※現代風serial experiments lainを目指しました……が、友人からの薦めもあって、参考の為に攻殻機動隊というアニメを見ました。すると参った事に考えていた設定や世界観、システムがかなり似通っていることがわかったので打ち切りに
します。別の形でまたゆっくり練っていこうと思います。途中で終わるのも癪なので、中途簡潔ですが、最初から最後までの簡単なプロットだけ本編最後に載せて起きます、それを見れば意味のわからない部分は全部解けてこいつらが今後どうなったか、ある程度想像できると思われます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 02:10:39
12943文字
会話率:35%
月明かりの下、男と女は互いの魂を懸けて白刃を打ち鳴らす。
「鬼」である彼らには、それが唯一の言葉であるのだから。
SFアクションになると思われます。
最終更新:2013-09-09 23:09:02
8950文字
会話率:12%
いつものようにとある住居へと不法侵入した空き巣の男。その日も何ら問題なく事が進むかと思われたが……?
最終更新:2013-09-07 19:40:16
1524文字
会話率:18%
三年前のある夜、わずかな揺れを起こしただけで、地球に巨木が降り立った。雲をつらぬく高さを持ち、根元に広大な湖を誕生させた、宇宙からの来訪者。自衛隊や軍が出動したが、謎の解明には至らなかった。静かに立っているだけの巨木は、やがて人々から《世界
樹》と呼ばれるようになった。 何事もなく日々は過ぎ去るかと思われたが、いつしかこんな噂が広まった。《湖の水を飲むと、病が治る》。 疑心暗鬼ながらも、人々が、殺到した。だが、水の恩恵は、治癒ではなく、特殊能力の取得だったのだ。力の誇示が争いを生んだ。常軌を逸した戦いはついに、高校生が殺される、という事件を起こした。それを機に腰を上げた教育委員会は、学校別の格闘大会を開くことにした。《特殊能力格闘大会》。 天蓋(てんがい)高校二年のショウは、前回の優勝者だった。さまざまな恩恵を得、第二回大会を出場するつもりはなかったのだが、謎の少女との出会いで、大会のみならず、地球規模の災厄に巻き込まれて行く。何故、世界樹は地球に来たのか? 人間に与えられた能力の意味、ミルの正体、何度も耳にする《災厄》とは? そして、はるかなる旅を経て、宇宙空間から飛来してくる《五つの球体》の目的とは! 戦いと葛藤の末、ショウの――地球の未来には、何が待っているのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 11:00:00
164774文字
会話率:35%
改めまして、ITバブル以降の幻の繁栄を懐かしみながら詠ってみました。バブルバブルしつこいですね。筆者がまるで相当オサンみたいに思われそうだが。バブル世代はうちの親の世代ですのでご了承ください。かしこ。
最終更新:2013-09-06 10:32:35
368文字
会話率:0%
ITバブル以降の幻の繁栄を懐かしみながら詠ってみました。バブルバブルしつこいですね。筆者がまるで相当オサンみたいに思われそうだが。バブル世代はうちの親の世代ですのでご了承ください。
最終更新:2013-09-06 10:29:33
353文字
会話率:0%
女神の姿が消え失せた世界「ノエル・エデン」。冒険者ギルドに所属するシリウスは、ある日師であるシルヴィレイスから一つの依頼を請け負う。
教会の奥に現れた謎の空間。その最奥で、彼は世界を揺るがす存在と出会う
よくあるファンタジーものの小説です
。更新はかなり不定期になると思われます。つたない文章ですが、読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-05 01:19:01
1871文字
会話率:5%
目が大好きな女の子と、その女の子が好きな男の子のはなし。
(グロくはないつもりですが、不愉快と思われる描写があるかもしれません)
目を抉るというワードを聞いて無理だと思うならひきかえしてください
最終更新:2013-08-27 19:19:48
12550文字
会話率:9%
主人公である日向筐は田舎から東京へ引っ越してきた大学生だ。
日頃の疲れを癒すため、興味のあった街、秋葉原へと足を向かる。
そこで不運にもある悲惨な事件に巻き込まれてしまう。
携帯から掛かってきた不可解な電子音。
その音を聞いた途端、秋葉原の
街全体が突如揺れだした。
その地震は建物を飲み込み、人をも飲み込みこんだ。
そして筐もその一人だった。
死んだと思われた筐が目を覚ますと、そこは見たことあるようで、見たことない世界だった。
崩壊した秋葉原。
筐はディストピアへと迷い込んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-24 21:08:15
108838文字
会話率:29%
もし仮想現実が実現したら・・・
オムニバス形式になると思われます。
追記:執筆中止しました。
最終更新:2013-08-24 02:00:00
715文字
会話率:55%
少年は悪魔と呼ばれていた。
悪魔に取り憑かれた心は悪夢を見る。
悪夢を見ている間、悪魔に体を乗っ取られた非人間の性格となる。
