私は音楽をやめた。
ずっと過去の話で、今はなんでやめたかすら思い出せない。
高校一年生の夏。
私、ユキコは、昔の夢を見る。
そんな時かかって来た電話。
それは、行方が分からないユキヤからだった。
合唱団での思い出、歌からわかっていく
ユキヤのこと。
……彼は今、どこにいるの?
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気が向いたら投稿してます!
全体的に短いし、下手ですがよろしくお願いします<(_ _*)>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 07:23:49
17552文字
会話率:41%
親子がはぐれ、子を見失った親は必死に探す
だがそこにいたのは”娘”とは似て非なる者だった…
娘と瓜二つの少女と協力して娘の聞こえない耳に歌声を届かせる感動のすとーりー
apocalypseさんもいるよ!
続きはwebで
最終更新:2016-09-24 22:56:26
3288文字
会話率:25%
主人公は生きる目的を見失いかけていた。奨学金の返済と唯一の肉親である母親の介護、些細なきっかけで始まった職場いじめ。疲弊しきった日常のなかで、彼は不思議な歌声を朝霧に包まれた公園で耳にする。
まるで誘われるかのように、ふらふらと公園のなかを
歩きまわる主人公。
やがて霧が晴れるそのとき、彼は大草原のなかに佇んでいた。歌姫の姿に息を飲み込みながら。
「あなた、迷子なの? もしよければ、私の仕事を手伝ってもらえないかしら」
歌姫ーー少女の名前はカゴノトリ。彼女は今日も歌い続ける。
そして、主人公は…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-10 23:00:00
448文字
会話率:19%
白井 宗 (しらい しゅう ) は なんでもこなす天才
全てのことを完璧にこなす。そんな白井は学校でも当然注目の的であり 常に頼られる存在であった。 『皆の白井 』白井はそんな 自分の虚像に無意識に執着し _____が 鈍くなっていた。そ
んな時 偶然聞いた あまりにも普通であるはずの 片平 翼 (かたひら つばさ )の歌声で 彼の何かが動いていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 19:11:40
1616文字
会話率:39%
これは私―綿詩雨多雨(わたしうたう)が初めて外で歌った日の出来事である。
観客は一人(一匹)、小さな希望は叶わなかったが夢に向かって歩み始めた第一歩。
果たして、あの人に私の歌声は届くのだろか。
最終更新:2016-08-31 03:13:14
2606文字
会話率:8%
紅月の惨劇、そして巨人との闘いから何年が経ったのだろうか。
人類は文明を開花させ、生活に役立つ様々なものを生み出していった。
その1つが、“VOCALOID”と呼ばれるバーチャルシンガー達。
その中でも一番人気があったのが、「初音ミク
」である。
無機質だがどこかあたたかい歌声、シアンのツインテール、そしてニーソ。
そのうえニーソ。極めつけにニーソ。
もはや、「一世を風靡している」といっても過言ではなかった_______
あの日までは。
この作品は、http://uranai.nosv.org にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-19 07:28:57
808文字
会話率:16%
「からすなぜなくの」──問いかけのような歌声。涼やかなその女性の歌が聞こえると、何故か双見縷霞の目の前で凄惨な事件が巻き起こる。
次々と人が死んでいく──そんな事件の果てにルカが目にする悲しい真実とは……
最終更新:2016-07-30 17:00:00
94136文字
会話率:42%
【アウスパレル大陸】という架空の大陸を舞台にしたファンタジー。
ピクシブにて公開しておりました。
「氷の太陽王」と呼ばれる男が、「月の歌姫」に出会い、その歌声に惹かれる。
王は歌姫を寵愛するのは、癒しの為か、それとも。
最終更新:2016-07-15 23:31:53
17666文字
会話率:26%
女子高校生アイドルの岩崎響は、神とも呼ばれる歌声を持ち、世界で一番の歌手として崇められた。
しかし、その歌声は幻覚剤を投与したよりも遥かに上回るイメージを見せることができ、死のイメージを植え付ければ人が殺せるというものだった。
まる
で、人を歌声で惑わし殺す魔物と変わらない少女はセイレーンと呼ばれ、精神を病んでいくこととなる。
そんなある日に見た夢は、異世界で王子様のような少年と数日間を過ごすというものだった。
オタクな美少女アイドルが、歌で悲劇と喜劇の恋物語を駆け抜ける。
それは偽物の勇者と偽物の姫の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-15 11:26:47
128489文字
会話率:33%
幼い妹を残して事故死した母の代わりに、幸一は妹の世話をしている。
大泣きをする妹は幸一が歌うと泣き止む。
とある男子高校生の日常の話。
最終更新:2016-07-12 16:40:39
2075文字
会話率:15%
聴くもの全てを魅了する歌声と、妖艶な容貌。
柔らかな赤毛はいつも下ろして耳の上にはバラの花。
ある日、ヒナノが所属する楽団の歌姫、ユキノが姿を消した。
楽団の元に届けられたユキノの所持品。一行はある男のもとへと向かうが……。
ここではない世
界のお話。
楽団とは別に、奇妙な手紙を受け取った者たちもまたユキノを探すことに。
すべてが解決し、フィナーレを迎えることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-14 20:40:25
50070文字
会話率:31%
眼鏡・マスク・不機嫌の三拍子揃った彼女と
人魚のような歌声にシンデレラのような美貌の彼女と
少し夢見がちな彼が出会うお話
最終更新:2016-06-11 06:00:00
31011文字
会話率:50%
ある生物が東京に出現した。その生物はの歌声は都市を狂気の渦に飲み込んだ。人々は歌声を食い止めるため、東京を壁で囲み、事なきを得た。人々はその場所をラグナロクウォールと呼んだ。
そして、生物を倒すため、三人の女達が壁の中で暴れまくる。
どうも、八多羽シノイヤというものです。初作品なので期待と不安が入り混じっております。誤字、脱字もあると思いますが、暖かい目で見守ってください。では、本編をどうぞ♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 15:01:18
6374文字
会話率:37%
声を失い、別名「最弱の弓兵」の汚名を持つ、主人公「テンバ」
吸血鬼としての弱点が無い、自称「最強で無敵の吸血鬼」と名乗る、ヒロイン「シャルテット」
人への奉仕を生きがいとする、別名「天使の歌声」の名声を得た、ヒロイン2「ミリア」
テン
バの妹であり、「腹黒ちゃん」と友達から呼ばれる、主人公2「パール」
他にも出ますが大体この人達が中心です。
学園系ラブコメ式ちょいグロ成長譚ファンタジー!
