クローヴィスは傭兵上がりの王子である。
甥っ子に付き合って宗主国ガー皇国の宝玉騎士選びに出席したところ、候補者でもないのに宝玉騎士に選ばれてしまった。
宝玉騎士として仕えることになった相手、皇女リュドミラは高い塔の最上階に住み、足と口
に不自由している。
選ばれた理由は判然としないが、彼は皇女の元までやってきた。
すると彼女は、彼の耳元で早口で囁く。
――お願い、父上の周りに裏切り者がいる。わたしを助けて。
陰謀渦巻く皇宮で、主従二人が生きる道を切り開く王道ファンタジー。
※タイトル変えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 19:52:36
75415文字
会話率:45%
食いしん坊な男子高校生ユキムラが転生した先は拒食症の女の子でした。女の子の婚約者から思いがけず好意を寄せられる事になったユキムラは、甘い責め苦に耐えられるのでしょうか?
どこか噛み合わないふたりのすれ違いラブコメディーです。
最終更新:2020-08-08 21:33:39
6826文字
会話率:23%
お元気ですか。お体は大事ないでしょうか。
お母さんも頑張って働いています。
あんぱんの工場で小豆を洗っています。
親切な人達に囲まれて楽しくお仕事しています。
お母さんたちの作ったあんぱんを送ります。
それを食べると幸せになれるそうです
。
お腹いっぱい食べて元気になってね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-06 04:27:52
1788文字
会話率:0%
戦いにおいて敵の弱点を攻撃するのは当然の策。しかし「それは卑怯者のやることで正々堂々ではない」と魔王様が戦いの美学を語る。正々堂々と戦い、もし敗れた後にはいったい何が残るのだ……。魔王軍四天王「宵闇のデュラハン」は今日も頭を抱えた。デュラ
ハンは首から上が無い騎士なのだが、どうやって頭を抱えたのか……。
そんなデュラハンにも弱点はあった。敵の女勇者にとどめを刺さなかったことを魔王様に指摘され自分の甘さと弱さに気付かされる。自分の使命を再認識したデュラハンは、女勇者をにとどめを刺すため血も涙もない騎士となり、再び旅立つ――! 壮大なファンタジーが今、幕を開ける!
この物語は「魔王様、禁呪文でお腹いっぱいにしないでください」の続きになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 21:38:09
14564文字
会話率:46%
――すべての争いは空腹から生まれた――。そう考えた魔王様は禁呪文でお腹をいっぱいにしてしまう。それだけなら「いつものことか」と呆れるだけでよかったのだが、その禁呪文は魔王様だけでなくすべての生き物をお腹いっぱいにするとんでもない禁呪文だった
。魔王軍四天王「宵闇のデュラハン」は今日も頭を抱えた。デュラハンは首から上が無い騎士なのだが、どうやって頭を抱えたのか! 満腹は人々に真の平和を授けるのか! 「もう食べられないよう」と寝言で言う人は本当にいるのか!? それはともかく、壮大なファンタジーが再び幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-11 22:21:11
15500文字
会話率:46%
執事を自称する男が現れたのは、姉の死から3カ月後のことだった。
恋に恋する女子高生、夢見愛子。
サッカー部の先輩に憧れ、友人と放課後の寄り道を楽しむ……そう、彼女はどこにでもいる普通の女の子だった。
そんな彼女の日常は、突然現
れた〝執事〟によって一変する。
男の名はバルト・シルヴェスタキ、3カ月前に死んだ愛子の姉、夢香の執事であり、夢香の莫大な遺産ともども、愛子に相続されることとなったのだ。
自分専属の執事ができただけでもお腹いっぱいなのに、バルトは登下校はおろか、学校の敷地内までついてきて、過保護という言葉が生ぬるくなるほど、身の回りの世話を焼き始めた。
教師や友人、果ては憧れの先輩、獅童魁にもその存在がバレ、戦々恐々とする愛子だったが、幸か不幸か、バルトの世話焼きをきっかけとして、魁とお近づきになることができた。
しかし、2人きりの下校中に事件は起きる。
愛子と魁は突然、真っ黒な生き物に襲われたのだ。
目と鼻が無い代わりに、小さな角とサメのような牙が生えた顔――ぬめりとした体表と、異常に長い手足――コウモリのような羽に、禍々しいかぎづめ――諸君らには決して見ることのかなわぬ存在、悪魔だ。
たった一撃で魁を吹き飛ばし、悪魔は愛子に手を伸ばす。
恐怖に支配され、身動きが取れなくなった彼女の目に、夜のようなコートが飛び込んでくる。
忽然と現れ、悪魔の攻撃をはじいてみせたのは、執事を自称する男だった。
その右頬が大きくえぐれているのを――えぐれた先に、黄金の輝きがある不思議を――愛子は見た。
バルトは光より早く両腕を振り、コートの袖から武器を取り出した。銃にも剣にも見える、奇妙な武器だった。
二振りの剣を持ち、バルトは悪魔に向かっていく。
彼は一体何者なのか?姉との関係は?執事になった理由は?持っている武器はなんだ?なぜ悪魔と戦うのか?
