バレーボールがやりたかった少年・アユムくんは、そのスポーツセンターに行く為に、ママと一緒に乗った女性専用車で居眠りしてしまったために(?)女の子になってしまった。
しかも、スポーツセンターで体験コースに予約していたのは、バレーでなくバレエだ
った。
仕方なく、その体験レッスンをするアユミちゃんは無事にやり遂げる事が出来るのか?
そして感動の結末が!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 18:33:45
86130文字
会話率:33%
小学校の教室で、「オサムくん」と呼ばれ二人が同時に立ち上がったことから始まる友情。一人は「オサム」、もう一人は「シュウ」と呼ばれるようになった。小学4年生のとき、突然シュウの姓が鹿島から酒井に変わるという出来事があったが、幼い主人公はその真
相を知らずにいた。
中学は同じだったが、高校で別々の道へ。高校時代、ゲームセンターで再会したシュウはピンボールの達人になっていた。その後も成人、就職、結婚など人生の節目で交流を続けながらも、次第に疎遠になっていく。
50歳の同窓会でシュウは衝撃の真実を告白する。彼の母は鹿島家のお妾で、実の父の死後、父の本家から認知を取り消す裁判を起こされ、母の旧姓「酒井」に戻されたのだと。
58歳の秋、シュウはアパートで孤独死する。その訃報をきっかけに、幼馴染6人は「シュウの会」を結成。彼が生前に行きたがっていた場所を訪れる旅を始める。72歳になった今、伊豆への小旅行の帰り道、彼らはシュウから学んだ友情の価値について語り合う—人生は短く、友情は育てるものだということを。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-12 10:24:11
5071文字
会話率:47%
舞子はいらなくなったひな壇を粗大ゴミに出し、ひな人形をリサイクルセンターに出してしまった。だが・・・
最終更新:2025-03-07 00:00:00
2251文字
会話率:50%
思いだすと、鮮やかに蘇るゲーセンの思いでたち。
今こそ、いざ書かん(笑)。
でも、安心してください。
そんなにマニアックでも詳しくもないですう(笑)。
最終更新:2025-02-26 21:00:00
22345文字
会話率:1%
アーケードゲーム・・・ゲーセンの思い出、書いてみました。
最終更新:2024-01-31 08:41:24
1305文字
会話率:0%
落とし物をすると、こんな事になっちゃうかも⁉
最終更新:2025-02-26 17:20:47
743文字
会話率:0%
桜が舞う春の目黒川沿い。
小説家志望の柳川恭介は、隣の客が「記憶移植」や「安楽死」を軽々しく語るのを耳にする。
その会話に呆れて家に帰ると、一通の封筒が届いていた。社会に不要と判断された者に死を強制する「特定安楽死制度」。30歳の彼に
届いたのは、その候補者に選ばれた通知だった。
拒否権のない死を前に、柳川は最後の小説『存在の狭間』を書き上げ、公募に応募する。だが運命は残酷で、彼は安楽死センターへ送られ、絶望の叫びと共に消えた。
数ヶ月後、制度の執行者である医師・佐藤健一は、柳川の遺作が文学賞を受賞したことを知る。死にたくなかった男が、死後に認められる皮肉。佐藤は本を手に取り、自問する――彼は何を伝えたかったのか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 12:18:39
5973文字
会話率:31%
ダークマター理論が5000年前に提唱され、4500年前に「ダークマターリアクター」が実用化されると、人類はほぼ無限のエネルギーを得て一気に宇宙へ進出した。各惑星への入植が急増し、星間経済が複雑化したため、3000年前に銀河規模の統治機関「
