新 小説家になろう　作者検索

某なろう推理小説家に荒らされ閉鎖に追い込まれた『もしも…だったら』が、なんと作者の持て余す暇により二年の歳月の末、蘇った。メインである『もしも…だったら』と実体験談的コラム『鳩のさえずり』は継承され、気分によって新コーナーも設立予定。「ケンシロウ!!ラオウはこのユリアが貰ってやるわ!!」折りたたむ>>続きをよむ

オハナシ専用HPでUPしている、うりと夏休みの正月Verです。正月になって、夏から始まる日常が冬になり、新しい年を迎えて、そんな相変わらずの日常と、幸せに矛盾する不安と、安心とのオハナシです。

突然前通っていた学校から前母が住んでいたという町に転校し一人暮らしすることを決心する弘樹。あくまでも日常を愛し普通を過ごすことをぞ望んだ弘樹だが転校した学園が許してくれなかった!理不尽な生徒会長に怪しい同好会やらここら辺では強力な勢力を持つ生徒まで現れ日常をことこどく崩壊させられる。折りたたむ>>続きをよむ

クリスマスの夜、少年は両親の喧嘩が原因で家を飛び出した。そこで少年はサンタと出会う。サンタの話しは少年にとって新鮮なものだった。サンタが話した驚きの内容とは？少年がサンタから貰ったプレゼントとは‥‥。

夢と現実ってやっぱり違っていて‥‥でも夢に何かを期待してしまう‥‥‥。とても短いお話です。新年にあわせて書いてみました。評価お願いします(>人<)

主人公直子は大学生活から社会人生活を通して人間関係の限界に気付き、結婚情報サービスを利用するに至る。サービスの会員なることを通して新しい人間関係が与えられるも肝心の結婚まで至らない。そこで、亡くなったはずの異父姉法子に遭遇、彼女は結婚仲介の仕事をしていた。直子は姉から悲しい過去と重大な予言を聞くことになる。折りたたむ>>続きをよむ

突然の両親の死で転校するはめに…だが転校先は身内のいない離島だったその離島で俺は新たなる生活をエンジョイしようとしていたのに…

10代の終わりに夫を亡くした主人公と、亡き夫の兄弟たちの物語。喪失感の中、新たに生まれた関係性。３人の「これから」はどんなだ？

一年前、大失恋で精神的にボロボロだった主人公「遊馬」彼が一年間で立ち直り新たな幸せを掴むまでの「誰にでも起こせるかもしれない」小さな奇跡のお話です

話題となっている彫刻だが、その作品の持つ意味を知る者は……？

ごく平凡な女子高生である島田正美が取り憑かれてしまったのは、死んだはずのクラスメート・坂上正美の霊魂だった。“正美”は“坂上くん”が残したという未練を探すため、奇妙な共生生活を余儀なくされてしまった。「本日は晴天なり」を合い言葉に、二人は坂上が生きてきた道のりを、共に歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ

「新しいお母さん……欲しいか？」お父さんの言葉は、いつまでも僕の心の中に張り付いていた。

４人組新人バンド『レイジーアント』。才能も技術もあるのに、彼らは頭のネジをどこかに無くしてしまった。ぶっ壊れた心と、非日常的な生活。そして、彼らを取り巻く、『ちょっと』変な人達の物語。

2252年7月9日、この日を境に、日本は暴走を始める。かねてから衝突を繰り返していた、イギリスに対し、日本は宣戦布告をし、その後全面戦争に発展していく。そして、フランス、韓国イタリアとも対立し、アメリカとも、新安保条約の破棄され、日本は次第に孤立を深めていく。日本の将来の姿を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ

普通の高校生:鷹野灰葵は少しずつ普段の平凡な生活から離れていく。ごく単純な出逢いから新しい人と出逢い、またそこから新しい出逢いが生まれる。そんなことを繰り返して、灰葵は変わった人からモデルまで幅広く特別な人と出逢う。出逢いにより生まれた絆はやがて語り継がれる―…折りたたむ>>続きをよむ

Spaced-Out三部作（予定）の第一部です。頻繁に更新という訳にはいきませんが、お付き合い下されば幸いです。

友達、良い暮らし、…他人から見れば幸せに見える、早瀬_煌(ハヤセ_コウ)。考古学者の伯父の影響で歴史に興味を持ち、段々その世界にのめり込んでいく。その世界に触れる時間が長くなる程、現実は壊れる。高校２年の時、家族で旅行に行くが、ホテルで火事。現実世界に疲れ、過去に憧れた煌は、自殺を決意。３階に着き、死を待つだけの煌に聞こえたのは、生を望む、助けの声。同じ死なら、最後に人助けでもと、男の子を何重にも毛布でくるめて抱き、窓から飛び降りた。男の子は奇跡的に助かったが、守る様にして落下した煌は命を落とした。煌の魂は、霊界へ。地獄を決意した煌に、神からは意外な判決が下る。折りたたむ>>続きをよむ

二学期初めて見たあいつが、私には何だか、一学期より凛々しく見えた。

親友、新山葉月と一緒に電車事故に巻き込まれてしまった佐伯陽。何とか命は取り留めたものの途方にくれている中、一人の女性、マキと出会う。その女性は霊と人をつなぐ役割、スピリチュアルカウンセラーだった。

遠い昔、海に浮かぶ大陸が沈んだ時に人々は世界中に散り散りになった…ただその記憶に昇る太陽を刻みつけて。そして人々は再び太陽の息子である王の元、新しい国を創造する。その国の名はタワンティンスーユ。しかし、いまやこの国も滅亡の危機にさらされていた。そんなこの国に生まれた宿命を背負った少年たち。その少年たちが紡ぐ過去・現在・未来の太陽―インティの物語。折りたたむ>>続きをよむ

有り得る筈の無い独白、一人の男。一振りの剣の思い出

国が栄え、人が増えると共に切られてしまう、一本の木と無数の人の思い出。

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