異世界に転移した僕は、10年ぶりに元の世界に
戻ってきてしまった!
勇者として、そして若き王として異世界で有名になったのだが、元の世界に戻って来れば、ただの高校生。
なるべく穏便に暮らそうとしてたのに、もしかすると
また異世界に飛ばされ
ちゃうかも!
一緒に戻ってきた部下とお妃と一緒に、高校生勇者は
今日もがんばります!
合言葉は「ストップ!異世界転移!」
こちらは「Fゲームシリーズ」と出演人物を共有した
「スターシステム」を採用しております。
お話は相互に影響してはおりませんが、併せてお読みいただくとより理解が深まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 00:14:37
3695文字
会話率:14%
女子高校生❌グライダー 青春物語
二稲木愛寿羽(にいなぎ あずは)は小学三年生の頃パイロットである両親を詳細が伏せられた航空機事故によって亡くした。事故から六年後、東京都八王子市にある飛桜航空高校に入学する。この学校にはかつて愛寿羽
の両親が働いていた会社の関係者がいるため、もしかするとその人が事故の真相を知っているかもというわずかな情報を頼りにやってきた。
仲間と出会うことで過去のトラウマを克服し前に進んでいく。小さくても、か弱くても、仲間がいるから飛んでいける。そんなお話です。
登場人物・団体は架空ですが、固有名詞・地名等に一部実在する用語があります。
なろうでは文字数をまとめているため「カクヨム」側が先行公開となります。
「カクヨム」にて同一内容を掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 01:00:00
227712文字
会話率:62%
童貞を殺すセーターを見れば、その良さは分かる。
おっぱいがよく見えて、背中もよく見えて、ついでに足もよく見えるからだ。
じゃあ、その逆ってあるのだろうか。
もしかすると、俺たち男にも、処女を殺せる何かしらの衣服が存在しているのではない
だろうか。
そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 21:29:10
4321文字
会話率:64%
感染症の流行で、移動が厳しく制限された時代の子供たち。
そんな時代にスケバンに憧れる一人の少女が、とあるお嬢様学園に臨時編入した。
もしかするとどこかで在ったかもしれない物語。
これは連載小説の一部を短編として切り取ったものです。
単独で
お楽しみ頂けるよう工夫しておりますが、よろしければ連載小説も御覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 12:24:02
9970文字
会話率:22%
主人公はアナタ自身。もう既に体験したことがある人もいるかもしれない。もしかすると近い未来体験するかもしれないお話。
彼女は別のアナタ。誰だって一つの間違いで別の自分となり得るもの。
※禁即処理について。
読まれる方の環境によって
一行の長さが異なるため、二十文字を一行とした上で書いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 20:14:52
1422文字
会話率:30%
ある日、別荘に泊まっていた竜哉(たつや)と未海(みう)は、出火原因不明の火事に巻き込まれてしまう。燃え広がる業火はたちまち別荘全体を包み込み、未海は炎に道を閉ざされた。竜哉は、『危険を冒して未海を助ける』『危険なので別荘から脱出する』とい
う二択を迫られることになる……。
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人生は、岐路の連続です。貴方はいつも『自分の選んできた道は正しいはずだ』と道を進んでいるはずです。
しかし、実際はどちらが正解なのかは分かりません。正解があるのかどうかも分かりません。もしかすると、どちらの道も不正解なのかもしれません。現実は、気軽に選んだその進路が人生を左右してしまいます。
『本当に、その選択でいいんですか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 09:10:15
1875文字
会話率:26%
突然日常におきる怪奇現象、それはいったい何を意味するのか?
どうしてそんなことがおきてしまったのか??
それは誰にも分からない。
だけど、もしかするとこれを読んでいる皆様がその真相を知ることになるのかもしれない。
これはオムニバス形
式のホラー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-24 20:00:00
2303文字
会話率:15%
「息子が懸賞か何かで当選して、たくさん送られてきた」
と言って、隣のおばさんがお裾分けとして持ってきたのは、有名なカップ麺の「赤いきつね」と「緑のたぬき」だった。
もしかすると、これは抽選で当たるような懸賞ではなく、僕も応募した(ただし
落選した)小説コンテストの賞品なのでは……?
