「なぁ、聞いたか?あの噂!」
「なんだよ、あの噂って」
「なんでも隣の国の貴族が情報屋に消されたらしい…」
「はぁー?貴族が情報屋に消されるなんてありえないだろ!」
「それが、ありえない話じゃないらしい。その情報屋と契約を結び、そ
の情報屋の情報を漏らしてしまうと消されるってもっぱら貴族で噂になってる!!」
そんな噂が流れている情報屋のゆるーい物語。
作者の処女作ですのでお目汚しですが気になった方はどうぞお読みください。
読んでくださるだけで作者はとびはねて喜びます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 09:00:00
26921文字
会話率:52%
「――彼女できたわ」
その言葉を幼馴染たちに行った時から、僕の日常は一気に変化した。
学内どころか学区単位で有名な奇人変人――赤石春乃
僕の悪友で自称ツンデレな幼馴染――白川夏希
自分で服も切れない自堕落な天才少女――青木秋葉
そして、僕の彼女である――黒崎冬香
何でもない幼馴染だったぼくたちの関係が、どんどんと変わっていく。
「あたし、時々めっちゃ頭おかしくなる君が好きなんだよねー!」
「別に幼馴染だから好きとか、そういうのじゃないから」
「私の世話を一生見続けてくれるなら、先輩のこと好きになってあげますよ」
迫りくる幼馴染たち。あの手この手で毎日プレッシャーをかけてくる。
だが、(形式上)愛する彼女のいる僕はそれに屈するわけにはいかないわけで……
「お、浮気かい? ついに浮気かい? 僕という可愛い彼女を放っておいて、堂々と浮気するのかい?」
「おいおいハニー。僕が君を放ってほかの女に気を取られるわけがないじゃないか」
(表面上)愛する彼女との関係を守るため、僕は幼馴染たちの誘惑に打ち勝つことができるのか。
ただ、当然、僕が彼女を作ったのには深い理由があって――?
これは、幼馴染sと腹黒彼女の間に挟まれた僕の悲しき物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 17:38:03
60026文字
会話率:57%
わたしは体調が悪い。ずっと、眠くてだるい。それが、死ぬほど苦しい、たおれそう、寝こんでいるような病気ではなくて、微妙な感じで他人に通じないのがいやだ。
水族館で、わたしは、ペンギンを見ながら彼氏のセミとわたしの関係を思う。
「水族館の生
きものって、本当に生きものなんだよね、ただの。生きてるだけ、最短距離で。ペンギンとか、実はかわいくないんだよね。じっとしてる。野生の生きものは本当に合理的で、むかつくくらい合理的で、生きるのに最短距離なんだ。交尾、セックスだって愛してて気持ちいいからじゃなくて、ただ、子孫をふやそうっていう本能から、やってるだけ」
わたしは、セミに、誰でもいいけど、愛されたい。
そうじゃなければ、水族館の動物になりたい。溶けてる、ちがう、おしっこもらしてる。下っ腹の激痛は、やっぱり血尿だろう。人間のにおいがする。これを全部出し切れば、体は治って、ペンギンになることもできるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:15:20
34515文字
会話率:62%
「他の冒険者に迷惑かけて強くなろうなんて……。てめえみたいなクソ野郎には一生無理なんだよ!」
結婚の約束を交わした幼馴染に会う為15年ぶりに故郷に帰って来たSSS級冒険者のリーナ。
しかしそこに映ったのは、情けなくパーティーから追放
されている最中の幼馴染ラルフだった。
ラルフは何故か少年の姿のままな上にステータス面でも成長している様子はなかったが、『お互い強くなって今度会った時は結婚しよう』という約束を守る為、必死にもがいていた。
そんなラルフに再び心を打たれたSSS級冒険者で最強のバッファーであるリーナはラルフに約束を果たさせる為行動に移る。
