某大都市で編集者として働く白虎の綾部さんと,綾部さんの相方で大学生の人間・水無川くん。
綾部さんは新人発掘のため,小説の持ち込みを受け付けたり,同人誌即売会に未来の小説家を探しに行ったりするのですが,そこで出会う原稿は「ちょっとおしい」要素
がたくさん。
「あああああどいつもこいつも!もったいねえんだよこんなにいい作品なのに!!
こうなったら,全部まとめて面倒見てやろうじゃねえか……!!!」
ひょんなことから「ひよっこ校正者」としてバイトをすることになった水無川くんに,
綾部さんは「小説をもっとミスなく効果的に書くための講義」をはじめるのでした――。
※本小説は以下の内容で更新予定です。また、連載途中で追記・改変・内容の更新を伴う場合があります。
第1話 句点(。)の置き方
第2話 読点(、)の置き方
第3話 会話文の表記
第4話 行頭禁則・行末禁則
第5話 三点リーダ(…)とダッシュ(―)
第5.5話 まずは一言で語れるものから:ストーリーの考え方
第6話 表記ゆれをしないために
第7話 漢字の閉じ開き1:補助動詞
第8話 漢字の閉じ開き2:形式形容詞
第9話 未定
第10話 未定
第10.5話 舞台は誰のものか?:世界観の構築
※参考文献
・日本語組版処理の要件(日本語版)
https://www.w3.org/TR/2011/WD-jlreq-20111129/ja/
・日本語の作文技術/本多勝一折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 00:11:35
3162文字
会話率:65%
新妹にキスしてるのを旧妹に見られた。義母の連れ子・充希(みづき)と育った俺。家族に新しい妹・瑞希(みずき)さんが増えた。充希の実姉なのに古い義妹とは大違いの清楚な美少女。同居にもちろん意識しまくり。しかし、自分専用のサンドバッグを奪われそう
な古い義妹のジェラシーが爆発。兄へのバイオレンスがエスカレートしていく。実の兄弟同然な古い義妹・充希と他人同然な新しい義妹・瑞希さんの間でゆれる高校生の物語。
カクヨムに「妹と畳は新しい方がいい」のタイトルで先行連載中(https://kakuyomu.jp/works/1177354054886764346)
あちらで、1話目がおもしろくないという致命的な欠陥があるらしいことがわかったので、こちらでは1話目を省略して始めることにしました。
また、小説全体としてオフコース論(というより、小田さんじゃない方・論)になっている構造も、ない方が食いつきがいいだろうと省略を試みたのですが、読みやすくはなっても個性が死んでしまうので、結局、残しました。
投稿する目的は、作家になることでも、賞を取ることでもなく、セクシー漫画のある作者さんへの当て書きです。でも、マンガ原作形式にはなっていません。が、その漫画家さんのいろいろな創作ルールを守っています。ただし、年齢制限な表現がないところが大きく違いますが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 03:00:00
55878文字
会話率:60%
そもそも僕らが愛やら恋やらと言っているものの正体は何かという話を頑張って読みやすくした
最終更新:2018-07-26 00:50:42
3191文字
会話率:23%
現代と少し違った世界の物語、
物語の主人公、守屋(もりや)謙也(けんや)は、25歳、フリーター、彼女無しの元引きこもり、現在、面接落ち10連敗更新中である。
そんな彼の元に、ある日小包みが届いた。
送り主は、昔の幼馴染の兄、守屋自身兄
と慕う人物からだった。
その中身を見た所から、彼の物語はバーチャルの世界へと動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-27 23:29:46
5533文字
会話率:14%
夏の朝日にゆれて、かわいらしい少女とお母さまが戯れていました──。
優しかったお母さま。けど、『お父様』がいらっしゃってからお母さまはお変わりになられてしまわれました。
最終更新:2018-03-30 11:11:20
1577文字
会話率:0%
詩麻は高校二年生。野球部のマネージャーをつとめるがんばり屋。
県大会が終わり夏休みを満喫していたことろ、主将の本宮くんから緊急連絡が入った。一年生部員の磯田くんが骨折で入院したという。
ただでさえも人数ギリギリの野球部。どうしようかと困る詩
麻をよそに、本宮くんは平常通りマイペースだ。ところが、詩麻の兄と本宮くんが顔をあわせたのをきっかけに、二人の関係が微妙に変わっていく。
ゆれる夏、ゆれるオトメゴコロ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 16:52:26
15502文字
会話率:44%
ぶらんこ村がありました。そこには、地平線まで、ぶらんこがならんでいます。どこまでも、どこまでも、ぶらんこが、つづいています。つよい風がふくと、ぜんぶのぶらんこが、ゆらゆらとゆれます。くさりの音が、ぎーこ、ぎーこ、ひびきわたります。
見
習いサンタの黄色いサンタクロースが、ぶらんこ村にやってきました。ぶらんこ症候群というぶらんこに乗っていなければならなくなったうさぎのことを村長に聞きました。大風が吹いても、うさぎはぶらんこにのっていて、ぶらんこと一緒に飛ばされてしまいました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-03 14:00:15
2606文字
会話率:48%
プラトニックと肉欲のはざまのラブストーリー。愛想のないブスの彼女、そしてその友人の美少女。ちょっとした三角関係なのに、何故か俺の心はゆれないブレない。
若干の性描写あり、ただしマスターベーションの話だけ。
銀杏に関してはWikiとここを参考
にしました。http://www.code-g.jp/chemistry/113151124-007.php折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 13:19:04
