平成最後の作品として、セルバンテスさんの方に投稿したこの作品を、こちらにも投稿します!
平成を振り返りながら読んでみてください!
最終更新:2019-04-30 14:25:39
1046文字
会話率:100%
秋沢詩鶴(あきさわしづる)は20歳の大学生。夜、自室で友人から薦められた本を淡々と読んでいた。山場になったところで、ひとこと呟いた瞬間、本が発光して━━
※R15は保険です。
©️香居
最終更新:2018-12-29 23:00:00
12673文字
会話率:49%
悪役令嬢スージーさんは、とある事情でギターに転生してしまった。
スージーさんはいま、大変ご立腹のようです。
最終更新:2018-12-07 13:16:50
751文字
会話率:0%
エレクト。神に選ばれた人を意味する名詞。玖来麗衣子(くきれいこ)はまさに選ばれた人というにふさわしいと、為光礼子(ためみつれいこ)は同名の同級生にあこがれていた。二年生に進級し、同じクラスになったことをきっかけに、ついていることに向こうか
ら声をかけてきてくれた。麗衣子と同じグループとなった礼子は付き合いを深めていく。しかし夏休みのあと、麗衣子は学校に来なくなる。不良の矢来優香と付き合い始めたという噂を聞き、礼子は直接、矢来に麗衣子の居場所を訊く。しかし矢来も昨日はいっしょだったが今日は知らないという。礼子は、夏休み中に麗衣子に言ったひとことが彼女を傷つけてしまったのだと思う。完璧すぎる麗衣子に、ちょっと意地悪をしたかっただけだったのに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 20:40:24
12698文字
会話率:56%
少なくとも今ではない時代。そして、たぶんここではない世界。そこが、今から語ろうとしている物語の舞台です。
昔の大帝国の皇帝の末裔。権力も何もない、お飾りの皇子様は14歳の育ち盛り。
彼がある日、皇女様になってしまった時、時代が大きく動
いていくのです。
新米皇女の大冒険は、大陸の運命を、どのように変えていくのでしょうか。
ここでひとこと、お断りしておきます。一見この物語はお気楽コメディに見えるかもしれませんが、見かけにだまされてはいけません。シリアスな設定がちゃんとあるのです。
……そんな設定、使わないかもしれませんけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 21:09:56
139751文字
会話率:41%
その少女は、可哀想な少女でした。
生まれたときから難病を抱え、
数えるほどしか病院から離れることが出来ず、
痛い注射に苦い薬、恐ろしい手術に耐え、それでも身体は良くならず、
中学生にやっとなれるような歳からはついにベッドからろくに起き上が
れもしなくなり、
ようよう高校生になれる歳を迎えたと思えば、命を失ってしまいました。
そんな彼女は死後の世界で出会った神さまに、願いを叶えて欲しいと頼みます。
神さまはある条件をクリア出来れば、願いを叶えてくれると言いました。
その条件は、『マッチ売りの少女を幸福な結末に導くこと』
果たして少女は条件をクリアし、願いを叶えて貰うことが出来るのでしょうか。
※冬の童話祭2018企画内イベント参加作品
ifマッチ売りの少女
可哀想な少女が、世界の優しさを見付けるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 02:03:39
27403文字
会話率:28%
ひとことの記録
連綿と続いて残らなかったものを残そうとする月に一度の試み
キーワード:
最終更新:2018-01-05 09:44:12
477文字
会話率:0%
ひとことの記録
連綿と続いて残らなかったものを残そうとする月に一度の試み
キーワード:
最終更新:2017-11-01 07:00:00
476文字
会話率:0%
ひとことの記録
連綿と続いて残らなかったものを残そうとする月に一度の試み
最終更新:2017-10-12 00:41:13
478文字
会話率:0%
サークル「狂った歯車堂」にて行った企画「お題60分間1本勝負」で作成したショートショート小説です。企画の趣旨を理解していただくためそのまま記載しています。この作品のテーマは写真を見てのひとこと「とったのだーれ」です。
最終更新:2017-11-27 22:13:12
541文字
会話率:0%
とある街で不可解な死を遂げた少女
事件の真相を握るのは毎日交換日記にあった
最終更新:2017-11-12 11:38:03
782文字
会話率:96%
23歳の瑚湖(ここ)は、母の経営するドッグサロンでトリマー(犬の美容師)として働く女の子。
彼女の恋のアンテナが久しぶりに反応した池崎さんは、ボルゾイに似て優雅で穏やか、でもちょっぴり近寄りがたい雰囲気の素敵な人でした――。
池崎さんとな
んとかお近づきになりたいのに、穏やかだけどクールな彼は取り付く島がまるでなし!