ギャラクシーユニオン」が誕生する。しかし各惑星で通貨が乱立し、エネルギーを基準とした従来の価値体系が崩壊したことで交易が混乱。2500年前には銀河統一通貨「EL(エル)」が導入され、1500年前には完全固定価値を持つ唯一の公式通貨となった。
その記録管理のため「EL・ログ」が整備され、天の川銀河の五つの腕に分散型データセンター「ELライブラリー」が設立。さらに、不正取引の監視を担う「イーシス(Interstellar Security Intelligence System)」が誕生し、銀河経済の安定を守っている。
西暦7300年、有人惑星は約30万、総人口は100京に達し、巨大な経済圏が形成されていた。しかし、かつて完璧と思われたシステムに小さな異変が見つかる。最初は些細な誤差とされたその兆候が、やがて銀河規模の大事件へと発展していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 09:10:00
25331文字
会話率:23%
俺が大学の臨床検査技師コースを退学して辞めてから、タイミーでシーガイア宮崎のコンベンションセンター内のアルバイトとして働くまでの心境を表した日記短編小説。
キーワード:
最終更新:2025-02-25 07:39:20
3937文字
会話率:0%
高校時代、不登校になった幼馴染・佐伯ライカと偶然再会したのは、街のゲームセンターだった。
大人しかった彼女は、ピンク色の髪にピアス、挑発的なメイクの派手な女へと変貌を遂げていた。
「久しぶり、元気してた?」
懐かしさと違和感が入り混じる中で
話すうちに、彼女が有名なプロゲーマー兼インフルエンサーになっていると知る。界隈に無知な僕は驚くばかりだった。だが、会話は弾み、僕たちはあっという間に昔の関係に戻った。
彼女の自宅兼仕事場へと招かれ、夜はあっさりと結ばれた。だが、その夜、僕は彼女の身体に刻まれたタトゥーに気づく。
「これ? ファッションよ。すぐ消えるシールだから。」
確かに次に会うときには違うタトゥーになっていた。でも、会うたびにデザインが変わるのはどうも腑に落ちない。疑念が膨らみ、興信所を雇い調査した結果、衝撃の事実が浮かび上がる。
——ライカは複数の男と"ご主人様と奴隷"の関係を結び、その証として彼らからタトゥーを与えられていたのだ。
「どういうことだよ、ライカ!」
詰め寄る僕に、彼女は妖艶な笑みを浮かべる。
「だったら、あなたが私のご主人様になればいい——私を調教して、満足させて?」
彼女の挑発的な視線。心臓が高鳴る。
果たして、僕は彼女を繋ぎ止めることができるのだろうか——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:00:00
5522文字
会話率:21%
超新星アイドルユニットのセンターポジ、『史上最強アイドル』の俺、陽≪ひいろ≫は、五大ドームツアーの最終日、リリースした新曲を歌い終えた直後に、ステージの奈落に転落した。
「ああ~~俺、死ぬな~~。」覚悟を決めた俺だったが、目を開けると品
格漂う天然イケメンたちが。
これって異世界転生!? 貧乏伯爵家の四男(ハイスペックな王侯貴族子息たちの使い走り)ヒーロクリフに転生した俺は、子爵令嬢ユーミランに転生した『陽のファン』結愛≪ゆめ≫と一緒に、異世界で王道アイドルユニットをプロデュースする。
全体的に友情・成り上がり系、コメディ要素・恋愛要素など、ちょっとあります。気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 22:43:14
145872文字
会話率:27%
戦国時代の人物や架空の人物を出しながら主人公が立志していく物語!
転生先は尾張中村だって!
チートのホームセンターを使う能力を駆使して彼は立志できるのか!