3213文字
会話率:41%
世界から存在という神秘がうしなわれ、全てはまぼろしであるから、寂寥と不安にふるえるのだ。
最終更新:2017-09-17 18:30:41
258文字
会話率:0%
…これは夜も深い深夜に寝ているのか、寝ていないのか、という感じの時にわたしが書き上げていた新ジャンルの物語である。あらすじでは難しいので物語の冒頭を書かせてもらう…
おっぱいよ
ぷるんぷるんと
なぜゆれる
おや…今日もよい
句が浮かびました。そうして男はそれを(宝の胸部)と書かれたノートにさらさらと書き始めた。
「…ふむ」
そうして男はそれを机の引き出しの初見の人間が絶対に手を伸ばさないようなところにいれ、ふわーっと伸びをしながらあくびをした。
「!」
男はあることに気付いた。
「私がもし女であり、おっぱいが巨大…いや巨乳であれば、今のあくびでゆれたであろうか…」
今世紀始まって以来の謎解きミステリーの幕開けである。
「でもその前に夕食を食べよう…」
おっぱいは(謎解きは)ディナーの後で
私はラーメンをお湯を注いで作り、それを食しながら(ゆれるかな…ゆれないかな…ぷるるるるるん♫)などと考えながら謎解きに取り掛かっていた。
以上である。続きは本文で細かく書き記されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-06 14:05:27
2848文字
会話率:49%
高校3年生の宮本沙和は、就職か進学にゆれている。
優等生の彼女は進学を希望していたが、母子家庭のため金銭面で母を苦しめてないと感じていた。
そんな沙和に思いを寄せる野球部の山崎直樹。
沙和が困ったとき、なぜかいつもそばにいて手を差し伸べる。
沙和も彼のことが気になり始めるが、彼とは因縁の関係であった。
そこには、自分と母親を捨てて出て行った父親が深く絡んでいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 08:13:06
10338文字
会話率:38%
心は浮き上がっている時よりこんな気持ちでいる方が多い。
最終更新:2017-05-12 14:18:59
350文字
会話率:0%
フリーターの斎藤広幸はへたれであり太っていて、仕事に行っても足を引っ張っている駄目人間だった。
正社員にもなれずに、何の努力もせずにネットゲームばかりやっていた。ゲームの世界にいつも憧れていて現実逃避をする毎日を続け、今日も仕事から帰
ってくると夜中までやろうとしていた。
足元が急にゆれ始めすごい音と共に、目の前が真っ暗になり気を失う。
世界がオンラインゲームの世界と――――しまった。
主人公は、男だけど女の子で仲間と一緒に色々な冒険をして出会いをして事件に遭遇しながらも一生懸命生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 11:49:44
188761文字
会話率:58%
しょうは半ば強制的にさくらと付き合うことになる。
じょじょに愛が深まる中、しょうはさくらの秘密を知る事となる、、、
決して逃れる事の出来ない現実と向きあっていく切ないラブストーリー。
最終更新:2017-04-08 19:00:00
1958文字
会話率:40%
「これが自分!といえる花や木を描いてミニ展覧会をしよう」
あゆみ先生の発案で、六年生の北山椿は悩む。椿という名前なら、自分は当然ツバキなのかと……。
亡くなった母はどうして自分に椿と命名してくれたのだろうかと。さまざまに心がゆれうごく中、
ツバキの咲きほこる神社の境内で、椿にふしぎな出会いが待っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 05:47:36
6258文字
会話率:29%
バスが発進する。
十人ほどの客が乗っていた。ボクは、おばあさんの前の席に座った。
車内が、やけにうす暗い。さらに電灯は、ゆれるたびにチカチカと点滅する。
最終更新:2017-01-12 06:30:21
2328文字
会話率:29%
ゆれうごく時代の中で、昔に憧れる少女と、昔を懐かしむ祖父のお話。
最終更新:2016-11-13 20:00:00
4563文字
会話率:38%
彼こと「振動 揺(しんどう ゆれる)」は転移者だった。次元のゆがみにはまったことで異世界へと転移することになってしまった。
しかし、ゆがみにはまった際に彼のことを不憫に思った神によって一つのスキルと一つのマイナススキルを与えられることになる
。
一つ目はスキルというにはあまりに強力なものであった。その名を『大魔導』、これは異世界の全ての魔法使いを超越する能力であり、過去、現在、そして未来を含めたとしても彼を上回る魔法使いは存在しない。
そのスキルの万能ぶりに彼は驚くが、そのあとに授けられたマイナススキルによってその相貌は崩れることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 10:30:34
2025文字
会話率:44%
「私たち、何も考えてなかったね」と岬は言った。
恋ですら、無力だった。
三章構成の最後の章です。
最終更新:2016-09-24 18:00:00
20908文字
会話率:31%
僕にはふたりの女友達がいる。
僕が初めてのキスをしたあと、彼女たちは僕の前から姿を消した。
______
前章の続きです。この章から読んでも分かります。
次章に続きます。
最終更新:2016-09-23 21:44:19
16051文字
会話率:33%
僕は恋をした。相手は女が好きだった。
というお話です。
中編へ続きます。
最終更新:2016-09-12 22:46:36
13507文字
会話率:35%
ただ単に、こういう主人公の物語を書きたくなっただけ
最終更新:2016-07-16 09:13:15
6807文字
会話率:7%
ツンデレ、それは何人もの男が望む最高萌え要素だ。全ては愛から始まり愛で完結する。
最終更新:2016-06-16 05:48:33
1601文字
会話率:46%