藁一本、丸太一本でもすがれるものに頼りながら、瑚湖は池崎さんという大陸に辿り着けるのか――?
近づいたり離れたり、たゆたう二人のわんわんラブストーリー。
全47話。一日1~2回更新予定。
**********
この小説は、池崎さんが見る予知夢のパートと現実世界のパートに分かれています。
現実世界のパートには、前書きとして本編に登場する犬たちの犬種別ひとこと紹介を掲載しています。
様々なわんこの特徴を楽しみながら読み進めていただければ幸いです。
各前書き作成にあたって参考にしたサイト
・ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/
・みんなの犬図鑑 https://www.min-inuzukan.com/
・わんちゃんホンポ https://wanchan.jp/
ほか
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 07:16:04
123276文字
会話率:30%
従兄様の「お前ら婚約しろ!」のひとことから始まる私と従弟様の友人のお話。
*ブログに同じお話置いてます
最終更新:2017-10-25 22:17:51
14809文字
会話率:44%
親愛なるあなたへ――。
最終更新:2017-08-27 00:00:42
207文字
会話率:0%
雪の残る道で、ひとこと。
※この作品は星花プロジェクト用のショートデモです。
最終更新:2017-08-21 23:27:40
680文字
会話率:55%
筋トレしてーぜ。いつも、そうつぶやいていた。
ことあるごとに、おれの体型をいじる妹。こころなしか、校内の視線も冷やかにおもえてくる。でもおれは、筋トレをしない。部活にも入らない。ジムにもいかない。
そんなおれを変えたのは、親父のひとことだっ
た。
「クビになった」
家計簿との戦いがはじまるとき、おれの筋トレ戦記もまた、幕をあけるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 12:38:16
4417文字
会話率:54%
「みのりちゃん、2人で花火をみにいこう。」
4歳までは2人で行かなかった花火大会。
5歳の頃、あっくんこと、幼なじみの春上亜季に誘われて私、みのりちゃんこと星川みのりはあっくんと2人で見に行った。
毎年見るその夜空を私はいつも記憶の中
に留める。
行く年も行く年も2人で見に行った。毎年交わす言葉はお互いひとことだけ。それが妙に心地よかったりもした。
毎年澄んだ夜空で、7月7日に行われる花火大会でもあったから今年も織姫と彦星は会えたのかな、なんて思っていた。
「ねえ、織姫と彦星会えたかな?」
「きっとな。こんに空が澄んでるんだから。」
これが小学五年生の時の会話だった。
その会話を一字一句私は忘れないだろう。
「7日の夜から春上が失踪している。」
それがあっくんと見た最後の花火だったから。
純愛と運命とミステリーが交差するお話。
初めての作品です。お手柔らかにお願いします…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-26 21:13:14
2288文字
会話率:31%
日々使っている「ひとこと」に焦点を当てました。ひとこと言うだけだけど、それにはきっと意味があります。
最終更新:2017-04-16 19:02:44
946文字
会話率:40%
この世界に存在する色はすべて力を持っている。その力を使うにはそっと、ひとこと、呟くだけ。
魔法のようで、魔法ではないその力を操るにはそれ相応の代償が必要である。無から有が生み出されることはない。
それぞれの色の国、そしてある学園で起こる物
語。主人公の雨宮青沙は青の国の第一皇女。
※魔法のiらんどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 01:59:03
9915文字
会話率:41%
今日のひとこと的なものです。
キーワード:
最終更新:2017-02-14 22:56:29
432文字
会話率:0%
読めばわかる。それ以外に言えない。(思いつかないだけ+タグ見れば察せる)
完全に自分の趣味に走った結果が、これだ。
反省はしてる、後悔はしてない。(公開してるけどね)
ひとこと言わせてもらおう、黒髪ロングは最高だと!(本編に関係ない)
最終更新:2016-12-05 23:24:06
9639文字
会話率:49%
年がいもなく、こんな気持ちになるなんて。
でも・・・。
最終更新:2016-11-20 04:11:42
324文字
会話率:0%