そもそも、悪魔とは一体なんなのか?
謎とともに明かされる、自らに課された宿命――
執事の真の狙いと、姉の残した本当の遺産――
全てを知った時、あなたは真実の愛を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 23:00:00
133837文字
会話率:44%
私の名前は佐藤 愛奈。15歳。
日本の地方都市に住むしがない中学三年生だった。
細かく言えば、学校でいじめられていて、世の中に絶望して毎日死んでしまいたいと思いながら過ごしていた。
そんな中、マルサ王国が行った『勇者召喚』に巻き込まれた
。
流行りの小説みたいなファンタジー!と一瞬喜んだのもつかの間、喚んだのは三人、召喚されたのは四人。
まさかのここに来ても要らない子認定された!!と思い、何とか地味に静かに生きていきたいと思うのに、周りが優しい。
そして何故か身の回りで事件が頻発する。
もう事件はお腹いっぱい。と思っているのに私の意見は無視ですか。
『異世界でも初期設定は変わらない』『異世界では初期設定を変えていきたい』の続編となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 18:43:43
128809文字
会話率:47%
貧乏ながら、正直をモットーに過ごしている主人公。
ある日彼女は、早朝から部屋をノックする音で叩き起こされる。
こんな時間に誰だよといぶかしながら開けたドアの向こうには、夜の蝶のようなオネエさんが張り込んでいて……。え、恩返しに来た? いや
、もう恩返しとかお腹いっぱいなんですけど。
超現実主義な主人公と、アクの強いオネエ、そして押しの強いおしかけ侍女と執事のお話。
こちらは、「ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした」の続編です。単体でも読めますが、先に「ダンゴムシは押しかけ女房ならぬ、世話焼き侍女でした」を読んでいただくとより楽しめるかもしれません。
この作品は、ちはや れいめい様主催「フラワーフェスティバル」に参加しております。
またアルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 20:05:19
3714文字
会話率:40%
今日も世界の片隅で、婚約破棄が行われていた。
だが、連れて来られたエリザベスの様子がおかしく……
最終更新:2020-03-21 11:29:06
5362文字
会話率:28%
生まれつきの魔力量によって寿命が決まる世界に魔力量ゼロで転生した主人公。
余命あと1年を切ったところで綺麗な黒髪が売りのトップモデルだった前世を思い出した。
前世では体型維持のために叶わなかった美味しいものをたらふく食べるという
欲望が湧き上がり、こうなったら残りの一年、好きなものを食べまくってやる!と前世の記憶を元に自分で調理をしてお腹いっぱい食べ、時には周りに料理を振る舞うようになる。
次々に主人公の料理に魅了される人々の中になぜか魔王がいて……。
やがて一年が経ち主人公の寿命が尽きかけたその時、魔王は主人公に自らの魔力を与えることで延命措置を施すのだが……
その方法は、なんとキス?!
食べるの大好きな主人公と魔王の二人がお送りする、すれ違い多めの溺愛ストーリーです。
☆この作品はアルファポリス様でも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 19:54:15
15416文字
会話率:41%
とある田舎農村に生まれた三人は、ひょんなことから自らが転生者であると自覚した。
しかもこの世界、文明レベルはいわゆる中世に、魔物が跋扈し、魔法もあるらしい。ある意味あこがれのシチュエーションに、定番の冒険者に世界旅行、悪徳領主になるなど
と三人は妄想を膨らませる。
だがしかし、神様にチートスキルをもらったわけでもなく、おぼろげな前世記憶があるだけの三人。前途は多難、まずはこの先生きのこること。お腹いっぱい食べたいです。
目先の問題、小さなことからコツコツと。三人の転生者《イレギュラーズ》、野望の道も一歩ずつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 21:00:00
353909文字
会話率:36%
猫の恩返しを無下にしてしまった洋次郎。
年月がたって、お腹いっぱいになること以上に生きる上で大事なものをおくられていたことを知る。
最終更新:2020-01-13 17:56:43
3080文字
会話率:18%
氷雪に閉ざされた王国ルミエール。
国民はみんな美形だけど、
食料がない。
資源がない。
お金がない。
のないないずくし。
国民をお腹いっぱい食べさせるために頑張ります!
