人は何のために生まれてきたのだろう。何を成すために存在しているのだろう。
そんな大それたものはなく日々を過ごすものがほとんどである。しかし、それは平和な上に成り立つものでありそうでない環境であるとものは生きることに意味を見出す。
平和な日常
が過去の産物となった今、この世界は崩壊の世界に確実に歩みを進めている。
しかし、その闇深い世界にも光を求めるものは少ない。だれが求め・だれが救うのか突き動かされる心を原動力に助けを求めるものに手を差し伸べる人物の物語である。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-26 23:02:31
2521文字
会話率:52%
中二病の人とそうでない人が入れ替わった世界で本物の厨二病の力を持った主人公がなんやかんやするお話です。
最終更新:2024-09-29 18:30:00
1456文字
会話率:50%
中国映画「熱烈」を見に行って来ました!
やっぱり映画の巨大スクリーンで見てよかったです。ダンスバトルのシーンがすごい迫力でした。好きなことを見付けてその練習に励む主人公の姿は応援せずにはいられないし、現代っ子なのにバイトも実家の店の手伝いも
ダンスの練習も全部一生懸命な主人公がお母さん孝行すぎて(´;ω;`)号泣必至pp
もうとにかく見て!と言いたい(>_<)
ダンスをやってる人もそうでない方も是非見てほしい映画です。
今作はそんな「熱烈」の世界観を題材にした詩です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 20:41:48
534文字
会話率:0%
別にコミカライズされるような商業作家を目指して書き始めたわけでもないのに、いつの間にか評価に振り回されて本質を見失っている書き手の皆様へ。もしも目指しているのなら、その分析力のなさを嘆くべきだが、そうでないのなら自分が「どういった読者に何を
伝えたいのか」をちゃんと意識すべきです。評価ポイントによる脳内麻薬にやられ、無意味にレベルを落として読者に媚びるような悪癖からの卒業。自らを底辺作家とか名乗っているひとたちは、自分で自分に呪いをかけているということにも気づくべきです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 14:14:35
1146文字
会話率:0%
注:これは小説でも、物語文でもございません。
まして人を楽しませる為の物でもありません。
妹へ。
俺と同じくアスペルガーで、俺と同じくIQが高く、俺と同じく悩みまくってるお前に、これを遺そうと思う。
この作品には、書き始めた時つまり俺が1
8の頃まで、悩んで、あがいて、俺なりの答えを出した命題を詰め込んでいこうと思う。
視覚優位のお前には、文字におこした方が良かろ?
万一俺が死んでも、その後の寝る前の相談の変わりをこの作品が担ってくれたら、これ程嬉しいことはない。
ハナから読む必要はない。何か困ったことがあったときに、「これって載ってるかな」と辞書代わりにするくらいでいいだろう。
あと、これはあくまで俺の偏見に満ちた意見に過ぎない。
これが正解だ、なんて決して思わないでほしい。
あと、歳によって考え方が変わるときもあるだろうから、その時は前に書いたものはのこして、その後に追記という形で書こうと思う。
ここに書くことで何か疑問があったりしたら、生きてる間なら俺に訊いてくれ。そうでないなら......考えてくれ。
また、私と同じく、必死に悩んでたり、考えるのが趣味だったり、アスペルガーだったりする人の為にも、これを遺しておきます。
基本二、三日に一つ(追記:諸事情により不定期になってます)、行き詰まったら思い立ったときに更新します。
最初の方、二十個くらい貯まるまではチャカチャカ書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 01:48:27
48526文字
会話率:3%
とある事情により自分の戸籍に父親が空欄として生まれた『私』。
『家族』と『そうでないもの』を分ける分水嶺はどこにあるのか。
『私』はそのことを思い悩みながら生きていく……。
戦後昭和から平成までの昭和史をちりばめつつ描かれる、
とある家族の
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 05:56:33
24638文字
会話率:28%
世にも奇妙というのでもないが、ありそうでない世界でサラリーマンが吞んでいるだけの話
最終更新:2024-09-11 22:43:06
3634文字
会話率:47%
ファーストペンギン
