何も考えずに手を出したらいけないのよ。怪我をすることになるのだから。
最終更新:2021-09-08 07:00:00
1470文字
会話率:40%
どこにでもいるただの一般人である「わたし」は、仕事帰りにいきなり異世界に召喚されてしまった。なんか周りの人はわたしのことを〈聖女〉だとかいって拝み始めるし。あーもう、面倒くさいな。
地球からは〈勇者〉とやらも召喚されていた。…んだけど、その
勇者くんは、わたしの顔見るなり「なんだオバンか」って。これだから社会に出たことのないガキんちょは!
わたしには、救世主になりたいなんて願望はないからね。
※召喚された聖女がさくっと異世界救って地球に帰るまでの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 21:14:55
7936文字
会話率:53%
ブライトン子爵家当主シリルは遊ぶ金欲しさに莫大な財産の相続人であるロスリンと愛のない結婚をした。妻に愛情のない彼は、結婚した後も放蕩三昧の日々を送っていたが、ある日突然ロスリンが失踪した。警察は彼が妻の財産目当てに殺してどこかへ埋めたと疑う
が、身に覚えのないシリルは無実を訴える。証拠がないので逮捕は免れたが、”疑惑の子爵”として社交界から追放の憂き目にあう。妻ロスリンが見つからないまま4年が経ったある日、相変わらず警察からは疑われ監視されていたが、シリルは妻と同じ特徴-赤い髪にエメラルドグリーンの瞳-を持った女性ベルと出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 01:54:33
32493文字
会話率:46%
公爵令嬢オリビア・レイノルズは唐突に思い出した。私、前世の記憶がある、と。
思い出したものの前世で乙女ゲームを嗜んだことはない。なんとなく乙女ゲーム転生モノの小説に状況が似ているが、自身の名前に覚えはない。
そこでふと気付く。私、悪役令嬢ス
ペック高くない?私の侍女がヒロインスペック高くない?もしかして、私の家が乙女ゲームの舞台だったりする!?
そんなとこから始まって、なんか丸く収まる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 11:51:39
15663文字
会話率:22%
「ねえねえおかあさま、こんやくはきって何?」
六歳の娘に聞かれた私は、少し昔話をすることにした。
昔の婚約破棄のことを振り返るだけの話。
※ゆるゆる設定
※恋愛要素薄め
※ざまぁはありません
最終更新:2021-07-18 19:01:58
2009文字
会話率:42%
前衛としても中衛としても後衛としても半端なメンバーを追放した。これでランク6として実績を積み、さらに上を目指していける。そう信じて疑わなかった。だって、英雄なので。
最終更新:2021-07-04 22:41:25
10458文字
会話率:54%
「お前は無能だ。邪魔だ。俺たちの足手まといだ。失せろ。顔も見たくない」
そう言われて、レイティアはパーティを追放されることになった。
でも、回復役をどうするんだろう。今まで浮いたお金とか、前衛の厚みが減るとか、大丈夫なのかな。
レイテ
ィアは、不思議に思った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 22:23:35
2469文字
会話率:68%
結婚を夢見る少女がいた。
婚約に絶望した少女がいた。
将来を誓い合うという約束は、何時しか悪魔に魅入られたという。
最終更新:2019-02-27 14:01:29
1684文字
会話率:6%
自分にはまだ婚約者はいらないと第三王子のシリルは思う。けれど余生を楽しみたい母に早く決めろと告げられてしまった。そんなシリルの為に開かれた婚約者探しの舞踏会。最初に目が合った子でもういいやと投げやりな気持ち全開で舞踏会に参加したシリルの前に
現れたのは、異世界共通。道端に謎に落ちているアレをこよなく愛す一人の少女だった。
ほのぼのです。ざまぁはないです。短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 18:39:01
24709文字
会話率:44%
暴力・虐待・人死に描写有。
かなりヘビーな境遇の主人公が、蟲と呼ばれる化け物を倒せる男の子に殺してもらって好きになる話。
戦闘描写はほぼほぼない。
ついでに恋愛描写も最後らへんしかない。
要約すると主人公が暗い思考展開してトラウマを語って、
殺してもらおうと思い立って、だけど結局は殺されなくて男の子を好きになる話。書きたいとこだけ書いた。満足。
ただ男の子は人間ではあるから異類婚姻譚なのかどうかはとても微妙。恋愛ではある、と思ってる。
未来的に甘々夫婦になる予定だけどそこらへんは脳内補完でよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 10:00:00
