公爵令嬢サラ・ヒューは、王太子と結婚するがずっと蔑ろにされて不幸な人生を送った。死亡後、日本人に転生し平凡だけど幸せに生きる。そして、その後再びサラ・ヒューとして生まれてしまう。しかし、前世、前前世の記憶が蘇り、王太子が自分を冷遇していたの
は初恋を拗らせていただけだと気づく。
一度現代日本人として転生し自己主張を覚え図太くなった主人公が仕返しする為にあれやこれやします。
タイトル回収はラストにありますが、王太子にざまあしてすっきりする話ではないので、お気をつけください。
好きな女の子に嫌われて、もだもだするイケメンの話です。
では、本編よろしくどうぞ(⌒▽⌒)
*誤字報告してくださった方、有難うございます。
お手数おかけしました。助かりました。
*レビュー有難うございます!
死ぬほど嬉しいです(*´꒳`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 12:49:05
262964文字
会話率:56%
「オレがお前を好きなわけがないだろう。思い上がるな。今となっては、ただの政略結婚に過ぎん。お前に瑕疵が見つかればすぐに婚約は破棄するからな!」
公爵令息のユリウスは甘やかされ横柄な性格に育った。適当に選んだ婚約者のマリーウェザー子爵令嬢
を「家来」と称し暴言を吐き、好き放題に振舞っている。
一方マリーウェザーは母親に言われた、
「男の子は好きな女の子を虐めるものよ」
と言う言葉を信じ、ユリウスを一途に慕い続けている。
卒業すれば、この歪んだ関係のまま結婚することになるだろう。
だが、そんな二人の間に男爵令嬢パウロが入り込んだことで、事態は一変する。
前回の短編はスーパーテンプレでしたので、
今回はテンプレを外してみました。
読み終えてにやっとして頂ければ嬉しいです。
地雷のある方は御自衛ください。
苦情、批判等はあいにく受け付けておりません。
感想など頂けたら嬉しいです。
マシュマロもしているので良ければ何かください。
唐突に思いついた話ですので、サラッと読んで頂けたら嬉しいです。
それでは、本編宜しくお願いします(⌒▽⌒)
誤字報告有難うございます!
本当に助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 20:59:02
12145文字
会話率:57%
転生悪役令嬢レイチェル、断罪されました!
思い起こせば、幼いあの日。公爵家の美少年を「婚約者」と紹介されたそのときに、前世の記憶が洪水となって押し寄せてきた。あまりのあり得なさに脳内情報処理が追い付かず、その場で卒倒してしまった。あろうこ
とか、その拍子に、セミにおしっこ引っ掛けられてしまうという非常事態。――以来、「セミ令嬢」と呼ばれ、後ろ指を差されることに。そのうえ前世時代(人材コンサルティング会社の営業職)のトラウマから、軽い対人恐怖症も併発してしまう。
前世の自我が忠告する。――あなたは悪役令嬢なのよ。将来『ざまぁ』されるのよ。だから、あの婚約者とは、円満かつ穏便に婚約解消するのよ――! 貴族学園に入学するも、はて、ヒロインは誰だろう――? 攻略対象は誰だろう――? これって、乙女ゲームとしてはバグってないか――? そして、運命の婚約破棄劇のあとには、転生悪役令嬢レイチェル仰天の新展開が待っていた……。
ジャンルを迷いましたが、〈文芸/推理〉にしました。「転生悪役令嬢の断罪劇からの大逆転」を描きたい――というのがメインテーマです(だから冒険・バトル優位の〈ハイファンタジー〉には入れにくい)。ただし、後半に突入するまでは推理っぽくありません。前半は、転生悪役令嬢の足掻きで物語が進みます。恋愛要素は入ってますが、オママゴト程度です(だから〈異世界/恋愛〉にも入れにくい)。ガチガチのミステリではないですが、最後にすっきりしていただければ幸いです。
(特記事項)本作の転載・複写・改変・翻訳等は固くお断りいたします。世界観に緩いところがありますが、寛大なお心でお読みいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 20:04:42
112282文字
会話率:40%
1年ほど前から不思議な体験をするようになった
眠りにつくたびに夢の世界へと迷い込む
そもそも夢なのか、それとも本当に別の世界――異世界にでも迷い込んでいるのかはわからない
わからない事だらけだが、この現象が夢でも幻でもなく現実に
おこっていることは確かだった
直感的なものではなく、五感からくるはっきりとした感覚的なもの、なぜなら――
「クリスにい起きろ〜」
「ブォッファ! ごぉふぇ、ゴボ、ゴホ、ゴホン、あー、アリスか」
「おはよう、お兄ちゃん! 今日もすっきりとした爽やかな朝だよ」
「鈍痛響く、どんよりとした濁った朝だよ、ったく」
――なぜなら、この程度で目覚めるような夢ではない
これが夢なら痛くも痒くもないはず、夢ならば痛みは伴ったりはしない
そう夢ならば――
夢でも現実でも伴ってたまるか!
