たる魔法少女。
魔物は人間を襲い、魔法少女は精霊と呼ばれる存在と契約して力を授かりそんな魔物たちから自分たちが生きる街を守る。
それが当たり前になった世界に、孤児たる幼
き少女が一人。
その少女は、人間たちが憎む魔物を憎悪した。
その少女は、人間たちが感謝する魔法少女を憎悪した。
──パパを奪った魔物を赦さない
──ママを奪った魔法少女を赦さない
そんな憎しみ以外の感情を失った少女に、精霊の王を名乗る存在は言う。
「こんな下らない争いを、止める気はないかい?」、と。
そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 00:17:00
2451文字
会話率:29%
作者がふとした時に考えついたお話です。
きっかけは、帰り道に作者のすぐ横をなかなかのスピードでかっ飛ばしていった無音のハイブリッド車にビビった経験を思い出した事ですね。
ホント無音のエンジンはやめてほしいです。
普通に怖いので(汗)。
最終更新:2021-06-21 00:16:33
884文字
会話率:0%
教室。
女子二人で、だらだら下らない会話。
夢の話。
※カクヨムで一日一作SS更新中の『百花繚乱』(https://kakuyomu.jp/works/16816452220371917465)のうちの一作です。
最終更新:2021-06-20 08:00:00
528文字
会話率:97%
あらすじ? 作品の大まかな流れ?
そんなものはございません。
おそらく日本一下らない、真田十勇士だと自負しております。
全員グダグダやっているだけです。作者もグダグダです。
たまにメタります。更新も、気が向いた時だけとなりますでし
ょう。
それでも良いよ、という方はまあ、読んでやって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 13:09:03
21651文字
会話率:58%
夏の初め、部活の夏期大会に敗退し、最後の夏をどう過ごすか悩む中学3年生の僕。僕がクーラーの効いた部屋でゴロゴロしていたとき 同じ部活の友人である雄大からとある誘いを受け………
殺伐とした今に、忙しいあなたに、どうでもよくて下らないことに
悩んだあの頃を思い出して欲しい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 00:18:32
2369文字
会話率:38%
「ヒャッハー!俺様のメタルを聴きやがれ〜!」
通称バルフォード三世、本名鈴木太郎は、ミュージシャンであり、メタルをこよなく愛するおじさんだ!
20XX年世界はメタル取締法により、メタルというメタル要素は全て取り締まられ、規制されていた
!
そんな中ただ一人メタル復興の為、あらゆる行動をとっていた鈴木太郎だったが、メタル取締法により警察に追い詰められてしまう!
その時、何かの偶然か、異世界転移してしまう!
だが、その世界は力が全ての世紀末世界であった!
しかし、メタル自体存在していない世界は鈴木太郎にとって正に楽園であった!
「この世界をメタル一色に染めてやるぜ〜!てめえら!覚悟しやがれ〜!」
ここに!ヒャッハーメタルおじさんの不思議な冒険活劇が初まる!
(初投稿です。ノリで書きますので、文章力は全くありません。メタル知識も、浅はかな知識しかございません。下らない内容になるかもしれませんが、よろしくお願いします。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 13:49:22
15400文字
会話率:50%
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端
は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよう。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
大魔王ことキルシュ。彼女は訳あって勇者パーティーに同行していた。その理由とは「御伽噺によくある味方がラスボスの展開やりたい!」という下らないもの。しかし、パーティーを追放された彼女はそれが出来なくなる。さらには、空中に浮かぶ魔王城に帰る為に
必要な空間転移の為の鍵を仲間に盗まれていた。
今、ふて寝する為に、世界の命運を賭けた戦いの運命に身を投じる魔王。
クズ男、四天王、拾った奴隷など訳ありの仲間と“平凡な冒険者パーティー”ライフが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 19:57:28
7506文字
会話率:73%
子どもの頃、壁や机に、あるいは好きな鞄に好きなシールを貼った事はあるだろうか。
その頃貼った憧れに、もう一度出会うにはどうしたらいいのだろうか。
無理だろう、だって何処に素顔があるのか忘れてしまった自分だもの。
今や生物の義務さえ捨て
てしまった自分に、どうして過去を懐かしむ資格があるのだと思ってしまうのだろう。
だけど見てしまったんだ、私は。人生を終える最後の最後に、少しだけ剥がれかけたシールを見つけてしまったんだ。未来を夢見る事は出来ない私が死ぬ前に、過去を思い出して何が悪い。
さあ、シールを剥がしていこう。剥がしていけば見つかる筈だ。無垢で哀れで愚かで何も未来に心配のない下らない下らない下らない大馬鹿で、
それでも未来に夢を見るため大口開けていた間抜けで情けない、憧れだったあの頃の自分を少しだけ覗ける筈なんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 06:50:38
897文字
会話率:6%
この世界は残酷で理不尽である。このことだけが真理。貧しい人間は優秀な人間に食われる。それによって優秀な人間のみが生き残り繁栄する。西暦3000年争いのない理想郷『ディストピア』が完成した。ディストピアではすべてがそろった。人工知能に下らない
労働はやらせるため、金、恋人、食料望むものはすべて手に入った。これでいい、はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 20:00:00
1375文字
会話率:8%
それは、生まれ来る長男を代々女の子として育てる風習のある神社の物語。色々と下らない日常の1コマを描写していきます。
おすずさん(ホームページ:http://naegi.s4.xrea.com/index.html)の4コマ漫画作品「巫女番
長」とコラボさせていただいています。
キャラ紹介は話が進むごとに手を入れる予定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 20:07:11
40374文字
会話率:59%
そんな下らないお話。
最終更新:2021-02-25 22:18:45
2009文字
会話率:50%
事故により人生を終え異世界へと転生し創造神から神罰が下らないように生きる異世界願望ファンタジー。
最終更新:2021-02-20 14:58:27
5429文字
会話率:56%
オレオレ詐欺デビュー戦で張り切りすぎてしまった男の馬鹿馬鹿しい一幕。
※カクヨム様でも投稿しています。
最終更新:2021-01-17 19:00:00
229文字
会話率:0%