ゴミ捨て場で宝石を見つける話
最終更新:2023-05-20 23:06:38
698文字
会話率:20%
ある日、嫌な事に耐えられなくなって、ゴミ捨て場の大きな段ボールに入ってみたら……。
最終更新:2023-05-17 00:22:24
3534文字
会話率:69%
世界地図の中央、楕円形の円に描かれたその内側。
そこは世界のゴミ捨て場。実際にゴミを捨てる者など皆無だがゴミ捨て場。
「トイレ?何だそれは?ウンコはその辺で穴を掘ってやるんだ。」
重い罪を犯した重犯罪者や、世界に居場所を無くした逃亡者の
行きつく場所。
重犯罪者はたしかに移送されてくるが、逃亡者は見たことがない。けどそんなふうに言われている。
「あたしは違うんだぞ?あたしは生まれもここだからな。悪者じゃないんだ。」
そこでは虹色の汚染物質が猛威をふるい、人が生きるにはとても厳しい虹の国。
あっさり無害になる汚染物質だが、たしかに生存するには厳しいか。だが地下は割と安全だ。
「あたしも地下に行きたいぞ。地下の方がメシもうまいらしいんだ。」
そんな国に生まれた少女の物語。
のはずなのだが少女の兄貴を主人公にした物語のほうが良かったかもしれない。
「おまえは何を言っているんだ?あたしが主人公に決まっているんだぞ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 23:27:03
1630129文字
会話率:38%
数年前、隣町と合併した旧黒羽村地域にて、ゴミ収集作業員の仕事をしている男がいた。
この地域にはカラスが非常多く、住民のゴミ出しマナーが悪い事もあって、何処のゴミ捨て場も生ゴミが散乱している有り様。昔から伝わる言い伝えが原因らしい。
ゴミ捨て
場の汚さに嫌気がさしていたが、その日訪れたゴミ捨て場は生ゴミが散らかってなく……
※ハーメルン、カクヨムにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 21:00:00
12033文字
会話率:26%
※カクヨムに同じものを投稿しています
エメルア王国は長雨に悩み、困った国王はかつての伝承のように生贄を出すことにした。
「王の血を継ぐ清らかな乙女」として、私生児である第七王女ハイデマリーが水に沈む。
虐げられて嗤われて生きてきた彼女が生
贄になるとしても泣く人はなく、ゴミ処理と雨問題の両方が解決できたと喜んでいた。
しかし、捧げられたハイデマリーを見た竜神はこう声を上げた。
「俺は廃品回収屋じゃないしこの湖もゴミ捨て場じゃない」
「ハイデマリー、お前、復讐に興味はあるか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 20:27:11
8625文字
会話率:50%
ものすごい年月を経てますけど、唐突に更新再開します!
《あらすじ》
ある朝、仕事帰りの瑠衣(るい)は、ゴミ捨て場でひとりの少年に出会う。未成年であろう少年を放っておけなかった瑠衣は、彼を助けて、家に帰そうと四苦八苦する。
一方、少年は出歩
いた先でユイという少女に出会い――。
世の中から浮いてしまった、善人女子と、家出少年と、横暴少女のお話。それぞれの本当を探す、夏の記憶。
(瑠衣と少年くんのふたつの視点で構成されているお話です)
『※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。また、人間の生死に関する内容を扱います。苦手な方はご注意ください』
Copyright © 2018 Motoka Onoki
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☆カクヨム・ステキブンゲイでも公開しております。
☆完結作品なのに終わったようで終わってないじゃないか、と怒らないでください(笑) そのうち別作品として残りを公開できたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 12:50:39
246183文字
会話率:55%
毎日12時頃に更新。
(序:金郷教騒動編)
4月1日。喧嘩が強い事くらいしか取り柄のない俺──神宮司はダッチワイフ付きエロ本を買いに行く途中、怪しい宗教団体に追っかけられている不思議な少女と遭遇してしまう。
自称記憶喪失の少女が俺の妹を自
称してきたので、仕方なく彼女の親を探そうとするが、見つかったのは親ではなく本物の"魔法使い"。おいおい、こんな現実世界に魔法使いがいるなんて聞いてねぇぞ。
ていうかモノホンの魔法使いと遭遇するくらいなら、異世界転生したかった。女神様から授かったチート能力で無双しつつ、爆乳だらけのハーレム築きたかった。ハーレム築く事ができたら、大きいおっぱい揉み放題だし!!
