大学生の田中尊は1年前に原因不明で自殺をした彼女の墓参りに訪れていた。
すると突然、ハーレムラブコメの主人公みたいな高校生「虎頭心火」に転生をしてしまった!
そんななか、思いがけず亡くなった彼女そっくりな女子生徒を発見!!
その子に急接近
する尊だったが、周囲の女の子たちが嫉妬してそれどころじゃない!
そこで尊は、このハーレムから脱却する事を決意。そのために、女の子たちが別の人とくっつかせることに。
尊はハーレムそっちのけで亡くなった彼女に似たあの子へと近き、彼女の死の真相を探っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 17:50:59
42105文字
会話率:28%
【ファンタジア文庫より4/20書籍化決定!】
無能と笑われて追放されたおっさんが、
ぶっ壊れスキルで美少女たちを育てて無双する!!
平凡なサラリーマンの鹿角ロク(かづのろく)は、ある日、見知らぬ大学生・片桐龍騎(かたぎりりゅうき
)とともに異世界に召喚される。
強大な魔術を手に入れた片桐に対して、ロクに与えられたのは、外れスキル『魔力錬成』のみ。
「使えねぇオッサンだな! 無能は一生引きこもってろ!」
片桐に嘲笑われ、さびれた後宮に追放されるロクだったが、
そこでなぜか魔術講師をすることに。
可愛い後宮の姫たちは、魔術講師としてやってきたロクに夢中で――
「ロクさま、ニホンの文化を教えてください!」
「ロクちゃんせんせー! この服どうかな、可愛い? セクシー? ロクちゃん、こういうの、好き?」
「疲れたのなら、わたしのあたまをなでるといい。なぜならあなたはわたしのツガイだから」
「ねえロクさま、今日の魔術講座で分からないことがあって……よ、よかったら今夜、ふ、ふたりきりで、わた、わたわた私の部屋で教えてほしいのだけれど……っ」
さらには、ゴミスキルと思われた『魔力錬成』が、実は魔術の根底を覆すチートスキルだということが判明。
ロクは後宮の少女たちを教え導き、少女たちはいつしか大陸最強の部隊に育つ。
一方で、片桐は魔族相手に苦戦し、孤立し、落ちぶれていた。
「オレは本物の勇者じゃなかったのか……」
己の無力さに気付き、ロクこそが真の勇者だと気付く片桐だったが、時すでに遅し。
横暴で利己的な片桐は、誰からも見放されていた。
最強となったロクは、自分を慕う後宮の少女たちと共に大陸の頂点に立つ。
追放された勇者の快進撃が始まる。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
主人公は真摯で善良、少女たちに愛されて報われ続け、もう一人の勇者は勝手に落ちぶれて自業自得でざまぁされます。
寝取られなどは一切ありませんのでご安心ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-18 18:02:04
354090文字
会話率:38%
ラーデタ帝国の皇太子ファザリスと公爵令嬢カトレアは相思相愛の恋人同士。ところが、誰もが魅了される聖女エラが出現し、『聖女エラを娶らねば魔王が国を亡ぼす』という予言がはびこり始め、二人の仲は危機に直面する。
カトレアは貴族たちから別れろとせ
っつかれるし、ファザリスは「婚約解消しろ」と連日連夜詰め寄られる。そんな中、ファザリスの友人であるヴェルディ(魔王の息子)が宮中を訪れた。ファザリスはヴェルディに胸中を打ち明ける。友人の危機を見捨てておけないと勇むヴェルディは、知恵を振り絞って二人を助けようとする。
しかし、聖女エラを後援する教皇はファザリスと引き合わせてエラに夢中にさせようと仕掛けるのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 20:57:44
12963文字
会話率:34%
ルピアーナ帝国随一の頭脳を持つ大老師アルディン・フォン・グレデンターナは、倫理観がぶっこわれた好奇心旺盛のくされじじいである。あらたな知識獲得&問題児だらけの王族の子弟を押し付けるため、古代の秘宝を使って異世界から教師を呼び出すことに
した。不幸にも異世界に召喚されたのは母校で教育実習をしていた平凡大学生の樹里である。王族の教師と聞こえはいいが、王子はクソ生意気だし、王女は悪役令嬢を地で行く性悪。皇太子だけは優しくて温厚だったが学校に通いだすと庶民の女に夢中になってしまい、なぜか樹里は投獄されてしまう始末。
めんどうくさいことは大嫌い&やられたらやり返すが信条の女子大生が、いろんな勘違いのおかげで異世界で賢者と崇められる物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 19:42:15
16825文字
会話率:37%
想像してみて欲しい。記憶を失くした時の自分の状況を……。俺の場合、魔王という存在を倒してまで欲しかった女がいたそうだ。当時の俺にとっては、それこそ命を賭けるだけの価値があったらしい。
さて、記憶を失くした今の俺は、以前のように彼女を愛す
ることができるだろうか……?
