何村誠(いずむら まこと)は平坂神社で、世にも恐ろしげな声を耳にしてしまう。「極楽と地獄」の意味とは?
【巫女×ミステリ】続編登場!
※本作は『ミコミがあるわね! ~黄銅貨5枚の謎~』(https://ncode.syosetu.com
/n6423fc/)の重大なネタバレを含んでいます。もし本作をお読みになる際は、ぜひ、そちらからお読みいただけるよう、お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 20:00:00
14861文字
会話率:42%
僕、何村誠(いずむら まこと)は、大学の講義をサボって神社に行くような適当人間だ。もちろん、巫女さん目当てで。
この巫女さんがまた美しい人で……たまらない!
「すると、何村さん。今日は自転車でお越しになったのですね」
あれ? どうして僕
がチャリで来たと分かったのだろう……。まあ、彼女にとってはそれくらい、朝飯前の推理か。
彼女は、名探偵なのだから。
――あなたの心を揺さぶる【巫女×ミステリ】、ここに誕生!
※この作品は、夢学無岳 様の「美少女さしあげます」企画と連動していました。本文第2部分「part.1」で使わせていただいた夢学様の巫女絵だけでも見てくださいっ!
夢学様のエッセイは、こちら! ↓
https://ncode.syosetu.com/n5400en/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 22:00:00
21495文字
会話率:32%
石川裕と相方の有村達士はかつてホテルだった白櫻館というアパートメントに引っ越して共同生活を始めることとなった。作家である石川と、絵描きである有村は仕事上のパートナーだからだ。しかし有村には絵描きの他に探偵という顔もあった。それは自ら望んだこ
とではない。しかも有村はいつも『やる気』がなく、常に憂鬱そう。そんな彼の元に探偵としての依頼が舞い込むのだが……。
一話完結の短編連作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 21:44:20
96072文字
会話率:64%
平和で、なんてことない近未来。航空事故を辛くも回避したパイロット、クワンティン・ワトソン。事故がトラウマになり、空を飛べなくなった彼に起こった、不可解な身体の変化、そこから始まる戦い。
※初投稿です。ローペースです。つまらないと思います。
大目にみてください。お願いしますなんでもs(しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 15:21:36
992文字
会話率:0%
何も特徴のない俺が学校で有名な理由の一つである友人の曽良 陸斗(そら りくと)。そいつが説明するのもつかれるほどめんどくさい。事件があれば首を突っ込むし、人の恋愛事には応援と称しかき乱す。そんなやつの後始末を俺がいつもしているうちになぜか有
名になってた。「ワトソン」ってあだ名で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 14:31:39
1079文字
会話率:32%
科学技術と魔法が同時に存在している異世界の物語。
国立大学付属高校に通う二人はワトソン教授の元で魔法の研究を行うゼミに参加をしていた。
ゆるふわ世界設定のため、多少文章に難があるかもしれませんが、気軽に読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2019-06-21 14:03:34
1041文字
会話率:48%
ロンドンに駐英日本大使館が初めて設置されて間もない頃……。
一人の日本人駐在武官が、大使館内の密室から忽然とその姿を消した。
非公式の捜査に当たったのは、まだ修行時代のシャーロック・ホームズ。
ホームズがワトソン博士に思い出話を語ります。
最終更新:2019-05-17 20:00:00
14858文字
会話率:38%
天才的頭脳をもつ高校生探偵「家村 英司」
この物語は、彼をまじかで見てきたワトソンの語る『家村 英司』の物語である。
初めて書いた小説です。
メンタルが弱いですが、ご意見ご感想よろしくお願いします。
最終更新:2019-04-13 13:15:45
21289文字
会話率:56%
私の名前はワトソン。ブルーノ・J・ワトソンという。
私は、ここ地球に住む人間という生物に、とある実験を施した。
実験の名は、ジェリーフィッシュ実験である。
これは、ワトソンと名乗る正体不明のエイリアンによって、未知の細胞を体に培
養された人間たちの物語です。
2018年9月22日の深夜。渋谷駅のホームで電車を待つ人々が突如、激しい閃光に包まれました。謎の閃光を浴びた彼らは、翌日の朝、常識では考えられないような「力」を手に入れたことに気づきます。
その異常な「力」が人々に知れ渡るにつれ、世界は混乱と恐怖に包まれていきます。そして人々は、彼らのことを変種「キマイラ」と呼び、忌み嫌うようになります。ダイバーシティを唄う世の中も、危険な変種を人と認めることはできなかったのです。
キマイラたちは苦悩します。自分はなぜキマイラとなったのか。自分は生きるに値する存在なのか。自分たちの生きる意味とは何なのか。やがて、キマイラたちは行動を起こし始めます。生き残るため、それぞれの胸に抱くイデアのために。
ブルーノ・J・ワトソンは、キマイラたちの物語を実験の記録として記し、私に託しました。「これを人間たちに見せてあげなさい。きっと喜ぶよ」と言い残して。
