とある世界。ある日、1人の幼い少女が前世の記憶を思い出す。
「……あ。これ、やりこんだエロゲの世界だ」
しかも前世は男なのだ! まさかのTS転生だった!
さらに自分は攻略対象の妹というポジション。大好きな姉やヒロインが主人公とニャン
ニャンするなど許せん! 他にも女の子はいるんだから、そっちを攻略してろよ!!
そんな超個人的な理由で原作が始まる前から暗躍した結果が……これでした。
※この小説は『【短編】エロゲ世界にTS転生したボクは主人公からヒロインたちを護る。いやだって、この世界って貞操観念ゆるそうだし……』の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 18:00:00
259720文字
会話率:37%
とある世界のとある国、トアール国の公爵令嬢カロリーヌは異世界からの転生者。九十六歳まで生きて大往生したのにも関わらず、記憶を持って転生してしまった。しかも、新たな世界は前世の若かりし頃にハマっていた乙女ゲームの世界!カロリーヌは悪役令嬢!な
んというテンプレ!なんという王道転生!
ヒロインが他のルートに行ったと思いきや、あちらのヒーローには全く相手にされず、今度はカロリーヌの婚約者に突撃するようになった!あらいやだ!断罪回避はどうしたらいいのかしら?まずはあちらの有責の婚約破棄に出来るよう、浮気の証拠を押さえなくちゃ!
そう考えて婚約者と距離を取っていたら、あらあらまあまあ、なんてこと。挙動不審過ぎたのか、何か企んでると思われて、婚約者に問い詰められてしまったわ!壁ドンつきで!これから一体どうしたらいいの!?
これは経験豊富だけどちょっと抜けてる転生令嬢が、初心な婚約者の男心をもて遊びつつ、乙女ゲームを堪能する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 13:19:35
12218文字
会話率:45%
剣と魔法が当たり前の世界で、冒険者たちは日々アイテム探索のためダンジョンへ潜る。
エクシリアとロミィは二人でダンジョンを巡り、売ったお金で生活する冒険者だ。
ある日、ギルドに立ち寄るとエクシリア達に悲報が届く。
「これからは、3人でダンジ
ョンを潜るのがルールです」
突然言い渡された後、ギルド側から推薦派遣された新たな冒険者と共に旅をすることになったのだった。だが、その冒険者はエクシリアにとって邪魔な存在であった。
「もういやだ。なにがあってもこいつを追放してやる!」
だが、彼女たちを待ち受けていたのは追放より恐ろしいことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 15:06:28
14806文字
会話率:60%
男と女のあいだには暗くて深い愛がある。
そんな真実にたどり着く歌なのかもしれません。
──────────────────────
《泣いてもいいのに》
かぜはふく。
ふときがつくと、あなたはいない。
あなたがいない
せかいは、
いやだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 21:29:59
28869文字
会話率:2%
永久凍土にあこがれている
じぶんをまるですて猫みたいと
ちいさくほほえみ
こえを、なくした。
最終更新:2017-10-18 03:52:52
803文字
会話率:0%
なんかもう、ぜんぶいやだ。
がしゃぁぁんって、しちゃいたい。
最終更新:2022-10-05 20:00:00
975文字
会話率:0%
タイトルの推しの作家をさけんで欲しいがすべて。
スコップしろとか言われても面倒ですもの。
最終更新:2022-09-20 14:26:31
2971文字
会話率:0%
「タリーシャ・オーデリンド、そなたとの婚約を破棄す」「喜んで!」
タリーシャが食い気味で答えると、あと一歩で間に合わなかった陛下が、会場の入口で「ああー」と言いながら膝から崩れ落ちた。田舎領地で育ったタリーシャ子爵令嬢が、ヴィシャール第一王
子殿下の婚約者に決まったとき、王国は揺れた。王子は荒ぶった。あんな少年のように色気のない体の女はいやだと。タリーシャは密かに陛下と約束を交わした。卒業式までに王子が婚約破棄を望めば、婚約は白紙に戻すと。田舎でのびのび暮らしたいタリーシャと、タリーシャをどうしても王妃にしたい陛下との熾烈を極めた攻防が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 03:37:11
3909文字
会話率:36%
食中毒(多分)で死んだオタク女子の私。次に目を覚ましたのは…現代ではあるけれど、前世とは違う世界線の日本だった。
しかも前世で読んだBL漫画の世界の、当て馬女子に生まれ変わった…!!
