丸メガネが少し変わった世界で様々な仕事についている人を記録していきます。
最終更新:2015-04-22 22:06:51
689文字
会話率:41%
20XX年、世間では甲虫でもない、人間でもない新しい種族『甲人』、又の名をビートルマン達による格闘技、甲人格闘技が世間の注目を集めていた…。
そんな中、日本国では甲人格闘技の一つ、甲人柔道を最強と信じてやまない甲人柔道黒帯所持の少年、兜大
和が甲人柔道に飽き足らず、世界の甲人格闘技の主流である甲人レスリング出場を目指すのであった…。
甲人格闘技チャンピオンかそれとも敗北か、世界の強豪達に立ち向かう彼に待ち受ける運命は…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-11 01:29:03
5179文字
会話率:52%
「 ジョン・レノンになりたかった。ビートルズという世界的バンドをかなぐり捨てて、オノ・ヨーコという女性をただ一人一生愛し続けた。僕はジョン・レノンになりたかった。全てをかなぐり捨ててでも、誰かを一生愛し続けたかった」
そんな大学生が見つけた
ファッキンラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-22 20:57:03
22487文字
会話率:48%
pixivにも同じものがあります
最終更新:2014-06-04 01:51:22
1691文字
会話率:18%
重複投稿。
雄二には母親が二人いた。というか、実際には母親と母代りの伯母である。伯母は「にのえ」という名だった。伯母夫婦は厳しく雄二をしつけたが、その代わりお金で買えるものは何でも買ってあげたがった。
実の母親は彼を産んだとき、まだ十八だ
ったそうで、父親はいたけれど家に寄りつかなかった。そして一人で彼を五歳まで育てたけれど、そこまでが限界だった。彼女はその年に夫と別れた。
彼が母親と別れたのは、ビートルズが来日した年である。ベトナム戦争さなかでもあったが、日本は昭和元禄と呼ばれるかつてない好景気、よって世相はそんな活気に沸き返っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-20 22:42:45
4853文字
会話率:75%
幾たびも幾たびも巡り来る聖夜。その螺旋を貫いて男と女は時の果てへとひた歩く。まさかの続編、垣間見る未来。この一年の感謝を込めて読者諸氏にお届けするクリスマスプレゼント。
ビートルズが活動中の4年にわたってファンクラブに送った「クリスマ
スレコード」をイメージしてみました。サンタがこないなら自分がサンタになるしかないじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 12:58:27
4828文字
会話率:39%
ビートルズの曲の中で個人的に一番好きな曲の話。
最終更新:2013-11-25 14:52:02
293文字
会話率:0%
1977年型ワーゲンを手に入れた女子大生が主人公。ドライブを楽しんでいます。
高原を走っているとカーラジオから不思議な声が聞こえます。なんとなく、ワーゲンが
話しているように聞こえるので、彼女は問いかけると、返事をします....?
最終更新:2013-04-06 16:22:04
31215文字
会話率:9%
俺の名前は影待伊助(カゲマチ イスケ)。
イスケなんて変な名前のせいで、俺は小さい頃から散々からかわれてきた。 だから俺は、初対面の人にはフルネームで自己紹介しないようにしている。 うっかりバラしたりなんかしたら、吹き出されるのがオチだ。
そんな超非積極的な俺が、恋をした――
【音香彩々】のスピンオフ作品。 前作を読まなくても、さしつかえありません♪ 両方読むともっと楽しめるかも知れませんよ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 21:37:22
109401文字
会話率:43%
金環日食の日、天文学系インターネット新聞社「横浜科学新聞社」に勤める伊藤は一人の若者、そして一人の女性とすれ違う。一方、フリーランスの報道機関「日本フリージャーナリズム連盟」に勤める鳴子は、東京・霞ヶ関で起きた爆破テロの取材に向かう。
ジ
ャーナリズム、宇宙、そしてビートルズを巡る、「本当の愛」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-12 21:12:32
10507文字
会話率:61%
CD店に、ビートルズを買いたいという客が来たのだが‥
最終更新:2011-12-14 15:42:06
1120文字
会話率:12%
スランプ状態のジョン・レノンを励まそうと‥‥
最終更新:2011-11-30 14:22:01
2260文字
会話率:0%
ビートルズが、大阪、船場のスタジオで録音するのだが‥‥
最終更新:2011-11-29 15:13:30
1598文字
会話率:4%
大学時代のバンド仲間である斉藤と僕は十年ぶりに再会する。斉藤と話すうちに僕はいろんなことを回想する。「ザ・バーニング・トラッシュ」というバンドで僕はギター、斉藤はベースを弾いた。ドラムは祐子という女の子。ボーカルのサトシは物静かな青年だった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 11:17:05
7006文字
会話率:33%
67歳になる律子は胃がんが発覚し胃を2/3切除した。手術は成功し退院まで後一ヶ月だった。
退屈しのぎに入った売店で一冊の音楽雑誌を眺めていた。
手に取ろうとした時、偶然にも同じ雑誌を手にする少年タカと出会う。
タカとの出会いが律子のモノクロ
の過去に色をつけてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-23 17:00:37
93335文字
会話率:36%
単なる思いつきで書いたものです
最終更新:2011-07-09 19:21:28
528文字
会話率:23%
ただ単なる思いつきで書いたものです。
最終更新:2011-07-09 00:41:09
1101文字
会話率:0%
超名曲を創った人間の、超名曲に対する考察、みたいなはなしです。
最終更新:2011-06-12 12:42:27
2690文字
会話率:0%
達雄はある日、バイトへ行く途中で、昔世話になった人にパンを届けにいく。それは、達雄の何ヶ月かに1度の決まりごとのようになっていた。しかし、彼はその行為の「本質」がもうひとつわかっていなかった。そのことに、その日、なんとなく達雄はあるビートル
ズの歌から示唆を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 06:31:24
6676文字
会話率:4%
物置と化している第三音楽室で楽器をいじるのが趣味の少年。
ある日いつも通り第三音楽室にいくと一人の少女が先にいてビートルズを歌っていた。
そしてある日その少女にバンドをしようと誘われる……
最終更新:2010-11-06 23:33:41
24443文字
会話率:48%
僕は同窓会で高校時代に付き合っていた真理と再会する。やっと返してもらえたビートルズのCD。長い年月の間にお互いの立場が出来上がっていた。
最終更新:2009-10-28 06:19:14
3161文字
会話率:35%
歩かなくなった男の家に行った時のことだ(と言っても、彼が僕と会えるような場所は彼の家しかないのだが)。夏になる前の、まだ少し肌寒さの残る日だった。彼は部屋でいつもLPをかけていて、その日はビートルズのAbbeyRoadがかかっていた。
最終更新:2009-09-01 11:50:35
4161文字
会話率:47%
君達のパパとママとの出会いの頃。あの懐かしい70年代がよみがえる。ベトナム、ヒッピー、ビートルズ。ヨーロッパを舞台にした愛と冒険のセミドキュメンタリー放浪ロマン小説!
最終更新:2008-02-28 00:12:13
77895文字
会話率:11%