八雲雷造折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 07:33:52
74078文字
会話率:41%
見た目ちびっ子お嬢様の自称名探偵と金髪大男の雇われ助手の、ちょっと不思議なミステリ風物語。
唯一の山道が土砂崩れで閉ざされた山中の寒村。ひょんなことからそこを訪れた探偵と助手は、奇妙な風習に従い閉じ込められる。
翌朝、凄惨な死体が発見される
が、それは村の崩壊へと続く事件の始まりだった。
※注意!※
こちらは『ワルキューレの微笑』の解決編です。先にこちらhttps://ncode.syosetu.com/n9694fe/をお読みいただきますようお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 10:20:28
16827文字
会話率:30%
見た目ちびっ子お嬢様の自称名探偵と金髪大男の雇われ助手の、ちょっと不思議なミステリ風物語。
唯一の山道が土砂崩れで閉ざされた山中の寒村。ひょんなことからそこを訪れた探偵と助手は、奇妙な風習に従い閉じ込められる。
翌朝、凄惨な死体が発見される
が、それは村の崩壊へと続く事件の始まりだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 10:05:46
35516文字
会話率:39%
オリビア・ワトソンは卒業旅行で友人と最後の学生生活を満喫していた。しかし、彼女は宿泊先のホテルで起こった殺人事件に巻き込まれてしまう。一同が騒然とする中、彼女は突然、記憶の濁流に飲まれる。これは前世で大好きだった推理小説の世界だ、と。そして
彼女は思い出す、かつて自分はいつか主人公の助手になってみたいと願っていたことを。彼女は平凡な女子学生だったが、前世の記憶を辿りながら、その夢を達成することを目論む。推理小説の主人公である、お相手は無名の駆け出し探偵、リアム・アルベール。この高級ホテル殺人事件は彼にとって初めての事件。どこか頼りない彼だが、事件と真摯に向き合う姿に前世の彼女だけではなく、オリビアとしても惹かれていく。個性豊かな登場人物に出会い、様々な事件に巻き込まれながらも奮闘するオリビアとリアム。果たして彼女が駆け出し探偵の助手になれる日は来るのか?【本編完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 02:04:08
81720文字
会話率:40%
ワトソン博士の回想録発見さる。真実のシャーロック・ホームズの冒険とはいかなるものだったのか
最終更新:2018-11-30 21:57:24
37588文字
会話率:47%
元プロレスラーの俳優がシャーロック・ホームズのバリツとは何だったのかを探るバラエティー番組のためにロンドンロケで、意識飛んだときにホームズワトソンと出会いバリツとはバーリトゥードから来ていることを確かめてめでたしめでたし。シャーロック・ホー
ムズ原作は著作権切れですが翻訳は著作権生きているけど、自分の中にあるホームズ物語はどの翻訳だとも言えないのでギリギリセーフかなというところですそれよりバリツ
バーリトゥード説は週刊プロレスのコラムで堀部先生が披瀝していましたので、それをそのまま採用している点がどうかなと思いますが堀部先生の発見を埋もれさせない貢献に免じて勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 20:26:41
1545文字
会話率:0%
19世紀の仮想の世界でシャーロック・ホームズがワトソンと協力して各種事件を解決して行く!
最終更新:2018-06-08 11:41:10
118780文字
会話率:37%
かの名探偵シャーロック・ホームズは、後の盟友であるワトソン博士と出会った時に一目で彼が軍医だと見抜いた。凄い観察力だ。……それと同じくらい僕の先輩も凄かった。そう、あれは桜舞う高校の入学式の日のこと。
「……あの、すみません」
「新
入生か。入学式ならここじゃなくて別棟だぞ?」
「……っ!? 先輩! どうして僕が迷子だって分かったんですか!?」
「皺一つない新品の学ランを着た生徒が、不安そうな顔で途方に暮れてたからな。初歩的だよ後輩」
そうして優しく笑った先輩は僕を案内してくれて……その時には僕の心は夢中になっていたのだ。その後すぐに、先輩が探偵部なる怪しげな部活をやっていると知った。となれば、やることは一つだけ。
憧れの先輩に近づく為、僕は探偵部の門を叩いたのだ! 全ての謎を解き明かし、憧れの先輩に愛を歌う為に!
お陰様で本編完結しました!
※意見感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 10:05:21
626957文字
会話率:51%
――「記憶を失うことは、死んだことと同じだよ」 そう彼女は言った。
「あなたは私に協力するのよ。最初からそう決まっていた」
高校生活の初日の挨拶で、そんなことを言いだした女がいた。
女の名前は沢宮明里。席は俺の後ろとなり、ずっと
授業中に俺を見つめていた。
そして放課後――呼び出された俺は、彼女にこう言われた。
「記憶探偵としての活動を本格的に始動したいから、あなたは助手として活動することになった。というわけでよろしくね? ワトソンくん?」
そこから始まった、『記憶』にまつわる謎とミステリー。
記憶消失の疾病『ミルクパズル症候群』が世界的に流行してから三年が経過し、記憶のバックアップ技術が一般的になった世界で、俺たちは恐らく全世界唯一であろう記憶探偵の活動を開始することになる――!