だがここで気付く。主人公共と関わらなければ、私の人生薔
薇色まっしぐらじゃない?
なんせいずれナイスバディの美少女に成長するし!!その上家はお金持ち、超イージーモード確定じゃん!!
そうと決まれば、主人公達とは距離を置いて…と思ったのに。
「いやだああああっ!!俺は女の子とお付き合いしたい、男に掘られるなんいやあああ!!助けてねえぢゃあああぁあん!!!」
「オメーかよ!!!」
将来数多くのイケメンを翻弄する主人公は…前世の双子の弟だったのだ。
結局主人公を見捨てることが出来ず…イケメン共には睨まれて…
こうして巻き込まれてしまう運命なのか…
見切り発車、完全にノリで書きました。
そんなに長くならないと思います、面白そう!と思ってくださった方にお付き合いいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 22:00:00
101601文字
会話率:37%
王と聖女の二柱で成り立つ国があった。
「聖女が亡くなった?!」
ある日、聖女が不慮の事故で亡くなってしまう。
国を保つため、王はある名を下す。
「第一王子アルバートに聖女をさせろ」
アルバートは齢6歳にして、フリフリ可憐なドレスを着
た聖女様になる副業を与えられた。
「こんな仕事いやだあああーーーーーー!!!!」
一方、同じ頃、本物の聖女が誕生していた。
名をディアナ。
この二人は後に出会い、【聖女】を巡る運命に振り回される。
そして、次第に恋に落ちて……。
聖女×聖女のラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 23:30:49
10596文字
会話率:54%
とある森の奥深くにそびえ立つお城には、恐ろしい見た目をした男が住んでいる、という噂がありました。
男は野獣のような姿をしている、と――――。
「あぁ、傲慢な王子様だろ? 十何年かまえに、魔女を見た目だけで判断して、手酷い扱いをしたせい
で呪いを受けたらしいぜ」
そんな噂を聞いた、街一番の美貌の持ち主と言われているジーナは、叫びました。
「呪いを受けて野獣に⁉ 獣? どんなモフモフなのかしら⁉」
……ジーナは、重度のもふリストでした。
人語を話せるモフモフと戯れたさにお城に突撃するジーナと、『心から人を愛し、愛されなければ、人間には戻れない』という呪いを掛けられている野獣な王子の、奇妙な攻防戦の開幕――――。
「ぜひ、ぜひっ、そのモフモフな姿のままで!」
「いやだ! 私は人間に戻りたいんだよっ」
「いやですっ!」
二人に幸せな未来は訪れるのでしょうか⁉
※閲覧ありがとうございます!
ブクマ、評価、いいねなどで応援していただけますと、笛路が小躍りして喜びますです((o(´∀`)o))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 19:18:32
5535文字
会話率:51%
いっけね~!遅刻遅刻!
俺の名前は諏訪原燕也(スワバラ エンヤ)!地味で少し…ほんの少し、いやだいぶ運が悪くて、頭の中ではめちゃくちゃ喋る高校一年生!
ある日登校中に突風に飛ばされた何かしらの固いものに当たり、情けなくもしんでしまう!
そん
な俺を待っていたのは異世界生活!ロクな特技もねえ!運もねえ!
出会った人が優しい人で良かったけれど、甘えてばかりもいられないし…。
一体俺、これからどうなっちゃうの~????折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 16:53:06
42204文字
会話率:40%
数年ぶりに、ノエルの大嫌いなあの男が帰って来た!
祓魔師となったユーベルは神学校を卒業したあとの僅かな休暇を得て帰省して来たのだが、相変わらずノエルを揶揄ってちょっかいをかける嫌な奴だった。
早く就職先に行ってしまえ、とイライラしていた
が、突然舞い込んだ仕事に「同行しろ」と言われる。
あんたの手伝いなんていやよ! いやだってば!
