冬の童話祭2013の参加作品です。双子として生を受けた花鬼と雪鬼は、共に在れば災厄をもたらすとの言い伝えに、生まれてすぐ引き離される。やがて、お互いの存在を知らぬまま成長した二人は―
最終更新:2013-02-04 19:20:24
3663文字
会話率:26%
白い白い世界の中で、黒い瞳の少女は何を見ているのか…。
冬の童話祭2013参加作品です。
最終更新:2013-02-04 17:53:53
717文字
会話率:3%
山おくにたった一人すむおじいさんとインコのお話。
最終更新:2013-02-04 14:28:17
4301文字
会話率:13%
死神と対峙した男は願った。女性を氷の彫像にして欲しいと。幻の彫刻家は報酬に彼と彼女の関係を語らせた――――冬の童話祭2013参加作品。ちょっぴり苦い大人向けの童話。
最終更新:2013-02-04 13:20:11
3089文字
会話率:14%
ある村には、七色の石を全てあつめると幸福が訪れるという伝説がありました。その村に住んでいる貧乏な少女はその伝説を知りませんでしたが、七色の石を集め幸せになっていきます。
最終更新:2013-02-04 13:00:00
595文字
会話率:16%
「冬を感じるときはどんなとき?」 とある冬の季節、病室の少女は冬を巡る旅人と出会い、季節の感じ方を知るのでした。※本作品は冬の童話祭2013参加作品になります。
最終更新:2013-02-04 12:08:46
7452文字
会話率:31%
昔々、とある国に一人の男が住んでいました。
男はその国でそれはそれは綺麗な女の心を射止め、幸せに暮らしていました。
冬の童話祭2013の企画を見て即興で浮かんだ話です。それほど深く考えておりませんが、とりあえず言いたい言葉は人の恋を邪魔し
ないように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-04 12:00:00
1994文字
会話率:0%
冬の童話祭2013参加予定作品と関連した話です。出てくるキャラは私の作品「クインテット。ナイツ」登場人物二人ですが、正直あまり関係ないです。
キーワード:
最終更新:2013-01-21 21:57:19
2572文字
会話率:45%
ドワーフ国の若い王子様が人間族のとてもとても美しいお姫様に恋をした……「ドワーフの恋」他、「不死王からの誘い」「エルフの疑惑」「人馬の問いかけ」「人狼の牙」「海人の驕り」「大妖精の一度」「竜の咆哮」「有翼人の夢」「小鬼の王冠」の十篇。大人に
なった少年少女向け童話。冬の童話祭2012参加作品。 (※)スピンオフ作品追加あり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-13 00:05:46
34461文字
会話率:32%
何も変化のない平凡な日常
でも、今日は違った。
幼なじみの彼がいなくなっていた。
私は彼を探さないと
小説版と絵本風があります
冬の童話祭2012参加作品
最終更新:2012-03-05 18:01:09
5316文字
会話率:21%
やっと、書き上がった…間に合った…。
完全に冬童話専用に書いた作品です。
内容的には子狐と見込まれた青年の退治物語なはずです。
なぜか…脇の方が活躍したような気がするけど…。
冬の童話祭参加作品
最終更新:2012-02-17 16:50:29
7305文字
会話率:30%
妖精の世界の春の国で生まれたアビーは、春の国で仕事につけず、困った両親はアビーを冬の国にある工場を紹介されます。そこは、雪を作る工場で― 【冬の童話祭2012参加作品】
最終更新:2012-02-17 13:16:42
10197文字
会話率:49%
カケラの塔をたてる“彼”のお話。
冬の童話祭2012用短編。(ひらがながやたら多いのはその為です)
最終更新:2012-02-17 11:55:07
4072文字
会話率:0%
孤独な狐とリスの、生と死を考える話。
冬の童話祭参加作品です。
最終更新:2012-02-16 22:00:00
753文字
会話率:0%
冬の童話祭りに間に合わなかったので、ブッ飛んでみます。
ジジィの活躍にご期待下さい。
最終更新:2012-02-15 23:36:22
2009文字
会話率:38%
《冬の童話祭2012 参加作品》人間とは面白い。愚かで、酷く滑稽であるが、面白い。これは、私がとある教会で人間について考えさせられた話である。
最終更新:2012-02-14 00:13:32
3499文字
会話率:28%
雪深い山でひとり暮らすスヴェンとそれを見守る水の精霊。自分は水だからスヴェンの役には立てないのだと日々嘆く精霊。そこにあわられた不思議な少女。精霊を見て話をし、スヴェンに姿が見えるようにできるのだという。名をもらい姿を現した精霊と、純朴なス
ヴェンの幸せの形。人と精霊、相容れぬ存在の間に確かに存在する絆はどこへ向かうのか。
(ほぼ同じ内容の<童話バージョン>は冬の童話祭2012の参加作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 14:45:17
11709文字
会話率:41%
<冬の童話祭2012参加作品です>
雪深い山でひとり暮らすスヴェンとそれを見守る水の精霊。自分は水だからスヴェンの役には立てないのだと日々なげいていた。そこにあわられた不思議な少女。精霊を見て話をし、スヴェンに姿が見えるようにできるのだとい
う。名をもらい姿を現した精霊と、純朴なスヴェンの幸せの形。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-13 14:29:53
5872文字
会話率:14%
街中のちょっぴり寂しい細道に、そのお店はあります。あなたを待ち構えるのは、目でも舌でも味わえる、極彩色のご馳走たちです。さあ、おなかを空かせて、どうぞいらっしゃいませ。 ※この作品は、『冬の童話祭2012』参加作品です。
最終更新:2012-02-12 23:59:32
10586文字
会話率:36%
<冬の童話祭2012参加作品>
背中に羽根の生えたピュアな少年『ピョッキン』を取り巻く愛情物語です。
人間愛、家族愛、兄弟愛…少しでも心に熱いものを感じていただけたなら…
それだけで嬉しいです。
最終更新:2012-02-12 10:40:33
9842文字
会話率:28%
とある街に住む夫婦が織り成す心温まるエピソード。
「冬の童話祭2012」参加作品
最終更新:2012-02-11 23:14:42
1421文字
会話率:16%