17200文字
会話率:17%
「婚約破棄からの国外追放でざまぁとかもう遅い」のミランダが追放される気なかった場合のもしもバージョンです。
本編のミランダは自国にこだわりがない上に王妃になるよりも隣国に行って静かに暮らしたいと思っていたので、アレはアレでありえる話なのです
が、そんだけ能力あったらこうだろなって言う話です。なんとなく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 14:23:56
2151文字
会話率:27%
王の間へ呼び出された第26王子であるジータは手切れ金とともに王宮を出てくれと言われた。
ぶっちゃけ金がないそうだ。国民の血税でぐうたら一生生活しようとしていたジータは抗議したが、もう決まったことだと王宮を追い出された。
ジータは生まれ
ながらにして魔力が多く、魔法の才能があったので、冒険者になることを決意した。
いつも一緒にいるメイドからは、「給料が払えるようになったら来てください」と言われ、一人で冒険者と生活しないといけなくなった。
別に実権があったわけではないので、そこまでプライドはないため人間関係で失敗することはあまりないが、生活能力の圧倒的低さからまずはメイドを呼び戻そうと決意し、冒険者を頑張る。
主人公は口下手の代わりに心の声()がうるさいです。口も悪いです。
この小説はカクヨムにて投稿しておりまする。url(https://kakuyomu.jp/works/16816452218985240740)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 14:47:36
3267文字
会話率:49%
【二行でわかるあらすじ】可憐でいじらしい聖女(※ヒーロー視点)をブラック労働から救い出しなんとか幸せにしようと暗躍してヒロインを勝ち取ったはいいものの、好きすぎて手が出せない男と結婚したのに上司ヅラを崩さない男にグイグイ迫る歴代最強聖女(※
傍目から見るとバカップル)の話
【真面目なあらすじ】聖女フィオナはある朝突然、「真実の愛に目覚めた」とのたまうダリル王子に婚約破棄を告げられ、その上きちんと聖女の務めを果たしさえすれば、影武者を立てて王宮から出て行って構わない、といわれる。長年のブラック労働と厳しい戒律、バカ王子に嫌気がさしていたフィオナはそれを承諾し、偽聖女としてあえて追放される。しかし自由の身になったフィオナを追ってきたのは王族でもなければ権力者でもなく、聖女管理局の上司であるエドガーだった。てっきり連れ戻しにやってきたのかと思いきや、彼は自分と結婚し、港町で聖女としての業務をこなしながらひっそり暮らそうと語る。思い人からのとんでもな提案にフィオナはいちもにもなく同意し、聖女管理局港湾支部としての活動と新婚生活が同時に始まるものの、現実はトラブル続きであった……。短編「追放聖女の働き方改革」の設定を変更し、その後を書いたものになります※アルファポリスにも掲載しています※最初の数万字は予約投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 22:21:46
116340文字
会話率:50%
食い意地が張っている。食の好みが合わない。そんな理由で、男爵令嬢リリアローズは婚約破棄された。塞ぎ込みがちな彼女に、父は「ゴルフでもして気分転換したらどうだ」と勧める。体を動かしてスッキリしたリリアローズは、いままでやったことがない事に挑戦
しようと思い立つ。それは「カウンター席でうどんを食べること」である。しかし隣の席には「異世界からやってきた同級生」ことマコト・タケモトが居たのだった。
※世界観は雑です。なんでも許せる方向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 19:14:04
7111文字
会話率:39%
バ美肉vtuber柊アカネの中の人こと秋空雅人は仕事が忙しくなったのを機に通っていた学園を退学し、引っ越すことにする。それを察知した幼馴染みで四条院グループの令嬢である四条院麗華が雅人を監禁することにする。
ここからは作者からのお願いで
す。
この短編が伸びれば連載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 00:11:37
1572文字
会話率:63%
イルガス王国の騎士団に所属するアレスは前王の最後の寵姫であるリリラ(白百合妃)に恋をしている。
いつか白百合妃が自分に下賜されるのを夢見る姿に同僚のソルドラドは呆れ、婚約者のミレッタを大切にしろを説教をされる始末。
アレスの婚約者であるミ
レッタは隙のないインテリ系クール美女。
綺麗系である。可愛い系が好みのアレスはどうしてもミレッタのことを好きになれないでいた。
そもそも家訓に「愛なき政略結婚は悪である」とあるんだが??
