俺の生まれはソネット王国。
魔法に溢れ、魔法で富み、魔法で発展する王国だ。
そして俺は、そんな国の第三王子。
優秀な二人の兄貴が居て、一番上の兄貴は王太子として優秀と言われ、次期国王としての才覚を遺憾なく発揮している。ちなみに文系
だ。
二番目の兄貴は王太子を補佐するために宰相に教えをこうている。最近なんて帳簿を見て貴族の不正を発見して宰相がべた褒めしていた。ちなみに理系だ。
で、三番目の俺は黒髪に黒い瞳と言う『双黒』で生まれた。要するに生まれながらに莫大な魔力を持っていた。
双黒が生まれた王家は、そりゃあもう、お祭り騒ぎだったと聞いている。
そんな俺は8歳から魔道師団長から直々に魔法を教わり、騎士団長から直々に剣術を習った。ゴリゴリの体育会系へと成長したわけだ。
ちなみに筋肉は付きにくいのかゴリラにはならなかった。
まあ、そんなこんなで俺の下には妹が三人いるが、どれも母の美貌をめちゃくちゃに受け継いでしまったので美人だ。将来は困るかもしれないと、兄貴たちと三人で頭を悩ませている毎日だ。
まあ、それに関しては、今はどうでもいい。
現在、俺は非常に困っていた。
前作では大変お世話になりました!
自分への尻叩きの為に投稿を始めます!
そんなに長くはない……はず?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:21:26
53128文字
会話率:36%
ただの酒呑みの味噌汁の話
最終更新:2021-12-17 22:44:39
951文字
会話率:25%
ある日、一人の王が死んだ。
それは痛ましく凄惨な事件などではなく、
長年闘病し病床で家臣達に看取られるなどでもなく、
配下によって寝首をかかれたなどでもなく、
可憐な傾国の美女によってありとあらゆるモノを吸い尽くされた上での自死などでもな
い。
まぁ、強いて言えば三番目が非常に近いが正解ではない。
そんなこんなで一人の王が死んだのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 19:20:20
19767文字
会話率:14%
三番目までのエノク書は偽書であり、まず、エノクの所在が天界にない事に疑問を覚えよう。
メタトロンやエグリゴリはフィクションとしても、この「エノク書4」はちゃんと事実に基づいている。と想われる。
最終更新:2021-12-01 09:53:11
16074文字
会話率:15%
(悪魔)サタンと遭遇した輪廻。
サタンと生活する時は非日常なのだろうか?
日常を描いていくライトファンタジー(Light fantasy)。
ダークファンタジーのアンチテーゼ。
他にも神・聖霊・ベルゼブブ・マスティマ・マモンが登場する。
フ
ァンタジー・女神と呼ばれた女の現代版。
現代版・日本版『イワンのばか』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 19:55:33
12033文字
会話率:35%
これはね、とある町のとある中学校のお話なんだけれど、三階の女子トイレ、右側三番目のトイレには花子さんが住んでいるんだって。
もし彼女に会いたいなら、三度ノックをしてから鈴を鳴らしてこう言うの。
花子さん、遊びましょう、って。
そうすれば
きっと答えてくれるわ。
だって花子さんは、誰かが遊びに来るのを今か今かと待っているのだから。
これはお友達が100人ほしいわがまま可愛い幼女(幽霊)の怖そうで怖くないお話です。
短編投稿のものを修正しました
ゆるりとした気持ちで見て頂けましたら幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 14:07:53
5064文字
会話率:31%
世界は4つの次元で出来ていた。
一番上の次元【神域】。
神や天使達が住む世界。
二番目次元【超位次元】。
下位の天使が修行するため仮の姿『幻天』として世界中に存在しそれを仲間にすることができた者を【英雄】と呼び、普通では考えられない超高等
技術を使用可能。
魔王や魔族、魔物等が人間の敵として居るため、人間達は手を取り合って倒し世界を平和にして行くために日々過ごしている。
尚、魔乃者らは最大levelが【6000】。
人間らは【5000】である。
一部の【勇者】と呼ばれる人間のみ最大levelが【9999】まで上がる。
三番目次元【上位次元】。
【超位次元】とあまり変わらないが、『幻天』の代わりに『大聖霊』。
魔乃者らの最大levelが【2000】。
人間らも【2000】
【勇者】は最大levelが【3000】。
主人公【マナ】が居た世界であった。
その時のlevelは【158】しか無かった。
友人らのlevelが【450】~【600】だったから低すぎる。
そして最後の一番下の次元
【下位次元】。
【高位次元】と大幅に違い、『大聖霊』の代わりが『大精霊』。
尚、『精霊』と契約出来ただけで【英雄】になれる。
しかも、人間で『精霊』を見たり感じたりする事ができるのもほとんど居ないため、それに当てはまるだけでもかなりの高い位の職業に付けて皆から尊敬される。
他の次元では皆当たりまえに見たり感じたり出来たのに…
あと、魔法やスキル等を使用できる人間も少なく、【冒険者】は人口の僅か【15%】だけ。
他の次元では生まれてすぐに魔法やスキルを覚えて5才から皆普通に当たりまえに使えるのに…
魔乃者らの最大levelが【500】。
人間は【300】
【勇者】が【999】
主人公が転移されてしまう次元で、【高位次元】では雑魚だったlevel【158】も【下位次元】では【超エリート】。
levelが【100】を越えるには『限界突破のクエスト』と呼ばれる難易度【A】の激難ずなクエストをクリアした者だけが越える事ができるらしく世界中の【冒険者】でlevelが【100】を越える者は僅か【34人】しか登録されていないため、主人公【マナ】は『35人目』になり、しかもlevel【158】は…。
…
主人公【マナ】は新たな世界で無双するのか?
