あと、わずか10分もすれば、ひとつの物語の終わり・・・・
最終更新:2010-06-28 22:52:35
307文字
会話率:0%
19世紀半ば、英国に若き天才探偵家がいた。
そして、同じころ、仏国には正体不明の大怪盗がいた。
2人の天才に翻弄される未来の小説家ジョン・コール。
ジョンは思う。
世の中に『普通』なんてものはない。だけど、きっと彼も僕もみんな『普通』なん
だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-04 14:10:05
89803文字
会話率:38%
とある街の不思議な神田の水をめぐるStory☆
縁を切る呪力を持つ恋破(こいわけ)の水を汲みに行く事になったワタクシ神社の娘・英瑚(エイコ)。
上・下両社を束ねる祖母千鶴子の陰謀に巻き込まれ(金で沈黙)、さらに年下イトコの真枳(マキ)に
も責められ……え、攻められて?字、こっち?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-02 23:03:23
42122文字
会話率:31%
少年はある日、一通の手紙を海で見つけた。
差出人も何も分からないその手紙に込められた思いを元に、少年の旅は始まる。
一方、差出人も「恋人探し」と銘打って旅に出る。
この二人の手探り状態の旅の物語で真っ白い恋愛ファンタジー。
※斉藤と龍皇神凛
の合作小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 09:11:00
42232文字
会話率:32%
触れるものすべてを溶かしてしまうような重く陰鬱な雨夜。
確かにそこにあるはずの月はすっかり形(なり)を潜め、誰かを呼ぶ細い声も 駆け寄ってくる足音も 何もかもが雨に消されて届かない。
黒い沈黙に身を沈め、孤独に震えながらひたすらつぶやき続け
る願いは…。
どうかこのまま眠りに墜ちて、もう二度と目を覚ますことがありませんように。
どうかこのまま時が止まって、もう二度と涙を流す日が来ませんように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-18 06:21:29
94291文字
会話率:42%
一際眼を引く、黒い青年と、赤い青年。二人で世界中を旅する彼らは、ドロボウだった。沈黙の黒。激動の赤。美貌を持つ青年二人は、今日もまた、宝物を手に入れる。
最終更新:2010-01-07 14:16:19
8451文字
会話率:43%
何処からか、鳴き声が聞こえた。辺りは騒音に包まれているのに、確かに聞こえた。僕は、その方向に歩き出して……。
最終更新:2009-08-02 20:07:49
1635文字
会話率:0%
バーにやってきた歩美と健。二人の間に沈黙が流れた解き、振り出した雨。この雨で健の本当の気持ちが歩美に明かされる。
最終更新:2009-07-07 11:05:05
1811文字
会話率:35%
「あなたの一番になれなくていいの」私は呟いた。半月がほの白い光を放つ、静かな夕暮れのことだった。
最終更新:2009-05-22 22:59:50
1482文字
会話率:52%
500年前に封印された究極合成魔獣ベレイロ・キマイラ。そのキマイラが500年の沈黙を経て復活。アスタランデ大陸全ての国家に衝撃が走った。いつの時代もキマイラに翻弄されてきた大陸アスタランデに平穏の時は訪れるのか。
最終更新:2008-08-02 16:58:33
58129文字
会話率:22%
ただあの日の沈黙、嬉しさを俺は永遠に抱きしめ続けている。
最終更新:2008-07-24 14:01:47
546文字
会話率:18%
彼女に別れを切り出された男。男は彼女との最後のドライブの車中、彼女との思い出を語り出す。沈黙する女。次第に冷静さを欠く男。二人のドライブの行き着く先とは──?!驚愕のラストが待ち受ける、サスペンスラブストーリー。F.Bridgesの短編処女
作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-02 15:50:41
2568文字
会話率:15%
■【シリアス/恋愛/ホラー/全10話+2話】■猟奇、沈黙、人の闇。『黒いピエロ』が昼夜を問わず都会を徘徊し殺人を。都会と都会の間で次元の壁を越えて2人は出会う。定められた沈黙世界の『掟』と罪を前に、静寂のなかで。かおりは彼の全てを受け入れる
事ができるのか……?別話短編の『それでも道化師は笑う』と本編後日談『残酷のナイフ』付です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-28 23:57:11
42415文字
会話率:23%
マフィアのボスを父親に持つジョンソン・スミスは恐るべき父親の召喚によってその足を暗黒街へと踏み入れることとなった。彼を取り巻く暗黒街の人々。多くの過去を持つ彼らはある運命のいたずらによってその人生を沈黙へと導くのだった。
最終更新:2007-07-15 13:01:08
18353文字
会話率:52%
僕は、しゃべり過ぎていつも後悔している。君はただ沈黙している。誰にも理解されない僕らは、やがて二人だけで閉じ籠るようになった。
最終更新:2007-06-09 16:36:07
1243文字
会話率:49%
沈黙が続くと人間はいろいろなことを考えてしまう。それは必ずしも自分だけじゃない…
最終更新:2006-05-01 00:29:58
637文字
会話率:15%
奥手青年、語彙不足に悩む日々。ショートショート。
最終更新:2007-04-24 15:59:12
886文字
会話率:31%
1、イジメ自殺2、三者面談3、恋
最終更新:2007-03-31 13:58:36
879文字
会話率:38%
日常の中の、私の感じる一方的恐怖。不安定な私と、眼鏡好きの彼の二人間で話は終止展開される。はたして、私のいう「沈黙」とは恐怖なのか。はじめての小説です。どうぞお手柔らかに。
最終更新:2007-02-25 17:27:32
5923文字
会話率:20%
平凡な僕と、平凡な彼女の、少し不思議な日常です。もし宜しければ、お付き合い下さい。
キーワード:
最終更新:2006-08-30 01:13:14
777文字
会話率:0%
とある日の、とある恋人たちの、会話です。
最終更新:2006-04-30 15:12:40
2708文字
会話率:62%