そう叫びたくなる今日この頃
現実と夢、実世界と異世界
決して交わることのないふたつの世界
別々の世界で生きる兄妹の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 02:00:00
119464文字
会話率:40%
「あんた、今日でクビ。もう二度と私達に関わらないで」
アオイ・ニーアは女勇者・ビッチーノ・オトコスキーに突然のクビ宣言を受けた。
「ちょっと待てよ!! 俺は今までパーティに貢献していただろ!? それをなんで急に……?」
アオイは勇
者パーティ『テーニス・サークル』で俺で鉱石の発掘や魔物の討伐、素材の剥ぎ取り、その他、食事係や掃除までに至るまであらゆる雑用をパーティメンバー全員が俺に押し付けてきたのだ。
それなのに何故……?
「ブサイクだから」
「は?」
「ブサイクだから」
え? そんな理由で……?
アオイが呆気に取られていると、アオイの知らないところで新規メンバーも加わっている。
「あれ? あんたまだいたの?? まぁ、これからは一人で頑張ってよ。童貞くん(笑)」
そんな感じでアオイは勇者パーティから追放された。
絶望しながら歩いていると見知らぬおばあちゃんがモンスターに襲われていた。アオイはおばあちゃんを助けるが……なんとおばあちゃんはサキュバスであった。
「この力――サキュバスの力をお前さんにあげるさね……いつかお主が死ぬ前に……誰かに託してくれたなら、幸せさね……ではこれがアタシの人生最後の仕事じゃ!」
なにか大事なものが犠牲になるらしいが、モテモテになり童貞(笑)を脱却できるかもしれない。
アオイはおばあちゃん――もとい『サキュバス』の力を受け取った。
しかしその代償は……
「の、ノーン!!! 俺の息子が!!」
と俺のアレはいなくなってしまった。そう……童貞脱却は絶望的。
しかし受け取った『サキュバス』の力はとんでもなかった。
サキュバスになった恩恵で魔力はSSSになり、得意だった土魔法は化け物クラスに早変わり。
そして、あらゆる美少女をスキルの力で魅了し、理想の領地経営を始める。
一方、アオイを追放した女勇者のパーティ『テーニス・サークル』ではアオイがいなくなった事でギルドからの評判は地に落ちていく。
そしてアオイに再会した女勇者ビッチーノ・オトコスキーはサキュバスになったアオイに魅了されるのだが……え? 今更戻れと言われても冗談キツすぎ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 19:21:11
8676文字
会話率:48%
「琉生とみちるは二人きりだから」
映画サークルの幽霊部員・琉生と盲目の妹・みちるは双子である。
父を亡くし、母は収監された「あの日」以来、琉生とみちるはお互いだけを支えに生きていた。
あの日の出来事を、私たちはよく覚えていない。
けれど
「私」だけは、あの日の真実を忘れることはない。
○全10話。すっきりした話じゃないです。
○この作品は以前別サイトにて吹きだし型ノベルとして掲載しておりました。個サイトに現在も掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 18:00:00
11926文字
会話率:49%
・世界樹をめぐる戦争
・アルダートノートという記録媒体
・人間とエルフの戦争
の原因。古代王国が滅び、その後で人間が台頭したため起きたとされる
「なんというか……とんでもないことが載ってるんだな」
こう言っては失礼だが、本当に歴史本のような
内容だったな。もっと簡単に簡潔に書いてくれても良かったんじゃなかろうか。いや、俺自身、こういった細かい知識も全くないからあり難いっちゃあ有り難いんだけどさぁ……。
ま、それはともかくだ。
これらのことを読む限り、やはりこの世界でも"世界樹を守る戦いをした結果滅亡した"ということは同じようだ。これは、ここに住むエルフなら知ってる人が多い事実なんだと思うけど、どうだろうか? というわけで質問攻めにしてみる。…………
(省略)……. といった具合ですっきりしたぜ。しかし、流石に全員知っているわけではなかったし(主に500年前にあったエルフの国についてだったが)その詳細までとなると話し込んでいるだけで日が暮れそうなため一旦終了することにした。また聞きたいことは聞けばいいのだ!時間はたっぷりある!……そう思っておきたかったよ。マジでないもんね、夜になる前に森を出る時間っていうリミットがあるものねーハハッ……。
そしていよいよ明日はこの国の王に会うということにもなるらしいが、それについては後日話し合おうという話になったのだけれど……