そんな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 22:04:02
3632文字
会話率:10%
交通事故を起こして異世界に転生した主人公、健は王子としての人生を歩むことになる。
しかし、一旦寝ると次に起きるのは5日後...
あれ?おかしいぞ?と思っていた健は、転生2日目に衝撃の事実を知ることになる。
なんと、王子に転生したのは自分だけ
じゃなかったのだ。
これは、自分の中の他人格と協力しながら生きていく一人の青年の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 22:00:00
2212文字
会話率:27%
12の女神達が守護をし、女神から授かりし加護の力により武器を扱うことを許された世界「グランエリア」。そんな世界で唯一どの女神からも加護を授からなかったタスク・カンナギがある古びた遺跡で1つの武器と少女と出会う。人と女神が織り成す物語。
最終更新:2021-09-07 19:08:31
6630文字
会話率:34%
三倉さんちの父は、人魚である。妖怪である。そんな彼が、旧知の天狗どんから孫娘に街を案内するよう頼まれた。しかし天狗どんの孫娘は十歳前後。人魚どんにとっては自分の末娘と同年代。さて、世代の違う相手をどう案内したものかと思案した時。
自分の三
番目の息子と息子の友人である覆面忍者が目に留まった。
凄まじく色々何かがおかしい、彼らの住む街。
その一端が、ここで明らかになってしまうのか。
それともますます謎が広がってしまうのか……昭君による、町内案内がはじまった。
(※これはシリーズ物の作品となります。これだけ読んでも意味不明!という方にはシリーズの他作品を参照していただければ幸いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 01:12:37
21346文字
会話率:44%
ユーダラス大陸の北にある紛争地帯。強力な魔物が跋扈するトガの大森林に近いこの地域は小国や国とも呼べない少数勢力が日々その覇権を争っていた。
そんな小国家の一つ「ヨルム王国」国王の三番目の息子、レオはバンナ族の裏切りで国を奪われ、世話係のメ
イド「レイダ」と共にトガの大森林に逃げ延びることとなる。
レオは転生者であり、10歳までは生きられないと言われる「忌み子」でもあった。赤ん坊の頃から前世の記憶がある利点を生かし、苛烈な運命に真っ向から対抗するレオ。彼はこの異世界に何のために転生し、一体何をこの世界にもたらすのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 05:00:00
54057文字
会話率:26%
一番目の令嬢は知性、二番目は美貌、三番目は思いやりって、それって三番目は取り柄がないってことですわね。子爵の家の三番目のマデリーといいます。
四番目の跡取りの妹もいますけど…。
私たちの国の王太子は女好きのバカと評判でした。その王太子の人身
御供いえ失礼、婚約者の侯爵令嬢がとうとう愛想をつかして婚約破棄を宣言して隣国に逃げ出し、みーんな次の婚約者になりたくないとこぞって貴族令嬢たちは逃げ出し、末席の子爵の家まで話が来て?
私だっていやですわよ。三人姉妹の大喧嘩の押し付けあいから、三番目の私は薬草師になりたいといって家出しました。
そして薬草採集をしていた森で、薬草師になりたいという旅人の男の子を拾ったのですが? どうもクリストには秘密があるようで?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 16:16:04
3569文字
会話率:50%
魔王の十三番目の子として生まれた千尋。しかし、魔族としては異端の存在だった彼は、勇者一行として魔王を倒す旅に出た。しかしその日、聖剣に胸を刺し貫かれる事となる。
魂まで破壊されたはずの千尋だったが、目を覚ますと女神の願いを叶える代わりに
転生してもらえることに。
しかし、転生した先は何も無い土地だった。不便きわまりない状況の中、魔法と錬金術で何とか生き延びる。
そんな千尋の元に、ある日、騒がしい客人が訪れるのだった。
※
こちらの作品は『小説家になろう』『ノベルアップ+』『カクヨム』『pixiv』に投稿されています。
更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 00:00:00
8131文字
会話率:31%
眼鏡の奥のひたむきな熱に射抜かれて──このままベッドに連れこまれてもいいわ!
