「ミカゲ=ストンブリッジ! お前との婚約を破棄させてもらう!」
煌びやかなダンスホールの中心で、この国の第一王子、フィークル殿下は大声で言い放つ。その傍らには、私の妹、キララ。
「誰に向かって言っているのですか?」
私はたった一言そう告げる
。
私を嫌う王子と妹の断罪の喜劇が始まる。
王子と闇魔法の天才と言われた令嬢、遠い遠い二人の婚約破棄劇。
※おまけでハッピーエンドがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-12 17:20:42
6214文字
会話率:54%
妹との血の繋がりがない事を知った婚約者に、義妹への恋心を理由に婚約破棄されたジェミニ。舞台は卒業パーティーのど真ん中、大勢の人の前で声高らかに義妹への恋心と彼女と結婚するのだと謳う姿を見て、ジェミニが思うのはただ一つ。
※何でもありのラブコ
メが書きたかった息抜きの短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 12:00:00
10074文字
会話率:38%
両片思いをしてるあの子達の心情が書きたかったんです。
キーワード:
最終更新:2021-06-20 08:13:23
496文字
会話率:0%
最近流行りの追放物、書いてみたけど、自分が書きたかったものと食い違って、もう続きが書けない! という方に向けての、私自身の体験を交えたエッセイです。
最終更新:2021-06-13 11:40:15
1928文字
会話率:0%
異世界に転生したけど、どうにも様子がおかしいんだ。僕の視覚と聴覚がバグってる。おそらく間違えて踏切の向こう側にあるホラー世界に来ちゃったんだ、なのでもう一回転生を目指してみる。
R-15は保険です。
ホラーが書きたかったけれども異
世界ものになってしまった感じの話。すごく短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-08 01:11:49
4584文字
会話率:6%
結局何が書きたかったかと言いますと。
最終更新:2021-06-06 20:00:00
1828文字
会話率:6%
特に事件は起きないしオチもない、バカップルのイチャイチャです。ただ甘ったるいのが書きたかった。
息抜きの短編なので、軽い暇つぶしに読んでいただければ嬉しいです。
最終更新:2021-05-03 23:24:37
3308文字
会話率:36%
肉は人類の敵である。
それがクロッシェン王国における美の基準だ。
無駄な肉が付くのは怠惰でだらしない人間である証。逆に、無駄な肉のつかない細い体は勤勉で誠実な証とされていた。
確かに、日頃の運動不足や贅沢が祟っての肥満であれば話はわかる。
けれど、クロッシェン国は少し行き過ぎていた。
数代前の、圧政を敷いた愚王が余分な肉を蓄えブクブクと丸く肥えていたからその恨み辛みもあるのだろうけれど、とにかく肉に対する嫌悪が半端ではない。
そのせいで、付かない方が良い肉と付いていなければならない肉の区別も付かないのだ。そんな歪な美意識が出来上がってしまったのである。
つまり、女性は胸や尻に丸みを帯びているほど、男性は逞しい筋肉を育てるほど悪なのだ。
「行きますよ、お嬢様!」
それはおかしいとベロニカ・ベルドットが気付いたのは、15歳には不相応なたわわに実ったバストを親愛なる侍女に締め潰される真っ最中の事だった。
■R15、残酷な描写は保険です。美醜逆転、体格差が書きたかったのにあまり活かせなかった……
書きたいところを書いているので、さらっとお読みください。短編の予定で書いていたのですが、長くなったので小分けに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 00:25:27
14774文字
会話率:19%
ファシストと資本主義の話
深夜テンションで書いたので何が書きたかったのかよくわからないけど一応投稿しとく
最終更新:2021-04-26 03:38:18
1654文字
会話率:60%
愛してるよ、柚」そう囁いて、大和は柚を殺した。
柚が目を覚ますとそこは、いつもの光の届かない地底だった。やけにリアルな夢と、段々あるはずのない記憶が思い起こされることに困惑しつつも、柚は殺されない道を選ぼうと努力するが……。
ヤンデレが
書きたかった。
アルファポリスさんでも同時投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 22:04:28
2831文字
会話率:50%
「こういう異世界ものが書きたかった!」
筆者待望のドタバタ異世界ピカレスク・コメディ!