■カクヨムでも連載中です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884571949
■自サイトでも連載中です。
http://knkawaraya.net/novel/memory/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 23:19:45
59458文字
会話率:47%
新国王エドワード2世の戴冠式を前にした一九〇二年の七月末、ホームズとワトソンはホームズの兄マイクロフトの仲介で外務省に呼ばれ、ランズダウン外相と林董(ただす)日本公使から直々の依頼を受ける。依頼の案件は紛失した英国と日本との極秘の軍事協約書
の捜索だった。日英同盟を結んだ日英は、条約公文とは別に秘密軍事協約を締結し、協約書には日露開戦時の英軍の満州派遣と日英の協同作戦計画が記されていた。もしこれが明るみになると日露のみならず、英仏をも巻き込んだ国際問題となるおそれがあった。
協約書はホテルの日本陸軍代表、福島少将の部屋にあったが、無人の密室となった部屋で、施錠した書類鞄の中から陸軍の協約書だけが姿を消してしまうという謎に満ちた事件だった。捜査の過程で、ホームズたちはドイツスパイの尾行を受けたり、ワトソンの医院にロシア工作員が侵入して銃撃戦となったりするが、ドイツとロシアが協約書紛失に関与したかは不明だった。
ホームズは、密室への侵入が事件当時フランス出張中の隣の柴中佐の部屋から行われたことに気づき、内部犯行の疑いを抱く。ホームズとワトソンは、ロンドンに戻った柴中佐と会い、彼が2年前の義和団事件で世界的に有名な人物であり、謙虚で誠実な人柄であることに好感を持つ。
同じ頃、ホームズは日本海軍関係者が軍艦建造で巨額のコミッションを取っている噂を聞き、その窓口が海軍駐在武官玉井大佐であることを知る。さらに、協約書は鞄自体がすり替えられて盗まれ、これが玉井大佐によって仕組まれたことを突き止める。また、英国の諜報員シドニー・ライリーからパリの日本公使館の陸軍駐在武官明石中佐という人物がこの事件に関わっていることを聞く。
明石は、二枚舌の英国が始めから軍事協約を履行する気などなく、日本敗北を予期してフランスと密約を交わしていることを知り、汚職軍人の玉井を強迫して協約書を盗ませ、日英軍事協約を阻止しようとしたのである。
しかし、玉井は鞄を用意しただけで、事件当時はアリバイがあった。鞄をすり替えた実行犯は誰か? やがて、それが全く意外な人物だったことを知ったホームズとワトソンは、ドーバーに急行して海峡渡船で大陸に渡ろうとするその人物と協約書を追う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-23 18:38:05
116197文字
会話率:63%
全国高校総体テニスの部千葉県大会──その会場で、1人の女子高校生が飛び降り、自殺した。
自殺した高校生の親友であり、その大会で優勝しインターハイに駒を進めた高校2年生・月見里瑠菜とその元後輩・清水美愛は彼女の死に疑問を抱き、瑠菜の父親
の知り合いである天才プログラマー・一条麗に事件の調査を依頼する。
彼との交流と事件の調査を通して浮かび上がってきたのは、親友を巻き込んだ巨大な陰謀と、麗が背負う壮絶な過去だった────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
1655文字
会話率:0%
皆様ご無沙汰しています。ワトソンと申します。
あ、ワトソンをお知りでない?かの有名なシャーロックホームズの助手のワトソンをお知りにならないと。困りましたね。お知りでないとなるとなんと自分を呼べばいいやら。
まあいいです。僕はワトソン。タネ
も仕掛けもないただのワトソンです。
それはそうと探偵小説に出てくる名探偵の周りって人が死にすぎだと思いませんか?僕もね、常々名探偵は死神か何かだと思ってましたよ。まあ違ったんですけど。
え?それがどうかしたかって?これも探偵小説じゃないかって?いやはや痛い所を突きますね。確かにそうなんですけどね、まあそのなんと言いますかうちの探偵はちょっとばかり変わっていまして。アブノーマルなんです。
ほら、普通は探偵って殺人事件とかほっとけなくて調べちゃうでしょう?でも我が探偵殿は違うんです。ええ、アブノーマルですから。本気で避けるんです。
でね、言い訳じゃないんですがそんな探偵の話なんで殺人事件なんて出てこないかもしれないんです。普通の探偵小説を期待した読者の皆々様、残念でした。まあたまには殺人事件のない探偵小説があったっていいじゃないですか。
殺人なんてない方がいいのだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-24 23:31:46
2016文字
会話率:35%
主人公が憧れる人はワトソン!僕もホームズを支えたワトソンみたいになりたい主人公。でも事件を解決に導いてしまうワトソンに。ワトソンになりたかったホームズ。WになりたかったH。こんなはずじゃなかったのに。
処女作品ゆえ駄文ですみません!
感想
とかもらえたら嬉しいです。
シザクラ村編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 03:52:31
10874文字
会話率:55%
自分自身が日常感じていることについてまとめたものです。書いたきっかけは十代のころ傾倒していたライアル・ワトソン氏の本を久しぶりに読んだことだった気がします(笑) 2014年9月にブログにあげたものを一部修正して転載しています。
最終更新:2016-09-01 00:58:11
850文字
会話率:0%