伯爵令嬢ヘンリエッタは、都を牛耳る大貴族マッキンレイを出し抜いて王太子妃の座を狙いに行き、大失敗。ピンチに陥ったところを助けてくれた眼鏡の青年に一目惚れ。
彼、
クリスに近づこうと行動を起こすヘンリエッタだったが、大貴族マッキンレイから特に嫌われ、苦労してきた彼はなかなか距離を縮めてくれなくて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 17:00:00
142870文字
会話率:35%
侍従のトウリです。主人は紅茶を愛する宮廷書記官のリット様です。
王姉の遺児だと主張する<噂の三番目(サード)>が姿を現しました。その青年は王族の証である金髪に紫目です。
王太子ラウル様の他に王位継承者が現れたと、王城は大混乱です。
同
時に、ラウル様の元に厄災を招く魔書が贈りつけられました。フルミア国の実権を握りたい、フィルバード公爵の仕業でしょうか?
珍しく憂鬱な表情で紅茶を飲んでいますね、リット様!
「宮廷書記官リットの優雅な生活」
https://ncode.syosetu.com/n2941gv/
を先にお読みいただくと、より楽しめると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 17:00:00
40434文字
会話率:54%
序列三位、喚び醒ます者。
そう呼ばれるサージェスは、組織の最高戦力として様々な任務を完璧にこなしてきた。組織が急成長した理由の一つに彼の戦力があったと言う程、彼の力は抜きんでていたのだ。
この組織は単純なる実力組織ではない。性格や
言動に難ありと評価されたサージェスは、三番目という位に収まっていた。
そんな彼が、組織上層の幹部達をたった一言で動揺させる事となる。
その言葉とは――――
「――――俺、組織やめるわ」
そして始まる再就職活動。自由を求めて世界を旅する。
殺そうとする追手と、連れ戻そうとする追手に翻弄されながらも、サージェスは自由の体現者である冒険者を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 13:35:46
297665文字
会話率:48%
竜人国ドラクーン王国には掟がある。
王となる者は自分の力で『運命の番』を見つけ出し、その愛を乞い、真実受け入れられてから結婚すること。
掟に従い三人の王子が番探しの旅に出た。
三番目の王子リュートレートは出発早々に番を見つけるのだが、会うた
びに泣き叫ばれて……。
竜人と人間の異類婚姻譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 15:17:33
8403文字
会話率:43%
主人公イリ・ジウムは、世間でも比較的有名な賞金稼ぎ。
ただし、イリの素性を知る者は限りなくゼロに近い。
それと言うのも、イリには性別の概念がない。
その為、ある者は端麗風靡な女性と表現する者がいれば、屈強な肉体を持つ青年と表現する
者もいる始末。
どちらが真実なのかは一切不明だった。
そんなイリが賞金稼ぎとして新しい標的を定めた相手は、大規模な奴隷商人の元締めであった。
激闘の末に元締めを捕縛し、その日も賞金を手したイリであったのだが……捕まっていた奴隷に何故かニイガの姫君であるルミ様がいた事が、イリにとって運のツキになろうとは、この時は気づかなかった。
ここから始まるファンタジー。
三位一体小説の三番目ですが、三作目ではないので、ここから読めます。
他にも二つあるので、良かったらどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 20:00:00
2342076文字
会話率:21%
三番目の姫様に仕える者は幸福である。王からの一番の寵愛を受けたお姫様は見た目も心も美しい。何人もの召使いがいて、皆が姫の為に喜んで働く。
『私』はその姫の侍女の内の一人。
※女の子が可哀想な目に遭っている表現が出てきます。苦手な人は避け
て下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 01:19:41
25836文字
会話率:25%
友達って、必ずしも生きている者でなければならない?
学校ではクラスメイトからいじめ。
両親は幼い弟に夢中。
どこにも居場所がなく、三階にある女子トイレの三番目の個室で泣いていた堪子に声をかけたのは、なんとあのトイレの花子さんだった。
はじ
めは戸惑っていた堪子だったが、お化けなのに破天荒で生き生きとしている花子を見て、憧れを抱くように……
その間も、いじめがなくなることはなく、担任も堪子の言葉に耳を貸そうとはしなかった。
両親も変わらず弟ばかり。
そんな中、ついに堪子の我慢が爆発してしまう事件が起きてしまうのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 19:27:30
18750文字
会話率:31%
初めて異世界を救う勇者になったのは15才の冬だった。ある日突然、謎の存在によって異世界に飛ばされ勇者になった俺は厳しくも素晴らしい冒険の末に魔王を討伐した後、元の世界に帰還した。
以来十年、あちこちの異世界に送り込まれては、それを救って
きた。
そして今回、通算十三番目となるこの異世界で待ち受けていたのは、高度な文明を築いたオーク達により風前の灯となっている人類を救えという無茶振りミッションだった!
――ベテラン派遣勇者の最後の戦いが、今幕をあげる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 19:00:00
462429文字
会話率:18%