ラジオアプリ 小説家になろう　作者検索

ラジオアプリを聞くことが日課になっていた主人公。ある時、思い出コーナーである女性のコメントが読み上げられる。その瞬間、何か懐かしいものを感じるとともに、何故か二人しか知らない思い出が語られる事に・・・

大学生の俺は、バイトを終えて真夜中の帰り道を歩いていた。イヤホンをつけてラジオアプリを聴いていると、不気味な声で殺人鬼が発する『零時の時報』が流れて……。

友人に薦められて聴き始めたラジオアプリ。 そこに見たことのない６番目の番組が現れた。 タイトルのないその番組の内容は……

　俺は車で通勤中、スマートフォンのラジオアプリから流れる放送を聞いていた。しかし、いまいちチャンネルの内容が肌に合わない 。赤信号で停車をしている間、適当に他のチャンネルを合わせてみることにした。 『みぎ……みぎ……』 　突如スピーカーから聞こえてきた、電子音のような不気味な声。思わず俺は右を向いた。そこには、今まさに衝突しようとしている自転車と歩行者が……。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、高岡澄子がラジオアプリを聞いているとラジオの最後でラッキーアイテムが流れるようになる。 ラッキーアイテムのお陰でいい事ずくめだった彼女だったが、やがてそれは人生を左右するものへと変わっていく。

隣人が深夜に独り言をつぶやいている。一晩中続くうえにうるさくて仕方がない。友人に相談してみると、どうやらそれは実況配信をしているらしいとのこと。なんとか対策出来ないか考えていると、ある妙案を思いつく。こちらもウェブラジオを配信して、隣人の騒音を垂れ流すのだ。その配信がきっかけで可愛い彼女ができて、いちやく人気者に。しかし、いいことばかりが続くわけでもなく……。折りたたむ>>続きをよむ

　夏のホラー２０２２投稿用 　不思議で人気が出るかも分からない、謎のラジオアプリが発見されて、それを報告するネット掲示板から始まります。

そのラジオアプリを入れてしまうと、『誕生日落とし』に目をつけられる。誕生日に勝手に鳴り出し、真っ暗な穴へと落とされて、数日後死体で発見されるのだ。 問題のアプリを入れてしまった幼馴染を救うため、陣太は奔走する。/怪談調ですが、すっきり解決する話。折りたたむ>>続きをよむ

金曜日の丑三つ時、この世に存在しないラジオ局の番組が始まる――。 学校でそんな噂が流行り、俺は友人と三人でその番組を確かめることになった。 しかし、時間が過ぎても何も起こらない。 拍子抜けしたその時、ラジオアプリを開いていたスマートフォンに異変が起こり――？折りたたむ>>続きをよむ

俺は中学２年生、ナイスガイのミーチューバーだ。 クラスメートから手に入れた「呪いのラジオ」。 説明……なになに？ ――えっ、最後に受け取った人は怖い目にあって死んじゃうって？ 今夜、深夜２時より呪われた深夜放送をお届けします。 ※「夏のホラー2022」参加作品。 ※ホラーといっても『ホラーコメディ』なので、怖さはマイルドです。ご了承下さい。 折りたたむ>>続きをよむ

眠れない夜、友人に進められたラジオアプリをイヤホンでこっそり聞いていた私は、あるものを耳にする。 翌朝、ネットニュースを見るとそこには。。。

夏のホラー2022「ラジオ」企画参加作品です。 死の間際、勝手にインストールされたラジオアプリから聞こえる、小学六年生の時の担任の先生の声。 それは死への誘いか、それとも──？

夏のホラー2022用作品

RigShips-柑橘- 第1作目 「柑橘系ghost」 音声ラジオアプリ「SPOON」で投稿した物を、電子化するために投稿。 (私本人が、朗読したものがアップロードされています。) ユーザー名:ウヅキ=ルイ(ID:uzukii) ※ユーザー名は可変する可能性あり、CASTで「うづき」で検索。 小説家として本出せたらいいな/// - ごく普通の夫婦の悲劇。 旦那は出張の多い会社勤め。嫁は作中紹介はしていないが、パート兼主婦。 - ※この作品を他で利用し、将来的もしくは現在収益化する場合のあるサイトでの使用は、spoonのマイページの方にご連絡ください。 収益が発生しないサイトについては個人の場合のみ、作品名と作者記載で使用可。 宜しくお願いします！！！ 折りたたむ>>続きをよむ