両親を殺したと知らされず、高校時代までは普通に過ごしていたかと思われた。
だが、悪夢は止まらず、好きな人
までも傷をつけてしまう。
事実を知らされた心はエクソシストの鏡ことキョウシに呪術を掛けられ記憶を無くす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 23:19:39
2341文字
会話率:11%
ハーレム願望のあった男が転生時のチート獲得に失敗し、ロリ神様とイチャイチャしながら結果的には世界を救ったりするかも知れないお話です。高校生未満の方には相応しく無いと思われる性表現や暴力表現、また昆虫食等の人によっては嫌悪感を抱かせるような描
写を含みますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 18:41:18
16812文字
会話率:15%
誰もが目を奪われる程の超絶美形が義理の弟になった。まるで恋愛小説のヒロインと勘違いしたくなるこの状況だが義弟の秘密を知って私はヒロイン以外の道を模索する。特殊な性質のせいで色々苦労する義弟とそれを支える義姉の成長記。※愛され系、美形×平凡女
子、まともな恋愛を望む方は避けた方が無難かと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 12:00:00
83228文字
会話率:49%
札幌市の近隣に位置する北国市役所。主人公の木村有子は、入庁五年目で初の人事異動を迎えた。事務処理は得意だが、人間を相手にする仕事には強い苦手意識を有する彼女に示された異動先は、なんと市役所職員の誰もが行きたがらない「保護課」だった。
生
活保護受給者(ケース)に対して、様々な指導やケアを行わなくてはならない保護課。係員はケースワーカーと呼ばれている。
アルコール依存症を始めとする様々な依存症や、鬱病、統合失調症などの精神疾患のケースが巻き起こす色々な事件。更に偽装離婚、車両運転、無届稼働などの違反が横行する現場。ネグレクト、DV、発達障害…困難な問題がうずまく。やくざまがいの人間もやってくる。
有子がそこで出会ったのは、単なる経済的困窮者ではなく、それぞれの事情で、家族や近隣とのコミュニティから疎外された人々だった。
ケースワーカーの仕事は、有子が予想していた経済的支援にとどまらず、本来ならば扶養義務者が果たすべきことまで要求される。遺体の身元確認や遺骨拾いまで。相手がケースだというそれだけで、ケースワーカーには何でも押しつけられる。…いいのだろうか、生活保護はこんな制度で?…戸惑う有子。
不正受給が明らかになるたびにマスコミから糾弾され、一方で水際作戦(生活保護を申請に来た人に対し色々難癖をつけて申請書を渡さないこと)により生活保護を受給できずに餓死者が出るたびに糾弾される保護課。
マスコミや世論は振り子のように大きく揺れる。しかし、マスコミにも市民にも保護課の職員の日常やケースの実態、生活保護制度そのものが正しく理解されているとは思われない。また、議員からの横やりも入る。
それらを全て受けながらも、係長や先輩たちは、ひたすらケースワークに励む。ケースの最低生活の保障と自立助長のために。
新人の有子と、彼女を優しく育て上げる女性係長の柏木。そして、有子にぞっこんだが、上手く心を伝えられない先輩の北村。同僚たち。チームで頑張る保護課西部保護係の面々の活躍と、有子の成長、そして北村との不器用な恋愛を描いたお仕事小説。これを読めば、ついでに現行の生活保護制度の実情とそれがいかに機能不全に陥っているかが分かります。
なお、本作はフィクションであり、実在するいかなる団体、人物とも関係はありません。しかし、作者はケースワーカー四年、係長四年経験者です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-11 17:20:47
155809文字
会話率:39%
1582年に死んだと思われていた織田信長が生きていた。
しかも、約400年後の平成で…
最終更新:2013-08-08 23:37:03
8696文字
会話率:42%
──六百年近く経つ今も謎に包まれている、このガーフィールド伝説の大本とも言えるガーフィールド辺境伯邸の怪事が起こる前夜、邸内に於いてガーフィールド辺境伯の私室から唸り声とも付かぬ魂切るかのような奇怪な叫び声が聞こえた、と言う使用人の証言が記
録として残っている。またこの怪事と関係しているのかは判らないが、一人の使用人の行方がわからなくなっていると言う記述もあるが、これは市井の噂話の域を出ない事から信憑性に関しては疑わしいと思われる――
「中世期イングランド王国の習俗から見るガーフィールド伝説」(2002、弥栄正秀著)
時は百年戦争、フランスとイングランドが骨肉相食む泥沼の戦争をしていた頃、歴史から隠された一幕があった。
イングランド貴族ガーフィールド辺境伯家――譜代の貴族では無い成り上がりであったものの、戦功著しく武名により一時期は辺境伯として叛乱分子渦巻くスコットランドを統治した偉大な貴族家であった。
だが、その名誉アル家は或る一夜を境に忽然とあらゆる歴史から姿を消し、一部の地域で曰く付きの胡散臭い伝承として語られるに留まる事となる。
惨劇の館、呪われし一族――伝承でのみ語られるガーフィールド辺境伯家とは何だったのか。