【詐欺師】古賀 敏景(仮名)が10億円の商談を決めかけていた時、【喧嘩屋】後堂 貴虎は地下格闘技の八百長の指示に背いたかどで、【泥棒】久遠 心太が
屋根裏に潜む新興ロシアン・マフィアのボスの書斎兼応接室に連れ込まれる。
偶然にも同じ悪党の元に居合わせた3人の悪党は、悪党の札束をちょろまかしつつ悪党の凶弾に撃たれ、悪党ひしめく『異世界』へ──。
「騙すなら」
「ぶちのめすなら」
「盗むなら」
──相手は悪党に限る──
3人の悪党は荒唐無稽な異世界で、大きな歴史の流れの中を、それぞれの腕と矜恃を頼りに、時には霧のように飄々と、時には嵐のようにいがみ合いつつ、騙し、盗み、ぶちのめしながら、すり抜けて行く。
1章:詐欺師の品格について
『異世界』に流れ着いた3人の悪党は、寂れた港町で目を覚ます。
過去の世界の通貨が通用しない港町で当座の金に頭を悩ます悪党たち。
その前にお誂え向きの悪党が……。
2章:喧嘩屋は世話焼き
騙し取った金を抱えて逃亡する途中、
3人の悪党はエルフの森に迷い込む。
そこにはエルフの里を狙う悪党の影が……。
エルフの女の子に懐かれつつ、悪党どもをぶちのめす。
3章:泥棒の恋
3人の悪党が辿り着いたドワーフの街で、
領主の悪党に追われるドワーフの女を救い出す。
泥棒とドワーフの恋の行方は……。
4章:──
時は大空位時代。
皇帝と選帝侯の二重空位状態にあるメルクリウス選帝侯国では、
熾烈な継承権争いが繰り広げられようとしていた。
継承戦争の雌雄を決する激突の時、3人の悪党は──。
──といった具合に進めて参ります。
連載開始時点で最終章半ばまで執筆済みですので、完結はお約束出来るかと思います。
時々、詐欺師がエゲツない長台詞を喋ったり、ややこしい部分もあるかもしれませんが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
どうぞ、宜しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 19:35:41
214793文字
会話率:36%
一つの死体を発見した男女。これは殺人事件だと妄信した男は、状況から次に殺されるのは自分だと思い込み、女を警戒しながらタイムリミットを待ちわびる。一方で、事件ではなく事故死だと判断した女は、気楽に時間の流れを見守る。
そんな二人のすれ違いっぷ
りが書きたかった結果、生まれた短編です。或いは、連載を完結させた後、次の連載を始めるまでの筆休め的な気分で書かれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 12:56:18
6948文字
会話率:0%
薄暗い路地にある酒屋《club and bar momentum of liquor》そこを拠点に活動する《奉仕屋》の活動を描いたシリアスでファンタジーな小説(が書きたかった)
最終更新:2021-04-10 14:28:22
875文字
会話率:83%
実家が領の発展に貢献した褒美に男爵位を得たマリアは貴族が通う学園に入学した。
王太子やその取り巻き、王太子の婚約者である悪役令嬢との出会い。
ところが様子がおかしい。
そうこうするうちに攻略対象が全員自滅したので、悪役令嬢ポジだったレギーナ
の侍女になり彼女と愛を育むのでした。
なんか女の子がいちゃいちゃする話が書きたかっただけです(オ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 16:50:58
3232文字
会話率:46%
王太子と目されている第一王子は学園で男爵令嬢に恋をした。授業も責務も放棄するバカップルになった。そして卒業パーティーで王子妃候補の公爵令嬢を追い落とそうとするが…。
婚約破棄ものが書きたかったけど、ちょっと違う?
最終更新:2021-04-02 04:40:48
20575文字
会話率:42%
一匹の甲虫が宇宙を高速でかっ飛んでいき、宿敵をぶっ倒すだけのお話です。
ただそれだけです。
それ以上のものは無いです。
※作中のなんちゃって理論はあまり深く考えないでいただけると助かります。
正直メチャクチャなので。
おバカな主人公
のお話が書きたかっただけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 00:18:13
14888文字
会話率:3%
自分でもよくわかりません。マーチというより、最初はパレードが書きたかったはずなのに…。
最終更新:2021-03-01 16:44:06
207文字
会話率:0%
最近、王道の勇者召喚からの勇者の冒険ってないですよね。これはそれです。
何となく世の中生きづらいと割と本気で思っている社会不適合者の主人公君。
突然異世界に召喚されて、世界の破滅をもたらそうとする謎の組織を滅ぼしてくれーと嘆願されて(チラ
つく武力に脅されて)協力することに。
どんどん力を身につけて、やがて最強になるかもしれません。
シリアス多め、謎多めの異世界王道ファンタジーです。
過度な俺TUEEEE、ハーレム、ざまぁ、弱くて力の差がありすぎる踏み台のためだけの敵みたいな、いわゆるモロなろう系と言われそうな要素はほぼないはずです。
そういうのなしに異世界ファンタジーが書きたかったんです。
人が4ぬシーンとかは力入れてます。
個人的にそういうのが一番好きで一番捗る。
二章からはちゃんとそういうのがあります。
好きな方はどうぞ。
宜しければブックマークと評価をお願いします。
あと、新しくサブタイトル付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 22:09:35
520555文字
会話率:18%
見た目可愛い問題児×平穏に過ごしたい優等生って感じの話です。直接描写はないがぬるい行為示唆あり。強いキュートボーイと食えない平凡君が書きたかったんですよ。書き進めるうちに風邪ネタが入ったんですけど何、あるあるシチュ古今東西でも始めたんか私は
。
とある漫画(お名前を出すほど関連もないので伏せておきます)にて発情スイッチ×トラウマスイッチが己の性癖にドストライクな事に気がついてしまった黒クマ。更なる萌を求めて我々はアマゾンの奥地へ……向かうよりは自家発電した方が早そうだったので僕の性癖にだけ考慮して書いた。流行らんかな、発情スイッチ×トラウマスイッチ。
※pixivにも同じ小説を投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 16:00:00
18131文字
会話率:59%
宝くじが当たった話が書きたかった(既に頓挫)
のと、そのお金で無双する話(諦めた)
あと学園モノ(無理だった)
それに魔法と色んな武器(もうめちゃくちゃ)
そんな話
最初は勢いよく書いてますが途中から迷走しますのでキリがいいところで完結さ
せます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 00:00:00
78037文字
会話率:68%