幼馴染のハルトが、ある日突然女の子になった。友達も両親もご近所さんも、もちろん幼馴染のこの私も、口をあんぐり開けて驚いたのに、当の本人は全く意に介する様子がない。とにかくいろいろ気にしなさすぎて毎日フォローが大変だ!
最終更新:2020-07-27 11:24:19
9610文字
会話率:51%
明治時代から続く日本屈指の名家の末子で、弁護士として働く青年──十乃宮信昌(とおのみやのぶまさ)が家に帰ると、見慣れぬ少女が出迎えて来た。
彼女は──國江名陽葵(くにえなひなた)と名乗り、信昌の許嫁としてやって来たという。
彼にそ
んな趣味は無いのだが、実は実家から寄せられる縁談に辟易し続けていたのだ。
だが信昌は親族や弁護士としての仕事を通して、恋愛や結婚に忌避感を懐いていたため、それらに乗り気になれなかった。
そこで自身はロリコンだと偽ることで、見合い話を遠ざけようと企んだ。
まだ13歳の陽葵がやって来たのは、彼女が信昌の出した条件に適った結果だったのである!
おまけに、何故だか陽葵は縁談に前向きで……?
これはそんな一回りも歳の離れた、後にご近所さんで有名なおしどり夫婦となる2人の出会いのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-06 20:21:48
8349文字
会話率:32%
「私はミコ。8才。愛犬のタローと一緒に暮らしているの。お父さんとお母さんは私が小さいときに死んじゃって‥でも街の人たちはみんな優しくて、良くしてくれるから寂しくないよ。」
この物語は、特異なスキルをもつミコが、愛犬タローと楽しく過ごす日常
の物語。
「毎日が『すろーらいふ(?)』よっ!」
ご近所さんの問題(雑用)を颯爽と解決する(と自分では思っている)『冒険者(見習い)ミコ』の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 11:00:00
3312文字
会話率:42%
友達と初詣に出かけようと家を出た少年・隆哉は、アパートの出入り口付近で待っていた妙齢の女性・柏葉に呼びかけられた。
彼女は少し前に、偶然ゴミ捨てのタイミングが合った事で隆哉と知り合ってから、彼を見かける度に何故か積極的にコミュニケーションを
取ろうとするご近所さんで、嫌いというほどではないものの、隆哉は彼の母親ともいつの間にか仲良くなっている彼女をすこし鬱陶しいと感じていた。
そんな彼女を連れて歩いていると、すれ違った一緒に行こうとしている友達と柏葉からイタズラっぽくからかわれた事が恥ずかしくなって、隆哉は柏葉の元から走り去った。
ぼやきながら歩いているそんな彼は、突然現われた異形の化け物に襲われてしまう。必死に逃げようとするも逃げ切れず、万事休すかと思われた彼を救うために現われたのは……。
※この作品はフィクションであり実際の事柄とは無関係です。また犯罪、違法行為等を助長する意図はありません。
※R-12程度のバイオレンス・性・残酷描写があります。
※無断転載お断り。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054894024549折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 16:24:17
5406文字
会話率:45%
私、神崎里歩は自他共に認める天才だ。頭脳明晰、容姿端麗、運動神経抜群、まるで空から舞い降りた天使のような、というのは言い過ぎかもしれないけど、とにかく天才な私はよくある感じで異世界転生を果たした。えっ乙女ゲーム?ご近所さんにヒロイン?そんな
ことはどうでもいい。日本で生かされなかった私の才能を発揮して、めざせ、日本越えの文明!!