何と偉大な響きだろう。ファーストペンギンとそうでないペンギンを分ける点はただ一つ、一番最初に動いたかどうか。そんな自らの心で持って一歩を踏み出せる人を私は尊敬する。
例えば、初めてキノコを食べた人。初めて火のつけかたを
見つけたひと、初めて道具を使った人。彼らは名前のない英雄だろう。彼らは名前ではなく、行動を人々に記憶される真の英雄にして冒険者だ
この物語の登場人物もある意味では英雄と言える。なんせ、彼は初めてフグを食べたんだ。そんな彼の顛末と偉大さ、そして生まれる世にも奇妙な風習。
今日のところはそんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-09 23:43:42
1140文字
会話率:42%
寝坊を理由に全速力で、必死に走った中年のおじさんは、本来勇者として召喚されるはずだったカップルを追い越して召喚陣に飛び込んでしまう。 これは、神様がタイミングのミスにより、勇者とそうでない一般人を取り違えた事から始まる異世界冒険録
カク
ヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 21:17:59
262147文字
会話率:27%
人の気持ちを理解する才能に恵まれ過ぎた男と、そうでないセフレのビロートークです。
もっとキャラクターを掘り下げるために続きを書きたかったのですが、浮かばなかったので供養のために投稿しましたを
こういう作者の事情をあらすじに書くのは、本気で
上を目指すときには良くないのですが、同人誌だとよくあることなので、気にせずいこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 11:48:46
2221文字
会話率:28%
人が人の手で新たな生命を創り出すことができた時代
マナを操り超常的な能力を使用できる者達がいた
科学者達はマナについて研究したが、解明には至らなかった
それでも強欲な人の叡智は大気中に生体分子機器(ナノマシン)を用いた疑似マナを配布し、それ
を操る自己マナを体内の血液中に取り込む事で同様の力を再現するに至った
自己マナを持つ者とそうでない者との間には溝ができ、それは次第に大きくなり争いとなった
自己マナを持たない者達は不利な状況の中、竜を完成させ対抗した
竜の力が情勢を変えると自己マナを持つ者達も竜を作り、竜同士の争いは激化した
争いは留まることを知らず、人も技術も文明も、竜への命令権さえも失われた
生き延びた人々は新たな歴史を歩み始め、僅かに残った意思を持つ竜達もそれぞれの余生を過ごし始めた
生体分子機器の技術は失われ、それが科学の結晶であることを知る者さえも消えると、遺伝した自己マナを持つ者はそれを魔法として使用した
意思を持つ竜は名前を持つ竜として恐れられ、時折人里に現れて人を食う災害となった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 18:37:15
2109文字
会話率:5%
少なくない数のヴァンパイアが現代社会に生きている。
かっては闇に隠れ、奔放に生きていたヴァンパイアだが、人間社会の変化に伴い、次第に居場所を失い追い詰められていく。
現代に適応するもの、そうでない者。
人間と共生を模索する者、敵対的な立場に
立つ者。
力を得ていく者、力を失っていく者。
狩る者と狩られる者。
これは彼ら彼女らヴァンパイアが人間社会の中でいかように生きているかの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:11:17
167684文字
会話率:32%
人々の見る夢で構成された町、神廻町。
そこは、人々の記憶が集う「場所」でもあった。
現在に生きている人も、そうでない人も、永遠に変わることがない時間と空間の中で、平和なひと時を過ごしていた
世界が存在している限りは、神廻町も消えるこ
とがない。
ただし、この場所では、「可能性」という概念がなかった。
人生という制約がなく、縛られる“ルール”もない
一見するとそこは楽園であり、人々が理想とする世界でもあった。
2001年7月に起きた、死傷者約300人以上にも上った脱線事故。
事故の当日、先頭車両に乗車していた西音寺栞は、生と死の境目を彷徨っていた。
夢の中で神廻町に紛れ込んでしまった彼女は、町の住人である、涼風隼人と出会う。
隼人は元々現実に住んでいた人間ではなく、神廻町で生まれ育った「夢の住人」と呼ばれる存在だった。
この町では、そういった人間があちこちに存在していて、現実に存在している人の「魂」と一緒に、永遠に続く時間の流れの中に漂っていた。