「はぁ、仕方がないから私がこっそりあんたをSSS級冒険者にして成り上がらせてあげる」
これは幼馴染で最弱の冒険者ラルフが最強の女性バッファーであるリーナによって成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 07:00:00
13242文字
会話率:38%
最新のデバイス、バーチャルホンによるARゲームアプリ『72(セブンティツ―)』の正式配信日。
ゲームの配信を待ち望んでいた人達が一斉にログインをすると、そこで待っていたのはAR映像ではなく実際のモンスター達。
プレイヤー達はゲーム
とリアルがシンクロしてしまったこの世界を救う為に慌ててモンスターに挑みゲームクリアを目指すが、その殆どがあっけなく殺されていった。
そんな中1人の男だけがコツコツとレベル上げに勤しんでいた。
男の名前は芦沼瑞樹(あしぬまみずき)。
βテストで戦闘力ランク最低だった彼は救済処置のように用意された職業『アンデッド』の特性を利用してプレイヤー唯一の『不死』になると、通常倒せないような格上を泥臭く倒していたのだ。
「攻撃力が低くてもダメージを1さえ与えられれば、俺の勝ちなんだよなぁ。格上のモンスターさん、大量経験値ありがとうございます。あ、他のプレイヤーさんは危ないんで家でポテチでも食っててください。このゲーム俺がクリアしますんで」
これはβテストで最低ランクだった男が、最速でレベルアップしてソロプレイでゲームクリアを目指す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 12:00:00
3641文字
会話率:29%
【人生負け組 × クーデレ銀髪美少女との甘々な日々???】
ーー人生は不平等に溢れている。
大学2年生の俺、暗島惹人は大雨が降り頻る中、そんな哲学じみたことを考えていた。というのも、ついさっき長年付き合っていた幼なじみである元カノに
浮気という形でフラれてしまったのが原因で半ば現実逃避みたいなものだ。
俺自身、家庭環境も含め、何もかもが負け組。何のために毎日を過ごしているのだろうと絶望のどん底にいた矢先、自宅であるボロアパートに到着したところで俺の部屋前に誰かが座り込んでいるのを発見する。
全身ずぶ濡れで着ている服が地肌に張り付き、若干透けている部分には目のやり場に困るが、見た目は中学生くらいだろうか? 髪は染めているのか、銀髪だし、雨宿り中なのだろう。
正直、今は誰とも会話をしたくない気分だが、このまま見過ごして風邪を引かれてしまうのも困る。仕方なく、声をかけ、服が乾くまでの間、面倒を見てやることにしたのだが……
「いつまで居座る気なんだよ!」
気がつけば、出会った日から1週間。ずぶ濡れになっていた少女、雫はまるで自分の家のようにくつろいでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 19:17:52
4263文字
会話率:39%
早乙女渚17歳、男子高校生をやってます。
ある日僕は『天使と呼ばれる人気美少女YouTuber』と呼ばれることになってしまった。
だから、僕は17歳の男子高校生なんだよ!
美少女YouTuberって、何でそんな事になってんの!?
幼馴染
の九重真理に振り回されながらも、天使と呼ばれる人気美少女YouTuberとして一歩、また一歩と足を進める毎日が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 16:04:06
5781文字
会話率:56%
おぅいらっしゃい。こんな辺境まで来るたぁ物好きだなあんた。
しかもなんだってこの店を選んだ? 見ての通りお上品な店じゃねぇんだ。自分が可愛いならさっさと帰んな。
……なんだよ、話が聞きたい? はぁん、いいぜ。話してやるからそこに座りな。
こ
んな最前線に来るってこたぁ、あんたも本気。スタンピードの情報収集なんだろ?
