「俺の愛は、期待しないでくれ」
結婚式当日の晩、つまり初夜に、旦那様は私にそう言いました。
それはそれは苦渋に満ち満ちたお顔で。そして呆然とする私を残して、部屋を出て行った旦那様は、私が寝た後に私の上に伸し掛かって来まして。
不器
用な旦那さまと割と飄々とした年下妻のじれじれラブ(を、目指しました)
※ベタな展開になるかと。
※溺愛モノが書きたい!という意気込み
※書きたい溺愛シーンが遠い!という葛藤(なんだそれ)
※何故かコメディな気がする。私が書きたいのは溺愛…なんだよ?
※今更だがお布団シーンは必要か?という悩み(現状、際どいけれどそのものズバリな表現でのソレはありません)
※ちょいちょい修正が入ります。誤字撲滅!
※この話はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 06:00:00
77981文字
会話率:30%
近未来に住むラフィとアパラトス。二人は地下の実験室に忍び込み…!?
最終更新:2019-02-22 07:00:00
8800文字
会話率:49%