(「カクヨム」でも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 18:23:19
2448文字
会話率:18%
赤い京都。
もしかすると、あれは幻だったのだろうか。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2021-10-10 01:00:00
2738文字
会話率:3%
もしかすると、似たようなことで身に覚えがあるかもしれない。
親子間での微妙な空気感。
兄弟、姉妹の温度差。
ごく普通の日常の中で起こり得る心の移ろいを、主人公の一人称視点で短編にまとめました。
この物語はフィクションですが、割と実体験を基盤
にして書いております。
クスッと笑ってやって下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-11 18:02:53
3300文字
会話率:28%
人が姿を消す。様々な事情から、それは有り得ることだ。
だがこの2年。この地区ではあまりに多かった。
調べると彼らに共通するものは。
それは、誰もが当てはまるような事だが。
心に隙間を持っていた。それも人並みよりも深い穴を。
もしかすると彼ら
は、人間とは、影があるからこそ強く光り輝いて見えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 22:57:59
3186文字
会話率:17%
愛しくも、古めかしい郷愁。
その中に生き、その中に死ねるなら。
もしかすると、幸せなことかもしれない。
だが、僕らはそれを選ばない。
最終更新:2022-01-29 00:00:00
267文字
会話率:0%
魔術学園に推薦してもらえず、夢破れた少年レフィは在野で魔術の腕を磨くために賢者リューク・アルハーレンの住まいを訪ねる。しかし、そこにいたのは、リューク・ファルハーレンという、賢者によく似た名前の青年だった。このリュークは雑でずぼらな性格だが
一応は魔術師であるらしく、レフィは成り行きでこの偽者の弟子になることになった。こちらのリュークも、もしかするとすごい人なのか、ただの変人か。今のところ尊敬はちょっと、していない。そんな師弟は信頼関係を築くことができるのか――。
※カクヨム様にて同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 17:00:00
113160文字
会話率:35%
一途な少年が愛する女の子に送る最初で最後のメッセージ。
※涙できる内容ではありません。少年に共感できる方ならもしかすると泣けるかもしれませんが……。
最終更新:2021-12-23 10:33:14
1019文字
会話率:0%
何もかもワンオペでこなさねばならない村、それがワンオペ村。
そんな離島の村に、ある日左遷された男。まもなく男に襲いかかる、ワンオペの嵐。
だがいったい何がワンオペで、何がワンオペでないのか。
あるいは何が普通で、何が異常なのか。
もしかする
と、この世の誰もがワンオペ村の住人であるのかもしれない――。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2021/12/03/190732折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 18:01:07
2003文字
会話率:0%
得も言われぬ才能、あるんだかないんだかわからない能力、それが人望。
その正体不明の能力は、もしかするとその他の才能すべてを消去法で消し去った先にのみ、灰汁のように浮かびあがってくるものなのかもしれない……。
そんなあるんだかないんだかわから
ない才能を持ってしまった「人望くん」の、数奇な人生。
※この作品はブログ【泣きながら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2020/04/18/115749折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 13:10:00
2434文字
会話率:8%
もしかすると、僕の耳にしか聞こえていないのかもしれないあのラジオ……。
ある雨の昼下がり、芸能事務所の面接に訪れた女子アナ志願者。
彼女が語り出した志望動機は、想像を絶するほどにピンポイントなものだった……。
※この作品はブログ【泣きな
がら一気に書きました】にも掲載しております。
https://tmykinoue.hatenablog.com/entry/2019/07/05/095335折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 15:07:55
2253文字
会話率:36%
帰り道、偶然見つけた雪だるま。
まじまじと見ていると、どこか違和感があって……?
もしかすると日常の中で出会うかも知れない一コマ。
あなたならどうするでしょうか?
最終更新:2021-12-03 22:43:30
970文字
会話率:31%
日本人の日常に溶け込んでいる「クリスマス」についてのエッセイです。割と有名な話をクローズアップした形なのですが、誰かの役に立てばいいなと思っています!!