……無理だと思う。それに性格に関しても、昔の俺と今の俺で正反対、水と油だ。同じ女性を好きになるとは思えない。故にこんなことが起こる。
『どんな甘美な菓子よりも、俺の最高の好物はお前だ!(過去)』――「ぐはっ!?(現在)」
これは彼女と昔の俺がじゃれあっている時のセリフを聞かされた時の俺の反応、それを短く纏めたものである。このように、別の人間としか思えないセリフに、俺は困惑させられているというわけだ。つまり、過去と現在でこれほどの乖離があるということの証明である。
……しかしどんなに性格が違う俺でも、そんな彼女に夢中になるのは、変わらない運命だったようだ。
何せ昔の俺が言うように、俺の好物は彼女なのだから。
それを自覚し始めた俺は、いつしか、彼女との思い出を共有しているかつての自分に対して、ちょっとしたヤキモチを抱き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:43:40
10091文字
会話率:24%
高校生のスグルは今日も海でお姉さんの胸を見ていた。お胸を見るのに夢中になっていたスグルは自分が沖に流されていることに気づかずに溺れて意識を失い……。
次に目覚めたときには、
巨人になってチビッコ兵士を撃退していた!!
図らずも助けた貴
族のお嬢様ルルのお抱え騎士として送る、異世界巨人ファンタジー小説始まります。
※アルファポリスに外部リンク追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 16:00:14
192252文字
会話率:44%
大学二年の賢二には同居人がいた。自由奔放な姉(美香)としっかりものの妹(桜)だ。試験も終わり春休みが始まると、賢二は良い機会だと思って、全て桜に任せていた家事を手伝い始めた。すると、すぐに賢二はその厳しさに家事を手伝ったことを後悔するのだ
が、美香の彼氏である前田と出会い、家事とともに様々な思考を巡らすようになる。
これまでハンドボールくらいにしか夢中になっていなかった賢二は、その家事を通して何を考え、どのような変化を感じたのだろうか。思考が交錯する賢二の春休みを、ぜひご覧ください!
【作者より】
・毎日23:00ごろに更新予定です。
・小説家になろう2作品目です。
・十万文字くらいのお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 23:46:10
103947文字
会話率:35%
27歳社会人の神宮 武(しんぐうたける)は、ある日会社帰りにトラックとの交通事故に巻き込まれ、気付いたら見知らぬ土地で赤ん坊になっていた。
目覚めた世界は、男が少なく弱い存在であったが、前世で祖父や父に真っ直ぐに育てられた武は、状況を受
け入れながらひたむきに異世界を生き抜く。
その過程で幼馴染が沢山できる上に、基本チョロインだらけのこの世界で好意を集めまくるが、王道の鈍感系主人公の武は気付かない。
そんなうちに、ハーレムやら修羅場やらが起きるベタな物語を目指します。
初小説につき拙い部分が多々ありますが、娯楽小説ということでご容赦を。
思いつきで書き始めましたが、どうなることやら。
ヒロインがとられる展開は嫌いなのであしからず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 18:26:34
37902文字
会話率:31%
小さい頃、何かに夢中になって、気づいたらお父さんやお母さんがいなくなっていた、なんてことはありませんでしたか?
このお話は、流れ星を拾いに行く少年の冒険譚。
もしくは少年の悪夢です。
最終更新:2022-02-10 02:51:07
721文字
会話率:0%
中高女子の進学校に通う高二のサトミは、幼なじみのタカコとも、挨拶程度しか話さない気弱な女子。話しかけられても、モゾモゾとしか話さず、クラスの皆んなにモゾミとあだ名をつけられている。家族とだけ会話が成立している間柄。そのため、スマホ操作が唯一
の、特に、パンクロックが、好きな女子。でも、バレンタイン近くなると、恋焦がれ出して、恋に夢中になるが、空想で、満足している。そのサトミに降りかかる恋は成就するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 17:37:01
67399文字
会話率:14%
ここはプラチナ王国。
世界は魔物であふれていた。時折魔王が現れその度に何とかそれを倒し、倒した者は勇者と呼ばれる。そんな異世界へ彼氏に振られて無我夢中で走っていたらいつの間にか紛れ込んでしまったユキ。気がつけば森の中を魔物に追いかけられ疾
走していた。何とか魔物を倒し、出会ったおじいちゃんのマルコに助けられ王都シルバラへ。お金も住む所もなくマルコに仕事を求めると連れて行かれたのは労力と給料が釣り合っていない職場『最終試験ダンジョン』だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 06:32:24
420088文字
会話率:47%
普通に生きて普通に過ごす、そんな人生は34年で幕を閉じた...。
そしてそんな俺(中井 春樹)が転生したのは唯一夢中になっていた漫画の世界。
主人公になれたと思い有頂天になっていたのも束の間、鏡を見てみるとそこには見たことの無い女の子の姿。
辺りは序盤で少ししか出ない、しかも主人公が絶望を味わった場所。
そして俺はなんと序盤で死んでいる姿で発見された名も無い人間だった...。
何とか敵から逃げ切りスローライフを満喫せねば...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 01:29:13
