しっかり者の長女、葵はママに叱られて拗ねていた。怒りんぼのママなんていらない! とクローゼットに隠れる。そこにマイペースな次女の栞とのんびり屋の三女、蛍が乱入。すると突然クローゼット内の景色が一変。不思議な森の中に。ここはどこ? おうちは?
ママは? と、パニックな三姉妹を助けに来たのは飼い猫のヤマトだった。言葉を話すヤマトに大興奮の三人。その時、目の前に魔女が現れた。葵達は魔女に頼まれて初めてのお使いに行くことになったのだった。幼い三姉妹が三つの星を探す異世界ファンタジー。果たして三姉妹は無事お家に帰れるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 00:18:44
21330文字
会話率:39%
森に突然お家ができました。そこにはひとりの娘が住んでいました。彼女は街に住んでいる病気のお爺さんに、お手製の食べ物を届けるのでした。
それは彼女には大切な思い出があったためでした。
(私の作品はすべてオリジナルです。)
最終更新:2015-12-21 18:00:00
4091文字
会話率:47%
『仕方がないね』『口に出せないけどね』続編。
相変わらず無口な佐山と、高校3年生の響の話。
日常のヒトコマです。
この匂いが当たり前になって、どれくらい経つんだろう。
最終更新:2015-12-12 22:17:01
1984文字
会話率:38%
異世界の没落貴族の息子がお家再興のため、世界征服にやってきて……という、表面上はありがちなお話です。
コメディではない、と思う。
最終更新:2015-11-27 22:00:00
134726文字
会話率:44%
運動と勉強は好きだけど並(本人談)の成績、漫画とゲーム大好きだけどオタクじゃないと言い張る主人公。
中学校二年生の3月下旬の部活帰りに意識が遠退いたと思ったら……は?異世界!?しかも、身体がちみっこくなってる!?
そこは、剣と
魔法のファンタジーな世界。迷いこんだのは仕方ない。よし、観光だと決めたのも束の間。……え、二度と帰れない? 「帰れないなんて、誰が決めたんですか。ボクが初めて帰った人になってやる!!」
絶対に家に帰るという意地と、14年間に培ったちょっぴり広く浅い知識と考え方。そして持ち前の好奇心と知識欲で、帰る手段の為に異世界を駆け巡る。
だけど、その道中は平坦ではなく様々なトラブル(8割、発端)に巻き込まれる主人公。
はたして望み通りにお家に帰ることは出来るのか!?
※10月17日、タグ追加しました。
※10月24日、サブタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 16:35:18
37534文字
会話率:49%
仕事が終わってお家に帰ったら、そこは異世界でした。「え……どういう事?」
普通にサラリーマンをやっていた「田中 彰介(タナカ ショウスケ)」は、神様からのお詫びとして、週末だけ異世界トリップする事になってしまった。「いや、そこまで不満が
あったわけどもないんだけど……。」
しかし、ゲームの様に異世界で冒険をする事も憧れていたという事もあり、異世界では冒険者で稼ぎ。それを元手に、元の世界では、サラリーマンを止めて、夢だった喫茶店経営を叶える事にしました。
が、叶えるのは、それだけではなかったようです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 20:00:00
151751文字
会話率:60%
片岡統南は一人の少女と出会う。その少女は図々しく、身長がデカくて生意気なもので実に頭にくる少女だった。それでもどこか放っておけない少女に統南は不安一杯ながら家に招き入れてしまうのだった。
そこから徐々に少女のことを知って行き、統南はこの
生意気な少女の力になりたいと思う。そして家出少女もそんな統南に少しずつ自身の傷を見せていく。
これは情けなく嘘つきな家出青年と家族が壊れてしまった家出少女のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 16:18:13
265073文字
会話率:53%
むかぁし、むかし。
あるおうちに、一人の可愛らしい娘がお嫁にやってきました。娘は由緒正しいお家の娘で教養もあるのですが、お花やお歌よりも刀や兵法を好んでいました。
そして思い込みが激しい性格です。
また、彼女の旦那様は人類史上稀に見る、大変
見目麗し殿方ですが、マイペースマイウェイで時々天然の呑気な旦那様でした。そして、三度の飯と愛猫が大好きです。
あ。結婚後は、奥さんのこともその大好きのカテゴリーに入りました。
そんな二人のほのぼの結婚生活のお話です。
【】が短編の1話目です。
ちなみに時代設定はおろか、世界観すら特定しておりません…。
悪しからず…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-16 00:52:45
104786文字
会話率:34%
荒事屋を営む男ロイドの下にとある依頼が舞い込む。アーノルド家令嬢リヴィアからの依頼。とあるデータを手に入れた欲しいというそれ。
お家争い真っ最中のアーノルド家のごたごたに巻き込まれてしまい、なし崩し的に依頼を受けるロイド。
そこの影には彼が
追う教団の影があった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-08 00:24:03
12039文字
会話率:51%
旧題 (仮)どうやら僕はゲームで言う縛りプレイという奴で異世界で生活するらしい
学校のオリエンテーションの帰り。バスの中で居眠りをしていた筈が何故か異世界に迷い込んでしまった主人公。物語は異世界転移してから半年後のこと。
紆余曲折を経て信
頼できる相棒を得た彼は最悪のレアスキルに悩まされながらもエルビスト王国で冒険者をしながら地盤を固めつつ帰る手段を探していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-02 00:02:39