誰でも見やすく、分かりやすいをコンセプトに、字体は気を付けているつもりなのでお気軽に見てください。
エブリスタにも書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-05 00:31:07
16929文字
会話率:39%
狼男やドラゴンのように想像上の生き物とされてきた魔物は存在する。そう語る一部の人々の考えは正しかった。
謎多き貴族ブラッドリー伯爵家には、娘と「偽り」屋敷に住み着くセイレーンとその友人役の吸血鬼が住んでいた。彼らは誰も入ってくることのない、
深い深い森の中にある屋敷で静かに暮らしている。
セイレーンであるシンシアは魔物の、唄うという本能に抗うことはできない。しかし、彼女の唄は本来のセイレーンとは違い、聴いたものを殺してしまう呪いの歌声だったのだ。
けれどある日迷い込んできた少女により、二人の生活は急変していくことになった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-29 14:06:57
52183文字
会話率:41%
六年前まで、笑顔溢れた家族と共に幸せに暮らしていた。
それも、母が突然亡くなったことで終わりを迎える。
母が亡くなり、残された柊朝灯《ひいらぎあさひ》とその家族からは本当の笑顔が消えた。
高校生になった朝灯は、双子の妹――月灯と共に
、シンガーソングライターだった母親の幻影を追うように音楽業界に踏み込んでいた。
しかし、小さい頃、母に教えてもらった特別な感情――真白《ましろ》を、母親がなくなって以降、感じることができなくなってしまった事で、悩んでいた。
さらに、未だ母の死を引きずっている朝灯と妹の月灯は、その事がきっかけで父とも距離をとる様になり、家族関係のヒビは日に日に大きくなっていた。
自分の周囲が、少しずつ壊れていく恐怖に苛まれていた朝灯だったが、ある日、一人の少女の歌声と邂逅した事で、もう感じることを諦めていた感情――真白を取戻し、家族関係にも大きな変化が生まれだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 02:41:27
3773文字
会話率:52%
卒業式のあと震災に見回れた地域のお話です。
あれから彼女らは歌うことに抵抗がありました。
少しでも辛い気持ちから楽しい気持ちになってほしい、そう願う合唱部部長のゆきな。
彼女らの歌声で感動を与えることはできるのでしょうか?
拙作は大橋
秀人様主催の「3.11 震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】」に参加させていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 23:56:27
4707文字
会話率:41%
ある戦士は言った。「君は幸せになるべき存在なんだよ」と。
ある戦士は言った。「失うモノが少ない人が犠牲になるのがいいでしょ?」と。
ゲームの住人であるカミサマが『彼』のために連れて来た最強プレイヤーの少女達。
ある片方は人々に愛される、美し
き姫となり。
またある片方は誰にも言えず、闇を彷徨う救世主となり。
少女達が現れたことによって浮き上がる、消えたはずの『彼ら』の“悲しい歴史”。思い出される、想いと過去の日々。
今、再び、塔と対の鏡から歌声が響く。
「そして、ある独りが【歯車】となり、舞台を降りる時、封印されし真実が廻り出す…
……犠牲になるのは君でもあの子でもまして君の想い人でもない。犠牲になるべきキャストは………このオレ」
**原作、プロット協力者-友人**
*原作提供者の友人とは物語が若干(というかかなり)異なります。お知らせが遅くなり申し訳ありませんでした。友人には許可を得ております。遅くなり申し訳ありません。*
*手直ししました!内容はそんなに大きく変わっていません*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-24 15:24:48
162030文字
会話率:56%
長澤まさみさんに捧げる舞台脚本第6弾
悪魔のジークフリートが天使のディングに恋をする。
2人はずっと交わることのないダブル・ラインと思われるのだったが・・
最終更新:2016-03-08 11:48:36
3429文字
会話率:49%
前世でミュージカル女優になる夢を持ちつつも不幸な事故で夢を叶える事なく亡くなってしまったミュファは気付けば人魚に生まれ変わっていた
そんな彼女は海の王国お抱えの音楽団で、飛び抜けた歌声とその美しさで異例の早さで音楽団のソロを任され、前世
から大好きな歌を歌える環境に満足していた
ミュファには幼なじみであり、ミュファの事が大好きだと公言している海の王国アトラティウム第1王子ルインがいて、身分差に悩みながらもミュファもルインにほのかな恋心を抱き周りは若い二人の行く末を見守っている状態だった
しかし、穏やかな日々もミュファが一人の人間の王子を助けてしまったことから一変してしまう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 19:52:53
2217文字
会話率:11%