はちゃめちゃな主人公が異世界を振り回すゆる〜いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-26 18:04:15
3750文字
会話率:14%
日本で有名な財閥、鳴海家。
この物語は鳴海家の当主とその妻、娘をはじめ鳴海家を取り巻く愉快な人々の笑いあり、シリアルあり?、恋愛あり?、ほのぼのありの楽しい物語である。
登場人物は鳴海家と当主の秘書、使用人、ご近所さんなどなど、鳴海家
がある都内某市の夢樹町が中心である。
これは作者とリア友何人かで書いた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 00:12:15
2420文字
会話率:48%
ショートショート作品
キーワード:
最終更新:2019-12-04 20:32:04
218文字
会話率:100%
俺のご近所さんには、時々妙に可愛くないガキがいる。
いかにも優等生な、真面目で面倒見がいいと評判の中学生、日向春樹。
だけどこいつは、やっぱり、
やっぱり、
時々妙に、ひたすらに、本当に可愛くない。
俺にだけやたらと可愛くない。
平
凡でツッコミ属性な高校生と、気を許しているがゆえに悪い方にはっちゃけてしまっているらしい中学生の、雑多な日常。
主に中学生の理不尽さと高校生の不憫さで成り立っています。
時系列不順。
1つ1つが短い日常話なので、お暇潰しにどうぞ。
※別作「倭鏡伝」と関わりがありますが、読んでいなくても問題ありません。
※むしろ「倭鏡伝」からいらっしゃった方は春樹の可愛くなさにショックを受けるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-06 05:18:09
26125文字
会話率:47%
前髪が長い女の子と、ご近所さんの男の子の、いつも通りの帰り道。
最終更新:2018-12-23 14:32:12
1095文字
会話率:71%
ホラーゲームが嫌いな女の子がなんの因果がホラゲの世界へ異世界転生。
異世界転生の特典とかないの?ないよね、察してた。
ホラゲなんて嫌いだけど転生したのなら仕方ない。転生しても野太く図太く生きる事をここに宣言します!
そんな野太い主人公(雑魚
)がご近所さんクリーチャーたちとワイワイわちゃわちゃするだけの日常スプラッタ(?)コメディ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 00:00:00
4656文字
会話率:17%
華やかな美女、香沙音は亭主関白の夫の要望で朝顔が名産地の田舎へ越してきて数年が経った。都会的で洗練されたものを好む香沙音に、この田舎はいつまで経っても相容れない。今年の夏も、紅い血のような朝顔が咲く。ある日、この家の以前の持ち主だという老紳
士が現れた。老紳士の優しさに香沙音は道ならぬ恋に胸を焦がしていく。―――だが。妻(香沙音)視点、夫視点、老紳士視点、ご近所さん視点で語られる「朝顔の咲く家」。不倫の末の愛がもたらしたサスペンス?完全犯罪?復讐?それとも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 15:54:45
6268文字
会話率:49%
神を名乗る一人が言った。「これは天命である。まだ見ぬ大地を、果てしなく広がるこの箱庭を、開拓せよ」と。
そして、もう一人の神が言った。
「この世界は本物だ。少しの間生活していればすぐにその暮らしに慣れるだろう」
それに続いてさらにも
う一人の神が言う。
「分からないことがあったらヘルプ欄を見てね!」
神々によって造られた箱庭世界に召喚された1万人の人々。そのうちのひとりである元男子高校生のミナトは充実した箱庭ライフを送ることができるのか。
適当な神々に振り回されながらも、剣と魔法の箱庭世界で魔物を狩ったり、ご近所さんと話したり、たまにみんなの注目を浴びたり。なんだかんだで強くなった主人公が戦闘も生産もこなしつつ、箱庭ライフを自由にまったり満喫する話。 ちなみにこの箱庭世界は、神さまの手によってどこかのゲームに似せてファンタジーに造られたそうな。はじめ箱庭には広場しか存在せず、その後の実装で追加されていきます。/最初の10話くらいは世界の雰囲気を知ってもらうためにゆっくり進行していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-12 21:50:46
33712文字
会話率:28%
『倫敦大使館付武官、里中勇治郎』
1888年、倫敦。
倫敦大使館付武官として派遣された海軍少尉、里中勇治郎は、本国の密命を受けていた。
彼には裏の顔がある。
日本國警視局降魔課ーーー里中は、明治の時を以て歴史の表より消えた陰陽
寮の命脈を継ぐ、怪異国防を担う者の一人である。
