【matatakiシリーズ】倦怠期の夫婦が旅行からの帰路の途中、高速渋滞に巻き込まれた時の話。(おそらくこういう非常時に夫婦関係の本質が垣間見えるのでしょう、良くも悪くも…)
最終更新:2013-04-18 08:00:00
3711文字
会話率:44%
Arcadiaに過去分掲載
第一章「メッセンジャー」:
時は24世紀、星間護衛軍「ハイガード」のリック・ランダース中尉は乱闘事件が元で軍法会議を受けて営倉にぶち込まれた。
出所後に中隊指揮官として訓練に没頭するリックに命じられた任務とは、
ニューエセックス星系議長の実子であるエリザベス・フィリップス嬢の地球からの帰路護衛任務だった。
第二章「D-DAY」:
ニューエセックス独立後、外務大臣となったエリザベスはリックにセチ星系への移民交換を話す、それに対してリックはセチへ全星系からの同一宗派の移民一億人の降下作戦を提案する。
しかしそれは大戦の引き金を意味するものでもあった・・・。宗教は民族の違いを乗り越えられるのか、人類史上最大の作戦、そして最大の試みが為される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-05 19:00:19
212701文字
会話率:40%
いつもの帰路、高校生の男の子がふと考えた、そんなこと。
最終更新:2013-03-04 18:01:24
983文字
会話率:0%
Twitterでフォロワーさんから頂いたお題『家路』を元に書いたSSです。かなり短め。
最終更新:2013-02-24 17:28:34
474文字
会話率:42%
未知の星系での探査も終了し、ミルファク星系への帰路に着いた「第三二一広域調査派遣艦隊」。ヘンダーソンは予期しなかった手土産(艦の残骸)に不安を感じていた。未知の星系からADSM72星系に戻った艦隊は、思いもよらぬ信号が「艦の残骸」から発信さ
れていることに気づいた。そして、別の跳躍点からついに別の艦隊が現れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-17 13:03:47
6764文字
会話率:24%
学園祭の準備で日が沈む頃まで大学に残っていた主人公の夏樹は、突如空から落ちてきたヴァンパイアを名乗る少女エクレールに遭遇する。エクレールは錬金術によって世の闇に放たれたグールを狩っているヴァンパイアだと言う。半信半疑ながらも、落下時の怪我が
目の前で治ったことから妙に納得してしまった夏樹はそのままエクレールと会話を続ける。エクレールの連れであるラクリッツに飲み物を奢る夏樹。二人が敵対するヴァンパイアのドラジェがそこに現れ、エクレールは敵意を剥き出しにする。ドラジェは夏樹をヴァンパイアにならないかと勧誘するが、夏樹はこれを拒否。ドラジェは退散し、エクレールは彼を追って去っていく。不思議な出来事だったと思いながらも帰路に着く夏樹。三日後、街を歩く夏樹とすれ違うエクレールとラクリッツは、夏樹がグールと人間の混血であることについて話していた。エクレールが彼と接触したのも、彼に異常があるかどうか、ヴァンパイア、グール、人間、あるいはそれ以外の何かになる可能性があるのかどうかを見極めるためだった。だが、何事もなく彼女と歩く夏樹を見て、エクレールは彼をそっとしておくことにしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-23 00:00:00
20147文字
会話率:37%
近未来。人類は新たな資源を求めて旅をしていた。宇宙船スペースジェイル。衣食住一体型の宇宙船が物語の舞台である。イーグル小隊。彼等は新たな資源惑星調査から帰路につくのだった。だがそこではある事件が起こっていた。
キーワード:
最終更新:2012-11-19 22:21:29
4308文字
会話率:0%
友達とのハロウィンパーティを終え、帰路についたあたし。そしたら、急に辺りが真っ暗になった。
何これ停電? 何かのイベント?
