絵描きの少年にに恋をした少女。彼女の正体は…。
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最終更新:2011-04-12 15:59:07
2927文字
会話率:16%
俺の下に送られて来た一通のメール
そのメールには冒険の世界へ旅立とう!そんな何とも思わないような歌い文句とゲームサイトのURLが貼り付けられていた、特に何も考えずに友達と一緒に登録したのが浅はかだった、一瞬気を失い、目が覚めた時は通い慣
れた校舎の中庭は消え失せ、開けた草原が広がっていた、しかも登録時に作った女キャラ『クリム』として生きて行くことに……
次々現れる登録者と共に無から自分達だけの国を作り上げて行く、そんな感じのほのぼの系のファンタジー小説を目指します!
※ 主人公にはチート能力などは皆無ですwww
細々と暮らし、いざ戦闘と言う時は逃げ回わるそんな平凡(?)な主人公です、ハードなバトルを楽しみたい人は主人公が戦う時には期待しないで下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-06 11:50:18
7985文字
会話率:31%
青の見えない絵描きの少女"ふぃちゃん"に片想いをした幼馴染の"僕"の話です。
最終更新:2011-02-26 23:17:13
16207文字
会話率:57%
絵描きの少女は死にました。
最終更新:2010-12-16 23:15:20
1259文字
会話率:0%
ちょっぴり危ない街。猫。絵。
最終更新:2010-10-12 20:54:55
1748文字
会話率:40%
妻が死んだ。正確には元妻だったが一昨日までは妻だった女が死んだ。嘘みたいな土砂降りは事故の起きた日から3日間だけ続いて、4日目には夢だったみたいに空から雨雲は消えていた。
最後の雨の日にそいつは現れた。気味の悪い、手品師みたいな笑みを浮かべ
て。
「悪いんだが、少しだけ雨宿りさせてくれないか」
そう言って風祭の前に現れたのは忌々しい雨の匂いをその身体にまとわりつかせた、ずぶ濡れの猫のような瞳の男だった。
雨嫌いの絵描きと彼を訪ねる雨男の短いお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-10 03:30:54
2162文字
会話率:14%
なかなか職業として成り立たせる事が難しい画家、ある日、画人(仙人)は大賞を受賞と連絡を受ける、それを取り巻く家族の物語。ガジン ~リナ~ の続編
完成後連載として再投稿する予定です。
最終更新:2010-09-16 00:00:00
5590文字
会話率:6%
なかなか職業として成り立たせる事が難しい画家、ある日、画人(仙人)は大賞を受賞と連絡を受ける、それをリナは理解する事はできないが、何かが変わったのだと、今日一日を振り返りかえった。
最終更新:2010-06-17 00:00:00
5251文字
会話率:16%
日常と非日常、現実と非現実が何故かいつも隣り合わせ。絵描きを目指す主人公・夏野 晋はひょんなことから科賀屋という屋敷の居候になってしまう。その日から晋を取り巻くのは不思議な能力を持っている明石 喪介を初め、晋の居候先の主・ジジ(爺)と孫の芽
衣子と黄美子、変わった作品を作り続ける少女・遥、古本屋の店主・蒼笥、死を司る天使レイラと部下の人形・夢葵(ブルーマロウ)、他様々な登場人物がドタバタするほのぼのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-24 02:35:49
28530文字
会話率:48%
心の病を患っている女の子の町田鳩子は、ある日「春」と名乗る不思議な少年に出会い、プレゼントをもらった。プレゼントは何かの鍵だった。でも、何の鍵だか分からない。少年は、それが分かればまた会えるはずといって、去っていった。それから鳩子の春夫(鳩
子は少年をそう名づけた)探索の旅が始まる。ちょうどその途中で出会った初めての友人、絵描きの箱崎里美とともに、春にさまざまな角度から迫る鳩子は、次第に春という季節についての理解を深めていくのだった。そして、ついに鍵の正体を知る。果たして鳩子はまた春夫と再会できるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-30 23:55:41
36561文字
会話率:46%
ここは、『白』と『黒』しか“色”のない世界。
この世界のあるところに、一人の“絵描き”が住んでいました――
最終更新:2010-04-30 19:20:30