最終更新:2025-02-21 06:00:00
347743文字
会話率:47%
主人公の炭咲、タンサキは幼い頃、父親の野望によってママと妹を失う。タンサキは両腕が木炭になったまま、一人だけ生き残る。その影響でタンサキは、その後自分を捨てた父親に復讐するために生きる。
タンサキが14歳になり、センター試験を受ける当日
に寄ったコンビニでとある少女と出逢う。初対面の少女はタンサキをパパと呼び、試験所まで付いて来る。タンサキは少女に捨てられた子共と言う意味で「ステラ」と名付ける。
試験所に謎の案山子が現れ、タンサキと少女の命を狙う。木炭の両腕に宿った炎に火をつけてカカシを倒す。しかし蘇ってきたカカシがタンサキの首を大きなハサミで切り落とされる。
妙齢の女性、こひなに助けれたタンサキは新吉原で身を隠す。タンサキは炎を使った副作用で大量の血を吐き出す。治療のために身内の香月がいる病院まで新吉原から移動する。
病院で健康診断を受ける間にまた追っかけてきたステラが、株式会社ミドリエ製薬会社の関係者に拉致される。ステラを取り試すため、実の父親と対面する。後ほど拉致を依頼した各務アリマと七日間、家族として一緒に暮らしすることを依頼される。
翌日、アリマの望みで動物園に訪れる。楽しい時間を過ごしたが、いきなり無理したせいで4日目の朝に風邪に引く。契約を移行できないことでタンサキとアリマが大喧嘩する。二人を止めようとしたステラがタンサキに怒鳴られたショックで家出する。ステラを捜す途中にステラの能力を知る。タンサキはステラを本家に送り、部屋に閉じこもる。
後日、牡丹と一緒に尋ねた各務家の屋敷でステラの死を目撃する。タンサキが気絶した間に、バベルにアリマが逮捕される。ステラの遺言であるアリマを救うため、タンサキはバベルに向かう。
そこで、バベルの神である陽と遭遇する。タンサキはアリマが犯した罪を贖いとして代わりに死ぬ。タンサキは、身代わりに死んだ後、復活して青い炎を地上に落とす。タンサキとアリマは帰り道にコンビニに立ち寄り、2人で秋入学を考える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 14:36:09
142479文字
会話率:49%
追加戦士の微妙さを3軍スキルで乗り切れ!
元サッカー部3軍の僕はバイト帰り突然女から声をかけられ「今日からあなたはヒーローです」と宣言される。
全くノー説明のまま、その後強制招集された怪人との戦いで自分が6番目の追加戦士であることが分かる
。
センターヒーローを立てつつ見せ場も計算しながら、他4人の先任たちの性格と役割を邪魔しないように活躍しないと死んでしまう微妙な立ち位置をC軍スキルで乗り来る底辺ヒーローの葛藤と活躍!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 20:50:00
14772文字
会話率:17%
地方都市の大型ショッピングセンター。
その三階奥、寂れたプラネタリウムで働く主人公は、七つの不思議な出来事に出会う。
□ゆるゆる日常系ホラーファンタジー。
□カクヨムで横溝正史ミステリ&ホラー大賞に応募して一次落選したものの転載です(ハー
メルンにも併載)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:02:43
111142文字
会話率:43%
主人公は、生まれながらにして自分の人生を設計できるシステムの世界で、両親、容姿、能力などを自由に選べる「ライフデザインセンター」を訪れる。しかし、最高の全てを手に入れるためには莫大なコストがかかり、両親のパラメータを上げると容姿が平凡になる
、逆に容姿に重点を置くと両親は貧乏になるなどのトレードオフが存在する。主人公は、両親への感謝の気持ちと、自分自身の理想の間で葛藤し、最終的にどのような選択をするのかを描く物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-28 12:34:37
840文字
会話率:39%
「かみしばい×青春=SEX」のセルフリメイクです。
この春、高校に進学する藤堂湊は幼い弟の付き添いで紙芝居を観ることに。上演している場所がショッピングセンターであることに驚いているけど、それ以上にビックリしたのだが上演しているのが自分と