また三百五十年後のためだってんなら、協力するさ。だがまずその前に……。
この街にはな、剣士のくせに剣を握らず、冒険者のくせに街を出ない『居着き』って不名誉な呼び名をもらった冒険者がいたんだ。
等級は最高位の金等級。仲間に捨てられたとか、地位にあぐらをかいて剣を捨てたとか揶揄されててよ。
そいつに弟子入りしようっていう変人が現れたのが、ことの始まり。今回の『英雄』様だ。
座りな。立ち話で語れるほど短い話じゃないんでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 20:03:12
41961文字
会話率:27%
ある日、一人の男が剣と魔法の世界〝ミドガルシア〟に召喚された。
男の名は黒桐 白哉(こくとう はくや)。
地球生まれの29歳の日本人が、18歳の身体に若返って転生したのだ。
白哉の使命は、滅亡の危機に瀕しているこの世界を救うこと。
その
ために男には、とある〝強大な力〟が授けられていた。
しかし白哉はその〝力〟に絶望する。
何故なら、その〝力〟は……!
「童貞を捨てたら消失するって、なんなんだよチクショオオオオオオオオオ!!!」
望むは〝脱・童貞〟の白哉。
彼が童貞を捨てるには、世界を救い、ご褒美で〝力〟の制約を外すしかない。
ここに、セッ〇スをするために世界を救う変態男の英雄譚が幕を開けるのであった……!
※この作品はカクヨム様にも掲載しています。先行はそちらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 12:03:36
78106文字
会話率:42%
「お地蔵さんはそんなこと言わない」
「お前はお地蔵さんの何なんだよ」
酸性雨のやまない未来都市で、和傘をさした和装の猫又が、今回も特に理由もなく彷徨います。
最終更新:2021-10-25 08:39:00
7960文字
会話率:57%
一週間頑張った自分へのご褒美って何かありますか?
私の書く作品には時々お風呂が出てきます。
えぇ。好きなんです…お風呂。笑
フワッと体がほぐれる感じや芯まで温まる感覚に癒されます。
でも、一番の癒しは貴方からの言葉なんだよね。
誰か好
きって言ってーーっ!!笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 19:27:36
701文字
会話率:7%
2308年、ここは太陽を失った世界…。
人類は急速な生態形の変化から身を守るため”ヴィクテマ”という集団を結成した。
「邪魔なんだよ〜…雑魚は引っ込んでろ!」「イタッ!」
”ヴィクテマ”…を養成する施設の落ちこぼれである主人公、清白理玖は
成績最下位…施設の落ちこぼれである。
そんな彼は卒業試験も兼ねた”ヴィクテマ入団試験”を迎える。
「どうせ無理だ…僕なんかが合格するわけがない……」「理玖なら絶対大丈夫!」
理玖は親友のおかげでなんとか勇気を出し、参加することを決意する。
張り切る理玖だったが、その試験中……居る筈のない超大型凶獣と遭遇してしまう。
「理玖……少しの間アレを引きつけておいてくれ!俺は助けを呼んでくる…」
唯一の親友にも裏切られ、取り残されてしまった理玖。
絶望的な状況の中、燃料を切らした筈の剣が白銀の光を帯びる…
これは終末世界を生き延びる一人の少年を描いた物語。
*基本毎週土曜に更新します(変更がある場合は活動報告に書きます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 12:13:42
95289文字
会話率:41%
「タクチィ〜、お水の時間だよー」
「いっぱい飲んで、大きくなるんだよ〜」
ジョボジョボ〜ジョボ〜〜
ごく普通の女子高生のまゆみは部屋に飾ってあるサボテンが大好き。タクチィーという愛称までつけ、ほぼ毎日水を沢山あげます。
そんな一見幸せそうな
関係を築いているまゆみとタクチィーですが、本当はどうなのでしょうか?タクチィーの視点に変えてみましょう。
ジョボジョボ〜ジョボ〜〜
”ぐぅ、うぃ、ぱぉ、ブクブクブク…ブク……。息が、息ができない…”
”ウッ!パァ〜〜〜………はぁー……はぁー…はぁー。死ぬかと思った…。”
(*植物への水の上げすぎは根っこが酸素を取り込めなくなってしまうため注意しましょう)
”オイッ…小娘!!サボテンである俺様に水は月に二回で十分なんだよ!!一回にあげる水の量もどうにかしろ、くそがっ…!!!”
