架空 小説家になろう　作者検索

ガラス球の世界に生き、光を求めて止まない「彼」と、光の中に生き、すべてが空白で埋め尽くされている「彼」の、神様が照らす場所を探す物語。「神様はいるよ。だって、そうじゃなきゃ、なんで」神様の存在を信じる彼と、「神などいない。そうでなければ、何故」神など架空のものだと信じる彼。『どうしてこの世界はある？』二人がいつか、心の底から笑えるように――。折りたたむ>>続きをよむ

クールなイケメン。でもギャル語！かわいい女子高生。でもダンディ！別に入れ替わったわけではないのにどこかが違う二人の日常。アイドル・ツンデレ・お姉さん！メイドにお嬢に王子様、ドジっ娘・おかまに眼鏡っ娘・・・なんでもこいやぁ！ばっちしＯｋ！バトルを混ぜて、天使を加えて、ラテン語トッピングしたらあっという間に非日常の出来上がり！え？それすら日常？・・・・ご賞味あ〜れ？折りたたむ>>続きをよむ

架空世界の王国の、とある歴史書。名君ジェームスの一代記。激動のリッチ王国。

剣あり魔法ありラブあり笑いあり涙ありのスペースファンタジー！！

オンラインゲームを発端とした、現実の戦争について描いているものです。

そして夜が来た。蒼白い月。雲一つない空。明かりの消えた影絵の町。未だ夏の気配を僅かに残す秋の夜風。そんな夜風に吹かれながら、夜の繁華街を歩く一人と一匹の影。「それで、何か作戦は？」「ないわよ。いつも通り臨機応変に、てやつよ」殺人鬼が毎夜徘徊する繁華街を、何の緊張感も見せずに歩んでいく。誰もが怯え、閉じ篭る夜を往く者。光射さない闇の世界の守護者。彼女達を知る一部の者は、彼女達を尊敬と畏怖を込めてこう呼ぶ。【闇夜に死を招く小夜鳴き鳥】折りたたむ>>続きをよむ

一九九〇年、アフリカ北部のシャルタニア共和国。独裁体制のこの国に反対する人々と政府の戦いを描く。

遥か昔、終末戦争が、世界を焼き尽くしたという。すべては無に帰ったかのように見えた。しかし、その中で、かつての美しかった大地の面影を残す、小さな谷があった。わずかに残った人間は、その地を巡って、争い、そして再び過ちを犯す。人は戦わずにしてはいられないのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ

四人の騎士からなるアイリス小隊が国王から魔王討伐の任を受けて旅立った。アイリス小隊は最初の都市で一人の乞食と遭遇する。これは乞食の少年と四人の騎士の物語である。

時代は仮想146年、当時の大国、覇国の村に碧眼赤髪の赤子が産まれた。その赤子が成長し、天下を分ける人間になることに……

それは全身全霊を使う影の拳法である。六十代目伝承者武田勝政はそれを駆使し、沖路後光という男と決闘。

国をかけ。人々が戦った時代。人は何を思い、国を守ったのだろう…人は何を思い、国を滅ぼしたのだろう…人は何を思い、国を創ったのだろう…夢を追い。新しい信念を…新しい理想を…新しい国を作る物語

平成３８年。日本。地球同位生命体の出現によって滅亡の危機に晒されていた人類は、『箱庭』の開発によって反撃の手段を得た。刻々と激化を続ける戦闘の中、優勢に立ちつつある人類であったが、しかしその『箱庭』にはある隠された秘密があって……。

４連装２５ミリ機銃で敵機とやり合う対空戦車兵のガール・オフィサーの小話。

帝国と皇国の争いは長い間続いていた。皇国は帝国と接している三つの地域を独立させ王国とし、帝国はその三国を陥とすのに、苦心していた。

室蘭を舞台に製鉄所を守る部隊の話です。第十八部隊の三作目です。

総員突撃命令から2日、十八部隊に二ヵ月前に配属された一人の衛生兵の視点で進んでいく物語です。第十八部隊の二作目です。

宇宙を支配し無限を操ることができる力、『インフィニティ・ドライブ』。この力を手にする為に必要なオノリウスの魔導書を巡り千年の時を越え天使と悪魔が戦いを繰り広げる。主人公である人間の目黒羽竜とその仲間達は運命に翻弄されながら地上を守るべく戦いに身を投じる。果たして羽竜達が見る物語の結末は……？折りたたむ>>続きをよむ

今年の誕生日はどう過ごそうかな？なんて考えてたら、天使に呪われた男が教会を襲撃して！？超普遍的三流ファンタジー！！

かつて、アジアの覇権を目指した日本、そして太平洋戦争、敗戦。日本には他の選択肢は無かったのだろうか？霊能者王仁（わに）が日本の未来を幻視して、次々と先手を打ってゆく。変わる兵器、変わる戦闘、変わる日本、変わるアジア、はたして、世界はより良くなるのだろうか？折りたたむ>>続きをよむ

２０１２年、第５次中東戦争が勃発する。アメリカがイスラエル側に参戦することにより、日本は物資補給に限り、自衛軍を派兵することになった。翌年、派兵の期限が切れたことにより、撤退。戦局は均衡を保ち、次第に泥沼化していた・・・それにより、政府が期限延長をするのは、確実視された。しかし、国会の議決なしに政府が期限延長を断行したため、解散を余儀なくされる。政治空白の混乱に乗じて、抵抗勢力、社会民主労働党と自衛軍最高機関統合幕僚監部は自衛軍を担ぎ出し、軍事クーデターを敢行するが、事態は予期せぬ展開に・・・・・折りたたむ>>続きをよむ