あの大戦から数万年後。普通の日常を送っていた青年ニックスは妖精から自分はゼウスの息子だと聞かされる。そして、後に迫り来るタイタン族の襲来に備えて、かつて封じられた力を取り戻す旅に出るのだった。
主人公の男の子は最強の力を持って生まれたのだ
けれど、本当は普通の人間としての生活を送りたいと日々思っています。しかし、運命には逆らえずに次々と強敵と戦わなくてはいけなくなってきます。その運命に打ち勝ちながら、自分が神であると自覚していき、最終的には神々の存続がかかった戦いなどにも巻き込まれるようになっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 02:56:17
2016文字
会話率:44%
冥界の神ハデスは超奥手だった。故に好きな子ができてもただ遠くから見ることしかできなかったハデス。変わって弟ゼウスは超プレイボーイ。タイプの女性を見つけたらすぐ行動。こんな弟とは正反対のハデスは今日もいつものように好きな子を冥界から覗いていた
が、そんなハデスを遠くから覗き見る二人の神の親子がいた。
ギリシャ神話の有名な夫婦ハデスとぺルセポネの馴れ初め物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 18:50:50
12331文字
会話率:56%
やあやあ皆さん、こんにちは
最近はすごく暑いですね、冥府住まいの自分には辛い天気です
今日も今日とて手紙配達、なんですけど…
なんだかもう、今日は厄日です…
そんな自分の苦労話、よろしければ見てってください
最終更新:2014-07-07 12:00:00
2415文字
会話率:30%
春爛漫な今日この頃
死神稼業(手紙配達)を再開させることになったタナトスさんです!
久々の地上(シャバ)なんです!
また愚痴を聞いてもらいたいんです、いいですか?
死神も、楽じゃないんです…ハァ
最終更新:2014-04-22 22:01:35
1202文字
会話率:0%
みなさん、タナトスってご存知です?
ギリシャ神話の死の神なのです
けど、最近はもっぱら手紙配達をやらされてるんです
そんな彼の愚痴、ちょっと聞いてやってください
最終更新:2014-02-11 23:59:39
1881文字
会話率:4%
ギリシャ神話の冥府神ヘカテーに仕えるエンプーサは人間の肉が大好物の夢魔です。ある日、お腹が減った彼女は、美少女に化けて日本人男性を誘惑していました。 彼女は日本人男性をベッドに連れていき……。
最終更新:2014-05-13 17:46:39
2336文字
会話率:66%
「母親殺し」と「恋人殺し」
「刀恐怖症」に「恋愛恐怖症」
家族に傷つけられた2人の「神」は、心の傷を癒しに現代に舞い降りた―。
古事記の火迦具土神(ひのかぐつち)とギリシャ神話のアルテミスのドタバタコメディファンタジー。
最終更新:2013-12-20 17:41:23
32062文字
会話率:54%
ギリシャ神話のメドゥーサが、ポセイドンと別れる時を想像して書いてみました。暗い洞窟の中でポセイドンを想う彼女を思い浮かべていただけたら幸いです。
最終更新:2013-02-19 09:32:22
921文字
会話率:12%
父のアトリエで探し物をしていた主人公・優は、突然に抜けた床に落ち、秘密の部屋を見つける。そこにあったギリシャ神話に出てくる神々を描いた絵が動きだし、優はその中の世界へ入っていく―――――
ギリシャ神話の世界をもとに描く三人の選ばれし「王」の
頂点を決める争いに‘鍵”となるのは日本からやって来た優だった……
異世界トリップファンタジー!!
*このお話はギリシャ神話を織り交ぜながら、作者の独断と偏見で作った空想の人物設定や物語になっています。物語が進むにつれ次第に隠された真実が明らかになっていき、主人公達は自分たちの運命に翻弄されながらも、一つの目標に向かって進んでいきます。コメディチックに描いたり、時々は作者の伝えたいと思う事などをシリアスに書いたりできればと思います。物語はまだまだ始まったばかりですが、よかったら見てあげて下さい^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 03:03:43
41330文字
会話率:48%
一九四二年二月。ドイツ海軍は戦史上に名を残す大胆な作戦を実行した。ギリシャ神話の怪物の名を取り「ツェルベルス」と名付けられたその作戦は、白昼堂々とドーヴァー海峡を突破するという無茶苦茶なものだった。巡洋艦『プリンツ・オイゲン』は、この作戦
に参加する艦艇の一隻だった。成功の可能性は極めて低いとされる中、彼女を含む艦隊は奇跡的に海峡の通過に成功する。しかし、強運を発揮して生還した『プリンツ・オイゲン』はその後、それよりも遥かに過酷な運命に直面する……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-10 00:16:30
10533文字
会話率:37%