数字の7に関する考察とホラー。数や計算が好きな人には楽しめるものだと思います。ルビをこのように王道で使うのは珍しいのでは無いでしょうか。童謡に出てくる7という数にサイコホラーを乗せました。七つの子ではありません。それはコ〇ンの方です。
最終更新:2023-07-12 03:07:12
2235文字
会話率:5%
カラスを保護した一か月間の出会いと別れの物語――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-03-05 22:52:24
3991文字
会話率:38%
どこの世界に齢七つの子供に領地計画書を提出せよと言う親がいるのか。ここに居るんだが。
シェルディナードは見たくない現実からは逃れられず、渋々目を向けた。
※カクヨム様にも同時掲載(更新頻度はゆるゆるです)
最終更新:2022-10-13 00:00:00
56265文字
会話率:49%
寝る前にからすの声がたくさんしていて、なんとなくしゃべってる風に聞こえてきたのでその時に思ったお話をまとめてみました。
一応短い童話です。
最終更新:2020-05-30 14:34:46
1248文字
会話率:89%
フェンスの上に並ぶカラスたちの会話。
上げようか上げまいか三回ほど悩みましたが、時事ネタということで上げることにしました。
最終更新:2020-05-16 17:00:00
906文字
会話率:88%
七つの健太に訪れたひと夏の冒険
自分は、童謡『七つの子』の、カラスのようだと健太の両親は云う。
最終更新:2019-09-04 23:32:38
9524文字
会話率:26%
孤児院で育った少女ルシアは、ある日キリルという街に住む、若い男ロランに引き取られることになる。ロランの住むキリルにはそれぞれ事情を抱えた変わった人たちが暮らしていた。次第に街の一員となっていくルシアだったが、彼女は大きな秘密を抱えていた。キ
リルに住む人たちとルシアの隠された関係とはいったい―。そして、ルシアは自分の秘密とどう向き合うのか。
1人の少女と、その仲間たちと、もうひとりの彼女のものがたり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-09 22:50:08
110134文字
会話率:67%
子供の歌う七つの子を聞きながら僕はどんより帰っていた。そして、いつの間にか公園に来ていたのだった。
明日の不安は晴れるかな……
いつも通りの公園で悩む男の子の一時。
最終更新:2017-06-25 17:21:18
1136文字
会話率:14%
童謡「七つの子」で思い付いたネタ。
最終更新:2017-01-20 15:04:22
883文字
会話率:39%
高校時代、僕は友人二人と、忌まわしい体験をする。
卒業し、その出来事を忘れていたが――僕達は、解放された訳ではなかったらしい。
最終更新:2017-01-19 01:00:00
18265文字
会話率:36%
男の子は夢の中で知らない人のお墓にいつも花を供えていました。秋に咲く薄紫の花です。それは男の子と同じ名前の花でした。
とある男の子の追想録。救われたい男の子の救われない物語が終わった後のお話。
この男の子がどのような生涯を送ったかは同作者の
別作品を探してみてください。
……要するに、スピンオフです。
夕涼み重陽会2016参加作品
テーマ「追憶」
花のネタ多いなこの人というツッコミはなしで(-_-;)
企画詳細はコチラ↓↓
http://mypagek.syosetu.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/1501148/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 09:00:00
5581文字
会話率:15%
「からすなぜなくの」──問いかけのような歌声。涼やかなその女性の歌が聞こえると、何故か双見縷霞の目の前で凄惨な事件が巻き起こる。
次々と人が死んでいく──そんな事件の果てにルカが目にする悲しい真実とは……
最終更新:2016-07-30 17:00:00
94136文字
会話率:42%