16歳の少年への残罪。
最終更新:2013-11-20 13:56:07
2632文字
会話率:2%
ぷるぷると潤いのある唇、長い睫毛に縁取られた大きな目、白魚のような手、そして常に絆創膏を持ち歩くような今の日本では絶滅危惧種となったまさに大和撫子。そんな、初彼女を得た鈴木松久と、彼女の犬のマロンとの妄想とときめき、男のロマンの短編集、にな
る予定。※基本的に1話完結型で、気が向いたら次を書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 20:54:46
3063文字
会話率:19%
そこは魔法を使える者が集う都市、「カンピート」。
2300年現代の基本戦闘陣形は「ダブルス」(2人1組)が一般的だ。
「ダブルス」とは・・・魔法を操れる者(マジック・パーソン)略MP、魔法を受けるもの(マジック・レシーバー)略MLとの
2人1組のコンビネーション戦闘であって、MPがMLにキスをすることで(唇に限定ではない。キスをして魔術行使回路(Magic use circuit 略MUC)が解放されて、魔法を受けれる状態にする。)MUCを開放されたMLが魔法を受けて本来の力を発揮できる。
MPは、MLと一緒に戦いながら(銃や剣など使いながら)魔法を行使するため、才能の影響が大きくなってしまう。
MP、MLともに、魔法を操れたり受けたりできるDNAを持つ者は限られている。その者たちを「一族」と言う。(一族=魔法を操れたり受けたりするDNAを受け継いでいる者たち。ごくまれに一族以外からもMP・MLが生まれる。)そしてMPがML2人とタッグを組む場合、相当な魔力が必要となるので、2人以上とタッグを組むMPは少ない。=MPが「主」でMLが「眷族」だと考えたらいい。
そしてこの都市に集まる者すべてが世界で1番のMP・MRになることを目指すべく、日々競い合っている。
主人公たちは世界一のMP・MLになれるのか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-25 23:42:34
1356文字
会話率:20%
エメルはある日、幼なじみギウナの家の庭に呼び出された。警戒心も抱かずにそこに赴くと、突然唇を奪われてしまう。混乱のまま足掻いていると突然結婚してくれとプロポーズをされて……***自サイトマルチ投稿中
最終更新:2013-10-04 20:03:31
19679文字
会話率:23%
雨の中、疲れた足がコンクリートの階段で滑り、慌てて手すりにしがみ付く。辛(から)くも落下は逃れたが、もう、彼は走れなかった。何故、こんな事に。彼は雨の味がする冷たい唇を噛み締める。
――というあらすじは詐欺。「5つのお題ったー」からパッ
と思い浮かんだ一発ネタギャグ。エセシリアスなエセサスペンス風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-28 23:40:42
400文字
会話率:40%
ある平日の明け方、俺は都市伝説の一つ『セップンババァ』と遭遇してしまった。
最終更新:2013-08-10 23:36:19
2724文字
会話率:25%
真っ暗な空間、あるいは、真っ白な場所。そこには体を動かせない私と、少女が一人。私の肩に手がかけられ、少女は私の上にまたがった。少女の白い手がそっと私の手を取る。微かに震える唇が私の指に触れる。(2010年11月頃執筆)
最終更新:2013-06-17 01:57:10
856文字
会話率:0%
ずっと待ち焦がれてきたその人に会いに行く。慣れない化粧をして、綺麗に着飾って。それがこんなにも恥しくて、切ないなんて知らなかった。
...image song...
天野月子/♪カメリア
最終更新:2013-06-15 14:18:45
1043文字
会話率:32%
――あの時唇を重ねていたら、あのままの姿でずっと僕の傍にいてくれた……?
海で溺れかけた王子さまが愛したのは、彼を助けた人魚姫だった。しかし、彼は別の女性と結婚することにした。その結末に辿り着いたのは、運命の悪戯か、彼の過失か――。
童話
『人魚姫』をベースに、王子さま視点で描きます。悲恋です。全4話で完結の短期連載です。
★4/11更新分で完結★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-11 00:00:00
5333文字
会話率:9%
放課後の図書室で、見知らぬ男子生徒に唇を奪われ、ファーストキスが
キーワード:
最終更新:2013-03-31 23:00:00
301文字
会話率:0%
いつかの思い出。若き日の記憶。
最終更新:2013-03-28 15:23:43
351文字
会話率:20%
「何故……?」赤い唇が呟いた。窓の下に現れた若い海軍将校に手を引かれるまま、真希子は、お見合いの席を抜け出した……。サイトのキリ番リクエストにて「第二次大戦頃の日本海軍さん」というお題をいただいて、書き下ろしました。昭和文学風味の大人の恋愛
もの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-17 21:00:00
13059文字
会話率:21%
不謹慎ですが。倒れてる人に出くわしたとき、どうしますか?