親日家であるイギリスの名家、エドワース子爵家を襲う霊障を払えと命じられて出向した彼は、エドワース家の奥方夫人を襲う霊障と切り裂き魔事件の繋がりを疑い、切り裂き魔事件を追っていた。
その中で彼は、エドワース家の美しい一人娘、アリス・エドワースに心を惹かれる。
これは堅物の日本軍人が、イギリスの子爵令嬢の為に奔走した時の記録である。
※※※
『《七殺》の久遠〜日本国警視庁降魔課の男〜』
※ただし普段は専業主夫。
天野久遠は、無精髭に寝癖頭のぼんやりした男だ。
稼ぎ手の嫁様には、失敗しては怒られてばかりで、ご近所さんからはヒモと陰口を叩かれている。
それでも生まれた娘は可愛く、彼女のお世話を頑張るものの、子どもを育てるっていうのははたから見るより色々やらなきゃならない事が多い。
日々の食事や着替えの世話から、予防接種や突発の熱。
様々な出来事に振り回されて失敗ばかりの彼には、しかし裏の顔がある。
表に出ない公的機関、日本国警察警視庁降魔課所属の凄腕巡査―――《七殺》の久遠。
降魔課黎明期に活躍した伝説の男、里中勇治郎の血を継ぐ彼は、密命を遂行する傍ら、要請あれば人に害なす怪異の収束に赴く。
でも、夜出掛ければ、夜遊び扱い。
子どもの検診の帰りに寄り道すれば、不審者扱い。
それでもめげない久遠は、今日も嫁と娘を愛でながら、ヘラヘラと生きて行くのである。
―――笑顔の裏に、全ての闇を覆い隠して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 13:02:36
73399文字
会話率:32%
私の隣りの206号室のご近所さん。
あなたは、ご近所付き合い、、、?
ちゃんと出来ていますか、、、?
最終更新:2018-06-26 03:00:00
1469文字
会話率:21%
クラスメイトの佐塔は、異常であり、逸脱した--平凡な少女だ。
そしてこれは、そんな彼女と、しがない本の虫たる私の、ご近所さん程度の交友関係の話だ。
最終更新:2018-03-15 00:00:00
4524文字
会話率:52%
北国の子供の七夕の楽しみ。それはローソクもらいといってハロウィンのようにご近所さんを訪ねて回ってお菓子をもらうの。といっても仮装したりしないし、着ていくのは浴衣や普段着。桃缶の空き缶で作ったカンテラを持っていくのが特徴かな?
そんなローソク
もらいをわたしもクラスの子達も楽しみにしてたけど、クラスの中でひとりだけ先生からの注意事項にきょとんとしてた。本州から転校してきた子だから初めてらしくて、そんなクラスメイトを一緒に行こうって誘ったんだ。
北海道の行事、ローソクもらいを描いたほのぼのストーリー。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=74折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 22:48:47
5121文字
会話率:44%
みかんが届いた。しかもダンボール箱4つ分も。この大量のみかんをご近所さんたちにおすそわけをすることに。
少年探偵団のメンバーの日常を描いた短編。
個人サイト・pixivにも掲載しています。
イラストやキャラクタープロフィールを個人サイト
に載せているので、そちらも見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 21:41:23
8905文字
会話率:51%
何故だか女神様(自称)の声が聞こえるようになってしまった、とある村人のお話。
村人なので普段は作物を育てたりしながら、
適当に時間を作って女神様のお願い(無茶振り?)に付き合ったりしてはいますが、
あくまで村人は村人でしかないので、
害
獣駆除と言うことでご近所さんと一緒にちょっとした獣を狩るくらいのことはあったとしても、
魔物なんかと戦ったりすることはありません。
精々ちょっと旅をして、危なくなったらダッシュで逃げると言ったところでしょうか。
間違ってもアクションに期待したりしてはいけません。
これは、そんな彼の日常を綴った物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 19:00:00
22395文字
会話率:41%
一つ屋根の下で暮らす双子の兄妹陽太と月夜。
月夜は陽太にアブノーマルな思いを抱えているように思えるが、陽太は極力気にしないようにしている。
しかし、ある日、ご近所さんからのもらい物がきっかけで月夜が暴走する……?
「……する?」
陽太の苦難
の日々は続く。
※陽太と月夜のアブノーマルな双子モノの最新作です。この話からでも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-23 12:00:00
5560文字
会話率:46%
これは 某YouTube主の生放送に現れる牛姐さんが
もしもご近所さんだったら的な お話
最終更新:2017-08-31 17:53:51
2646文字
会話率:67%