迫り来る新興宗教"金郷教"。突如、右の手に纏わりついた白雷を撒き散らす謎の右の籠手。"神堕し"なんていう訳の分からない儀式に神の器が作った"神造兵器"。
いや、ただの高校生が背負うにはちと荷が重過ぎないか?
けど、まあ、仕方ない。小さい女の子を見捨てたら、エロ本に没頭できないだろうし。
果たして、俺は無事ダッチワイフ付きエロ本を買う事ができるだろうか──!?
(破:魔女騒動編)
「頼む、私を信じてくれ」
4月9日。聖十字女子学園のゴミ捨て場にて、古びた跳び箱の中に閉じ込められていた自称聖十字女子学園生徒会長を名乗る男(?)──四季咲楓と出会った俺(占いサイトに嫌われた魚座民)は、成り行きで彼女の美点を奪った魔女とやらに喧嘩を売る事になる。
時にはラミアの怪物に襲われ、時には吐き気を催し、時にはケンタウロスの怪物に襲われ、時には腹痛を催し、時には千円札を失ったかと思えば、セクハラで訴えかけられたりなど、再び俺の身に次々に苦難と試練が襲いかかる──!
いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!
(急:人狼騒動編)
4月20日。
クラスメイトである一匹狼──小鳥遊神奈子の家にプリントを届けに行った俺は、またもや魔法絡みの事件に巻き込まれてしまう。
国際魔導機関『magica』第3支部に追われている小鳥遊一家を助けるため、今度は世界一の魔術師"絶対善"と喧嘩する事になる──!?
って、いや、俺、エロ本欲しいだけなんだけど!いつになったらエロ本入手できんの!?ねぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 22:20:29
988090文字
会話率:38%
ある日、俺は友人宅に遊びに来ていた。
ゲームをやったり、漫画を読んだり、菓子食ったり、楽しい時間を過ごす。
すると友人が突然こう言った。
「今から10回ゴミ箱にゴミを投げ入れようと思う。一回でも失敗したら人類が滅ぶつもりで」
なかなか面
白い遊びだなと思った俺は「やってみろよ」と答える。
人類の運命をかけたゴミ捨て、果たして成功するのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 16:35:10
3496文字
会話率:48%
猫なのか人間なのかそれが問題だ。4コマ漫画仕立てのお気楽コメディ。
ゴミ捨て場で出会った男?は猫なのか人間なのかはっきりしない気味の悪い奴だった。
築50年のボロアパート島津荘を舞台に繰り広げられる薄っぺらい人間ドラマが今始まる。
最終更新:2023-03-14 08:35:48
13323文字
会話率:52%
ゴミステーションに集まるカラスたちの日常の一コマです。
憧れの担当になったカラスの失敗と成功、センパイたちに怒られずに励まされて自信をつけていくカラスのお話です。
最終更新:2023-02-23 20:00:00
2711文字
会話率:34%
——死神さん、お話しよう?
ゴミ捨て場に転がっていた死神は、学校をサボった顔見知りの少年に声をかけられる。
「やあ死神さん、またひっくり返ってるね」
「……うるさいな」
自宅に茶を飲みに来ないかと誘われた死神は、今日も少年に話をねだられる
。
※「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 16:14:04
5048文字
会話率:42%
萌えるゴミが捨てられてる!