285179文字
会話率:44%
今年の風邪は質が悪い。感染から発症までがとにかく早くて、その上ひどく高い熱が出る。そんな病に罹ったまま、新納萩人は悪意めいた力により意識を喪失する。次に目を覚ました時彼が居たのは、魔術の横行する見知らぬ世界であった。
罹患中の風邪により
意図せぬ惨事を引き起こすも、萩人はその危地をまるでヒーローのような姫君、シンシアに救われる。
そのまま彼女の館で日を送る事となった萩人はシンシア付きの侍女のタルマや近衛兵スクナナといった少女たちと触れ合い、時に己の未熟さを噛み締め、時にお家騒動に巻き込まれ、時にもたらした病禍の大きさを思い知り、やがてただ仰ぎ見て憧れるばかりだったシンシアの、ヒーローの本当を、甘やかな軟禁生活の裏の真意を悟っていく事となる。
そうして時間を重ね、萩人は彼女らと厚誼を深め、やわらかく世界に馴染んでゆく。
だが数々を経て少しだけ大人めき、自らの足で歩き出した彼の前に、全ての禍根とも言うべきものが立ち現れて……。
得たものと経たものの全てでそれを乗り越え、彼は自分の生きていく世界を思い定める。
数字の横に※印がついている話にはイラストがあります。ご了承ください。
尚、最終話「病は君から その5」(こちらはgifアニメーション)のシンシアはつまようじ様が、「特別なんかじゃない その1」の三人挿絵は雪麻呂様が、目次下部の「これぞ表紙」と言わんばかりのそろい踏みイラストはなかづま様が描いてくださったものになります。
素晴らしい絵とその使用を快諾くださった御三方に、百万言を尽くしても尽きぬ感謝を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-29 13:38:57
550389文字
会話率:33%
気がついたら広いお屋敷?!私はヤクザ的なお家、というかヤクザの娘に転生したようです。って、完全に非社会派組織なんですけど!周りを見た感じ現代日本なんだけど!生きていけるのこれ?
という、異世界ではなく現世界転生ものです。主人公は知らないで
すが、ある乙女ゲーム悪役令嬢の取り巻きです。話すら知らない主人公はキャラの濃いキャラクターに押しつぶされながら生きていきます。もしかしたらうっすらしたチートがあるかもしれません。
※初投稿です。更新スピードも遅く文字数も少ないかもしれませんが、頑張っているので暖かく見守って欲しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 14:32:08
6073文字
会話率:35%
平凡ではない諏訪一家の、よくある家族の絆の話。
キーワード:
最終更新:2015-09-03 08:41:05
4582文字
会話率:35%
チンチラの子猫があるお家に引き取られてきました。そのお家は、猫ちゃんが大好きで、そしてお兄ちゃん猫(アメリカンショートヘアー)もいて、前のお家で構ってもらえなかった子猫ちゃんには天国です。
そして、毎日の生活が始まります。
最終更新:2015-08-29 22:02:09
20059文字
会話率:41%
何も知らず普通に育てられたヒロインが血筋で担ぎ出され、皆の期待をいっしんに背負いつつ運命に翻弄されるという話です。
姫を担ぎ出しお家再興への希望を見出す家臣たち。仇敵との戦い、他勢力の動向、内部の不和、ヒロインは悩みながら道を歩んでいきます
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-09 01:03:14
280027文字
会話率:37%
ある所に三匹の子豚の兄弟がいました。
彼らはそれぞれ家を建てましたが、狼が襲ってきて、長男次男の家は吹き飛ばされてしまいました。……そして三男は、レンガで出来た家で重火器のチェックを始めるのだった。
最終更新:2015-07-31 18:41:04
4748文字
会話率:37%
転生した天然自称悪役令嬢がいろいろやっちゃって、召喚ヒロインのフラグがまったくたたないお話。逆ハーなんて望んでないからせめてノーマルエンドでお家に帰らせて…あぁ、コンビニのエクレア食べたいなぁ。
最終更新:2015-07-25 08:41:07
54314文字
会話率:35%
ある日、小さな女の子が村を通りぬけて、キラキラ小さな小川を通り抜け、お花畑を通り過ぎ、森の中に入っていきました。
でも、森の中は迷路のようになっていて女の子は道に迷ってしまいました。
だんだん、お日様も沈んで、あたりは薄暗くなって、
怖くなってとうとう女の子は泣き出してしまいました。
シクシクないている女の子に少年が声をかけました。
「どうしたの?道に迷ってしまったの?お家に帰れなくなったの?」優しい声で少年が尋ねました。
涙をいっぱいためた目で、女の子は男の子を見て言いました。
「お母さんが病気で、こ の森咲く不思議な花を探しに来たの」っと言いました。
少年は、不思議そうに言いました。
そんな、花ないよ。
お花は、本当にないのでしょうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-23 14:10:16
2146文字
会話率:14%
騎士の家系であるエキューズ家が魔法使いにツテを作ろうと次男を魔法学院に送り込んだが、長男が死んだことによりちょっとした騒動を起こす話。
最終更新:2015-06-13 17:29:24
1694文字
会話率:52%
魔王が復活したわけでも、伝説があったわけでもない。
すべては適当と偶然の産物。
けれど、人はそれを『運命』と呼ぶのかもしれない……。
理不尽極まりなく巻き込まれた少年と、巻き込んだ自称(?)天才皇子様。
そんな2人が織り成す異世界召喚お家騒
動物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 10:16:25
13666文字
会話率:47%