6946文字
会話率:18%
夢に惹かれるやつな話
最終更新:2022-02-03 23:34:57
208文字
会話率:0%
さまよえる魂を黄泉の国へ送る巫神楽。
代々伝わる魂送りの舞と笛。
受け継いだのは、高校生の巫山天音と巫川邪馬斗。
だが、遊びたい盛りの二人は、部活に夢中で巫神楽をおろそかにしていた。
年に一度の例祭で、いつものように神楽を奉納したが、御神体
の鏡が砕け散ってしまう。
失われた鏡の力を取り戻すため、天音と邪馬斗は巫神楽と真剣に向き合うことになる。
様々な人の想いを受け止めながら……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 21:17:38
85404文字
会話率:57%
それまで人間界に存在しなかった未知の鉱石……魔導石。
強大なエネルギーである『魔力』を持つその石を発見した事で人間達の
技術は飛躍的に進歩した、しかしそんな人間達の進化を世界が許さなかっ
た。
ある時を境に世界中に降り注いだ雨……建物
を崩し、ひとたび触れれば
人間の様々な機能に異常をきたす猛毒を含んだそれは止む事無く降り注ぎ
人々は驚異的な勢いでその数を減らした。
そのまま滅びるかと思われた人類だったが僅かに残った人間達が地下に
逃げ込み、開拓し都市を築く事で辛うじて種族の糸を繋ぐ。
しかし体を猛毒に蝕まれ生殖機能の低下した人類に未来は無い、そんな
彼らが生み出した第二世代の人類……その中の一人である彼女は現在食料
の採取に夢中になりすぎたせいで道に迷っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 12:04:42
201628文字
会話率:61%
「才色兼備な伯爵令嬢は仕事に夢中です」シリーズの番外編小説です。本編では描かなかったサイドストーリーや、別人視点からの物語などを書き連ねていく予定です。思いついた順に書くので時系列がバラバラになるかもしれませんが、その点はお許しくださいませ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 12:00:00
24399文字
会話率:48%
王立図書館に勤める伯爵令嬢、ジュリア・ロベール。無自覚ながらも才色兼備な彼女は、王太子補佐である若き公爵から「パートナーになってほしい」と言われて…!?
最終更新:2021-12-24 12:00:00
282317文字
会話率:48%
「こっくりさん、こっくりさん。どうぞおいでください」
夕日に染まる真っ赤な教室。友達がおらず、寂しい思いをしていた女子高校生の桑原 実雨は、放課後の時間を潰すために「こっくりさん」を行って、霊を呼び出すことに成功した。
「……こっくり
さんには友達がいますか?」
つい夢中になって質問をしていた実雨は、こっくりさんに関する質問をするというタブーを犯してしまう。
その結果、実雨は呼び出した霊──男子高校生の幽霊に取り憑かれてしまうのだった。
──孤独な女子高生と幽霊になった男子高校生の優しい恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:34:20
6879文字
会話率:36%
すべての面で平均点的な平凡な人生を歩んでいながら、平均寿命より50歳も若い32歳で病死した男、山田翔太。賽の河原のような場所で小鬼ゴブリンに虐められていた赤ん坊を助けてあげて、菩薩の力により異世界へと転生。そこは彼が生前夢中になってやって
いたオープンワールドアクションRPG、スクエアジャングルにそっくりな世界であった!!!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 22:02:07
5614文字
会話率:29%
———いや本当に助けるんじゃなかった...!
都内の高校に通う(はず)だった普通の高校一年生【イクト】
高校の入学式当日。
通学路の途中で踏切のど真ん中で立ち尽くす謎の影。
その影をよく見ると...真っ白な髪、透き通る肌の少女だ
った。
そのあまりにも現実離れした見た目につい見惚れてしまった俺は、気がついたらその少女の元へと走りだしていた。
無我夢中に。
遮断機の音、迫る電車。
少女の姿を確認する。
が...そこには少女の姿はどこにもなかった。
「ああ...何やってだ。 間違いなく死んだ」
幽霊にでも取り憑かれたかな。
近くにいたオッサンの叫び声が聞こえる。
そして周囲に切り裂くように響き渡るブレーキ音は虚しく、
思いっきり俺を跳ね飛ばした。
弾け飛ぶ血、周囲から響き渡る人の絶叫。
血まみれの手が見える。明らかに俺の手だな。
そして意識が薄れる中、微かに、徐々に、見える。
世界が上書きされていく。
「「おーい」」
なんだ?
どこからか聞こえるんだ?
頭の中に響き渡る声は。
「「おーいってば」」
「「うるせーな、聞こえるってば」」
「「なんだ、聞こえるなら返事しなよ」」
「ヴァルノーツ魔法学園へようこそ、少年♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 22:13:31
2160文字
会話率:67%
私は流れ星が嫌いだが、弟の数馬は流れ星に夢中でいつも夜空を眺めている。
そんな数馬がある日、「星が降ってきた」と言っておかしな石を拾ってくる……。
最終更新:2022-01-11 18:00:00
3681文字
会話率:31%
小説に興味のない少年。彼が、夢中になれる小説を見つける物語です。
(作者は初めて小説を投稿しました。温かい目でお読みください)
最終更新:2022-01-08 23:52:44
838文字
会話率:32%