自らとらわれてる彼女と執着心の彼氏の話
最終更新:2025-01-21 22:48:20
640文字
会話率:20%
「洗脳」「集合知・AI」についてプリミティブに分析してゆくつもりです。
最終更新:2025-01-19 21:46:44
9536文字
会話率:6%
成人式の格好から思いついた
キーワード:
最終更新:2025-01-18 20:32:49
633文字
会話率:0%
■【童話/短編】■明るい未来が、待っている◇小説家になろう『冬の童話祭2025~冒険にでかけよう~』企画参加作品。
最終更新:2025-01-16 23:45:42
1290文字
会話率:24%
姉さん。オレ――俺たちすべてを終わらせるから見てて。
hyma(ヒマ)シリーズ最終話。
6月の初旬に大学で行われる学術総会。
独占取材をするはずの記者が開催直前に行方不明となる。
呪われた一族は最初から呪われていたわけではない。
いま明か
されるユリウス博士の真実。
シリーズ3作目『うしろとらやまいだれ』の続きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 16:00:00
62050文字
会話率:31%
堅洲町の最端にある集落多胡部。深きものの末裔達が農業で生計を立てるこの小さな集落では、近場の森からやってくる獣による食害が悩みの種になっていた。
折しも今は夏野菜の収穫時期真っ最中。魔王の力で豊作の野菜を全て胃の腑に収めようと、食欲に導
かれて人里に降りてくる獣達。畑を狙う猪達は牙を研ぎ澄ませ、実り稔った夏の恵みに舌なめずりを見せている。
無法者の盗人共に対処すべく、集落の猟師達は定期的に総出で山狩りをしなければならない。
そうなると困るのが人手である。収穫を担当する者が山狩りにとられている以上、畑仕事は遅々として進まない。
そんな同胞の悩みを解決するべく、堅洲町のダゴン秘密教団は毎年団員を手伝いに出していた。
教団の代表である真宗老人に頼まれた響達もまた、夏休みを利用して緑豊かなこの集落にやってきた。
一仕事終えた真夏の夜。休息をとっていた響達の耳に、番犬の声が鳴り響く。闇夜に隠れて暗躍する不審な人影。野菜を狙っているのはどうやら獣だけではないようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 14:45:19
21178文字
会話率:43%
美しくも冷酷な雪女。
彼女が支配する山には踏み入ってはならない。
女は体の一部をとられ、男は心の一部をとられてしまう。
そんな雪女の山に、ある人ならざるモノが侵入する。
何を目的にやってきたのか。
雪女の運命を変える危機がおとずれる。
と
いうラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 08:19:57
3216文字
会話率:26%
異世界転生を果たしたという非凡な経験以外は大して特筆するべき才能が無い平民であるシェルトは、ひょんなことから王立魔法学園への入学を果たすことになる。それから約一年が経過した頃、シェルトは学園内で孤独を極めていた。
周りは貴族や資産家の子
どもばかりな中で、ただの平民であるシェルトは馴染めることができずに、ただ一人孤独を満喫していた。一度転生した身であるため、ちょっとやそっとじゃ狼狽えない。孤独なりとも自由に生活していたシェルトは、ある日一人の少女に見つかる。
そして、その少女が勇者であることを知らぬまま接していたシェルトは気に入られてしまい……。
これは、ちょっと常識がずれている程度の主人公がなんやかんやで天才、秀才を惹き込んでしまう話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 22:27:32
6832文字
会話率:28%
とある学生による、探求と冒険のファンタジー。
学生ギルドに所属するグステルは、世に広がる神力の根源を探るべく、竜の島へと旅立つ。一方、学生ギルドは街との対立を深めて、街から追い出されかねない状況に陥っていた。探求心がしがらみにとらわれる中、
グステルは神力の核心を目指して邁進する。
拙い物語ですが、お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 23:53:08
47873文字
会話率:52%
森で数百年引きこもっていた魔女。
人間の世界が発展して、不老不死の魔女は旅に出ることになる。
次の住処を探すついでに、数百年で発展した魔法を集めて回ることにした。
キーワード:
最終更新:2025-01-08 20:40:18
3982文字
会話率:29%
一介の田舎貴族に過ぎなかった私と婚約してくれた美しい銀髪の王子ミラシェル。彼は「僕は生涯、君しかめとらない、僕と時間を過ごす女性は君だけだ」と言っていた。それなのに私は宮廷の政争に巻き込まれて処刑されてしまった。
ミラシェルのために甘んじ
て死を受け入れた私だったが死後の世界で自称神様と出会い【人生やり直しチート】とかいう力をもらった。そして神様が言うにはミラシェルは何十人もの女と浮気を繰り返した挙げ句、私が邪魔になったから汚名を着せて処刑させたのだという。
そんなわけない。
でも、もしもミラシェルが誑かされていたのなら相手の女を全員殺してあげる。女の家族も皆殺しだ。
そして万が一、そんなことはあり得ないと思うけど、もしもミラシェルが私のことを騙して私を処刑させたのなら……絶対に許さない。
絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、許しはしない!!!!!