もちろん人間のまゆみには聞こえていませんが、常日頃から怒りをぶちまけているタクチィー 。そう、彼女とタクチィーの関係は決してお花畑などでないのです。
そして、我慢の限界を迎えたタクチィーは、彼女への復讐を計画します。
”絶対にやり返す。絶対にこのトゲでお前の喉仏を切り刻んで、それで持ってボコボコにして、ギタギタにして、すり潰して、灰にして………!”
知恵、下僕、トゲ、自信?を活用し、自称…最強&偉大なサボテンが、普通の女子高生を倒すそうです。
”ガハッ…ハッハッハ〜〜!!誤っても、もう遅いぞぉ…人間!この俺様を怒らせたらどうなるか、体の隅々まで教えてやるぜぇぇぇ!ガハッ…ハッハッハ〜〜!!”
これはただのサボテンが女子高生を屈服させる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 14:43:39
5161文字
会話率:17%
優秀なサポーターな助口厚助が、探偵の助手として探偵の手となり足となり頑張ります!
なあ、助手君...自分のことを優秀だという痛い子に育てた覚えはないよ...
僕だって育てられた覚えはないですよ!これを読めって作者に渡された台本を読んだだけで
すよ!
それに頑張ります!...って、なんだよ"ます!"ってwww
ちょっと、笑わないでくださいよ!だから台本だって言ってるでしょうが!?
人のために動きたい主人公と、全く事務所から動かない探偵は謎が解けるのか?
※作者は物語を書くのが初めてです!
※作者は文章を書くのが"とても"苦手です!
※人物の見た目や場所、動作の描写がうまく書けていないため、わかりずらい部分が多数存在しています!
※作者のメンタルはスライム並みの堅さです。(物語終盤に出てくるような奴じゃないですよ!)
※投稿頻度たぶん遅めです。
この点を十分注意して取り扱ってあげて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 12:00:00
42540文字
会話率:46%
平凡な会社員だった俺は事故で命を落としたことをキッカケに転生を繰り返す。
様々な世界を何度も救う内に俺は自由を求める自分に気が付いた。
次は誰の為でもなく自分の為に生きよう、そう誓って転生したのはダンジョンを支配する魔王だった。
丁度良
いじゃないか、英雄や勇者にならなくても良いし好き勝手に出来そうだ。
そう考えて俺は自分の思うがままに行動することにした。
魔王はモンスターを生み出すお仕事らしい、なら俺はハンバーガーのモンスターを創ろうかな。
だって俺ハンバーガー好きなんだもの、しょうがないじゃん。
俺の推しは擬人化無しのハンバーガーなんだよっ、美少女じゃなくて悪かったな。
あとピザも好きだしメロンクリームソーダも好きだから量産しとく。
ついでに推しが傷つくの嫌だから最強にするね。
魔王の使命なんざ知らんがな。
俺の推しが正義だって世界にわからせてやるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 17:06:53
39543文字
会話率:30%
私はお嬢様じゃないよ
私は庶民なんだよ
それでも貴方は私をお嬢様と呼ぶの?
それでも貴方は私の事を愛してくれないの?