不良神父とシスター見習いコンビの退魔冒険ファンタジー、ここに開幕です。
※1話1万字以上の長文ですのでお時間あるときにどうぞ。
※大変気分の悪くなる描写が一部含まれます。ご注意ください。
※2022/06/14現在、序章のみの公開となってます。本編はそのうち公開します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 17:00:00
116223文字
会話率:35%
毒姫ライラと私は呼ばれている。
望まれることなく生まれてきた私に十六歳にして初めて、王女としての役割が与えられた。
それは暴君と呼ばれる皇帝のもとに嫁ぐこと。
「これは王命だ。王女としての責務を果たせ」
暴君のもとに愛しいお姫様を嫁がせた
くない王様。
「どうしてもいやだったら、代わってあげるわ」
暴君のもとに嫁ぎたいお姫様。
「お前を妃に迎える気はない」
そして私を認めない暴君。
三者三様の彼らのもとで私がするべきことは一つだけ。
「頑張って死んでまいります!」
――そのはずが、なぜだか死ぬ気配がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 07:37:56
118837文字
会話率:35%
――何をしてもひっきりなしにブザーが鳴るので、■■くんもう君明日から来なくていいよと言われ、俺はすごすごと家に帰った。
「いやだ」という気持ちに反応するブザー付きチョーカーを首につけられた人の話です。不条理系低温純文。
※この作品はカクヨ
ム・ノベプラ・プロローグ・自サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 22:13:36
1344文字
会話率:0%
現代のブラック企業に勤めていたOLが車に轢かれそうになっていた男の子を救い自身は死んでしまう。
あぁ、こんなことならあの上司殴ってやればよかった。なんて思った矢先目を覚ますと見慣れない景色が…?
えっ、この人何言ってるの?
私が公爵令嬢?
しかもあのゲームの悪役令嬢?!
学院での卒業舞踏会で王子様から婚約破棄を言い渡された悪役令嬢。その原因となったのはこのゲームの主人公である聖女様のせい。
でもあの聖女様、少し、いやだいぶおかしい?
「私と婚約してください。」
前世の記憶がある悪役公爵令嬢✖️旧魔法使いの聖女様のラブストーリー。
※序盤GLの描写があります。苦手な方はバッグして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 10:20:03
2088文字
会話率:18%
社会人あるある……ねぇよ!!! シリーズ第一弾。以降無くていいレベルのネタ生活。
こんな奴いねぇよ! って言える人は、幸せだろう。その環境を大事にしてね!
最終更新:2022-05-18 12:13:57
2254文字
会話率:7%
王立ステリア学院入学1月前。高熱を出して寝込んだ侯爵令嬢リリアージュ。その時、今自分が生きている世界が、前世の自分が大好きだった乙女ゲーム「君しか見えない~甘やかな眼差しに秘める恋心~」であると知る。そして、自分が悪役令嬢であるという事実を
知り、愕然とする。
もし、ヒロインが自分の婚約者であるラインハルト王子ルートに進んだら、最悪国外追放で野垂れ死にである。
いやだ。そうならない為、悪役令嬢の役割をこなしつつ、ヒロインの前からも、ラインハルト王子の前からも早急に退場する! 侯爵令嬢としての傷、心の傷も最小限に食い止めてみせる!
そう決意をし、王立ステリア学院に入学に臨んだのであるが、どうもうまくいかない?!どうして?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 10:00:00
8464文字
会話率:33%
学校に行くのがいやだ!
クラスのみんなが僕をいじめる。
誰か、僕の代わりに学校に行ってくれる人はいないかな⋯⋯
最終更新:2022-03-02 00:11:05
511文字
会話率:45%
ある日、とある『金の亡者』が殺された。だが彼は所持していた呪いの宝玉によって、アンデッドとして復活を遂げる。
「二度と俺の財宝は誰にも奪わせねぇ!!」
しかしそんな彼の元に、最大の天敵がやって来る。
「すみませーん、ここに死人さん居ます~?