※誤字、脱字は気が付いた時に随時修正しています。
誤字、脱字の修正
報告はしていませんので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-04 00:19:18
105450文字
会話率:39%
天涯孤独になったサビーヌを貴族の父親が迎えに来た。レベッカと名前を変えて、貴族令嬢となったレベッカは、女学校を出てすぐに政略結婚をした。ご飯はお腹いっぱい食べられて、姑はいないし、舅はやさしいし、旦那様になった人もやさしい。このままの生活が
続くのだろう、とレベッカは思っていたのだが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 17:00:00
4858文字
会話率:29%
『フルーツ同好会へようこそ!』果物が食べ放題(?)という甘い誘い文句に誘われて、女子高生の遙(はるか)は謎の同好会に入部します。そこは果物大好き少女たちが、果敢に果樹栽培に挑むところでした……!?
「フルーツをお腹いっぱい食べたい!」「収穫
の喜び(だけ)を味わいたい」「果樹に集まるアレを捕まえたいっ!」ひたむきな少女たちが挑む、ベランダやお庭できるお気楽な果樹栽培!
★青春スローライフと家庭果樹育成についてのハウツー満載ノベルです♪
※ブルーベリーにラズベリー、レモンにコーヒーの木、ウメにブドウ、いちじくにキウイ。リンゴ、カキや栗という大物にも挑戦します。
※『はるか食彩ノスタルジア』の続編となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 11:57:11
39859文字
会話率:51%
お腹いっぱい、気持ちいっぱいなら何だってできる気がする。
最終更新:2019-08-11 14:34:19
1639文字
会話率:52%
ある日、異世界に飛ばされた私は地下室付きの一軒家を二束三文で買わされた。
いわく付きかと一度は断ったものの、その日の宿にも困っていた私は結局言われるがまま家を買うことに。
案の定、懸念したとおり買った家には謎の大金と奴隷というオプションがつ
いていた。
そして獣人奴隷に話を聞いてみれば、聞くも涙、語るも涙の獣人奴隷の境遇を知る。
もうこれはさ、私が獣人奴隷を買い占めるしかないじゃんと奮起したものの……なんか様子がおかしいぞこの獣人……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-06 22:00:00
38972文字
会話率:53%
時は第二次世界大戦下。
日本は敗戦へと向かっていた・・・
それとは関係なく、とある少女は今日も野菜を食べている。お腹いっぱいである。
最終更新:2019-07-19 22:16:32
272文字
会話率:0%
貴族のお屋敷で下女をしていた少女は、目が覚めたら赤ちゃんになっていた。おまけになぜかダンジョンマスターに?
訳ありの院長先生や他の子供たちとお腹いっぱいになるために。
赤ちゃんダンジョンマスター活動開始!
最終更新:2019-04-17 14:00:00
18213文字
会話率:2%
相対的に勝っているだけで、こんなにも嬉しいのか。この人種は。
犯罪に抵触するこの行為は、もう君だけにしか操ることはできない。
そう言ってもらえて、感極まるどころかもう…何って言えばいい??
甲骨を割るほどの威力だね。RPGなら仲間になってほ
しいNPCくらいだ
見てない現実を予知することが大事なんだよ…まあ妄想とも言う…
世界にここまで物騒な餓鬼共がいたか…?あぁ?あ、すまない。3-2の担任をしている、河森だ。
まあ、紹介程度にはなるだろう?この五人は特に。俺はもっと教えてやりたいやつはたくさんいるんだけどな…いや、いい。俺がお腹いっぱいだ。
とりあえず、コイツラ全員を黙らせるひみつ道具でも持ってきてくれないか?俺はやることがたくさんあるんだよ、本当に。勝手に話を進めていくこいつらは、喋ったが最後俺の範疇から抜け出していくんだ。
やることもできないことに変わっちまう、早く持ってきてくれ。
…あー、別にお前が面倒見てくれるなら必要はない?…のか?まあ任せるよ、
この物語はお前のものだからな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 08:03:43
1115文字
会話率:18%
家の裏庭にダンジョンが現れた。最近、流行ってんのかコレ?
最終更新:2019-03-24 23:20:38
5372文字
会話率:82%
街にゾンビがあふれました。おかげでお腹いっぱいごはんが食べられました。ゾンビありがとう。さて、サバイバルすっかー。
最終更新:2016-06-24 00:11:51
49414文字
会話率:53%