最終更新:2021-10-16 07:37:21
12361文字
会話率:85%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、『モテ悶7』を書いてみました。
先日、風邪をひいてしまったので、今回はこんな話になりましたw
……皆さんも、季節の変わり目は風邪をひきやすいので気をつけましょう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 21:55:00
1231文字
会話率:40%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、今回は『モテ悶3』と『モテ悶5』の続きっぽい感じになっています。
……相変わらず好き放題書いています……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 10:42:48
1202文字
会話率:53%
乙女ゲームのように人生一度でいいからモテてみたい。
そんな妄想癖のある私にも、いつかは恋人ができると信じていたが、それは叶うことなく死んでしまった。
せめて好きだった人達に告白しておけばよかったと後悔していたところ、異世界のショタ神様に転生
の相談を持ちかけられて、私は三人義兄弟の王子達の家族として生まれ変わることになったのだが。
「その三人の王子達は、亡くなった女の子に淡い恋心を抱いていたみたいなんだよね」とショタ神様から告げられて……
王子達にモテ振り回されながら、悶絶死必至の私の新たな異世界生活が、こうして始まった。
短編なので毎話続きではありませんが、『モテ悶5』を書いてみました。
……相変わらず好き放題書いています……
今回は初めて王子視点で書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 11:04:42
1446文字
会話率:50%
「俺の愛は、期待しないでくれ」
結婚式当日の晩、つまり初夜に、旦那様は私にそう言いました。
それはそれは苦渋に満ち満ちたお顔で。そして呆然とする私を残して、部屋を出て行った旦那様は、私が寝た後に私の上に伸し掛かって来まして。
不器
用な旦那さまと割と飄々とした年下妻のじれじれラブ(を、目指しました)
※ベタな展開になるかと。
※溺愛モノが書きたい!という意気込み
※書きたい溺愛シーンが遠い!という葛藤(なんだそれ)
※何故かコメディな気がする。私が書きたいのは溺愛…なんだよ?
※今更だがお布団シーンは必要か?という悩み(現状、際どいけれどそのものズバリな表現でのソレはありません)
※ちょいちょい修正が入ります。誤字撲滅!
※この話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 06:00:00
77980文字
会話率:30%
俺、|倉地 照明《くらち てるあき》18歳は、高所恐怖症である!
原因は子供のころ。建設会社経を営する親父に連れていかれた高所マンションの現場でおこった。転落しそうになったトラウマで、高い場所がダメになってしまったのだ。
それまでは、ふ
つーに遊んでいた近所の、なにもかもが、恐怖の対象になる。
そこらを流れる小川の橋を渡るのもダメ。建物も学校ならば、せいぜい2階まで。
足がすくんで動けなくなる。吐くこともあれば、気を失うときもある。
自分の部屋は、もちろん1階だ。
高校はそんな事情で、通わなかったが、この春から近所の国立大学に通う予定。
学校なんか行かなくても、手段はあるものだよ。
そんな俺が、とある事情で、会社のバンジージャンプを主催してしまった。
その結果……転生。
転生はいいが、なんで、高所ダンジョンなんだよ!!
2足歩行って、どんな科学技術だあ。なのに、家は貧乏な貴族って。
なんかいろいろと、しんどい事情に巻き込まれてる。
でもこの世界、スキルってものがあるという。
それを上手く使って、こいつ絶対に、地上に降ろして、安らかに暮らしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 22:14:14
312898文字
会話率:33%
柴犬は可愛い。
柴犬といえば、日本の犬ですね!
子犬の時なんて子熊みたいで、とっても人気があるーー海外でも。
彼らの特徴は見た目だけではない。
自立心が強い事も、1つの特徴です。
だけどそれは、飼いにくいってことでもある。
人気が
出た海外では、悲しいことに捨てられることも増えていると言う。
そんな柴犬の魅力を通して、動物の可愛さと飼うことの難しさについて考えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-07 16:42:38
2357文字
会話率:0%
友人テジに誘われて学園の花形である戦術研究部にお邪魔することになったカナエとアレタ。
そこで出会った不遇な天才テオとリコのため、在らん限りの素材と技術をぶち込んで二人に武器を用意します!
「二人が考える、私とアレタがつくる、テジが怒られる
。チームワークはばっちりだ」「なんで俺が怒られる役回りなんだよ!」
魔石研究部(通称ゴミ置き場)の箱入りお姫様二人が社会化デビューするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 16:37:28
25271文字
会話率:40%
僕は殺された。この世界を危機に陥れようとしたテロリストとして。
でも、違うんだ……僕はテロリストなんかじゃない。「彼」に踊らされただけの被害者なんだよ……。
平凡な男が社会に牙を剥き、社会の牙に噛まれる話です。
友人からお題をもらってその
お題で書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 00:03:29
14093文字
会話率:58%