―――《12の世界》―――この世界は12の力によって支えられていた…しかし、突如そのバランスが崩れ始めた…その世界の政府は自分達の力では止められないと思い、地球に助けを求めた…その中の選ばれし4人の人間に世界の運命を任せたのである…しかし、
なぜか選ばれた4人は皆子供だった…政府は何かの間違いだと言うが、その4人を連れてきた4人の戦士口元に笑みを浮かべこう言い放った…『大丈夫。こいつらはきっとこの世界を救ってくれる!!』……そう、この総勢8人がこの世界の運命を左右するのだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-19 18:55:18
2406文字
会話率:51%
第2次世界大戦から約半世紀。日本のとある高校に2人の転校生が現れる。一人は殺し屋、もう一人は魔女。闇を深める地球の上で、人類の運命を左右する2人が出会う。彼らは血塗られた定めを変えることができるのだろうか・・・
最終更新:2009-08-16 13:08:19
17493文字
会話率:35%
時は室町。戦乱の世がすぐそこに迫っていた時代、二人の少女が生まれる。一人は右目がなく、一人は左目がない。その二人が出会った時、混沌が始まる。時代を一度壊し、新しい世を作ろうとする少女たち。また、彼女たちを成敗し、室町の栄光を永久たらんとする
ものたち。その二つの間で揺れ動く、若い忍者。複雑な人間関係の行く末とは?また、紫月とは?彼女たちの運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-14 20:52:02
16719文字
会話率:46%
その左腕に魔を宿す隻腕の少年と、なんだかんだで振り回される苦労人の青年。浮世に蔓延る禍を堕とす事を生業とする彼らの先に待つ真とは―――……‥儚くも暖かい和風ファンタジー
最終更新:2009-08-07 14:04:53
1625文字
会話率:28%
仲の良さから、永倉新八は原田左之助から一方的な恋愛相談を持ちかけられる。それを聞いていた永倉は、とうとう痺れを切らして――。第141回コバルト短編小説新人賞投稿作(選外)
最終更新:2009-08-04 00:29:09
9572文字
会話率:32%
左の網膜に焼きついた骸骨。中空に吊られたそれは、絶えず僕を唆す。理性など捨ててしまえと。衝動に身を任せろと。執拗に、熱心に、破滅への道を説き続けるのだ――
最終更新:2009-07-28 18:17:32
3459文字
会話率:18%
名前を付けられていない少女がいた。彼女はつい一ヶ月前に左腕を骨折し、入院中。歌を歌いながら外を見る、そんな生活を繰り返していた。彼女が思う事とは―?
最終更新:2009-07-14 07:07:48
421文字
会話率:0%
「私,左目に星があるのよ」11年前に交わした約束。僕は又彼女と忘れえないひと時を過ごした中学校へと車を走らせる。
最終更新:2009-07-12 22:30:27
1601文字
会話率:15%
花は枯れるからこそ華やかであり、命は失われるからこそ尊いものである。美もまた然り。
最終更新:2009-07-02 15:30:12
8576文字
会話率:39%
風香が消えた。左腕を失い自棄になっていた芳野無花果は、人身売買を行っていた先輩に惑わされ、一人の少女を買う。犬と呼ばれていた少女を躾け、自身の生活費にしてしまおうと誓いを立てた無花果であったが……?
最終更新:2009-06-20 07:35:55
109988文字
会話率:43%
行き先に迷う心を詩で表現しました。
キーワード:
最終更新:2009-06-20 02:45:08
311文字
会話率:0%
左右対称でなければ気が済まない男の末路。
最終更新:2009-06-18 21:47:39
3444文字
会話率:21%
何かが「見える」それがもし、人間の命を左右するものだとしたら・・・見えてしまう恐怖。
最終更新:2009-04-29 21:36:18
1833文字
会話率:16%
小学校の同窓会に出かけた邦子は、当時自分を好きだった男子のいたことを知る。仲良し二人組の一人だが、どちらかわからない。忘れられぬ初恋を想う、叔母の微妙な乙女心を知った千鶴らは、その男の子の捜査を始める。手がかりになったのは、バージニア・リー
・バートン作のロングセラー絵本「ちいさいおうち」だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-02 20:36:03
12289文字
会話率:36%
余命三ヶ月の女性、薫は、一人静かに余生を過ごそうと海沿いにある山荘を購入した。寝室で見つけた、片方だけのピアス。気の迷いか、誘われたのか。左耳にはめたとき、囁きが聞こえた。
キーワード:
最終更新:2009-05-12 18:25:43
4993文字
会話率:22%
主人公・私こと手毬は、左目を失い日々夢でうなされていた。夢の中で出てくる言葉の意味はなんなのか?消えた兄・晋陽と何か関係あるのか?決闘戦争と関係があるのか?弱い自分と戦いながら夢の言葉を解いていく。
最終更新:2009-05-04 11:31:10
935文字
会話率:38%
3カウント第二部。廃部の問題がなくなった野球部は夏の甲子園予選大会を勝ち進むために突っ走る。
最終更新:2009-04-26 15:07:39
13791文字
会話率:32%
音羽(おとわ)の里に住む小春(こはる)は、ドジでまぬけな新米くの一。熊に襲われた(正しくは柿をめぐって格闘中だった)天然サムライ・左京(さきょう)に出会ったり、忍びの訓練にあけくれたりと忙しい小春だが、そんな彼女に新たな任務が与えられた。そ
れは隣国の殿様の暗殺命令で………かなり適当な忍者話、スケールのあまりに小さな話ですので、気軽に読み流していただければ幸いでーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-22 21:37:11
34034文字
会話率:45%
あるなにもない朝。男はナイフで左腕に文字を彫り始めた。男の心境とは?
最終更新:2009-04-09 16:58:13
1159文字
会話率:0%
右を向けば塵、左を向けば屑、四方を囲むのは不細工な血と肉の塊。汚泥に塗れた腐乱世界で、僕は嗤いを堪えながら勇者と呼ばれ生きている。
最終更新:2009-04-07 01:22:11
7001文字
会話率:42%
左甚五郎が京都は禁裏の大工、与平次かたで五年修行して女房おきよとともに江戸へ出て、伝説の大工職人になるまでを描いた作品です。
最終更新:2009-04-01 22:16:23
19089文字
会話率:56%