必ず殺す、絶対殺す、どこに逃げても殺す!
王家全員皆殺し、ミラシェルの前に首を並べてから、浮気相手の首もすべて並べてから殺す。ミラシェルの体と魂は私だけのものだ。体も魂も腐らないように魔法で縛り続けてミラシェルと生涯を添い遂げるんだ。
絶対に────
ぶっ殺してやる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-06 03:30:06
16839文字
会話率:61%
伯爵令嬢ティアナは、婚約者の侯爵令息アルヴィとアカデミーに入学した。
騎士科に入ったアルヴィは、放課後や休日にも騎士科の令息達との訓練で埋まってしまい、中々会うこともままならない。
そこへわざとらしくアルヴィの肩を抱き「今週も俺と約束してる
んだよ」と見下ろしてくる男が……。
(恋敵が婚約者と同性ってどういうことよ!)
アルヴィの休日を奪っていく侯爵令息エスティオに腹を立てる日々を過ごしていると、突如彼の浮気が浮上する。
健気なティアナを応援していたクラスメイト達が怒り出し、事の全貌が暴かれていく。
そこにはエスティオが大きく絡んでいて――?
(待っていて、アルヴィ。エスティオ様の思惑から、絶対貴方を取り戻してみせるから……っ!!)
※BL要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:00:00
24391文字
会話率:21%
グナ・レアディーン帝国に所属する俺、マグナは窮地に陥っていた。それというのも連邦の戦闘艦に追い込まれ、無理矢理ワープした先が、どことも知れない辺境の星だったからだ。
くそう! 一級帝国人の俺が、こんな場所でくたばってたまるかよっ! こ
ちとらまだまだエリート帝国軍人の階段を上っている最中なんだっての! なんとか艦を修理して、華々しく帝国本星へ帰還するんだ!
……って、なんかこの惑星、変じゃない? え、魔法みたいな現象が起こっているんですけど?
さらにしゃべる骸骨や妖精さんも出てきたんですけど!!?
とんだファンタジー世界だぜ……! でもなめんじゃねぇ! こっちにはスーパーAIのリリアベルさんに、最強アンドロイドのアハトさんがおられるんだぞ!
って、おい! アハトさん、お願い働いて!
◼️カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 12:00:00
523614文字
会話率:48%
声をかけてくるのは、いつも幼なじみの彼女だったから。
たまには自分から行動を起こしてみた。
最終更新:2024-12-31 11:50:35
690文字
会話率:0%
狂気の王が犯した冒涜の行為により闇に沈んだダファネア王国。
紺碧の王都は闇の王に取り憑かれ漆黒の死都と化した。
それを救わんと立ち上がったのは、運命の旅路をともにする四人。
たった一人残された王の血脈たるミアレ姫。王国の命運は姫の
一身にかかっている。
それを守るブルクット族の戦士カラゲル。稲妻の刺青の者。この者には大きな運命が待っている。
過去にとらわれた祭司ユーグは悔恨の道を歩む。神々の沈黙は不可解で残酷なものだ。
そして、空を映して底知れぬ青き瞳を持つ鷲使いの娘クラン。伝説のイーグル・アイ。精霊と渡り合う者。
聖地に身を潜める精霊と龍とは旅の一行に加護を与えるであろうか。これこそ物語の鍵となる。
果てしない草原に木霊するシャーマンの朗唱。それは抗いがたい運命を暗示するいにしえの言葉。
不死の呪いを受けた闇の道化。死霊魔法に侵される宿命の女。これもまた神々の計画なのか。
転がり始めた運命の物語はその円環を閉じるまで、その奔流を押しとどめることはできない。
鷲よ! 鷲よ! 我らの旅を導け!
陽光みなぎる青空の彼方、地の果ての国へと!
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本作は、危機に陥った王国を救うため旅の仲間が各地を遍歴するシリアス系長編ハイファンタジーです。(ドラクエ的なストーリー・ただしゲーム小説ではありません)
作中、人名などに、相馬 拓也氏 著「鷲使いの民族誌」を参考にしましたが、鷲使いについて本格的な描写があるわけではありません。
そこのところは期待しないでください。あくまで、エンタメ系の剣と魔法のファンタジーです。
戦闘シーンでは若干、流血描写などあります。そこまで怖い感じではないと思いますが苦手な方はご注意ください。
完結までかなりかかると思われます。気長にお付き合いくださいますようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 16:00:00
1069009文字
会話率:36%
こんな夢を見た。
ショートヘアの少女、または長髪の少年に見える殺し屋は広域指定暴力団菊水会系鈎組の客分になった。
混乱した時間軸。悪事。悪夢。暴力。
最初と最後はどこにあるのか?