夏のホラー2013に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-07 17:25:58
64951文字
会話率:62%
今、夏真っ只中の日本を震撼させる事件が発生していた。被害者の数は多数に登り、この事件に巻き込まれたと思われる行方不明者も多数いると思われる。被害者は皆、色褪せて、羽毛は所々抜け、片目が取れた、紫色した鳥の腹話術人形のくちばしで心臓を貫かれ
ていたのだ。その特徴からこの事件は『紫鳥事件』と呼ばれるようになっていた。一体、犯人は誰なのか?目的は何なのか?全ては鳥人形のみぞ知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-06 16:00:00
17904文字
会話率:32%
あれから3度目の夏を迎え、再びあの島を訪れた鳴海。中学3年になったリンは、すっかり大人びて…というワケでもなく、相変わらずな無邪気っぷりで一安心の鳴海。海水浴に出かけた二人は、近くで嵐により難破した豪華客船から生還したと思われる一人の他国の
女の子を助けることになります。鳴海とリン、二人の夏の物語は、まだまだ終わらないようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-04 05:46:27
24383文字
会話率:60%
ある施設で事件が起こった。『実験体F』と呼ばれる少女が脱走したのだ。そんな事とは関係無しに、田中幸一は本日も不幸な事ばかり起きていた。三歩歩くだけで何かに引っかかって転んだり、犬に噛み付かれそうになったり、それでも高校生活を過ごしていた。そ
んな日常がこのまま続くかと思われていたが、家に着くと何故か家の前で倒れている少女の姿が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 23:51:37
76729文字
会話率:52%
― 睡眠中の人が見ている夢を脳活動パターンから解読することに成功 ―
2013年4月、日本ではこんなニュースが伝えられていた。
しかし、それを凌ぐ研究を行っている場所があることを世間の人はほとんど知らない。
夢研究所。ここで依頼者の夢に潜入
し、失くした記憶を取り戻すバイトをしている高校生サキチとピナ。今回の依頼者は四歳の子ども。二人は社長兼研究所所長のクサナギの元いつものように夢に潜入するが、そこで取り戻した記憶の中には逃走中の放火殺人犯と思われる男の姿が含まれていた。夢の中の記録映像なんて警察は取り合ってくれない、クサナギにそう告げられ、現物証拠を挙げて犯人を捕まえるべく動き出すピナとサキチ。被害者、中村加奈さんの周囲を調べるうちある男子大学生、宇賀が捜査線上に挙がる。二人は宇賀のアリバイを崩すことに成功するものの彼は謎の死を遂げる。捜査は行き詰まり、自分たちに出来ることはもうないのではないか、そう考えたサキチはせめて被害者を弔うことはできると思いピナと被害者の墓参りに行くことになる。訪れた霊園で二人は先に被害者の墓前に手をあわせる女性、そして墓前には夢に潜入したときの様子を映像として記録できるディスク“アカシックレコード”をみつける。その中には宇賀の夢の記録、黒い影が宇賀の部屋を荒らし、メッセージを残す様子が映されていた。“オマエガナカムラカナヲコロシタ”と。宇賀の死にこの“黒の潜入者”が関わっていると察した二人はこの人物を探すべく被害者の周囲を再び調べ始めると、悪夢に悩まされていると話す女性、奈々をみつける。 “黒の潜入者”の関与を疑った二人は奈々の夢に潜入。そこで“黒の潜入者”と対峙することになる。奈々は宇賀を放火に走らせるきっかけを作ってしまっていたため狙われていたのだ。“黒の潜入者”は、自分の目的は法で裁けぬ犯罪者を代わりに裁くことだと語り姿をくらます。しかし、それが必ずしも正しい道でないと感じた二人は“黒の潜入者”を追うことを決意し依頼の潜入を続ける。人を裁く潜入ではなく、守る潜入を続けるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-03 22:00:00
23256文字
会話率:36%
上書きされてしまった記憶は、二度と元には戻らないだろう。然し彼は―――否、彼女は、過去を亡くしても生き続ける。結果として先に何を見るのか未だ判らず仕舞いだが、彼女は親友だった筈の男の為にも、今夜も皎い月に吼えた。
…………多分ありふれ
たオリキャラもの、中国な感じを目指して鋭意執筆。女の子なので、無論ハーレムとか、最強とか、期待するだけ無駄。一部、って言うかかなり独自設定、乙。フランは俺の嫁。
*注意。山月記、って言うか人虎伝だけど、そのネタが元なので、中島敦さんのファンは読まない方が良かですよ。序でに“文”を読むのが辛い人には苛々だけを募らせる作品だと思われ。読むのが苦痛な時点で駄作wって人も読まない方が吉。作者は理系なので詩(予定)とか俳句(未定)が色々変でも、突っ込んだら負けだ。批判バッチ来い、但し返信はしないがな。
そして、このあらすじを呼んでも未だ読もうと思ってくれる猛者を募集中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-01 22:15:10
178593文字
会話率:43%