————いらない記憶、ありませんか? 大学二年生のクリスマス、『僕』は不思議な出会いを果たす。 記憶を操る力があると告げる彼女————秋月 華耶はどうやら無くした記憶を取り戻すために待ち行く人々からいらない記憶を集めて回っているのだという。
そんな彼女に力を貸す事を決めた僕。だけど彼女には彼女自身が気付いていない秘密があった。 これは僕と彼女の物語。二人を繫ぐ、記憶の物語。
※こちらの作品はノベルアップ様にも掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 23:00:00
92197文字
会話率:40%
主人公、笹田悠(ささだゆう)は物心がついた時からなぜか会話した相手の記憶が見えてしまう。
有用性はなく、誰に対しても反応してしまうため、悠は日に日に人と話さないようになっていく。
高校に入学してもその状態は続き、悠は人から遠ざかる生活
を続けていた。
高校二年生の春、栗原幸貴(ゆきたか)に出会うまでは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 02:04:04
1844文字
会話率:11%
「煙草を吸っているとね、思い出すんだ」
それは、彼女と家族の物語。
■煙草アンソロジー収録作品です。
最終更新:2019-06-19 20:30:29
4012文字
会話率:27%
これは、けして語られること無く
記憶の片隅に忘れられた
英雄達の子孫の話である
そう、誰の記憶にも残らず
けして表舞台に出ることの無かった
名も無き神話の記憶······
最終更新:2019-03-21 21:45:59
3732文字
会話率:68%
ある夕方、陽介に告白された美月は、自分がオタクだということを理由に告白を取り消されてしまう。そんな中美月は、新型ゲームのファンタジーメモリーズストーリーの先行者に選ばれていたことを思い出す。ファンメモで待ち受ける美月の冒険とは?!
最終更新:2019-02-10 14:58:57
3224文字
会話率:36%
目を覚ますと、そこには見知らぬ天井があった。
辺りを見渡すと、遠くを眺める少女がいて。
記憶がなく、自分が何者かも分からない少年は小さな町、ストケシアで新たな生活を送ることに。
平和で、穏やかな毎日。
けれど、それは少年が記憶を取り戻すにつ
れて崩れていく。
恋愛があり、冒険がある。
最後に少年は何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 17:10:24
27998文字
会話率:34%
「余命1年です・・・・」
主人公に突如突き付けられた余命宣告。
世界で十数例しか確認されていない病は、記憶を消さなければ死んでしまうものだった。
主人公が忘れたくない記憶は 友人?仕事?趣味?それとも愛なのか?
最終更新:2018-12-14 09:00:00
12158文字
会話率:43%
*あくまでも、個人の感想です
最終更新:2018-11-09 23:13:35
9611文字
会話率:8%
高校二年生のある日。俺は自分の正体に気付く。俺はギャルゲー。つまり恋愛ゲームの登場人物だったのだと。ゴミクズとして生まれチンピラとして死んでいった前世のような記憶の中でプレイしていたゲーム~めきめきメモリーズ2~。そのゲームの記憶とシステム
による好感度チェックを使い、腐れヤンデレヒロイン達と主人公によって被害を被りそうな未来を避けるために奮闘するサブキャラであった俺。そんなお話。
※以前別サイトで掲載していた同名小説を大幅加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 15:26:22
176960文字
会話率:52%
三上桜は夜の堤防で、石崎圭太と出会う。意気投合したその日に、圭太は大学入学までの記憶が無いと告白する。彼が持っていた小さな夢達。その夢を一緒に叶えてくれる友達もおらず、圭太は桜に言う。
俺の夢を一緒に叶えてくれないか?