2694文字
会話率:15%
掌編。昔書いた作品のリメイク。
最終更新:2010-02-07 20:42:07
1455文字
会話率:3%
松原秋穂には右手がない。悪魔にくれてやったからだ。
そんな彼女が左手で描く絵を俺はずっと見続けている。
かつて天才だった一人の少女とそれを見守る少年の物語。
現代モノ短編。
最終更新:2010-01-16 21:10:10
9875文字
会話率:30%
「東京倶楽部」梗概
東京倶楽部は1920年ころのロスアンゼルスにあった日本人の賭博場です。 主人公の平井孫一は紀州の鉄砲集団「雑貨衆」の末裔に当たりますが堺で貿易業に行き詰まりアメリカに渡りました。時は悪く、アメリカは不況の経済下にあり
、職にもありつけない有様。 乏しくなってきた手持金では食事も満足にできず、ただで食事にありつけるという賭博場「東京倶楽部」に行きます。 その玄関で水野というやくざっぽい男に会います。かれは元は絵描きでしたが今は東京倶楽部で働いていました。東京倶楽部はアメリカの禁酒法時代の裏で酒の密輸にも手を出していました。これは水野の担当でしたが変なきっかけから孫一も水野の酒の密輸を手伝うことになります。ライバル組織に水野の運転する酒の入った樽を運ぶトラックが襲われますが孫一の射撃で切り抜けます。 孫一は射撃の腕を東京倶楽部に認められて、娼婦の用心棒のようなことをする羽目になりました。 水野は美代子という女性の情夫でした。 美代子はおとなしい普通の女性でしたがなぜか水野の言いなりになって娼婦として金を稼いでいました。 孫一は水野に連れて行かれた飲屋で働いていた咲と言う女性に会います。 咲は実は青鞜という雑誌の記者で、アメリカで娼婦として働かされている女性たちの実態を調査していました。 彼女に調査の協力を頼まれた孫一は、東京倶楽部が定期的に行う内陸部の炭鉱や鉄道の労働者相手に行う賭博に娼婦の用心棒として付いて行くことになりました。 アメリカの西部の山中部にある炭鉱や鉱山ではジャプ・キャンプと称されて日本人の労働者達が働いていましたが労働者たちのボス(雇用者)は、労働者が金を溜めて日本に帰るのを阻止するために年に何回か賭場を開き労働者の金を巻き上げていました。賭場には酒と娼婦がつき物で、東京倶楽部がこういったことを取り仕切っていたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-05 15:12:12
31535文字
会話率:39%
彼女は絵描きだ。彼女には妙な癖があった。絵を描いたあと、必ずそれを破り捨ててしまうのだ。
最終更新:2009-07-27 12:39:18
2718文字
会話率:16%
ともだちのはなし。絵が上手なあの子を密かに絵描きと呼んでいた。憧れと羨望と劣等感。
最終更新:2008-09-29 21:40:15
4848文字
会話率:3%
学校内でもモテる美少女、蛍は、夏休みだというのに関わらず幼馴染の千夏に取り付いては遊びを請う。しかし冷たい少年になりはてた千夏はあっさりと蛍を無視し、賞へ向けての作品を描き続ける。しかし、その賞への絵の中には、実は千夏と蛍が書かれているのだ
。同じ部員の浦辺にそれを指摘されても当たり前に肯定し、昔は好きだったと話す千夏。そんなことは露知らず毎日現れる蛍。しかし、千夏の態度についに蛍はキレてしまい――その後はどうなるのか?気になりましたら続きをお読みください。青春恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-16 17:36:27
37265文字
会話率:48%
名も無い花が一人の絵描きの少女と出会う。少女の描いた花が脚光を浴びたとき、花と少女は本当の優しさを知る。
最終更新:2008-11-16 20:59:21
1031文字
会話率:14%
ふと、小説を書きたくなった瞬間。しかしペンもパソコンもない。
最終更新:2008-07-04 18:06:22
1782文字
会話率:36%
夢の中で夢と気づいた男、彼はその夢の中で一人の青年と出会う。
最終更新:2008-06-16 21:21:48
1864文字
会話率:34%
旅をする一人の絵描き。彼と共に旅をする男は、額に納められる事のない絵の中。二人の男の不思議な出会いの話。
最終更新:2008-04-27 16:51:07
116767文字
会話率:24%
――君はなによりも美しくて、眩しくて、奇麗で奇麗で本当に奇麗で。絵描きの青年は心底幸せそうに、独白する。
最終更新:2008-04-13 14:24:10
3787文字
会話率:4%