……拾うか
……それとも無視するか
最終更新:2023-01-27 14:34:28
910文字
会話率:25%
男は目を覚ますとゴミ捨て場にいた。
男は記憶を失っており名前はおろか自分の顔すら思い出せない。
男が分かった事は2つ
自分に殺意を持つ人間と同じ場所にいる
自分に殺意を持つ人間は複数いる
なぜ男は命を狙われているのか。ここはどこなのか。
男は一体誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 19:04:57
3237文字
会話率:50%
私はごく平凡なサラリーマンだった。だが、目に入れても痛くない一粒種、愛する娘が不治の病に冒されてしまう。職を辞し全財産をその治療費に充てた、私、クリスマスだというのに、娘にプレゼントを買ってやるお金すらない。そんなある日、私はゴミ捨て場で
不思議な箱を見つけた。開けてみると女の子を模ったぬいぐるみが入っていた。
何もないよりはマシと拾い物をクリスマスプレゼントにしたのだが、なんと! ぬいぐるみの中には悪魔が封じられていた!
悪魔は娘の命を助けてやろう、と言う。その対価として悪魔が要求したものとは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:00:00
3286文字
会話率:13%
ある日、家の庭に穴があいていた。
ゴミ穴にちょうどいいので、ゴミを捨てた。
家庭ごみを捨てた。
事業ゴミを捨てた。
建設ゴミを捨てた。
まだまだ穴は埋まらない…
この作品はskebでrunbirdidealさんから依頼を頂き公開しています
。
カクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 13:12:02
139346文字
会話率:33%
ルミナは物心からついたころから公爵邸の庭、主にゴミ捨て場で生活させられていた。
ルミナを産んだと同時に公爵夫人は息絶えてしまったため、公爵は別の女と再婚した。
再婚相手との間に産まれたシャインを公爵令嬢の長女にしたかったがため、公爵
はルミナのことが邪魔で追放させたかったのだ。
そのために姑息な手段を使ってルミナをハメていた。
だが、ルミナには聖女としての力が眠っている可能性があった。
その可能性のためにかろうじて生かしていたが、十四歳になっても聖女の力を確認できず。
ついに公爵家から追放させる最終段階に入った。
それは交流会でルミナが大恥をかいて貴族界からもルミナは貴族として人としてダメ人間だと思わせること。
公爵の思惑通りに進んだかのように見えたが、ルミナは交流会の途中で庭にある森の中へ逃げてから自体が変わる。
気絶していた白文鳥を発見。
ルミナが白文鳥を心配していたところにニルワーム第三王子がやってきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 08:00:00
41914文字
会話率:50%
「アスハ、俺が死んでも葬式はしないでくれ」「墓なんていらない。ゴミ捨て場にでも埋めてくれ」「俺が死んだことは誰にも言うな」「すぐに俺の事は忘れてくれ」
10年前に死んだ兄の最後の言葉に、弟のアスハはずっと悩まされて来た。
最終更新:2022-11-28 07:17:51
2440文字
会話率:9%
ゴミ捨て場で次々イケメンに告白される私。
だけど嬉しくない。
言い方が気に入らない。
最終更新:2022-11-13 22:04:19
807文字
会話率:45%
はい皆さん、リピートアフターミー! 「うるせーババー!」
道にゴミを捨てましょう! キレイな女の人がいたらめちゃくちゃにしてやりましょう! 独居老人から金をむしり取りましょう!
我が校ではあなたを必ず立派な悪に育てることを誓います
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:18:24
7699文字
会話率:63%
これは今より少しだけ未来のお話・・・
すべての戦争が終結し、惑星間の移動技術さえも開発されたこの時代で人々は刺激的な娯楽を求めた。
その娯楽を貪欲に求める人々の心と進化した比類なき技術力がこの世界に新たなスポーツを創り出した。
その名は【バ
トル・オブ・スティール】。大型ロボット、通称タイタンが小さな町ほどもあるコロシアムで戦うスポーツである。世界はこれに熱狂し、オリンピックでさえも押しのける程の一大ムーブメントとなっていった。
そんな世界で廃タイタン回収の仕事に就く男リアがゴミ捨て場で出会ったのは白いタイタン【TF-000-P1】。
リアとTF-000-P1。偶然出会ったこの二人がこの時代に新たな伝説を紡ぎ出す・・・
この作品はハーメルンで途中まで投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 20:30:09
7187文字
会話率:65%