自らの存在が、世界のどこにも属していないことも知らずに。
西音寺栞は、隼人を見て驚く。
そう、彼は栞にとって、どこか見覚えのある人間だった。
小学生の時に告白した、“初恋”の相手に——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 13:30:26
3669文字
会話率:1%
「またしょうもない依頼が来たな……」
「あはは……」
依頼者の前であろうと本音を隠せない彼女アイシャは、とある冒険者ギルドにて受付をしている。
受付といっても彼女がやり取りするのは冒険者ではなく依頼者の方だ。ギルドにとって依頼を貼り
出すべきかそうでないかを彼女は吟味する役割を担っているのである。
そんなアイシャの元には、ついつい毒舌を出してしまうような変な依頼がたまに舞い込んでくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 22:30:00
17689文字
会話率:62%
『ヴァドサ・シーク隊長の苦闘の日々 ~親衛隊に任命されてからうだつが上がらなかった日々が懐かしい時がある~』のスピンオフ作品です。
スピンオフばかり、いろいろと載せるつもりです。
こちらの作品を読む前に本編をご一読されることを強くおす
すめします。そうでないと、まったく意味が分かりませんのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 23:28:45
32578文字
会話率:56%
悪役令嬢アクレアは王子フレイアルドを愛していた。
嫉妬から婚約者候補たちそして王子を誑かした平民の女ベローズを殺すために様々な罪を犯し、遂には処刑されるアクレア。
次に目が覚めた場所は真っ暗な空間だった。
真っ暗な空間で出会った別世界
の転生者と共にいざ時間を遡り転生してみると
転生先は愛するフレイアルド王子…!?!?
転生者とそうでない者たちが
それぞれの運命に抗いながら、真実を解き明かしていく。、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 19:48:38
4817文字
会話率:7%
平成十年八月、突如現れた本物の超能力者集団の一人、御船百合子により、《異能》を付与された者と、そうでない者に人類が分けられて二十五年。
平成三十五年の現在、百合子を教祖とする宗教団体『真日本人教』から分裂したテロ組織『八咫烏』が関与している
犯罪が多発していた。
警視庁警備部の爆発物処理班だった兜森圭は、あらゆる物質を全て水にする《異能》に目覚めたことにより、警視庁刑事部《異能》犯罪対策室に配属される。
そこで年下だが階級が上の警部・鳥町璃子とバディを組むことに。
鳥町も兜森と同じく、《異能》を持つ女であった。
平成が続くパラレルワールドの日本を舞台に、男女バディが異能者による犯罪に挑むなんでもありの刑事物!!
※この作品は、カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:11:10
173714文字
会話率:38%
鈴木と中村がただただ、だべっているだけ。
中身がありそうでないような気もする話です。
最終更新:2024-05-23 20:27:59
11280文字
会話率:68%
アンナは雨を降らせる能力を持つ特命伯爵家に生まれた。お母様はいつも言っていた。「アンナ、いつも穏やかに過ごしてね。そうでないと大雨になってしまうのよ。雨は実りをもたらすけど多すぎると困るわよね。だからいつも穏やかに・・・怒ったらだめよ」
そ
う言うお母様はいつも穏やかに優しく微笑んでいたが、体調を崩して亡くなった。亡くなるまえにお母様は、いつも首にかけていたペンダントをアンナの首にかけた。
「これは、代々持っているものよ。これをつけていると辛いことも耐えられるわ・・・あなたの幸せを祈ってるわ」そう言いながら・・・
いつもお仕事で忙しいお父様は葬儀が終わるとすぐにお仕事に戻って行った。そして知らない女の人がやって来てお父様の新しい妻だと言った。その人と一緒に来た女の子は自分は妹だ。妹を可愛がって全てを譲れといいだした。
アンナは抵抗したが、ドレスも可愛い縫いぐるみもお部屋も取られてしまった。
そして最後にお母様がくれたペンダントを奪おうとした。アンナは・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:10:00
7614文字
会話率:5%
泥酔とそうでない深酒の差について。
多分、そのようなものです。
※当小説はnoteにも投稿しております
最終更新:2024-05-16 03:24:27
770文字
会話率:29%