こうして、圭太
の夢を叶えるために毎週のように会う事になった2人。時に笑い、時にドキドキする日々の中で徐々に圭太に惹かれていく桜だったが、圭太には桜に決して言えない秘密があった……。
ノベラボにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 18:28:25
97396文字
会話率:46%
世界を恐怖に陥れていた魔王は、勇者とそのパーティによって倒された。
しかし、魔王討伐直後に勇者と仲間の数人が姿を消す。
何も告げずに去った仲間たちを探すため、一緒に旅をしていた姫と従士がこれまでに寄ってきた地を巡る旅が始まった。
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――――――――
更新は早くしようと頑張っておりますが、数日から数ケ月単位での更新になります。
個人的事情によるものですが宜しくお願い致します。
~更新停止中~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 06:00:00
94916文字
会話率:44%
最愛の姉の失踪から二年、14歳になった少女の前に道化師を名乗るの青年が現れる。
『君のお姉さんは生きている。彼女を救い出すためにも僕らに協力してくれないか?』
怪しげな誘いに戸惑う少女、だが姉が生きているならば一つだけ聞きたいことがある。
《何故、私を一人にしたの》
道化師の提案を承諾した少女。だが、その言葉にどれほどの重みがあるかはまだ知らない。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
最愛の姉を救う為、姉の代わりに異世界を旅する旅人〈トラベラー〉になった少女。様々な世界を訪れる中で、彼女の知らない姉の秘密が少しずつ解き明かされる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 23:00:00
2330文字
会話率:37%
赤ん坊の時に、大魔王の女性に拾われて育つ主人公。
この赤ん坊は、実は勇者の因子を持つ将来、人族の勇者になるであろう存在だった。
しかし、拾われ育てられたのは魔族が多く存在する領地だった。
最終更新:2018-06-20 00:00:00
44373文字
会話率:30%
藤谷結愛23歳、職業OL、趣味、ゲーム。結愛はマンションで幼馴染の成と共にルームシェアをしていた。
社会人になっての現実を突きつけられた中、唯一の彼女のストレス発散はゲーム。
そして結愛が欲しくてたまらなかった「LAST TIME」を
成に懸賞で当てられてしまう。
成に黙って、そのゲームをプレイした時に、物語は始まる。
ゲームの世界と現実世界と行き来はできるが、その条件として異世界の悪を纏った“敵”を倒すこと。
倒さなければプレイヤーの“明日”は止まってしまう。
そして、ゲームで仲間になる人物は、全て結愛の持つ“記憶”によって決まるシステムとなっていた――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 19:08:24
19841文字
会話率:52%
平凡な日常、平凡な生活の中に、非凡な能力を持つ少年、笠原詩音(カサハラ シオン)が、彼の周りにいる秘密を抱えた人物の心を溶かしていくストーリー。
溶かした先にあるのは、人を幸せにするのか、それとも…。
最終更新:2018-05-20 19:25:50
30316文字
会話率:52%
はるか昔の大洪水により、地表の99%が水に覆われた星、アクア。
魔法の如き力を持つ”数象式”を研究する数象学者の平九郎は、
ある日、人魚族のルーナと共に深海の遺跡へと向かう。
そこでが出会ったのは、記憶を失った謎の少女、ミルヒだった。
彼女を助けた平九郎は、その記憶に、失踪した師匠・エストランドへ至るヒントを見る。
ミルヒはいったい、何者なのか。
”領域数象式”とは何なのか。
――これは、忘れられた星の記憶を辿る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 00:07:19
15562文字
会話率:26%
僕の学園の生徒会長の曼陀沙羅先輩は、由緒正しき名家のお嬢様で品行方正で成績優秀な完璧超人であるが、自分の立場を鼻にかけてむやみにリーダーシップをとったりはせず、万事においてあくまでも周囲との調和を大切にして物事を進めていくことを旨としてい
た。
同じく生徒会に所属している僕海燕銀太はそんな彼女に当然のように惚れ込んでしまい、勢いあまって告白を敢行したところ、無情にもあっさりと拒絶されてしまう。
普段の良好な関係を鑑みて彼女のあまりにつれない態度を不審に思い、それからもあきらめずに何度もアタックを繰り返したところ、根負けした会長は思わぬことを告げてきた。
「実は今の『私』は記憶喪失中の仮の人格に過ぎず、そのうち消えてしまう定めにあって、こんな私に思いを寄せても無駄なだけよ」──と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 20:00:00
22225文字
会話率:47%
山里歩他(さまざとあるた)は秋葉原で謎の黒いマントの男に出会う。その人物に告げられた事は『異世界からの戻り方』だった。おまけにポケットには謎の『石』が入っていた。その夜その石をポケットに入れて寝た。次の日の朝いつものように起きると記憶がなく
なっていた?!ポケットに違和感を感じ石に触れてみると、石が光だし意識が遠のいていった。ーーーーーーーー
目がさめるとそこに広がっていたのは異世界のファンタジー世界!!主人公、歩他が記憶を求めて冒険をする異世界ファンタジー!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 21:46:33
3050文字
会話率:63%
人付き合いは得意だが孤立を好む平穏な高校生【雨宮 蒼】はある日を境に見知らぬ誰かが泣き叫ぶ夢を見るようになる。その夢が進む事に蒼の周りは時間が止まったかのように動かなくなってしまう。 蒼はこの現象をタイムリープ・メモリー
ズと呼び、起こる原点を探すのだった__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 04:26:16
1084文字
会話率:52%
文化祭を経て結ばれた二人の、ほんのちょっぴり先のおはなし。
この物語は【星花女子プロジェクト】の作品【純情チラリズム】の続編にあたるお話です。
最終更新:2017-12-25 06:58:42
13818文字
会話率:60%