同じくらいの年齢の男の子。久し振りに観る紙芝居はすごく面白かった。湊は徐々にその楽しさに惹きこまれていく。そん中でちょっとした事件が起きてしまい湊は窮地を紙芝居の少年に助けられるがお礼も言わずに立ち去ってしまった。そして迎えた高校の入学式の教室、そこで湊は紙芝居の少年、結城航とクラスメイトに。
紙芝居を軸にした湊と航の一年間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 21:37:14
271155文字
会話率:15%
ショッピングセンターで紙芝居をする少年と、それを観る女子高生の一年間の物語。
鬱展開もありますが、乗り越えます。
最終更新:2019-07-08 20:37:11
286944文字
会話率:18%
地方都市の白鷺病院にまつわる不審死や医療ミスの噂を耳にした駆け出しの記者、浅倉結衣は、真相を突き止めるため潜入取材を試みます。人間ドックの予約を装い院内へ潜入した結衣は、心理カウンセラーの氷室静香と出会い、彼女が噂の真相に深く関わっていると
疑いを持ちます。院内を探索する中で、結衣は地下室で古びた鏡と日記を発見し、そこには氷室と院長の白鷺孝太郎との過去の関係が記されていました。過去の怨恨が渦巻く中、院長が毒殺され、氷室が犯人として逮捕されます。しかし、鏡の中に宿る過去の人々の記憶は、結衣に「真の犯人は、氷室静香だけではない。院長、白鷺孝太郎自身も、犯人なのだ。」と告げます。真の犯人とは、人間の心の闇そのもの。怨恨、嫉妬、傲慢、そして絶望。それらの負の感情が、この悲劇を生み出したのです。事件後、白鷺病院は閉鎖され、地域医療センターとして再出発します。結衣は、ジャーナリストとして事件の真相を伝え続け、人々の心に希望の光を灯すために歩み続けることを決意するのでした。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-01-22 10:34:23
7368文字
会話率:34%
交通情報センターのスズキさんです
ラジオの欠片が向かう空の下
タイヤの逆回転
気持ちの好回転
パチンコ屋の新装開店
人気小説の新装改訂版
そんなふうに
どんなふうに
明日を過ごす今日を行ってみよう
本編とはいつも関係がない
キーワード:
最終更新:2025-01-17 00:00:00
271文字
会話率:0%
午後お風呂に入り、お出掛けをしました。
最終更新:2025-01-16 21:41:35
586文字
会話率:0%
買い物してお芋を食べてDIYしたお話し。
最終更新:2025-01-10 15:30:21
594文字
会話率:0%
――目の見えない少女は成長を果たし、大学生となり盲導犬とキャンパスを歩く。そして、やがて永遠を誓う運命の人と出会うのだった。
<視覚障がい×芸術×キャンパスライフ……そして恋愛>
今を生きる人々に届けたい感動を。不自由を背負いながらも
明るく生きようとする前田郁恵の物語をお楽しみください。
<あらすじ>
大学入試センター試験当日。
全盲の視覚障がいを持つ女性、”前田郁恵”は試験の帰り、札束の入ったアタッシュケースを公園で発見してしまう。
動揺していた郁恵は通りかかった男性に助けられ事なきを得るが、別れ際に男性の言った「俺は色が判別できない」という言葉が耳に深く残ってしまうのだった。
努力が実を結び、見事志望大学に合格を果たした郁恵。
こうして盲導犬の”フェロッソ”と共に通うキャンパスライフがいよいよ始まっていくのだった。
保育士の夢……。
ミスコングランプリ……
運命の人との再会……
寮室に飾ったサンドアート……
四年間をオーストラリアで過ごし、日本に帰って来た郁恵は大学生となって多くの出会いを経験していく。
そして、様々の想いを胸に郁恵はめぐる春夏秋冬を私らしく生きていくのだった。
※本作品は第十一回ネット小説大賞で一次選考突破した『サンドアートナイトメア』から四年後を描く新作長編小説です。
(参考資料一部抜粋)
・ユニバーサルマナー検定(株式会社ミライロ)
・YouTube:Yukari Channel(@yukarichannel8053)
・合理的配慮対話を開く対話が拓く(有斐閣)川島聡他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 11:48:48
260628文字
会話率:22%