突然の事態に戸惑うあたしの前に現れたのは、真っ黒い布お化け。そして、それから助けてくれた“ジャック”という少年。
と
いうか、ここってどこなの!? この二人はどんなオカルト信者なの―――――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 01:44:01
4131文字
会話率:24%
高校生活3年目18歳の西園寺翼と同じく18歳の如月愛莉香は同級生であり同居人であり恋人だ。
高校3年目の始業式が終わり帰路の途中鮮やかな真紅の髪を持つ少女が現れる。その少女は藤咲菜穂と名乗った。
少女、菜穂は元裏社会の住人で裏社会最強の愛莉
香を裏社会に連れ戻しに来たという。
愛莉香と翼はなぜ2年もたった今になってきたのかと疑問を持ちながら菜穂を追い払う術を考えていた。
元裏社会最強の探偵と一般人の訳あり少年が織り成す2度と裏社会に関わりたくない少女と裏社会に関わらなければいけなくなった少年の青春推理ミステリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 22:20:25
4264文字
会話率:67%
私は超能力者だ。この能力を狙う者たちに追われる放課後を毎日過ごしている。
あの日も同じように追跡者をかわしながら帰路に着いた。
あの日私は幼馴染の黒崎にあるゲームに参加してほしいと交渉された。私はすぐに参加することを伝える。
このゲームはた
だの娯楽ゲームではない。このゲームは世界崩壊を回避するためのゲームだ。
二十人に一人が超能力者の世界を舞台に始まる先の読めない心理戦。
このゲームを制するのは誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-26 09:00:00
21899文字
会話率:41%
ので、大声張り上げてしゃべっていると、想像しながら読んでやってください。
また雨の日のお話です。
なんか前回かいた「濡れた帰路」と似てますが…
個人的にはギャグ風味のこちらが気に入ってはいます
最終更新:2012-08-21 23:34:10
1458文字
会話率:54%
梅雨です。
好きに想像しながら読んでやってください
最終更新:2012-06-14 23:29:48
947文字
会話率:64%
凶悪マフィア組織〈死神の鎌〉のアジトに単身乗り込んだ俺は、一騎当千の活躍により悪党どもを撃退した。
しかしその帰路、背後に妙な気配を感じ……
最終更新:2012-08-11 01:00:19
7361文字
会話率:37%
電車での帰路の途中、蓮太郎は怖い夢を見ます。
キーワード:
最終更新:2012-07-25 22:59:34
2712文字
会話率:5%
時は唐の時代―
長安の都は、諸外国との交流により栄えていた。
そんな都から遠く離れた鄙びた済州に住まう一人の郷貢進士の青年が一人いた。
彼の名前は白里。彼は、幼少の頃に受けた屈辱から、極度の女嫌いになっていた。
そんな彼の前に一人の少女
が現れる。
見たこともないような衣を身にまとい、辺鄙な言葉を話すその少女は
青年の好奇心を唆り、彼は彼女に救いの手を差し伸べる。
※同小説はふみふみ、パブーにて私が投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-21 14:02:30
18251文字
会話率:36%
関係している女性との結婚を決め、相手方の家族へと挨拶に行った青年は敗北感の中で帰路に着いた。もういない自身の父親の姿といまの自分とを重ね合わせ、苦しみ悶えながら、歩を進める。
※星空文庫にて掲載中
最終更新:2012-06-23 00:47:53
8567文字
会話率:42%
学校からの帰路の途中、優しい光を発する球体を見つける。
少女は呼ばれていると虚ろな目で球体に近付き、少年達は不審に思いつつも少女のあとを追う。
少女が球体に触れた。
その瞬間に光が彼らを飲み込む。
そして
彼らは『伝説』の一部と
なった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-06-18 00:01:49
939文字
会話率:71%
その夜、私とKはS氏の夜話の会に出席し、そこでA君から、中学時代の魔の豚という奇譚を聞かされることになる。深夜の帰路でKは私に、独特の解釈と憶測を交え、魔の豚の、もうひとつの隠された話を推理しだした……。というストーリーです。怪異趣味をブレ
ンドした、異色変格ミステリがお好きな方におすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-05 00:00:00
31504文字
会話率:25%
――21世紀。
自分が自分ではない感覚――「ズレ」を常々感じている上代優希には、過去の記憶が無い。その事を不安に思いつつも過ごしていたある日の事、優希は連続失踪事件の被害者である友人の家を掃除中にその友人を訪ねに来た謎の少女から「現状維持
を望むなら、変化を望むな」と警告される。その上追い討ちのように優希は帰路に着いている途中で悲痛な声を聞き、その声の主を助けるべく向かった先で妖精的な黒い子獅子と出会い、さらには天使と呼ぶしかない異質な存在と遭遇し、挙句の果てには魔法少女となって天使を狩っている級友と出会い、望んだ事によって立て続けに劇的な変化を迎えたのだった。
だがしかし、それは始まりに過ぎなかった。
自分が何者なのか、感じる「ズレ」とは何か――それらを知ることになる事の。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-04 15:01:20
102681文字
会話率:58%
空は晴れ渡り、桜が満開のこの日。さしたる波乱があるわけでもなく、俺は三年間通いつめた高校の卒業式を無事に終えた。当日の日程は全て終わり、俺は帰路を共にする予定の友人を待っていた。けれどそんな俺に、突然見知らぬ少女が声をかけてきて――卒業式の
風物詩、第二ボタン。それが導いた新しい出会いと、そして別れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-27 00:47:38
10664文字
会話率:60%
山田浩は仕事が忙しく
毎日終電で帰る
生活をしていた。
ある日の帰り道
いつものように
終電で帰路に就いた・・・
最終更新:2012-04-26 13:20:45
939文字
会話率:41%