」
それは自身の名声を取り戻すために、彼を殺して財宝を奪おうとする麗しき強欲聖女、ミカだった。
「天国にイかせてあげますから!! お金ください!!」
「いやだよ!! 帰れ!!」
その日からしつこく付き纏われ、何故か同棲することに。
男は自身が生きるための金稼ぎの道具として。
聖女は名誉を回復するための手段として。
自分以外に興味の無かった彼らだったが、共に暮らし、冒険で命を預け合うことで、次第に互いに愛情を持つようになる……のかもしれない?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 22:00:45
139090文字
会話率:40%
読者の皆さんもご存知のように今回の本題は、あの名前を出すのもおぞましい彼奴についてである。
名前を言ってはいけないあの人……Gである。
何を隠そう。私は奴が大の苦手。いや、好きな人がいるとは思わないが、世界は広い。もし、これを読ん
でいる人の中で、いや私はむしろ…という方がいらっしゃったらぜひUターンをして欲しい。貴方にとってはこの文章は読むに値しないだろう。また、もう、聞くのもいや!想像もしたくない!この世の地上、ありとあらゆる世界からアイツは消えて欲しい!というまでの嫌悪感を持っている方も、早くブラウザバックボタンを押すんだ。世の中には知らなくていいことなど沢山ある。おそらくこの死闘記が読めるのに一番適した層は、「自分の家のGは許せん、根絶すべし、だが外の世界に生きてこっち来ないなら許してやろう」という考えを持った方たちだと思う。現に私がそうだからだ。この死闘も、言うなれば読者にとっては対岸の火事と推測する。楽しんでいただけたら幸いだ。
さて、一応のグロ表示は私の保険のためにつけさせていただくが、そこまで詳しい描写はしないつもりだ。私もいやだから。でも、確実に奴を想像させるような言葉は書いてしまう。そこは自己責任でお願いしたい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 11:48:11
3230文字
会話率:22%
……ここに、私の二日間の死闘を記す。
奴は、奴だった。。。。
ただ、それだけのはなし。
試験が終わった……。
大学生の私はその日、資格試験を進級試験を兼ねた、とりあえず試験というものを受けていた。今日のこの日の試
験の為に、お正月は休みなし。実家にも帰省せずに、大学で試験勉強に勤しんでいた。
もともと計画性は皆無な人間。クリスマス明けから始めて、猛勉強。と言いつつ、大晦日と元日にはバイトを入れるという、謎のチキチキレースを自らに課した。言い換えるなら、限界のレンチプレスまで行っている筋トレで、更にそこからもう二段階ぐらい引き上げていくようなもの。例えが難しい?まぁ、本題はそこではないので許してくれ。
そう、読者の皆さんもご存知のように今回の本題は、あの名前を出すのもおぞましい彼奴についてである。
名前を言ってはいけないあの人……Gである。
何を隠そう。私は奴が大の苦手。いや、好きな人がいるとは思わないが、世界は広い。もし、これを読んでいる人の中で、いや私はむしろ…という方がいらっしゃったらぜひUターンをして欲しい。貴方にとってはこの戦闘は読むに値しないだろう。また、もう、聞くのもいや!想像もしたくない!この世の地上、ありとあらゆる世界からアイツは消えて欲しい!というまでの嫌悪感を持っている方も、早くブラウザバックボタンを押すんだ。世の中には知らなくていいことなど沢山ある。おそらくこの戦闘記が読めるのに一番適した層は、「自分の家のGは許せん、根絶すべし、だが外の世界に生きてこっち来ないなら許してやろう」という考えを持った方たちだと思う。現に私がそうだからだ。この死闘も、言うなれば読者にとっては対岸の火事と推測する。ぜひ楽しんでいただけたら幸いだ。
さて、一応のグロ表示は私の保険のためにつけさせていただくが、そこまで詳しい描写はしないつもりだ。私もいやだから。でも、確実に奴を想像させるような言葉は書いてしまう。そこは自己責任でお願いしたい。
………ここまで念押ししたからな?怖いものみたさでほんとに泣く羽目になるなよ?大丈夫か?
今日の夜、一人でトイレいけるか?責任持たんぞ?
あと主婦の方、ほんと読んで後悔しないでね…?泣折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 01:23:22
3810文字
会話率:21%