俺は、ちょっと気になっていることが一つあったために聞いてみることにした…….この国は"なぜ滅んでしまったのか""そもそも何と戦った結果こうなったのか、それが知りたいんだよ""ああいうことを聞いた後にこんなことを言うのはあまり気が引けるのだが"―――と付け足すようにして話せば彼女達からも同じような言葉が出るかもしれないと思ったのだけれど―――……そんな必要は無かったみたいだったね?なんか空気が悪くなっちまった感はあるが、もう気にしない事にしよう。大丈夫だから。俺、そこまで弱くないし。とりあえず話を元に戻しておこう。
ここから始まるストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 08:16:32
45821文字
会話率:4%
とある酒場で、酒を飲んでいた冒険者のうち、約十名が体調不良を訴えた。そのうち、数名が意識不明の重体。そして、二人が死亡。
調査の結果、冒険者の体調不良や死因は、工業用アルコールの混ぜ物がされた酒と、粗悪なポーションが原因であると判明。
工業用アルコールが人体に有害なのは勿論だが。その上、粗悪なポーションは酒との飲み合わせが悪く、体外へ排出される前にアルコールを摂取すると、肝臓や腎臓へとダメージを与えるという代物。
酒屋の主人は、混ぜ物アルコールの提供を否定。また、他の客からの証言もあり、冒険者のうちの誰かが持ち込んだ物とされている。
そして、粗悪なポーションの製作者として、とある薬屋が犯人として浮上した。
その薬屋は、過去に幾度も似たような死亡事故・・・・への関与が疑われているが、証拠不十分として釈放されているということを繰り返している、曰く付きの怪しい薬屋だった。
今回もまた、容疑者として浮上した薬屋へと、任意で事情聴取をすることになったのだが――――
薬屋は、ひひひひっと嬉しげに笑いながら・・・自らを冤罪だと主張した。
ざまぁと言えばざまぁですが、あんまりすっきりはしない類のざまぁだと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:23:19
4970文字
会話率:0%
エミリアは聖女であり第一王子と婚約していたが、特殊能力が発現していないことを理由に婚約破棄をされて辺境に追放されてしまう。
追放されたのちに、エミリアは転移能力を有していることを知り、すっきりするために小さな復習を計画、実行するのだった。
(注)ハッピーエンドです。ざまぁします。
先日投稿した短編が好評だったので、連載版を製作しました。
加筆していますが、内容は短編と全く同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 07:00:00
7693文字
会話率:24%
エミリアは聖女であり第一王子と婚約していたが、特殊能力が発現していないことを理由に婚約破棄をされて辺境に追放されてしまう。
追放されたのちに、エミリアは転移能力を有していることを知り、すっきりするために小さな復習を計画するのだった。
最終更新:2023-03-16 20:11:44
4719文字
会話率:31%
ツンデレな婚約者と言葉の裏が読めない王子の物語
最終更新:2023-03-22 00:55:09
1313文字
会話率:42%
ミスト国ケープ領の美人姉妹は、王城で途方に暮れた。姉と婚約していたカーム王子は、婚約を破棄して妹と婚約するって?!それは乗り換えっていう事ですか?そして婚約破棄する姉に無礼な行動をとった!海の辺境伯の娘、妹のリモーネの激怒はすざまじく…残酷
に仕返しさせていただきますよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 22:36:02
11374文字
会話率:36%
初恋に縛られて、浮気者な婚約者に振り回される毎日。
そんな初恋である愛しているという思いを魔女にとってもらたらあらすっきり!
クズな浮気者の男と婚約破棄をして、運命の人に出会うセリーナの物語。
※アルファポリスにてタイトルを変えて載
せてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 10:33:18
15264文字
会話率:43%
アルベルトという男は真正のクズ野郎だ。今日も女を襲い、行商人から金を奪い、むかつくイケメンを殺している。天罰が下るかと言えばそうとは限らないのがこの世界のいいところだ。
【各章は独立した内容になっているので、それぞれ単独で読めます!】
【「小説家になろう」「カクヨム」に同じ作品を投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 20:00:00
107941文字
会話率:43%
クリスマス前後‥の夜空に
黄金のオマルとそれにのった小さな黒猫な王子さま
夜空を飛んで おばあさまにギフトを届けに・・?
で・・オマルなので もようしても大丈夫! すっきりだあああああ!