もしその人が呼吸して無かったらどうしますか?
しかも、唇から血を流してたらどうしますか?
感染症、怖いですよね?でも、何もせずにほうっておくわけにはいきませんよね?
そんなときに
役立つ かもしれない お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-08 21:04:40
557文字
会話率:0%
あるところに、白雪姫と呼ばれる、とても美しい娘がいた。闇より深い漆黒の髪に、陶器のように白い肌、リンゴのように瑞々しく赤々とした唇。誰もが雪の積もった白銀の世界を見た時と同じように、素直に美しいと言いたくなるような魔性めいた美しさを持つ白
雪姫。そんな娘がある日ブチギレた。
「何が『鏡よ、鏡よ、鏡さん。この世で一番綺麗なのはだーれ?』よ。なんつう恥ずかしい呪文で、娘の現在地を調べるのよ!というか、そもそも普通、娘のプライベート時間覗こうとする?!ない、絶対ないわっ!どれだけ、過保護なのよっ!」
「お妃様も、決して白雪姫に悪意があってやっているわけでは――」
これは過保護な母親にキレた白雪姫の、家出騒動に巻き込まれた猟師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 07:45:16
7845文字
会話率:48%
唇は紫色に変わり果て、身体は小刻みに震えている。それでも女性は、バスルームから出ることが出来なかった。誰もいるはずのない室内、動き回る影の正体とは?
最終更新:2013-01-24 10:25:15
3240文字
会話率:9%
「私以外の男を見るなど、許さない!」
そう言って、幼いころから自分を馬鹿にしていた天敵、フィニクス皇子は、ヒマパティの唇を奪おうとした。なす術もなく壁に押し付けられたヒマパティだったが……。
※以前の中編と同じ世界観の作品になりますが、いく
つか変更点があります。その場合、こちらの設定を優先しますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-23 21:02:41
8963文字
会話率:43%
聴覚障害者の日常シリーズです。読話、一応できますが……。
最終更新:2013-01-09 08:10:00
577文字
会話率:0%
ふわふわのロングヘアーに、低い背。
大きな目に、ふっくらとした唇。
白い肌に、少し赤みのある頬。
それらを兼ね備える水沢はるか。
街を歩けば必ずと言っていいほど、声をかけられる。
そんなはるかには、秘密があった。
秘密とはいっても、クラス
メートたちは知っているし、隠しているわけではない。今の段階では。
その秘密とは、はるかが、
実は―ー男であるということだった。
※一応大まかな筋書きは考えていますが、確実にその通りに進みませんし、ストーリーに問題が多いと思います。
そんな小説でも楽しんでいただけると嬉しいです。
あと、ボーイズラブ、ガールズラブは、姿が逆転しているはるかと周りの絡みによるものです。
具体的な表現は、しません。保険です。
ただ、見た目が女の子のはるかが、女の子に恋するとか、ある男性が、はるかを男だと知らずに恋をする、などといった描写があるだけです。
苦手な方は、戻った方がいいかもしれません。
誤字脱字、感想などありましたら、コメントしてください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-01 13:01:28
1530文字
会話率:35%
ギラリと光った日本刀。
闇に溶け込む漆黒の髪。
薄っすらと弧を描く赤い唇。
その名は月姫。
最終更新:2012-12-03 15:12:57
695文字
会話率:22%
指揮棒を振りかざし、ピアノの音色が鳴り響けば、その唇で歌を紡ぐ。平凡な高校生、明日無は、ひょんなことからちょっぴり変な合唱部に入部することになってしまう。どこか変だけど、でも可笑しくて、楽しくて愉快で、あったかくて優しくて。楽譜を片手に今日
もまた、騒がしい1日が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 23:35:07
11642文字
会話率:40%