鍵はピンクの携帯扇風機が握る——のかもしれない。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 22:03:16
12600文字
会話率:35%
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋は大雨の降る山道で一軒の宿屋に入る。
そこでは想像力豊かな人たちによって、三つのあらすじが語られていた話。
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりん
ぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-17 16:43:50
3740文字
会話率:52%
ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋は密告のせいでしばらく逃げなければならなかった。
殺し屋は最果ての都市トリクルダウンへとたどり着いたが、そこは少数の美しい神官たちが広大な汚辱のスラムを支配する歪んだ街だった。
そんな殺し屋のもとに神官たちから、ある暗殺と回収の依頼がもたらされるが……
※この作品はどれから読んでも大丈夫な独立短編シリーズ、『こんとらくと・きりんぐ』に含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 20:46:31
22673文字
会話率:42%
昔、癪だの疝気だのと呼ばれる病がありました。
原因に関してはよく分かっておらず、その人に合った合い薬というものを服用して症状を治める、という治療法がとられたそうです。
日本橋のさる商家のおかみさんも大変な癪持ちで、ひとたび発症すると大変な苦
しみようになる。
しかも並の合い薬では効果が無く、唯一彼女に効くとされた方法は…、
やかんを舐める事であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:34:47
7634文字
会話率:1%
結婚式の誓いのキスの瞬間、前世を思い出したアイヴィアナ。前世の記憶によると、この世界は前世で好きだった物語に酷似した世界で、アイヴィアナはその物語の悪女だった。
ヒロインに夫のジークハルトをとられるのはいやだが、すでにさんざんやらかし放題
してしまった後。
そこで、アイヴィアナはひとつの方法を思いつく。
その方法とは、アイヴィアナがヒロインになってしまうというものだ。
目論見通り、ヒロインのふりをして、ジークハルトと愛を深めるアイヴィアナ。
その結果――ヒロインのふりをしたアイヴィアナは、妊娠してしまった!!
しかし、実際のアイヴィアナとジークハルトは白い結婚である。
妊娠したことがばれれば、不貞となり、アイヴィアナとお腹の子供は殺されてしまう。そう考えたアイヴィアナは、逃げることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-22 19:22:29
10981文字
会話率:25%
アメリカ大陸に派遣された私が最初に目にしたのは、駐屯地を囲むデモ隊だった。
怒号を飛ばし、プラカードを持った群衆が車両を取り囲む最中、自分がこの地に降り立ったことを不思議に思った。
1948年、日本はアメリカに勝利し、アメリカ大陸の
西海岸を手に入れた。
植民地というシステムが形骸化しつつある時代、傀儡政権という形で樹立した西アメリカ帝国は、安定とは程遠い国家であった。
武装勢力との飽くなき戦闘、現地政府との軋轢、仕留め損なった隣国との拗れが、我々兵士に降り注ぐ。
イデオロギーが人の信念を強固なものに変え、狂乱へと誘うことは歴史が証明していた。
我々は繰り返すことしかできないのだから、また繰り返す為に殺すのだ。
資本主義も共産主義も民主主義も社会主義も、皆滅んだ後に何が残ると言うのだろう。
アナーキスト達の楽園だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 12:35:53
239934文字
会話率:34%
魔法と科学が存在するこの世界では、互いのイデオロギーが激しい闘争を産み出していた。
大陸各地には、強いリーダーを求める民衆達によって独裁者と強力な軍隊を保持する国家が建国されていた。
人族の動き敏感な種族が、自らの存続を懸けた生存競争と
いう名の戦争を激化させる、不安定な状況が続く日々であった。
そんな情勢の中、科学主義を掲げる国家で越境屋として密かに仕事を行うコルトは、ある日依頼を受け、素性の知れぬ少女ユメを運ぶことになる。
彼女は何を隠し、何を目的としているのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 13:58:07
123576文字
会話率:43%
ユーラシア大陸で発生した大規模な環境変化によって、住む場所を失くした大量の難民を受け入れることになった日本は、食糧危機やイデオロギーの対立によって豊かさを失いつつあった。
手負いの狼と化した中国やロシアに、武力と恐怖を持って自らの主張を押
し通そうとするテロリスト集団を相手に、国家は泥沼の戦いを強いられることになる。
そんな希望の持てない日々を過ごす高校生の佐藤悠牙は、何かの偶然で行きずりの女を拾うことになった。
その判断が、後に響いて来るとも知らずに
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 21:22:14
81179文字
会話率:43%
薬売りの少年・一橋葉牙助(いちはしはがすけ)は、兄・十護郎(じゅうごろう)の作った薬を売りに江戸周辺の里を行脚(あんぎゃ)していた。 帰り道に「影虎(かげとら)」という名前の辻斬りが現れるという噂を聞き、茶屋で出会った漆黒の侍を雇おうとする
。 だが侍は鼻で笑い「俺がその『影虎』だって言ったらどうする?」と捨て台詞を吐いて去って行き……。 和風ダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 00:19:32
38546文字
会話率:25%