他サイトあります
最終更新:2023-01-11 13:18:53
374文字
会話率:0%
愛する婚約者が他の女とキスしている決定的な現場を見たソフィア。
もう、苦しまなくていいわよね?楽になるわ。
早々に婚約者を見限った令嬢と、後悔と未練にとらわれた令息のお話。
はっきり言って、すっきりしません。モヤモヤかもです。
スカッとし
たのがお望みの方は、回れ右でお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 19:00:00
7158文字
会話率:12%
婚約者であるアーチボルト王子から突然別れを告げられた公爵令嬢ローザ。
家同士で決められた婚約を、自分勝手な理由で一方的に解消するなんて!
納得のいかないローザは婚約を破棄することを拒否。
関係を修復することは不可能であることを前提に、現
状維持をとりつつ穏便に尚且つ自分に有利に婚約破棄することを画策する。
ざまぁ要素少なめ、皆が幸せになることを目指すお話です。
※不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 17:13:27
33199文字
会話率:26%
「きみは戦利品にすぎない。物や土地、地位や勲章と同じだ。そういうものを愛することはない。そんな価値はない。そうだろう?側に置くことはあってもね。きみは、あくまでもそういう存在だ。ぜったいに愛することのない妻、というわけだ。表向きは、契約婚と
か契約妻と思われるだろう。だが、実際はそれすらにもならない。もう一度言う。きみは戦利品だ。それをけっして忘れるな。それ以外は、好きにするがいい」
「はい、殿下。承知いたしました」
わたしは、亡国の公女エリカ・デュトワ。国が滅ぼされてからというもの、数々の国の王侯貴族の間を戦利品としてたらいまわしにされている。今回はフェーブル帝国に勝ったベシエール王国の王太子に戦利品の一つとして贈られた。王太子レイモンド・ロランは、「氷竜の貴公子」と異名を持つ将軍らしい。おざなりの婚儀とパーティーの後、彼から非情なまでの戒めを叩きつけられてしまった。
ああ、そうなのね。そんなことは、もう慣れっこよ。だから、即座に了承した。
これまでは戦利品として分をわきまえ、従順で控えめにしていた。たぶんそれがいけなかったのね。どこの国や場所でも、あらゆる人たちに蔑まれ虐げられてきた。こんな人生、もうたくさんだわ。今回は、悪妻、悪女ぶろう。どうせ蔑まれ虐げられるのなら、強気にでた方がすっきりするにきまっている。
そんなふうに決意したすぐ後、レイという謎の人物に出会った。たいそう美しい顔立ちで強い彼だけど、うさん臭さ満載。関わってはいけないと思いつつ、どうしてもレイのことが気になってしまう。しかも、「戦利品だから、愛さない」と宣言したはずの夫(王太子)が、なぜか絡みまくってくるじゃない。
これってわたし、なんかヤバいことに巻き込まれてしまったんじゃないかしら?
とにかく、今回は悪女ぶって図太く生き残るのよ。
※全四十五話。ハッピーエンド確約です。かなりゆるゆる設定です。ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 22:03:47
115722文字
会話率:22%
午前中の雑感を書いてみました
最終更新:2022-10-21 09:54:51
300文字
会話率:0%
すっきりとしない天気に
うやむやさを感じながら
最終更新:2021-05-07 21:24:28
384文字
会話率:0%
暑さを理由に より怠け者になる
最終更新:2020-08-06 20:13:14
319文字
会話率:0%
なんだかすっきりしない今日この頃?個人的な迷いのいなしかた?自分を信じてあげる、おばさんなりの、ささやかな方法の一つ。あくまで、我流の心のコンパス。参考にして、どうするかは私の自己責任。裏目に出ても、自分を責めない。いつもの独り言です。いつ
もお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)あくまでも、個人の仮説であり、いつもこの方法がうまくいくとは限らないことをご了解いただけますと助かります<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 08:06:35
347文字
会話率:0%
そのラジオアプリを入れてしまうと、『誕生日落とし』に目をつけられる。誕生日に勝手に鳴り出し、真っ暗な穴へと落とされて、数日後死体で発見されるのだ。
問題のアプリを入れてしまった幼馴染を救うため、陣太は奔走する。/怪談調ですが、すっきり解決す
る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 20:17:59
6611文字
会話率:25%
喫茶店は重厚な扉でとじられている。
ただ一定の人だけがお店に出くわすことができる。
その中で入店することができるのもごくわずか。
お客は2種類、吐き出すものと叶えるもの。
吐き出すものはすっきりとし、叶えるものは報酬を得る。
特別な力を持っ
た者が嘆き悲しむ者の代行者となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 11:29:17
96748文字
会話率:65%