また、学術素人の作者が独自に調べた結果の無いようなので、もしかすると誤植等あるかもしれ
ません。何かありましたら、是非感想欄にて教えて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-22 21:38:07
2660文字
会話率:3%
1971年、アフリカにて掘削作業中に大きな空洞が発見され、その後、アメリカにて同じような空洞が発見される。
アメリカ政府の調査によりその空洞の謎は少しづつ解き明かされるが発見から20年後、世界中で同時に地震が発生する。
その地震の影響か、世
界中で同じような空洞が発見され、『ダンジョン』と名付けられたその空洞とそのダンジョンから漏れ出す『マギ』と言う気体により、世界は作り替えられていき…
念のためR-15としていますが、もしかするとそんな事無いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 19:14:44
3973文字
会話率:0%
遥か神話の時代。
それは数多の神々が、人間の元へ降りて来てくれていた時代。
地母神デメテルの娘コレーは、ある日突然冥界へと連れ去られた。
それは、恋の矢を受けた冥府王ハデスの仕業であった。
コレーを后にと望むハデスの言葉に、コレーは首を
振ることしかできなかった。
なんとしてでも地上へ、母の元へと戻らねばならない。
何故ならば、コレーには誰にも知られてはならない秘密があったからだ――。
おなじみギリシャ神話の冥府王ハデスとコレー(ペルセポネ)の婚姻物語。
それを違う方向から攻めてみた、もしかすると本当にあるかも? しれない? お話。
※タグを見てね! BLだよ!※
※ノベルアップ+、アルファポリスでも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 09:00:00
7366文字
会話率:41%
ハイマーン王国の西の山脈、そこには1つのダンジョンがあった。王国の近くにあり、冒険者がよく集まるためそのダンジョンの主、ダンジョンマスター、ベルグレッドは疲弊していた。頻繁に侵入してくる冒険者に対抗するためにフル稼働でダンジョンを動かしてお
り、DPを貯める余裕もなかったためダンジョンを強化することもできず、いつしかダンジョンの中でも最底辺と呼ばれるようにレベルになってしまった。そのためまわりのダンジョンマスターからは馬鹿にされ、見下されていた。
ある日、とうとう1つのダンジョンから遊びで宣戦布告され、ダンジョンは滅亡の危機に瀕していた。
「このままじゃまずい………どうすれば……っ!」
その時偶然目に止まった「錬成術」のスキルコードを、なけなしのDPを使い藁にもすがる思いで購入したベルグレッドは、その真の力に気づく。
「本来物質の錬成ができるスキルだが、もしかすると魔物にも使えるかもしれない!」
ベルグレッドの目論みは上手くいき、余分に生み出していたゴブリン5体を使って錬成。ゴブリン5体分の強さのゴブリンを生み出すことに成功した。その時、錬成術のスキルが「魔物合成」というユニークスキルに変化していた。それは、ベルグレッドの想像以上のポテンシャルを秘めていて─────
これは最底辺のダンジョンマスターが「魔物合成」のスキルで成り上がるお話。
※人が死ぬ描写多めです。苦手な方はご注意ください。一応死亡シーンが入る話の時は予め予告し、次話の前書きで簡単なあらすじも入れております。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 18:00:00
33411文字
会話率:50%
現世で孤独死したひとりの男が、異世界に転生しその世界で孤独を癒そうとするお話。
◇
主人公はその死因ゆえ独りであることを極度に恐れる。
仲間を作り、孤独を癒そうとする。
しかし異形の怪物として異世界に転生し、精神までも歪に変容してしまっ
た彼にとって仲間作りは容易ではない。
◇
擬態の能力を有する主人公は、まず手始めにエルフに扮して彼らの里に潜り込んだ。
そうしてエルフの輪に加わり、仲間として迎えられ孤独を癒そうとする算段である。
しかし感情の起伏に乏しく排他的なエルフは、主人公の思った通りに彼を愛してはくれない。
結局上手く里に溶け込むことの出来なかった彼は、最後にはエルフをすべて殺し尽くして里を滅ぼしてしまった。
◇
孤独を癒す試みは続く。
今度は幸せな人間の母子に目をつけた主人公は、少女を殺し、擬態をもってその子に成り代わった。
労せず母の愛を掠め取ろういう魂胆だ。
しかし完璧な似姿と振る舞いをもって接しても母親に正体を見抜かれた主人公は、結局この母も殺してしまった。
◇
試みは悉く失敗に終わった。
彼は考えた。
なぜ自分は失敗するのだろう。
ただ愛されたいだけなのに。
誰かに愛され、この身を苛む孤独を癒したいだけなのに。
ふと思う。
そう言えば『愛』とはなんだろうか。
今更ながら主人公は、常に愛されたいと願いながらも肝心のその愛というものを自らが理解していないことに気付いた。
愛を知りたい。
しかしどうすれば愛を知ることが出来るのだろう。
愛を得ることが出来るのだろう。
これまで彼は他人から愛を奪うことだけを考えていた。
しかしそれは正解だったのだろうか。
もしかすると愛とは奪うものではなく、育むものなのでは……?
……わからない。
◇
悩む主人公に転機が訪れる。
たまたま訪れた人間の街で、公衆の面前で酷く虐待され痩せこけた幼い奴隷の少女に出会ったのだ。
そうだ。
この死にかけの少女を飼育してみよう。
愛を奪うのではなく、愛を育んでみよう。
思い立った主人公は、その場で奴隷商を惨殺する。
そしていずれ愛娘へと成長を遂げるかもしれない薄汚れた少女を奪いとり、胸に抱いてその場を離れたのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 18:43:16
120839文字
会話率:19%