悩んだところで結局結婚相手は変わらない。家訓は死ぬときまでに婚約者を愛することができれば問題ないだろう。
そう悠長に構えていたところ、抗争に巻き込まれたアレスは生死をさまよって・・・・
投稿始めました。定期更新できるよう精進します。
※ざまぁやバッドエンドにはしない予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 18:41:40
13849文字
会話率:48%
世界は、『魔族』と名付けられた存在によって滅びの危機に瀕していた。
その対抗策として編み出された禁術『勇者顕現』。それにより100人の勇者が現れ、そしてその全員がこの世界のために戦うこととなった。
そんな大事件から1年。"
;最弱の勇者"エルはファームという地方都市の防衛をしながら、今日も今日とてパーティメンバーの事で悩んでいた。
「追放しても皆すぐ戻ってくるんですが、どうしたらいいでしょうか?」
「無駄だと諦めなさい」
「何でぇ!?」
こんな、日常メンタルクソ雑魚勇者と仲間たちの冒険譚です。
◇ ◆ ◇
この小説は、小説家になろう様、ハーメルン様、カクヨム様、ノベルアップ+様、アルファポリス様にて同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 16:00:00
8679文字
会話率:44%
婚約破棄されました。
私は今日、ここから出ていきます。
最終更新:2020-09-03 17:09:39
1859文字
会話率:38%
悪役令嬢に転生したエリカは自分の婚約者と兄だけはヒロインから守ろうと画策した。そして迎えた断罪イベント。おや、ヒロインの様子が・・・。
※恋愛要素薄いです。ざまぁはないです
最終更新:2020-08-03 08:00:00
5674文字
会話率:64%
第一王子であるフェルザー・アトキンズと婚約者のロザーリア・サントスは共に転生者だった。
仲良く過ごしていたがある日、ロザーリアにこの世界が乙女ゲーだと知らされ焦るフェルザー。
このままだと望まぬ未来がやってきてしまう!
愛するロザーリア
との楽しい未来を得るために頑張るフェルザーのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:30:06
17423文字
会話率:46%
そこは森に守られ、森の恩恵を受けた美しい国。王国は森との誓約の証に少女を迎え入れ、森の聖女として大切に扱ってきた。
だが時の王、シリル・ドラクロワは度重なる聖女の浪費癖についに堪忍袋の緒が切れたのだ。
「もう我慢ならない! 森の聖女を追
い出せ! 森との誓約などおとぎ話にすぎん!」
そう叫んだ王の手先によって、聖女リリアーナは森へと捨てられてしまった。
「なんだかわからないけど、ただいま」
森で生まれ、森で育てられた正真正銘の聖女だったリリアーナを追い返された森は激怒し、王国を守ることをやめてしまった。
そしてさらに七年後、森の聖女は森の反対側にある砂漠の国の妃になっていたのである。
「お前もこの国に来て五年だ。他にいい男はいなかったのか」
「あなたが一番強い。番になるなら一番強い男がいい」
森で育ったちょっと風変わりな聖女と、それに振り回される砂漠の覇王の物語。
ほんの少しだけですが虐待を匂わせる部分がありますので、苦手な方はご注意ください。なおざまぁはほぼありませんが自滅はあります。
別のサイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 00:00:00
40366文字
会話率:35%
『サラ・・・お前は、俺の妹だ。』20年以上好きだった人が実は兄だと知り、一人失恋する城音寺 サラ。しかもここは前世の自分がやり込んだ乙女ゲームかもしれなくて、失恋で泣いてばかりもいられない。「なんで死人多いのよ!損害額なんて考えたくもないわ
!」///これは物騒な近未来ファンタジー系乙女ゲームの世界で足掻く一人の女性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 17:00:00
22333文字
会話率:52%
貴方は私を初めて刺したのは11歳。何度でも貴方は私を刺す。恐怖心は愛か執着か。
ヤンデレの3話完結予定です。ヒロイン、元ヒーロー、ヒーローの話です。
最終更新:2020-06-12 23:47:12
1700文字
会話率:12%